あと五日ほどの辛抱です。
No.8320
本日は台風の接近により、京女は一日休講になりました。
この時間、すでに京都は台風の影響から脱したようですが、東海・関東以北が心配です。
十分お気をつけください。
>>No.8313でお願いした引用論文の御報告、京都のみならず、関東の方からも頂きました。
ありがとうございました。
思いの外、拙論はいろいろなところで引用されているようで、執筆の甲斐がございました。
元木泰雄先生の御新著『河内源氏』(中公新書)ですが、当方の情報網によりますと、その内容は「平高望、源経基の時代から説き起こして、頼朝の挙兵まで、河内源氏の浮沈がトータルに叙述されており、河内源氏と院・摂関家以下の権門との関係に重きが置かれている」のことです。
これは、いよいよ、さらに、たいへん・・・楽しみになってまいりました。
25日の発売です。
☆ 本学名誉教授の加納重文先生より、新刊の御高著『源氏物語の平安京』(青簡舎)を御恵送頂きました。
まさに「平安文学の地理を歩く」、そして上品な装丁の本です。
広島の江波さんや東京の雨野さんが、きっとお喜びになりそうな内容。
加納先生にあつく御礼を申し上げます。
この時間、すでに京都は台風の影響から脱したようですが、東海・関東以北が心配です。
十分お気をつけください。
>>No.8313でお願いした引用論文の御報告、京都のみならず、関東の方からも頂きました。
ありがとうございました。
思いの外、拙論はいろいろなところで引用されているようで、執筆の甲斐がございました。
元木泰雄先生の御新著『河内源氏』(中公新書)ですが、当方の情報網によりますと、その内容は「平高望、源経基の時代から説き起こして、頼朝の挙兵まで、河内源氏の浮沈がトータルに叙述されており、河内源氏と院・摂関家以下の権門との関係に重きが置かれている」のことです。
これは、いよいよ、さらに、たいへん・・・楽しみになってまいりました。
25日の発売です。
☆ 本学名誉教授の加納重文先生より、新刊の御高著『源氏物語の平安京』(青簡舎)を御恵送頂きました。
まさに「平安文学の地理を歩く」、そして上品な装丁の本です。
広島の江波さんや東京の雨野さんが、きっとお喜びになりそうな内容。
加納先生にあつく御礼を申し上げます。