研究室のパソコンから。
No.4731
まだGW中なのかもしれませんが、ようやく図書館が開館ということで、朝から研究室と図書館本館と分館を何度も往復しています。われながら要領の悪さに呆れます。
そして、ようやく新しいパソコンが到着。しかし、何しろ「奇怪な器械」ですから、梱包を解くと何が飛び出すか分かりません。ここはIT陰陽師の鈴木君がお出でになるのを待ちたいと思います。
>鈴木君、よろしくお願いいたします。
帰省中のゼミメンバーは充実した「在地経営」を進めておられる模様で何よりです。山岡さん(伊予)・尻池さん(備後)は教育実習の地ならし。伊豆半島の付け根に帰った石井君(相模)は地震で大地はグラグラ、沖合に6mのサメがフラフラだそうです。でも土肥実平に関係する史跡を踏査された由。頼もしい限りです。
☆ 大村拓生先生より御高論「平安時代の摂津国衙・住吉社・渡辺党」(栄原永遠夫・仁木宏編『難波宮から大坂へ』和泉書院)・「河尻の檜物商人」(『地域紙研究-尼崎市立地域研究史料館紀要-』35-2)を御恵送いただきました。ともに宇治の共同研究に直結する内容。なお、同封の私信で、京中篝屋の設置地点を二ヵ所御教示いただきました。ありがたい限りです。
また、群馬県立歴史博物館の唐澤至朗先生より御高論「御仏の領域概念-民衆の中にある薬師・釈迦・阿弥陀の救済認識-」(『群馬県立歴史博物館紀要』27)・「「一所懸命」の理-経塚資料等からみた中世武士の夫婦関係-」(坂詰秀一先生古稀記念会編『考古学の諸相Ⅱ』匠出版)を御恵送いただきました。後者は市民講座の教材にも活用できそうな内容です。
大村先生・唐澤先生にあつくお礼を申し上げます。
>山本君・岩田君・佐伯君・尻池さん 『吾妻鏡』・古文書・『百錬抄』の講読会で必要とする書籍ならびに消耗品などがありましたら遠慮なくお申し出下さい。
NO.4709の「くずし字」の辞典類2冊と『吾妻鏡人名索引』は既に注文いたしました。
【追記】 どうしてお送りいただけたのか分からないのですが、北野東向観音寺(京都市上京区→http://www5.ocn.ne.jp/~kannonji/)から「本堂内陣並びに寺宝展」(詳しくは→http://www5.ocn.ne.jp/~kannonji/goonki.pdf参照)の招待券をいただきました。
招待券が必要な方はお申し出下さい。(野口君が京都に居たら案内してくれそうなところですね。)
>伊藤さん 今日は17時まででしたから間に合わなかったと思いますが、図書館の雑誌室は本館の地下です。そもそも「別館」なんてものはありませんし。
そして、ようやく新しいパソコンが到着。しかし、何しろ「奇怪な器械」ですから、梱包を解くと何が飛び出すか分かりません。ここはIT陰陽師の鈴木君がお出でになるのを待ちたいと思います。
>鈴木君、よろしくお願いいたします。
帰省中のゼミメンバーは充実した「在地経営」を進めておられる模様で何よりです。山岡さん(伊予)・尻池さん(備後)は教育実習の地ならし。伊豆半島の付け根に帰った石井君(相模)は地震で大地はグラグラ、沖合に6mのサメがフラフラだそうです。でも土肥実平に関係する史跡を踏査された由。頼もしい限りです。
☆ 大村拓生先生より御高論「平安時代の摂津国衙・住吉社・渡辺党」(栄原永遠夫・仁木宏編『難波宮から大坂へ』和泉書院)・「河尻の檜物商人」(『地域紙研究-尼崎市立地域研究史料館紀要-』35-2)を御恵送いただきました。ともに宇治の共同研究に直結する内容。なお、同封の私信で、京中篝屋の設置地点を二ヵ所御教示いただきました。ありがたい限りです。
また、群馬県立歴史博物館の唐澤至朗先生より御高論「御仏の領域概念-民衆の中にある薬師・釈迦・阿弥陀の救済認識-」(『群馬県立歴史博物館紀要』27)・「「一所懸命」の理-経塚資料等からみた中世武士の夫婦関係-」(坂詰秀一先生古稀記念会編『考古学の諸相Ⅱ』匠出版)を御恵送いただきました。後者は市民講座の教材にも活用できそうな内容です。
大村先生・唐澤先生にあつくお礼を申し上げます。
>山本君・岩田君・佐伯君・尻池さん 『吾妻鏡』・古文書・『百錬抄』の講読会で必要とする書籍ならびに消耗品などがありましたら遠慮なくお申し出下さい。
NO.4709の「くずし字」の辞典類2冊と『吾妻鏡人名索引』は既に注文いたしました。
【追記】 どうしてお送りいただけたのか分からないのですが、北野東向観音寺(京都市上京区→http://www5.ocn.ne.jp/~kannonji/)から「本堂内陣並びに寺宝展」(詳しくは→http://www5.ocn.ne.jp/~kannonji/goonki.pdf参照)の招待券をいただきました。
招待券が必要な方はお申し出下さい。(野口君が京都に居たら案内してくれそうなところですね。)
>伊藤さん 今日は17時まででしたから間に合わなかったと思いますが、図書館の雑誌室は本館の地下です。そもそも「別館」なんてものはありませんし。