法住寺、ああ法住寺、法住寺
長村祥知
No.389
本日の研究発表について、同志社での講義、事前発表、本日と色々とご配慮とご教示を賜り有難うございました。
学外での発表、しかも、かの兵藤先生をお招きしての、となると記念すべき一日なのかも知れません。野口先生からの新たな課題も時間を作ってこなしていきたいと思います。
内容が拙い事は重々承知しておりますが、発表方法についても時間を守る、わかりやすく伝える、といった当たり前なことを学んでいかねばなりません。恥をかくなら早い内、と思っております。
その場を与えて下さった野口先生はじめゼミメンバー各位に篤く感謝申し上げます。
なお、事情があってしばらくパソコンを見ないと思うので、緊急にご用の際には携帯電話の方にご連絡を下さい。
竹生島詣。
野口実
No.390
今日の報告、力が入っていて良かったですよ。時間の制約があったので、長村君としては言い足りなかったことが多かったと思いますが、自制が利いていました。学問で恥をかくのは一生でも良いと開き直るくらいで結構だと思います。私の説明もひどかったでしょう。日々反省あるのみです。
それにしても、今回の隊長田中さん、司会の山本君をはじめ、買い出しや、接待のために努力してくれたメンバー諸君は頼もしい限りでした。ゼミが真にみんなのものになってきた感あり。鈴木君も再度駆けつけてくれて、おかげで電脳で盛り上がりました。山田ちさ子さん、携帯拡声器ありがとうございました。
みなさん、次は竹生島めぐりでお目にかかり、長村君の先勝祈願をしてまいりましょう。
椥ノ森町
野口実
No.392
椥(ナギ)ノ森町の由来は、熊野の御神木である椥の木が紀州から移し植えられて森のように茂っていた時代があったことにあるのではないかと、戦後のすぐれた歴史学者、故・戸田芳実氏は想定されています(『中世の神仏と古道』)。新熊野神社の境内にある樟の木も樹齢800年といわれ、これも紀州からの移植と伝えられています。この木は腹の病に御利益があるとのことなので、私は頼りにしているのですが、今のところ信心が不足なのか効能がありません。鈴木君の住所は熊野の名家である「鈴木氏」が都で拠点にするのに相応しいところのようです。
Re: 法住寺、ああ法住寺、法住寺
No.393
さっそくお返事有り難うございます。
教育実習の準備がはかどらないせいか、今必要な事以外のものに目移りしてしまいそうです...。
自分の事も住んでいる場所も、知れば知るほどおもしろくなりますね。
権現さんの樟の木は、ついこの前まで病気で弱っていて、いわゆる"木のお医者さん"が治療中という新聞記事があったと思います。
木の回復と野口先生の体調はシンクロしているのかもしれませんね。
P.S.この時間は学習院のみなさんは宴会だそうです。僕は永富を車で送っていくついでに三井寺に行きました。いろいろエピソードはあるのですが、後ほど永富から聞いてください(^^)!!
Re: 法住寺、ああ法住寺、法住寺
No.414
お久しぶりです。ご無沙汰しております。
長村君、レス遅くなりましたが、発表お疲れ様でした。
私用で参加できなくて申し訳ない限りです。
有意義な発表だったと聞いています。
良かったら今度のゼミの時にレジュメをいただければ嬉しいです。