早くも鬼を笑わせる
No.6513
>2008年度、宇治共同研究メンバーのみなさん
目下、3月刊行予定の研究所『研究紀要』第22号に掲載する拙論(タイトルは「中世前期における宇治の軍事機能について」)の再校を進めております。
昨年度の宇治共同研究の成果のうち、紀要には、この、私の単著論文を発表するということになりましたが、もし今年度の成果を来年発行の『研究紀要』第23号に発表したいという方がおられましたら、お知らせ下さい。
手を挙げる方がおられれば、第21号のように共著論文の形式で発表したいと思います。なお、第23号に発表する論文のテーマは「摂関・院政期の宇治と地方」あるいは「摂関・院政期における宇治の文化の地方伝播」といったものにしたいと考えています。とくに、建築・庭園・都市空間に関するものを期待していますので、宜しくお願いいたします。なお、紀要以外の学術雑誌、或いは『紫苑』への発表も、ぜひ、期待したいところです。
◇ 第7回「中世戦記研究会」の開催について再掲します(私は出席の予定です)。
日時:2009年1月10日(土)13:30~18:00
場所:学習院大学 北2号館10階大会議室
研究発表:清水眞澄氏「簒奪と落魄の間―醍醐寺をめぐる義経像の再検討から―」
樋口州男氏「中世江戸の将門伝説再考」
概説:志立正知氏「『承久記』研究の現状と課題」
ゼミメンバーないし関係の方で出席を希望される方は、当方までお知らせ下さい。
事務局に連絡させて頂きます(自由参加ではありません)。
☆ 静岡県伊豆の国市教育委員会の池谷初恵先生から、『吾妻鏡』講読会で話題になった「小奈温泉」に関する資料を送って頂きました。不躾な質問に対し丁寧な対応をして頂き、恐縮いたしております。ありがとうございました。
先般の茨城大学におけるシンポで、伊豆北条氏の存在形態についてヒントを得たこともあり、かくなる上は、ミネルヴァ日本評伝選『北条時政』の執筆に更にエネルギーを振り向けなければならないと思う次第です。
池谷先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 鹿児島県霧島市教育委員会の重久淳一先生より、先生の御高論「貿易陶磁器の終着点-錦江湾奧部の遺跡-」掲載の『海上の道と陶磁器』(南さつま市坊津歴史資料センター輝津館図録)を御恵送頂きました。
目下、九州、とくに南九州の武士をテーマにした著書も計画中であり、これまた大変うれしい資料です。
重久先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県の遠藤明子さんより、『センゴクバトル歳時記』 (講談社)および『花の慶次-雲のかなたに-公式ガイドブックいくさ人読本 』(講談社)掲載の御高論を御恵送頂きました。
遠藤さんに、あつく御礼を申し上げます。
目下、3月刊行予定の研究所『研究紀要』第22号に掲載する拙論(タイトルは「中世前期における宇治の軍事機能について」)の再校を進めております。
昨年度の宇治共同研究の成果のうち、紀要には、この、私の単著論文を発表するということになりましたが、もし今年度の成果を来年発行の『研究紀要』第23号に発表したいという方がおられましたら、お知らせ下さい。
手を挙げる方がおられれば、第21号のように共著論文の形式で発表したいと思います。なお、第23号に発表する論文のテーマは「摂関・院政期の宇治と地方」あるいは「摂関・院政期における宇治の文化の地方伝播」といったものにしたいと考えています。とくに、建築・庭園・都市空間に関するものを期待していますので、宜しくお願いいたします。なお、紀要以外の学術雑誌、或いは『紫苑』への発表も、ぜひ、期待したいところです。
◇ 第7回「中世戦記研究会」の開催について再掲します(私は出席の予定です)。
日時:2009年1月10日(土)13:30~18:00
場所:学習院大学 北2号館10階大会議室
研究発表:清水眞澄氏「簒奪と落魄の間―醍醐寺をめぐる義経像の再検討から―」
樋口州男氏「中世江戸の将門伝説再考」
概説:志立正知氏「『承久記』研究の現状と課題」
ゼミメンバーないし関係の方で出席を希望される方は、当方までお知らせ下さい。
事務局に連絡させて頂きます(自由参加ではありません)。
☆ 静岡県伊豆の国市教育委員会の池谷初恵先生から、『吾妻鏡』講読会で話題になった「小奈温泉」に関する資料を送って頂きました。不躾な質問に対し丁寧な対応をして頂き、恐縮いたしております。ありがとうございました。
先般の茨城大学におけるシンポで、伊豆北条氏の存在形態についてヒントを得たこともあり、かくなる上は、ミネルヴァ日本評伝選『北条時政』の執筆に更にエネルギーを振り向けなければならないと思う次第です。
池谷先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 鹿児島県霧島市教育委員会の重久淳一先生より、先生の御高論「貿易陶磁器の終着点-錦江湾奧部の遺跡-」掲載の『海上の道と陶磁器』(南さつま市坊津歴史資料センター輝津館図録)を御恵送頂きました。
目下、九州、とくに南九州の武士をテーマにした著書も計画中であり、これまた大変うれしい資料です。
重久先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県の遠藤明子さんより、『センゴクバトル歳時記』 (講談社)および『花の慶次-雲のかなたに-公式ガイドブックいくさ人読本 』(講談社)掲載の御高論を御恵送頂きました。
遠藤さんに、あつく御礼を申し上げます。