西海合戦
No.456
薩摩から佐渡、陸奥におよぶ全国の由縁の皆様、NO.448の永富さんの呼びかけに、情報をおまちしています。実は私も高校生のころ、中世の墓塔(五輪塔)の写真を見るだけで興奮していたことがありました。中世城郭もそうでしたが、あの情熱が、なつかしい。永富さんの熱い気持ちがよく分かります。
さて、めでたくPC断ちの修行から復帰された前途有為な若者もおられますが、いよいよ明日は伊藤さんの研究会。そして、14・15日は平家物語研究会・現地見学会と続きます。16日から讃岐に赴かれるグループもあるようですから、いよいよ一ノ谷から屋島合戦、すなわち西国合戦の開始という次第ですね。20日には、実は一ノ谷合戦の最大の功労者と目される多田行綱の本拠、多田院を元木先生・近藤先生と訪れるのですから、これはもう出来すぎ。見聞したことを纏めるだけでも卒論が仕上がりそうなあんばいですね。そして、11月の日本史研究会大会では、宮田敬三氏がおそらく、義経の西国合戦に触れた報告をされるでしょうし、この秋は充実しています。
しかし、喜んでばかりも居られません。そういえば14日の研究会では、小生も報告する立場でした。ちなみに、そのレジュメは、はじめてPCで作成いたしました。ようやく長い間お世話になった「文豪」と別れることができたのです。鈴木君のおかげでした。
さて、めでたくPC断ちの修行から復帰された前途有為な若者もおられますが、いよいよ明日は伊藤さんの研究会。そして、14・15日は平家物語研究会・現地見学会と続きます。16日から讃岐に赴かれるグループもあるようですから、いよいよ一ノ谷から屋島合戦、すなわち西国合戦の開始という次第ですね。20日には、実は一ノ谷合戦の最大の功労者と目される多田行綱の本拠、多田院を元木先生・近藤先生と訪れるのですから、これはもう出来すぎ。見聞したことを纏めるだけでも卒論が仕上がりそうなあんばいですね。そして、11月の日本史研究会大会では、宮田敬三氏がおそらく、義経の西国合戦に触れた報告をされるでしょうし、この秋は充実しています。
しかし、喜んでばかりも居られません。そういえば14日の研究会では、小生も報告する立場でした。ちなみに、そのレジュメは、はじめてPCで作成いたしました。ようやく長い間お世話になった「文豪」と別れることができたのです。鈴木君のおかげでした。