皆々様方へ。

No.55

  総合教育科目演習受講者のみなさんへ。レポートについては
NO.31をご覧下さい。
 永冨さん。具合は如何ですか。「身体髪膚これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝のはじめなり」です。ゆっくり休んでください。
 平田さん。実習お疲れさまでした。
 長村君、お疲れのことでしょう。何か出会いはありましたか。
 衣袋さん、笠さんもお元気でしょうか。
 鈴木君。いつもお世話になっています。近くノートパソコンを買いたいと思います。購入の指南から、拙宅でのセットアップまでお願いしたいので、宜しくお願い致します。
 さて、在京のみなさん。夏休みに学習院の兵藤先生のゼミの方々が上洛されます。迎撃(熱烈歓迎)の方策をお考えおき下さい。私は法住寺殿跡をご案内します。
 もう一件。28日の公開講座に際して、レジュメの準備や当日の受付など御支援をいただきたく、よろしくお願いいたします。 
 同志社のみなさん。再来年の大河ドラマは義経だそうですよ。『百練抄』もいよいよ義経上洛が近づきましたね。清盛も主人公のようなので、元木先生もさぞ忙しくなられることでしょう。
 それでは・・・。
 

Re: 皆々様方へ。

No.61

ありがとうございます。先日のゼミは失礼させていただきましたが、おかげさまで体調の方は熱も下がり、かなり回復しました。
みなさんも夏風邪には気をつけてくださいね!!(^^ゞ

公開講座当日は一限終了後からお手伝いできるとおもいます。
また当日までの間の準備に関しても何かありましたらご連絡ください。(学校には毎日おりますので…)


ノートパソコンについて

No.63

利用内容・利用場所・予算等、条件がありましたら
メールや掲示板でお知らせください
それにあったものを提案できるかと思います。

あぁぁぁ 私もぼやきたい・・・

No.53

明日の研究会発表のレジメを、現在進行形で作成中です(;o;)
例の如く、少々手を広げすぎた感があります・・・(すでに言い訳)。いつもの建礼門院とは違うので楽しいですが、なるべく早く仕上げて、安眠したいです(>o<)

Re: あぁぁぁ 私もぼやき...

No.54

あれも、これも若いうちの苦労は、やがて心地よい思い出に変わるものです。それが、現在進行形の田中さんが、うらやましい。

次回の『吾妻鏡』について

山本陽一郎
No.51

次回の『吾妻鏡』の範囲は治承四年九月三十日から十月六日までです。前回の範囲に二日分増やしました。
あと前回来られなかった人も、レジメの余りがあるので大丈夫です。(ちなみに時間は、4時半からです)
毎回記事に関して調べるだけで、問題意識を持って取り組んでい
ますが、なかかなそこから発展しません。(泣)
また治承四年から寿永元年あたりまで、この『吾妻鏡』と金曜日の『百錬抄』で行き来しているので、多少頭が混乱しているのは自分だけでしょうか?(笑)
あと古文書学と論文もなかなか進まず、少々焦り気味です。
少しぼやいてみました。


Re: 次回の『吾妻鏡』について

No.52

 山本君、「老骨を顧みず」(『吾妻鏡』より・・・さて、何年何月何日条でしょうか?)御健闘くださるよう、期待しています。
 平田さんも長村君も教育実習で奮闘されていることと思います。 二人に負けないように。

MLでも流しましたが・・・

永富絵里子
No.50

MLでも流しましたが、一応こちらにも書いておきます。
長い間受け付けておりました鎌倉旅行写真の焼き増し希望を次回の研究会で締め切りとさせていただきたいとおもいます。
もし希望される方で「それまでに申し込みにいけない!!」という方おられましたら、永富まで連絡ください。ご希望であれば写っている写真だけ私がピックアップして焼き増しいたします。

京大に行ってました。

No.46

永富さん、不在で失礼しました。月間の予定までupして頂くのは大変だと思います。ところで、元木先生も、時々、このHPを見てくださっているとのことです。それから、日本史研究会の大会報告のための研究会への参加について、報告者の宮田さんや第一回目の担当者の佐伯さんに御挨拶をしておきましたので、ゼミの諸君!積極的に参加して下され。最後まで出席すれば、大変勉強できますよ。詳細は日本史研究会中世史部会のサイトを御覧あれ。

月間の予定

No.47

この前は、部外者ながらゼミにお邪魔してすみませんでした。
月間の予定についてですが、簡単に更新できる仕組みを作っていますので、もう少しお待ちください。

日本史研究会のサイト=> http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhs/
参考までに書いておきます。

Re: 京大に行ってました。

永富絵里子
No.49

元木先生までみてくださっているとは・・・恐縮です(^^ゞ
こちらこそ、突然伺ってすみませんでした。
元木先生の武士論の講義の方は最近バイトのシフトを交代したのでご無沙汰なのですが(泣)
また時間が合えば参加させていただきたいです。

日本史研究会のサイトみておきますね

こんばんは。

村井愛
No.42

初めて書き込みさせて頂きます。京女史学科2回生の村井です。

野口先生、月曜2限の総合科目演習についていろいろ相談&アドバイスをくださってありがとうございました。なんとか今日の発表にたどりつけたものの、何か尻すぼみな発表になってしまいました・・・。六波羅についてもっといろいろまとめたかったんですが、取り掛かろうと思った頃には窓の外ではチュンチュンと三十三間堂の小鳥たちが鳴いていて、タイムアウトでした。残念。
今日は授業が終わってから私はさっさとフラフラ帰ってしまいましたが、ちゃんと本のお礼も言うべきでした。すみません。またお部屋の方に遊びに行こうと思いますので、よろしくお願いします。

では、失礼します。

Re: こんばんは。

No.45

村井さん、書き込み有り難うございます。報告はなかなか充実した内容でした。やり残しの六波羅のことについては、研究所のゼミで報告しませんか。六波羅散歩も企画したいと思っていますので。 そして、ぜひ、研究所ゼミの後継者になって下さい。
 三十三間堂の近くにお住まいのようですね。建春門院みたいで、東京などの人には羨ましがられますよ。

Re: こんばんは。

永富絵里子
No.48

はじめまして。史学科三回の永富です。
研究会への参加、大歓迎です。
お友達を誘ってぜひのぞきにいらしてくださいね♪

発掘のアルバイト情報。

No.40

 大阪府文化財センター京阪支所(寝屋川市)では、埋蔵文化財の発掘調査などの非常勤職員を募集しています。くわしくは、研究室ドアの掲示を見るか、直接同センター072-811-3630に問い合わせてください。

永富絵里子

永富絵里子
No.38

野口先生のプロフィール更新しました。
必見です!!

先生はチェックのほう、よろしくおねがいしますね(^^
何かありましたらメールください。

Re: 永富絵里子

No.41

ありがとうございました。今度は科学研究費の申請書もお願いします。もちろんバイトで。

科学研究費

No.43

わかりました。
また研究室へお伺いしますのでそのときにでも詳細を教えてください。

どうでもいいことですが・・・

No.44

このスレッド、なんか私の名前がタイトルになってますね☆
名前を入力しようとしてまちがえたようです。。。
おはずかしい(T.T)

追加

No.35

「源平の風」には名古屋在住の山下宏明氏がおられました!
関西在住の方ならともかく、驚きました(^^;

Re: 追加

No.39

 田中さん。詳細な御報告をありがとうございました。ちなみに、平安京・京都研究集会には名古屋学院大学の早川厚一先生がお見えになっていましたよ。
 松戸の学校(成徳ではなく聖徳です)での、鈴木啓子さんの報告は長村君のコメントを誘いそうですね。ところで、6月7・8日に仏教文学会の大会が京都女子大で開かれます。軍記と仏教がテーマで7日午後のシンポには、歴史の方から大隅和雄氏の参加もあります。源健一郎氏の講演もあります。場所は28日の公開講座と同じ。午後2時からです。これは行かなきゃ損損。

源平の風レポート

No.34

 本日(5月31日)、京都造形芸大の春秋座で「源平の風」という舞台がありました。片山伸吾・橋本光史(能)茂山逸平・茂山千三郎(狂言)尾上青楓(日舞)という伝統芸能のコラボレーションです。サブタイトルは「元暦元年三月十八日」、これは能「屋島」の義経の語りでの屋島の合戦があった年月日です。しかし悪七兵衛景清の語りの能「景清」では寿永三年三月下旬となっています。
 寿永三年四月の後鳥羽天皇即位によって元号が「元暦」に改元されるわけですが、安徳天皇を擁立する平家側は「寿永」の側を使いつづけることから、このような違いが生まれたわけです。更にこういった多角的な視点が現れるのが「景清錣引」「屋島の語」で、前者は平家側から、後者は源氏側から同じ合戦について語られます。屋島の合戦があったのは『平家』『吾妻鏡』では元暦二年二月となっていて、能でのこういった表現はかなり作為的なものと考えていいわけです。
 伝統芸能の中から多角的に源平の合戦を捉えるというのは、とても面白い試みでした。しかも、上記のような能、狂言による「那須之語」、そして悪七兵衛景清や能登守教経の活躍を尾上流の舞踊で表現しているのは(しかも景清は長刀を振り回して!)なかなか見れない舞台ですし、とても楽しめました。
 一番の見せ場は「屋島」の後場で妄執から逃れられない義経(能)と教経(日舞)が戦う場面でした。『平家』の中ではこの二人は実際に戦うことはないのですが、幽霊(?)として登場する能であるからこそ、こういう無茶(!)が出来るわけです。能登守教経が最期に橋本光史(能)と茂山逸平(狂言)演じる二人の武者を両脇に抱えて、舞台の奈落へと飛び込む場面は驚きでした。音楽も能では地謡や笛、日舞は筑前琵琶・・と分けてあって、教経も義経もいなくなった舞台に響く琵琶の音色がとても良かったです。
 明日は平安神宮での薪能に行って来ます。明日は『平家』関連だと「俊成忠度」があります。これも楽しみです。