治承・寿永内乱の立役者は十郎さんか
No.8104
なかなか復調に到らず、本日は朝から左の偏頭痛と生あくびの連発。こういうときには会議に出られません。
仕事にもなりませんが、長村君の論文は読めました。行家こそ、源平内乱を影で動かした張本人のように思えてきました。あの後白河院でさえもが、彼にのせられている模様。戦争は下手で、先見性にも乏しいが、けっこう好人物だったのではないかと思えてきました。
小説家の皆さんは、こういう人物を取り上げたらよいと思います。
熊本の落雁の御菓子はとても美味しかったです。ご馳走様でした。「朝鮮飴」の味もなつかしい(催促している訳ではありません。←否、明らかに、している=天の声)。
この御時世のこと。人間30代前半くらいで人生の行く末が分かるものですか!希望ややりたいことには、まだまだ執着すべきだと思います。
☆ 鶴見大学の平藤幸先生より、御懇書と共に御共著『中世文学十五講』(翰林書房)ならびに御高論「帥典侍考」(『国文鶴見』45)・「平時忠略年譜稿-付 詠作拾遺-」(同)を御恵送頂きました。
平藤先生に、あつく御礼を申し上げます。
仕事にもなりませんが、長村君の論文は読めました。行家こそ、源平内乱を影で動かした張本人のように思えてきました。あの後白河院でさえもが、彼にのせられている模様。戦争は下手で、先見性にも乏しいが、けっこう好人物だったのではないかと思えてきました。
小説家の皆さんは、こういう人物を取り上げたらよいと思います。
熊本の落雁の御菓子はとても美味しかったです。ご馳走様でした。「朝鮮飴」の味もなつかしい(催促している訳ではありません。←否、明らかに、している=天の声)。
この御時世のこと。人間30代前半くらいで人生の行く末が分かるものですか!希望ややりたいことには、まだまだ執着すべきだと思います。
☆ 鶴見大学の平藤幸先生より、御懇書と共に御共著『中世文学十五講』(翰林書房)ならびに御高論「帥典侍考」(『国文鶴見』45)・「平時忠略年譜稿-付 詠作拾遺-」(同)を御恵送頂きました。
平藤先生に、あつく御礼を申し上げます。