平先生と坂井先生にお願い致しました
No.7758
◇ 来年度の公開講座(6月25日予定)の講師は、平雅行先生と坂井孝一先生にお願い申し上げることになりました。今から楽しみです。詳細は追々告知させて頂きます。
◇ 京都文化博物館(三条高倉)2Fの歴史展示が、コンセプトから根本的にリニューアルされることになりました。これまでの歴史展示は12月5日までしか見ることができません。
京都の博物館施設で、都市「京都」に関して、しっかりした通史展示を行ってきたのはこの展示室だけでしたので、従来のコンセプトを保ったままのリニューアルでなく、まったく異なった展示形態に変更されてしまうのはとても残念に思っています。
この機に際して、在来の歴史展示に関係した、もと学芸員などによるギャラリートークが行われることになりました。私もこの歴史展示の担当者の一人ですので(1989年3月まで学芸第二課主任学芸員として在職)、「歴史展示『武者の世に』の構想」というタイトルでお話しをさせて頂くことになりました。12月2日(木)14時から歴史展示室においてです。
***********************************************************
ところで、一昨日、山梨県立博物館で開かれた開館5周年記念「甲斐源氏の世界」は、おりしも台風14号が迫り来る中にも拘わらず、たくさんの方がお出でになられ、たいへんな盛況でありました。
私の講演は、話の分量と展開に問題があり、甚だ不満足な結果になってしまいましたが、一緒に登壇させて頂いた講師の先生方や博物館の皆様にはたいへんお世話になり、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。あつく御礼を申し上げます。
翌日(昨日)は、歴研の例会報告をされた長村君と一緒に佐倉の歴博(国立歴史民俗博物館)で開催中の特別展「武士とは何か」を見学して帰洛致しました。
ちなみに山梨県立博物館の館長の平川南先生は、佐倉の歴博の館長でもあられ、両所で御挨拶する機会を頂きました。
山本君(>>No.7739)に続いて、八井君( >>No.7750)からも書き込みを頂きました。お二人とも、教育現場で御活躍中のようで嬉しい限りです。かれらと同輩の諸姉兄も、宜しければ近況をお伝え下さい。当ゼミの真骨頂は人のネットワークにあるのですから。
☆ 茨城大学の高橋修先生より、先生がその編集を指導され且つ執筆も担当されている『週刊絵で知る日本史1 長篠合戦図屏風』(集英社)を御恵送頂きました。
高橋先生にあつく御礼を申し上げます。
◇ 京都文化博物館(三条高倉)2Fの歴史展示が、コンセプトから根本的にリニューアルされることになりました。これまでの歴史展示は12月5日までしか見ることができません。
京都の博物館施設で、都市「京都」に関して、しっかりした通史展示を行ってきたのはこの展示室だけでしたので、従来のコンセプトを保ったままのリニューアルでなく、まったく異なった展示形態に変更されてしまうのはとても残念に思っています。
この機に際して、在来の歴史展示に関係した、もと学芸員などによるギャラリートークが行われることになりました。私もこの歴史展示の担当者の一人ですので(1989年3月まで学芸第二課主任学芸員として在職)、「歴史展示『武者の世に』の構想」というタイトルでお話しをさせて頂くことになりました。12月2日(木)14時から歴史展示室においてです。
***********************************************************
ところで、一昨日、山梨県立博物館で開かれた開館5周年記念「甲斐源氏の世界」は、おりしも台風14号が迫り来る中にも拘わらず、たくさんの方がお出でになられ、たいへんな盛況でありました。
私の講演は、話の分量と展開に問題があり、甚だ不満足な結果になってしまいましたが、一緒に登壇させて頂いた講師の先生方や博物館の皆様にはたいへんお世話になり、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。あつく御礼を申し上げます。
翌日(昨日)は、歴研の例会報告をされた長村君と一緒に佐倉の歴博(国立歴史民俗博物館)で開催中の特別展「武士とは何か」を見学して帰洛致しました。
ちなみに山梨県立博物館の館長の平川南先生は、佐倉の歴博の館長でもあられ、両所で御挨拶する機会を頂きました。
山本君(>>No.7739)に続いて、八井君( >>No.7750)からも書き込みを頂きました。お二人とも、教育現場で御活躍中のようで嬉しい限りです。かれらと同輩の諸姉兄も、宜しければ近況をお伝え下さい。当ゼミの真骨頂は人のネットワークにあるのですから。
☆ 茨城大学の高橋修先生より、先生がその編集を指導され且つ執筆も担当されている『週刊絵で知る日本史1 長篠合戦図屏風』(集英社)を御恵送頂きました。
高橋先生にあつく御礼を申し上げます。