忘年会☆

広政 愛
No.957

伝説の笠さんにお会いできて大変光栄でした!

永富さん、おいしいお店を紹介して下さってどうもありがとうございました。
その後も楽しかったです。
また近いうちにあるといいなぁ・・・。
(文が短いですね・・・。)

P.S

広政 愛
No.959

野口先生ごちそうさまでした!
あんなに沢山食べたのにあんなに安く・・・。

↑ご苦労様でした。

No.961

お店が空いていたのを良い事に長居しすぎてしまいましたが、なかなかおしゃれな店で、とても楽しい時間を過ごせたと思います。

>笠さん
席が少し離れていたので、笠さんとこってりお話出来なかったのが残念ですが、初詣報告等も掲示板のほうへよろしくお願いします。(地元人は、いつもの所に行くことが多いので...)

>カラオケ参加者
やっぱり、山口百恵が良かったです♪
生きていく中でいろんな出来事や節目に「テーマ曲」があるみたいで、カラオケの中でいろんな人のエピソード?を垣間見た気がします...。
できれば、エアロスミスよりは「階(きざはし)」に注目してほしかったですが(^_^;

おまけのおまけですが、阪急百貨店で荒木さんと遭遇しました!

いつも宴会ごとに参加して、宴会担当みたいになっていますが、また機会があれば呼んでください☆

Re: 忘年会☆

広政 愛
No.962

年の差って、たった数年ではないですか!
私は永富さんや田中さんのような素適なアネゴに早くなりたいなぁといつも思っておりますのに・・・。
それにメドレーは2001年のより93年の方が知ってる歌が多かったです、実は(笑)。
(選んで下さった野口さんすみません)

アネゴ・・・!?

田中裕紀
No.971

 アネゴとはとんでもないですよ。山本さん辺りから邪険に扱われるので、今のままカワイイキャラで進んでくださいな。
 忘年会は、あれから姉に作ってもらった大事なイヤリングを落としたことに気が付き、大慌てで道を引き返したのでした。(ちゃんとありましたよ)また修論明けに遊びにいきましょう
 

緊急シンポジウムのお知らせ

No.956

 神戸大学の高橋昌明先生より、以下のようなシンポジウム開催の情報をいただきましたので、お知らせいたします。もちろん、小生は参加するつもりです。ゼミメンバーをはじめ、史学・国文等のジャンルを問わず、多くの方々の御参加を期待します。

 緊急シンポジウム「平家と福原京の時代~楠・荒田町遺跡の評価をめぐって~」
 ◎日時:2004年1月10日(土)午前10時~午後5時
  (開場は10時より、シンポは10時20分頃より開始)
 ◎会場:神戸大学、瀧川記念会館大会議室
  (神戸市灘区六甲台町1-1、神大文理農キャンパス内、阪急六甲・JR六甲・JR六甲道・阪神御影より神戸市営バス36系統で神大文理農学部前下車)
http://www.kobe-u.ac.jp/access/root.html
 ◎主催:歴史資料ネットワーク
 後援:兵庫県教育委員会(申請中)・神戸市教育委員会(申請中)
 ◎内容:講演とディスカッション/写真パネルや遺物の展示
 ◎講師:岡田章一氏(兵庫県教育委員会)「楠・荒田町遺跡の調査」
     須藤宏氏(神戸市教育委員会)「祇園遺跡について」
     元木泰雄氏(京都大学大学院助教授)「福原遷都をめぐる政情」
     高橋昌明氏(神戸大学教授)「福原の平氏邸宅について」 
     佐伯真一氏(青山学院大学教授)「文学からみた福原遷都」
     司会:市澤哲氏(神戸大学助教授)・藤田明良氏(天理大学助教授)
 ◎参加料:無料(但し資料代500円程度を予定)
 ◎参加申し込み方法:住所・氏名・年齢・電話番号をお書き添えの上、ハガキ・e-mail・FAXにてお申し込み下さい。定員100名様。参加費無料(但し、資料代500円が別途必要)
 ◎申込先 歴史資料ネットワーク(史料ネット)
  〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1神戸大学文学部地域連携センター気付
  電話・FAX:078-803-5565
Eメール:s-net@lit.kobe-u.ac.jp
URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ 

 ※なお土曜のため会場付近の学生食堂はお休みです。お手数ですが各自昼食をご準備の上お越し下さい。(会場より500メートル先の工学部食堂は11時から13時半まで営業)。

「紫苑」の原稿

No.953

推敲後の再提出締め切りを25日としておりましたが、無事村井さん、谷垣さんからの原稿を受け取りました。
また、長村くんからも未完成(←はやく京都に帰ってきて続きを書いてくださいね☆)ではありますが一応受け取りました。笑
みなさまお忙しい中、本当にご苦労様でした。
予定では冬休み明けあたりのゼミで編集したものを見ていただいて最終チェックができればと考えております。
まだ来年の予定が未定ですので、またその件についても28日に集まるついでに相談ができればと思います。
よろしくお願いいたします。

おまけ:クリスマスが終わったとおもったらもう迎春モードのショウウインドウのように我が家は大掃除真っ盛りです。現在私の部屋も模様替えを行っており、足の踏み場がありません(泣)こんなに積み重なる本やプリントはいままでどこに入っていたのかしら・・・と不思議です。
そういえばまだ年賀状も書いておりません。ひょっとしたら元旦に着かないかもしれませんが、お許しください(あらかじめお詫びしておきます 笑)
帰省中の方も多いようですが、皆様よいお年を・・・
あ、お土産よろしくね♪(新年のゼミのおやつが楽しみです~♪)

自己紹介文

野口 洋平
No.963

年賀状書いてた時にふと気付いたのですが、ゼミの皆さんの住所がわからないんですよね。そこでちょっとした提案なんですが、住所録も兼ねた自己紹介文集みたいなのを作ってみてはいかがでしょうか?紫苑のような堅い形式のものではなく、合宿のパンフレットのような感じで充分だと思いますがどうでしょうか?
新入生もたくさん入ってくれた事だしお互いの事を知る上でも有効だと思いますよ

どうでもいい事ですが二日前に軽く自転車で転んでしまいました。幸いひざのすり傷と腕の打撲だけですみましたが、年末に思いがけない災難にあい(半分以上自分の責任ですが)ちょっとへこんでます。さすが某有力一族の呪いは強力ですね。軽傷ですんだだけよかったです。恐い恐い。
まぁなんにせよ災難が年を越さなくてよかったですよ。みなさんも事故にはくれぐれもお気をつけ下さい。
あぁ別に自己紹介と事故かけてるわけじゃないですよ(どうもすみません)
ではではみなさんよいお年を~

笠さんご上洛

平田樹理
No.952

ご無沙汰しております。卒論提出後、初の書き込みです。しかしながら、まだまだすべきことが残っているので田中さん同様、年末年始もエンジン全開で突っ走りたいと思います(途中でこけないように)。
明日のお食事会ですが、実家に帰らなけらばなりませんので、参加できなくなりました。すみません。笠さん、すれ違いになってしまいますね。お会いできなくて申し訳ないです。皆さん、楽しんできてください。ご報告、楽しみにしております。

Re: 笠さんご上洛

No.954

明日の件、了解しました。お会いできなくなり残念ですが、よいお年を・・・
しつこいようですが、「紫苑」の原稿も「エンジン全開」でよろしくお願いいたします。笑

笠さん歓迎会&忘年会の件

No.951

MLでもご連絡いたしましたが、明日の歓迎会の集合場所を河原町阪急百貨店前から京阪五条駅に変更したいとおもいます。
ご連絡が直前になってしまい申し訳ありませんがお間違いの無きようお願いいたします。
ちなみに明日の会場は【アジアン レストラン 三里舞味(さりぶみ)】です。http://www.saribumi.kyoto.walkerplus.com/index.html

もしお時間のある方はここのメニューリストを参照の上、明日のオーダーを考えておいてくださいね(笑)

明日の参加者は
野口先生、笠さん、山本君、野口君、田中さん、鈴木君、廣政さん、永富の八人です。

壇ノ浦より帰洛いたしました。

No.950

 山口・長府・壇ノ浦の調査旅行から先ほど帰洛いたしました。この間、御連絡あるいは諸種御送付をいただいた皆様には、不在による非礼をお詫び申しあげます。
 おかげさまで、今回の旅行でも実に大きな成果をあげることが出来ました。山口では共同研究者の山田邦和先生の御高配により、山口市史編纂室室長古賀伸幸氏・文化財保護課主事増野晋次氏の懇切な御案内をいただいて大内氏館跡の見学をすることができました。多くの知見があった中で、とくに庭園遺構には目を見張るものがありました。そして、遺跡所在地の買い上げを積極的に進めて、調査・保護・復元を進めている山口市の文化財行政の方針には深い感銘を受けました。
 また、まさに完璧な小京都として知られる大内館を中心とする空間以外の、大内御堀とよばれるエリア、あるいは大内館からはるかに離れた山間に所在し、高度な技術によってくみ上げられた石垣遺構ののこる凌雲寺跡など、複雑な大内氏の権力構造を示唆する特殊な空間の存在を知ることも出来ました。
 長府では、これまた、山田先生に御用意いただいた、歴史地理学の山村亜希氏の論文「南北朝期長門国府の構造とその認識」(『人文地理』52-3,2000)を手にしながら、中世都市長府の空間を歩き回ってまいりました。
 壇ノ浦では、満珠島・干珠島から彦島に至る海域、海峡を挟んだ門司・下関の海岸線ぞいの地形、また安徳天皇内裏跡の伝承地などを、小雨と日差しの交錯する天候の中、自らの目と脚で確認して来ました。赤間神宮に参拝したことはもちろんです。
 このほかにも山口の瑠璃光寺五重塔・常栄寺雪舟庭、宇部市宗隣寺の庭園など、感興を催された見学地はたくさんあるのですが、それらについては後日機会がありましたら、お話しさせていただきたいと思っています。また、調査の成果をふまえた論文は、再来年以降に刊行される研究所紀要などに発表の予定です。
 以上、とりあえず帰洛の御報告まで。なお、22日夜以降、大学研究室あてにメールを送信された方は、しばらくパソコンを開く機会がありませんので、お急ぎの御用の場合、お手数ながら、自宅宛に再送信をお願い申しあげます。

ご報告

山口博史
No.955

大学の方のメールに入れましたが、ご自宅のアドレスを失念いたしましたので、この場を借りて報告させていただきます。
ご紹介くださいました母利先生、歴史ハイキングの講師お引き受けくださいました。ただ、希望しておりました3月14日ではなく、4月になりますが。コース、テーマ等詳細についてはまだ詰まっておりませんが御案内いただくということで進めております。今年も色々とお世話になり有難うございました。
なお、貴船神社についてはなかなか史料は見つかりませんが、祭神などを調べておりますと面白いです。また、「平家物語」通して読んだことがありませんが、屋台本に貴船が登場する場面があるということなので読んでみたいと思います。
それでは良いお年をお迎え下さい。

名古屋大学集中講義

No.949

しばらく掲示板が止まっているようですね。
24・25日と、世間がクリスマス一色に染まっている頃、名古屋大学の集中講義に行って来ました。修論提出一ヶ月前なので、本当に無謀なことは重々承知の上でしたが、テーマが「延慶本『平家物語』を多面的に読む」ということでは、「どうしても聞きたい!!」と、名古屋大の先輩を頼って京都を飛び出しました。
阿部泰郎氏(名古屋大)「中世日本の領域と延慶本『平家物語』ー中世宗教テクストの世界からー
佐伯真一氏(青山学院大)「延慶本研究はどこまで来たかー全注釈の船出を前にー」「延慶本の言葉から日本中世を見つめる」
牧野淳司氏(学術振興会)「延慶本『平家物語』における弘法大師と真言宗」
大島薫氏(関西大)「康頼をめぐる物語の形成」
松島周一氏(愛知教育大)「治承五年前半期における内乱の状況と平家物語」
櫻井陽子氏(駒沢大)「延慶本『平家物語』の「古態性」をめぐってー巻六「高野御幸」記事を糸口にー」
という、いま最も着目されている研究を二日間という短時間で聞いて、現在「栄養過多」の状態です(笑)「栄養過多」の現段階で、どこまで私の中に吸収できているかは分かりませんが、本当に勉強させていただきました。
 特に、現在佐伯先生が準備をしていらっしゃる「延慶本の全注釈」は、その緻密な作業に驚かされました。とても言葉では説明できません。(資料として部分的に公開していただいたので、今度お会いしたときに皆さんにもお見せします)
 色々な先生方とも、懇親会の席でお話をすることが出来て、大感激の二日間でした(まだまだミーハーです(^^;)神戸大の高橋昌明先生もお見えになって、先生から「楠・荒田遺跡」のシンポジウムの告知がありました。二日目には源健一郎先生や近藤好和先生もお見えになりましたよ。近藤先生にはご挨拶できなかったのが残念でした。この掲示板も、どうやらご登場には至っていないまでも、ちょくちょく覗いていらっしゃる先生方もおられるようですよ。是非ともご登場いただきたいものです(^^)
 本当に治承寿永内乱期の勉強をしている人も、そうでない人も、国文の人も歴史の人も、ぜひとも聞いていただきたい講義の数々でした。ということで、資料がご入り用の方はお申し付け下さい。私のキタナイ書き込みには目をつぶっていただきます。
 で、今日は国宝の犬山城を見学して、頼朝のお母さんの実家である熱田神宮にお参りして帰ってきました。エンジン全開で、あと一ヶ月がんばります!!

四条の鳥辺野。

No.946

 ようやく、NO.796で御紹介した「藤原新也展」を四条の何必館に見に行く機会を得ました。源先生がNO.819で御感想を述べておられますが、小生も往事の鳥辺野に佇んだような感慨をおぼえました。外に出ると、入館したときに降りしきっていた雪はすっかりあがって、暖かい日差しが四条通にさし、南座の顔見世興行の看板がきらきら輝いていました。
 京都文化博物館で同僚だった畏友、故山下秀樹氏への追悼文の掲載された同博物館の研究紀要『朱雀』第15集は今朝、手にいたしました。

未練と充実感と

長村祥知
No.943

本日、同志社大学は卒業論文提出日でした。
元木先生の丁寧なご指導と野口先生の励ましとを頂きながら、すべてを内容に反映させる事は出来ず、できたのは体裁を整えることだけでした。
今年は卒論の作成だけでなく、教育実習、能の間狂言、院試、狂言の舞台、とそれぞれ大きな出来事が重なりました。
全てにおいて自分の未熟さを痛感しました。未練が残りました。
しかし、その毎日が大切な時間であったことは間違い有りません。区切りごとに、充実感が有り続けました。

久しぶりに開いたPCからは過ぎて行った時間が流れ出してきました。新しく参加されるメンバーのみなさまへの、今日限りのご挨拶です。時間を大切に。
大勝負の待っている皆様のご健闘もお祈りしております。

とにかくもう今日はふらふらです。

ドラマチックマン。

No.944

 長村君はいつも言うことが「劇的」です。卒論は拝読させていただきましたが、実にすぐれた内容でした。ゆっくり休んで、次は『紫苑』の原稿をよろしく。さて、明日は京女の卒論締切日です。
 今日は同志社のあと、『古代文化』の編集委員会、ついでその忘年会に出席してきました。帰りはなんとか、バスのある時間に六地蔵までたどり着きましたが、なんとも寒いのには参りました。みなさん、風邪などひかないよう、くれぐれもお気を付け下さい。

今日の推敲会。

村井 愛
No.941

今日は推敲会で貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。
漢字や言葉の読み方に対して全くいい加減のまま生きてきた人生にも遂にボロが出ました(爆)今までは言葉の意味さえわかれば読み方なんて~♪と思っていましたが・・・、自分で書いた文章さえ正しく読めないなんて、なんと恥ずかしいことか。ってか、今まで「法皇」の読み方間違って認識してたなんて・・・!よくもまぁ京女の史学科に入学できたなって感じ!間違っていたことに気付けて良かったです。
いろいろ、恥かいたところも多かったんですが、何よりも恥ずかしかったのが「極道」です・・・・!ああ、もう、これはあの場に居た方々だけがわかればいいです。はぁ。ドジすぎる。

推敲はして頂きましたが、どうしても最後のまとめに無理矢理さを感じてしまいまう、自分が書いた論文なのに。感性が先走って、理論性が欠けてるような・・・。
今日指摘して頂いたところは勿論ですが、最後の方をもう少し練ってみます。ありがとうございました。

六波羅。

No.945

 村井さんは、六波羅について、多くの先行研究の成果を、自分なりに、上手にまとめ上げたと思います。読み方の間違いなど、時々、いわゆる「大先生」もやらかすことですから、まあ、仰るように若いうちに気がついたことを喜ぶべきだと思います。大いにドジって下さい。若い時にふんだドジは、結構、楽しい思い出になるものです。小生など「ドジの雪だるま」みたいなものです。
 25日の再提出まで、文章表現のみならず、先行研究の整理についても(すでに誰かが指摘していることと自分の考えを明確に峻別した形で述べることなども)、おおいに自ら推敲を重ねて、すぐれた研究ノートを完成させてください。期待しています。

Re: 今日の推敲会。

No.948

レスが遅くなりましたが、お忙しい中推敲会に参加していただきありがとうございました。
「自分が書いた論文なのに。感性が先走って、理論性が欠けてるような・・・。」というのは私も同じです・・・☆
この悪い癖をなんとかしなくてはといつも思うのですが(反省)
再提出まであとわずかですが、お互いにがんばりましょうね!楽しみにしています。