茨大シンポ 北関東の武士たちⅡ 御案内
No.6393
茨城大学人文学部・地域史シンポジウム
北関東の武士(もののふ)たち Ⅱ―みえてきた中世武士団の実像―
現在、中世史研究の世界では、どのような武士団のイメージが創られようとしているのか。昨年度は、北関東の武士団研究の成果を集め、京との関係や地域社会における役割などについて、会場を交えたディスカッションを行いました。今年度は、提起された問題を引き継ぎつつ、さらに奥州からの視点を加え、昨年度とは異なる事例について検討し、2年間の取り組みを総括する討論を行います。
【日時】2008年12月14日(日曜日)
12時30分~17時30分 開場は11時30分
【場所】茨城大学水戸キャンパス(水戸市文京2-1-1)共通教育棟10番教室
アクセス. JR水戸駅より茨交バス(7番乗り場から)で約15分、「茨大前」バス停下車。
基調講演
「平泉藤原氏と北関東の武士団」東北芸術工科大学教授 入間田宣夫
パネルディスカッション
報告
「金砂合戦と常陸佐竹氏」 茨城県立歴史館首席研究員 宮内教男
「常陸八田氏(小田氏)の成立」 茨城大学教授 高橋 修
「下野宇都宮氏と在京」 宇都宮北高等学校教諭 江田郁夫
「下野藤姓足利氏と清和源氏」 太田女子高等学校教諭 須藤 聡
「下野那須氏―北辺の関東武士―」 大田原市那須与一伝承館学芸員 阿部能久
「平一揆の位置―武蔵秩父平氏の動向を中心に―」 大森高等学校教諭 小国浩寿
コメント 市立市川歴史博物館学芸員 湯浅治久
東北学院大学准教授 七海雅人
コーディネーター 茨城大学教授 酒井紀美
高橋 修
《主催》茨城大学人文学部
《共催》茨城大学五浦美術文化研究所
《協賛》茨城県立歴史館 茨城中世考古学研究会 茨城大学中世史研究会
◆ご参加いただくには申込みが必要です。往復はがきまたはメールで、御名前・御住所・電話番号(メールアドレス)を明記の上、「茨城大学人文学部 高橋修研究室・シンポ係」宛てに、11月20日までにお申し込みください。会場の定員150名をこえる応募があった場合には、抽選となります。
[問合せ・申込先] 茨城大学人文学部 高橋修研究室
〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1 Tel.029-228-8120(直通)
mail.osm@mx.ibaraki.ac.jp
※ 参加希望のゼミ関係者は野口までお知らせ下さい。高橋修先生から、史跡見学について、御助力を下さる旨のお申し出をいただいております。
北関東の武士(もののふ)たち Ⅱ―みえてきた中世武士団の実像―
現在、中世史研究の世界では、どのような武士団のイメージが創られようとしているのか。昨年度は、北関東の武士団研究の成果を集め、京との関係や地域社会における役割などについて、会場を交えたディスカッションを行いました。今年度は、提起された問題を引き継ぎつつ、さらに奥州からの視点を加え、昨年度とは異なる事例について検討し、2年間の取り組みを総括する討論を行います。
【日時】2008年12月14日(日曜日)
12時30分~17時30分 開場は11時30分
【場所】茨城大学水戸キャンパス(水戸市文京2-1-1)共通教育棟10番教室
アクセス. JR水戸駅より茨交バス(7番乗り場から)で約15分、「茨大前」バス停下車。
基調講演
「平泉藤原氏と北関東の武士団」東北芸術工科大学教授 入間田宣夫
パネルディスカッション
報告
「金砂合戦と常陸佐竹氏」 茨城県立歴史館首席研究員 宮内教男
「常陸八田氏(小田氏)の成立」 茨城大学教授 高橋 修
「下野宇都宮氏と在京」 宇都宮北高等学校教諭 江田郁夫
「下野藤姓足利氏と清和源氏」 太田女子高等学校教諭 須藤 聡
「下野那須氏―北辺の関東武士―」 大田原市那須与一伝承館学芸員 阿部能久
「平一揆の位置―武蔵秩父平氏の動向を中心に―」 大森高等学校教諭 小国浩寿
コメント 市立市川歴史博物館学芸員 湯浅治久
東北学院大学准教授 七海雅人
コーディネーター 茨城大学教授 酒井紀美
高橋 修
《主催》茨城大学人文学部
《共催》茨城大学五浦美術文化研究所
《協賛》茨城県立歴史館 茨城中世考古学研究会 茨城大学中世史研究会
◆ご参加いただくには申込みが必要です。往復はがきまたはメールで、御名前・御住所・電話番号(メールアドレス)を明記の上、「茨城大学人文学部 高橋修研究室・シンポ係」宛てに、11月20日までにお申し込みください。会場の定員150名をこえる応募があった場合には、抽選となります。
[問合せ・申込先] 茨城大学人文学部 高橋修研究室
〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1 Tel.029-228-8120(直通)
mail.osm@mx.ibaraki.ac.jp
※ 参加希望のゼミ関係者は野口までお知らせ下さい。高橋修先生から、史跡見学について、御助力を下さる旨のお申し出をいただいております。