『明月記研究』10号が刊行されました。
No.4469
明月記研究会編『明月記研究』10号(特集 後鳥羽院)が刊行されました(発売:続群書類従完成会,本体価格3000円)。
「承久の乱における三浦義村」と題する拙文が掲載されております。テーマ設定の関係で旧稿「執権体制下の三浦氏」(『中世東国武士団の研究』)・「承久の乱と三浦一族」(『三浦一族研究』第3号)や「慈光寺本『承久記』の史料的評価に関する一考察」(京都女子大学宗教・文化研究所『研究紀要』18)と一部重複する部分もございますが、ご笑覧の上、ご批判をたまわることが出来れば幸いとするところです。
「承久の乱における三浦義村」と題する拙文が掲載されております。テーマ設定の関係で旧稿「執権体制下の三浦氏」(『中世東国武士団の研究』)・「承久の乱と三浦一族」(『三浦一族研究』第3号)や「慈光寺本『承久記』の史料的評価に関する一考察」(京都女子大学宗教・文化研究所『研究紀要』18)と一部重複する部分もございますが、ご笑覧の上、ご批判をたまわることが出来れば幸いとするところです。