駅前に与謝野晶子の銅像のある街
No.9550
カルチャーセンターの講座一コマだけで、昔はこんなに疲れなかったのに・・・という次第で、また、耄碌を実感しております。痛切に。
受講のみなさんが、とても熱心に聴いて下さったので熱を入れすぎたのかも知れません。
今日は大阪市営地下鉄の堺筋線と南海電車に初めて乗る機会を得ました。「天下茶屋」という駅名が「てんかちゃや」ではなく「てんがちゃや」であることを知ることができました。
当然ながらエスカレーターで立つ人は右にならぶ。京都駅は時によって右だが、たいてい左が多い。関東からの観光客が多いせいでしょうか。日本文化の東と西の相違を物語る一例です。
駅の近くの駐車場の話。PARK&RIDEで、鉄道の駅で使用したカードで支払えば200円割り引くというので、早速利用してみたところ、元の料金が200円値上げされており、結局手間が増えただけて料金は前と同じ。
世の中は甘くないことを学ぶことが出来ました。
ちなみに、拙著『武門源氏の血脈』(中央公論新社)は、玉木宏ファンが買って行かれるとのこと。歴史に関心のある方にも読んで頂きたいものです。それから小日向文世ファンにも?
この小日向という俳優さんは、昔、赤テントをやっていた頃の唐十郎さんに、なんか感じが似ているような気がします。(「赤テント」なんて、今の若い方たちは御存知ないでしょうねぇ。)
受講のみなさんが、とても熱心に聴いて下さったので熱を入れすぎたのかも知れません。
今日は大阪市営地下鉄の堺筋線と南海電車に初めて乗る機会を得ました。「天下茶屋」という駅名が「てんかちゃや」ではなく「てんがちゃや」であることを知ることができました。
当然ながらエスカレーターで立つ人は右にならぶ。京都駅は時によって右だが、たいてい左が多い。関東からの観光客が多いせいでしょうか。日本文化の東と西の相違を物語る一例です。
駅の近くの駐車場の話。PARK&RIDEで、鉄道の駅で使用したカードで支払えば200円割り引くというので、早速利用してみたところ、元の料金が200円値上げされており、結局手間が増えただけて料金は前と同じ。
世の中は甘くないことを学ぶことが出来ました。
ちなみに、拙著『武門源氏の血脈』(中央公論新社)は、玉木宏ファンが買って行かれるとのこと。歴史に関心のある方にも読んで頂きたいものです。それから小日向文世ファンにも?
この小日向という俳優さんは、昔、赤テントをやっていた頃の唐十郎さんに、なんか感じが似ているような気がします。(「赤テント」なんて、今の若い方たちは御存知ないでしょうねぇ。)