2月も、もう半ば、年度末の風景。
No.6577
新しい人生を切りひらくための関門に果敢に立ち向かった人。迎えの家族に伴われて懐かしい故郷に帰って行った人。今日(17日)も人様々な一日であったようです。みんなに幸多からんことを。
さて私こと、今月は、兵庫県の浄土寺・有馬温泉、京都府南部の蟹満寺・山城郷土資料館・浄瑠璃寺・岩船寺、奈良県の法華寺など、好景気だった頃のトヨタの工場で生産された愛車を駆って走り回っております。
一方、年度末が近いので、研究成果の整理やら書類の作成やらを、ゼミの諸姉兄の御助力をいただきながら、自らの事務能力の欠落にウンザリしながら、なんとか進めております。
「書類書きで一日終わるような生活だけは送りたくありませんね(泣)。」という元木先生のお言葉が頭をよぎります。
それにしても、年度末というこの時期には、ときにカッカ、カッカと頭に血が上るような事件に遭遇することもあり、今日は通院中の医院のお医者さんに「いつもより血圧が高い」との御指摘をいただいてしまいました。おまけに、肥満への警告も受けました。
今日の『吾妻鏡』講読会。仁治四年の条に入りました。泰時死後の幕府政治のあり方にについて、いろいろ検討すべき問題のあることに気づかされました。岩田君の用意してくれた『民経記』の記事にも興味津々たるものがありました。
なお、小野さんからはケーキ、米澤君からは豆餅の、ともにとても美味しいお土産をいただきました。
神戸大学からおいでの小野さん・藪本君は追いコンがあるとのことで、再び神戸に戻られました。
遠路・所用を厭わず参加してくれている、かかるゼミメンバーに、グウタラ学生のなれの果てである私としては頭が下がるばかりであります。
さて私こと、今月は、兵庫県の浄土寺・有馬温泉、京都府南部の蟹満寺・山城郷土資料館・浄瑠璃寺・岩船寺、奈良県の法華寺など、好景気だった頃のトヨタの工場で生産された愛車を駆って走り回っております。
一方、年度末が近いので、研究成果の整理やら書類の作成やらを、ゼミの諸姉兄の御助力をいただきながら、自らの事務能力の欠落にウンザリしながら、なんとか進めております。
「書類書きで一日終わるような生活だけは送りたくありませんね(泣)。」という元木先生のお言葉が頭をよぎります。
それにしても、年度末というこの時期には、ときにカッカ、カッカと頭に血が上るような事件に遭遇することもあり、今日は通院中の医院のお医者さんに「いつもより血圧が高い」との御指摘をいただいてしまいました。おまけに、肥満への警告も受けました。
今日の『吾妻鏡』講読会。仁治四年の条に入りました。泰時死後の幕府政治のあり方にについて、いろいろ検討すべき問題のあることに気づかされました。岩田君の用意してくれた『民経記』の記事にも興味津々たるものがありました。
なお、小野さんからはケーキ、米澤君からは豆餅の、ともにとても美味しいお土産をいただきました。
神戸大学からおいでの小野さん・藪本君は追いコンがあるとのことで、再び神戸に戻られました。
遠路・所用を厭わず参加してくれている、かかるゼミメンバーに、グウタラ学生のなれの果てである私としては頭が下がるばかりであります。