窓の外は、青空に雪の舞い散る東山
No.6133
>07年度共同研究員(情報処理担当は除く)の皆様
来年度に刊行される研究所『研究紀要』あるいは『紫苑』への研究成果の投稿希望をうかがいたいと思います。
『研究紀要』は400字20枚程度で、締め切りは8月末(確定)、『紫苑』は50枚程度で締め切りは11月末(野口案)です。
ちなみに、07年度共同研究の研究テーマは「「権門都市」宇治の成立(中世前期の宇治に関する総合的研究Ⅱ)」で、メンバー(敬称略)は文献史学:佐伯・岩田・佐藤・長村・辻・坂口・樋口、国文学:田中・雨野、考古学:大原です。
すでに掲載された方も含めて、積極的なお申し出を期待いたします。なお、希望者が多数の場合は、ご相談の上、調整させていただきます。
すでに刊行をお知らせした、『研究紀要』第21号掲載の
野口実・佐伯智広・田中裕紀・大原瞳「摂関家の空間における政治と文化(中世前期の宇治に関する
総合的研究Ⅰ)」
の内容ですが、これは実質的には佐伯君・田中さん・大原さんによる3本の論文を三章に配し、前後の拙文をもって一つの論文の体裁にまとめたものです。すなわち、その三章個々の論題は、
「保元三年宇治御幸の史的意義」(佐伯智広)
「覚一本『平家物語』における頼政最期と宇治」(田中裕紀)
「宇治地域における中世土器研究の課題と今後の展望」(大原瞳)
という次第。ぜひ、多くの方々にお読みいただきたいと思います。
☆ 東北芸術工科大学の入間田宣夫先生より、御高論「置賜と会津」(山形県地域史研究協議会『地域史研究』33)を御恵送いただきました。入間田先生にあつく御礼を申し上げます。
* ギックリ腰、おかげさまで歩行形態は「人類」に近づいて参りました。
メールでお見舞いをいただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
来年度に刊行される研究所『研究紀要』あるいは『紫苑』への研究成果の投稿希望をうかがいたいと思います。
『研究紀要』は400字20枚程度で、締め切りは8月末(確定)、『紫苑』は50枚程度で締め切りは11月末(野口案)です。
ちなみに、07年度共同研究の研究テーマは「「権門都市」宇治の成立(中世前期の宇治に関する総合的研究Ⅱ)」で、メンバー(敬称略)は文献史学:佐伯・岩田・佐藤・長村・辻・坂口・樋口、国文学:田中・雨野、考古学:大原です。
すでに掲載された方も含めて、積極的なお申し出を期待いたします。なお、希望者が多数の場合は、ご相談の上、調整させていただきます。
すでに刊行をお知らせした、『研究紀要』第21号掲載の
野口実・佐伯智広・田中裕紀・大原瞳「摂関家の空間における政治と文化(中世前期の宇治に関する
総合的研究Ⅰ)」
の内容ですが、これは実質的には佐伯君・田中さん・大原さんによる3本の論文を三章に配し、前後の拙文をもって一つの論文の体裁にまとめたものです。すなわち、その三章個々の論題は、
「保元三年宇治御幸の史的意義」(佐伯智広)
「覚一本『平家物語』における頼政最期と宇治」(田中裕紀)
「宇治地域における中世土器研究の課題と今後の展望」(大原瞳)
という次第。ぜひ、多くの方々にお読みいただきたいと思います。
☆ 東北芸術工科大学の入間田宣夫先生より、御高論「置賜と会津」(山形県地域史研究協議会『地域史研究』33)を御恵送いただきました。入間田先生にあつく御礼を申し上げます。
* ギックリ腰、おかげさまで歩行形態は「人類」に近づいて参りました。
メールでお見舞いをいただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。