ACADEMIC GROOVE
No.6281
先日、洛中寺町で会食の機会を得た東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、『ACADEMIC GROOVE The University of Tokyo』を拝受いたしました。A4版のしゃれた作りで、ピンク色の帯には、「学問はどきどきするほどおもしろい!」「研究者はどきどきするほどかっこいい!!」「東大が世に贈る「学問のおもしろさ」を伝える本」などとあります。
これが、東京大学創立130周年記念出版として、堅いイメージの東京大学出版会から出されたことにも驚かされました。
106~107ページには高橋先生と影浦峡先生(図書館情報学)との対談「余はいかにして研究者になりしか」が掲載されています。とくに院生諸姉兄必読。高橋先生ファンには必携。研究室に配架します。
高橋先生、ありがとうございました。
☆ 青山学院大学の藤本頼人先生より、御高論「松浦一族中村氏と「中村文書」」(『青山史学』26)を御恵送いただきました。
私は、武士論研究において、肥前松浦党の成立は重要な課題だと考えております。
藤本先生に、あつく御礼を申し上げます。
当家パソコンの反乱について、各方面から御心配を頂き恐縮に存じます。目下、とりあえず鎮圧いたしましたので、メールの送受信は可能です。近々、常勝将軍鈴木君の御出陣をいただいて、完全なる平定をはかる予定です。
これが、東京大学創立130周年記念出版として、堅いイメージの東京大学出版会から出されたことにも驚かされました。
106~107ページには高橋先生と影浦峡先生(図書館情報学)との対談「余はいかにして研究者になりしか」が掲載されています。とくに院生諸姉兄必読。高橋先生ファンには必携。研究室に配架します。
高橋先生、ありがとうございました。
☆ 青山学院大学の藤本頼人先生より、御高論「松浦一族中村氏と「中村文書」」(『青山史学』26)を御恵送いただきました。
私は、武士論研究において、肥前松浦党の成立は重要な課題だと考えております。
藤本先生に、あつく御礼を申し上げます。
当家パソコンの反乱について、各方面から御心配を頂き恐縮に存じます。目下、とりあえず鎮圧いたしましたので、メールの送受信は可能です。近々、常勝将軍鈴木君の御出陣をいただいて、完全なる平定をはかる予定です。