もと出雲高校生のみなさんのご来訪。
No.6097
すでに、岩田君が告知して下さっていますが、下の方なので、ここにあらためて。
◇ 次回の『吾妻鏡』講読会
日時:2008年2月21日(木)13:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
範囲:『吾妻鏡』貞永二年(天福元年)九月十八日、二十四日、二十八日、二十九日、十一月十日、十二月二十九日、天福二年(文暦元年)三月五日、三月十日、六月三十日、七月六日、七月二十六日、七月二十七日、八月一日、八月二十一日、十一月二十八日の各条
□ この前日の20日(水)のお昼過ぎに、島根県立出雲高校出身の伊藤さんをはじめとする3名の方(現在、岡山大学・島根大学・立命館大学の1回生)が、京都女子大学を訪問して下さいます。ゼミメンバーで時間のある方は、ぜひ参集してお出迎え下さい。約束の時間は13時(研究室)で、その後、学内を御案内し、昼食をはさみながら京都の眺望を楽しんでいただく予定です。
もと出雲高校生のみなさんとは、2005年3月18日の出張講義以来、交流が続いています。
☆ 本日、鹿児島の江平望先生から御高論「薩摩国建久図田帳と同国目代について 付、開聞神が鹿児島神より上位であったとき」(『知覧文化』45)、大阪市立大学の仁木宏先生から御高論「日本のなかの京都-政治、経済、地域と「首都」-」(高橋康夫編『中世のなかの「京都」』中世都市研究12,新人物往来社)・「中世後期京都の都市空間復元の試み」(金田章裕編『平安京-京都 都市図と都市構造』京都大学学術出版会)・「寺内町と城下町-戦国社会の達成と継承-」(懐徳堂記念会編『大阪・近畿の城と城下町』懐徳堂ライブラリー2,和泉書院)・「戦国・信長時代の茨木の町と茨木氏」(中村博司編『よみがえる茨木城』(清文堂出版)・「敏満寺は中世都市か-まとめに代えて-他」(多賀町教育委員会編『敏満寺は中世都市か-戦国時代における寺と墓-』サンライズ出版)・「渡辺津と『寺内之浦』」(『渡辺津と八軒家-上町台地北端部の水辺空間を再現する』大阪市立大学都市文化研究センター)・「岸和田古城の歴史的評価をめぐって」(『都市空間の景観復原に関する学際的アプローチ』科研費報告書、藤田祐嗣)・「日本中世における首都京都と王権」(『中国の王権と都市-比較史の観点から-』(大阪市立大学都市文化研究センター)を合冊した抜刷集、栃木の鴨志田智啓先生から、御高論「足利高氏(高基)文書の人物比定-『長沼文書』文中の西本坊について-」(『とちぎの歴史と文化を語る会年報』5)および御高論「足利高基・政氏抗争の再検討」掲載の『戦国史研究』52、再興中世前期勉強会の鈴木由美先生から、御高論「中先代の乱に関する基礎的考察」(阿部猛編『中世の支配と民衆』同成社)を御恵送いただきました。
江平先生・仁木先生・鴨志田先生・鈴木先生にあつく御礼を申し上げます。
◇ 次回の『吾妻鏡』講読会
日時:2008年2月21日(木)13:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
範囲:『吾妻鏡』貞永二年(天福元年)九月十八日、二十四日、二十八日、二十九日、十一月十日、十二月二十九日、天福二年(文暦元年)三月五日、三月十日、六月三十日、七月六日、七月二十六日、七月二十七日、八月一日、八月二十一日、十一月二十八日の各条
□ この前日の20日(水)のお昼過ぎに、島根県立出雲高校出身の伊藤さんをはじめとする3名の方(現在、岡山大学・島根大学・立命館大学の1回生)が、京都女子大学を訪問して下さいます。ゼミメンバーで時間のある方は、ぜひ参集してお出迎え下さい。約束の時間は13時(研究室)で、その後、学内を御案内し、昼食をはさみながら京都の眺望を楽しんでいただく予定です。
もと出雲高校生のみなさんとは、2005年3月18日の出張講義以来、交流が続いています。
☆ 本日、鹿児島の江平望先生から御高論「薩摩国建久図田帳と同国目代について 付、開聞神が鹿児島神より上位であったとき」(『知覧文化』45)、大阪市立大学の仁木宏先生から御高論「日本のなかの京都-政治、経済、地域と「首都」-」(高橋康夫編『中世のなかの「京都」』中世都市研究12,新人物往来社)・「中世後期京都の都市空間復元の試み」(金田章裕編『平安京-京都 都市図と都市構造』京都大学学術出版会)・「寺内町と城下町-戦国社会の達成と継承-」(懐徳堂記念会編『大阪・近畿の城と城下町』懐徳堂ライブラリー2,和泉書院)・「戦国・信長時代の茨木の町と茨木氏」(中村博司編『よみがえる茨木城』(清文堂出版)・「敏満寺は中世都市か-まとめに代えて-他」(多賀町教育委員会編『敏満寺は中世都市か-戦国時代における寺と墓-』サンライズ出版)・「渡辺津と『寺内之浦』」(『渡辺津と八軒家-上町台地北端部の水辺空間を再現する』大阪市立大学都市文化研究センター)・「岸和田古城の歴史的評価をめぐって」(『都市空間の景観復原に関する学際的アプローチ』科研費報告書、藤田祐嗣)・「日本中世における首都京都と王権」(『中国の王権と都市-比較史の観点から-』(大阪市立大学都市文化研究センター)を合冊した抜刷集、栃木の鴨志田智啓先生から、御高論「足利高氏(高基)文書の人物比定-『長沼文書』文中の西本坊について-」(『とちぎの歴史と文化を語る会年報』5)および御高論「足利高基・政氏抗争の再検討」掲載の『戦国史研究』52、再興中世前期勉強会の鈴木由美先生から、御高論「中先代の乱に関する基礎的考察」(阿部猛編『中世の支配と民衆』同成社)を御恵送いただきました。
江平先生・仁木先生・鴨志田先生・鈴木先生にあつく御礼を申し上げます。