懇親会について

No.378

☆25日の懇親会について☆
 場所:酔心 京都駅前店(〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町719 SKビルB1~B2)京都駅から徒歩1分くらいの所です。
 時間:6時より(2時間)
 予算:一人¥3200
となっております。
 兵藤ゼミ23名の大所帯に対し野口ゼミ8名ですから、皆さん積極的にからんでいきましょうね。というのが宴会部長(自称)からの指令です(笑)

 

Re: 懇親会について

No.380

田中さんの分の写真CDは無事に受け取りました。

野口先生や他の方の現像プリントもスキャンして1枚のCDにしたいと思うので、完成はもうしばらくお待ち下さい。

懇親会..僕も参加させてもらいます☆
単純計算で野口ゼミは1人あたり、3人のお相手ですね!!

Re: 懇親会について

野口実
No.381

兵藤先生から25日はどこに行けばよいのかという問い合わせのメールを頂いて恐縮しています。急いでお知らせ致しましたが、幹事(諸方の隊長)のみなさん、何卒よろしく。
 田中隊長へ。兵藤先生によると学習院の総勢は十余名とのことで、こちらで把握している23名とは異なるようですが(なんか『平家』諸本の相違のごとし)、懇親会の人数など大丈夫でしょうか。
 鈴木君へ 写真、また凄い先端技術で処理してくださるのですね。楽しみにしています。懇親会の1対3というのは、面白い。いろいろ考えてしまいますが、一騎当千の鎮西女武者も複数おられるようですから、ケースバイケースだと思います???。文学・史学の話で敗色濃厚になったときには鈴木君が秘密兵器を携えてカッコよく登場してください。

Re: 懇親会について

田中裕紀
No.385

先生の書き込みを見て、大慌てで門屋氏に連絡し、兵藤ゼミの幹事さんに確認して頂いたところ、兵藤ゼミは総勢24名ということでした。こちらは平田さんが参加できないということで、結局31名でこちらが一人当たり3人強の相手をすることで落ち着きました。それにしても、びっくりしました(^^;いくら『平家』を勉強しているからといって、幹事としてはそんなに数に相違があってはたまりません(;o;)

軍記と語り物大会

野口実
No.373

本日、千葉大で開催の軍記と語り物の大会に行きました。曽我物語が主題のシンポの内容は極めて刺激的で、大津雄一先生の報告などは長村君に聴いて欲しかったところです。大津先生には初めてお目にかかり、ご挨拶ができました。佐伯先生や鈴木先生にも久しぶりにお目にかかることが出来ました。山本君、平藤さんもお見えでしたよ。山本幸司先生のお話は、あたかも鎌倉幕府の問注所にいるかのように思えるものでした。すこし無理してでもこうした研究会には出るものですね。このところ、歴史学より国文学の研究会の方が楽しくて困ります。
 下総国千葉庄の本領にて。東国も暑いです。

Re: 軍記と語り物大会

長村祥知
No.374

大津雄一先生、さらに山本幸司先生までとは!!
さすが軍記と語り物大会ですね。
野口先生が国文学の研究会が楽しいと仰っていますが、私も大いに同感です。自分の研究テーマが中世前期の史学史・政治思想史・文化史といったところなので、国文学の成果を大いに吸収したいと考えております。
もちろん歴史の研究会も楽しいので、武士論からも目が離せませんが。今は別々の方向性ですが、いずれ両者を融合した研究がしたいです。まずは最初の一歩(卒論)からですね。全然書けていない・・・
今年は行く余裕がありませんでしたが、来年からは、大会に行きたいです。

もう一言。

野口実
No.375

源先生にもお目にかかりました。それから、このHP、予想以上に多くの方が御覧のようです。
武士論と言えば、『日本史研究』最新号に、高橋昌明『武士の成立 武士像の創出』にたいする元木先生の書評が載っています。必読です。

あぁぁぁぁ曽我物語・・・

No.376

曽我物語のシンポジウム・・・それに行きたかったのですよ!!
『曽我』も色々な切り口がありますから(まあ、何をとっても切り口は色々なのですが)、まだ手をつけるには至りませんがかなり興味があります。更に、そのシンポジウムで私を国文学に引きずり込んだ(笑)恩師(二本松氏)がコメンテーターとして参加されていたのもあって、行きたかったんですけどねえ・・・。また月曜日に感想を聞かせてください。

Re: 軍記と語り物大会

野口実
No.387

長村君には、歴史学ガチガチの研究会で、大いに荘園の構造などを勉強していただきたいのです。若者は本末を大切に・・・とは、小生の勝手な言いぐさです。大津先生の御研究からは学ぶべきもの多大です。同志社のみなさんの大先輩たる佐伯先生も凄い。
今回の大津先生の御報告には、ベンヤミンとかウェーバーら「西洋人」の名が続々と登場。「これが「国」文学かよ」、と腹の中で叫びつつ、なにやら1970年頃の学生時代のような興奮に襲われて、実に面白がって聴いておりました。権力論・暴力論という「武士論」にたいする新鮮な視角を提示していただいた感があります。
二本松先生が田中さんの恩師とは?御報告は東国の在地に密着したお話で、これも在地領主=武士の図式で勉強をはじめた小生には親近感を覚える内容でした。山本先生の御報告は、ゼミの史料購読に
参加した方たちに是非聴いて貰いたいものでした。在地における一族間抗争の背景にある家族関係の諸問題が想定できて、より具体的に当時の社会が理解できたことと思います。そのうち、受け売りのお話をしたいと思いますが。「こういうことが国文学の世界でも議論されているのなら、国文学専攻でも良かったかな」などと(もう一つ別の理由も含めて)一瞬反省したりしております。それで、鈴木彰先生にお願いして「軍記と語り物研究会」の会員にしてもらいました。
今日の田中さんの先輩の琵琶のお話。この手の話は私には実に理解しづらく、「やはり人には得手不得手がある」と自分で納得することにしました。
それにしても、本日、帰りの新幹線は大混みでした。

長村君、資料は後日コピーして差し上げましょう。

田中隊長、諸本の対照の結果、「兵藤本」の記述は史料価値が低かったと言うことになるのでしょうか?

山田ちさ子様、書き込みありがとうございました。当ゼミの管理人の永富さんが平安京探偵団とリンクをはりたいと希望しておられますので、交渉に応じていただけますよう。

二本松氏について

田中裕紀
No.388

二本松氏が立命館の助手だった頃、バイトでされていた(今もですが)予備校の教師(国語担当)の生徒が私でした。高校生相手に「清水寺参詣曼陀羅」なんかを持ってきて絵解きをしたり(しかも結構専門的な内容で)、その後中世に於いて清水参詣がどういう意味合いを持つかを講義があったりとか、中世の参道である松原通から清水寺を参詣する実地踏査をしたり、その帰りに建礼門院が落飾したとされる長楽寺に連れて行ってもらったり(今思うと、あの時から建礼門院とは深い縁があったのかもしれません)・・・あとは、古典の授業のおまけとして、『平家』の諸本関係も教えてもらったりしました。加美先生のゼミに入るように言ったのも、大学院入学と同時に伝承文学研究会に紹介してもらったのも二本松氏でした。私が国文学専攻で軍記を勉強しようと思ったのは二本松氏の影響がかなり強いです・・・というわけで「恩師」と呼ばせて頂いております。同じく二本松氏に予備校で国語を習った姉は全く影響を受けなかったというのに。同じ環境で育ったのに、兄弟というのは不思議なものです。
 それにしても二本松氏といい、野口先生といい、加美先生といい・・・本当に、自分の好きなことに関しては「出会い運」が良いようです(^v^)
 さて「兵藤本」ですが、もしかしたら兵藤先生が聞き間違えられたのかなーーーーなどと思っております。・・・こうやって『平家』にも諸本が出来ていったのかと思うと嘆息が出ますが(_ _;

お疲れ様でした。&ありがとうございました。

No.371

みなさんおつかれさま様でした。
初めは、日程通りに史料を講読していけるのか不安でしたが、何とかスケジュール通り終ったのでほっとしています。
実際に12世紀段階の地方武士の状況が詳細に分かりすごく勉強になりました。あれだけ虐げられたら千葉氏も怒り、治承・寿永の内乱期に叛乱軍に加わるのも肯けます。あと史料を読む事の難しさも改めて実感しました。いろんな意味で勉強になりました。
>野口先生へ
御多忙中の中、ご指導いただきありがとうございました。
地方武士と京都の権門などとの関係が垣間見えたのが、自分にとってはかなり勉強になり、あと佐竹義宗の根回し・処世術もある意味ためになりました(笑)。
>滑川さん、長村君へ
二人の協力のおかげで無事読み終わりました。頼りない隊長でしたけどこれからもよろしくお願いします。またこういう機会をたくさん作り勉強していきましょう(来年は「大庭御厨」?)。

今回の史料講読で、いろいろ自分の課題やみたいなのを見つけていただければ幸いです。自分は読みと文法(国語力)と古文書学をもっと勉強しなくてはと痛感しました。
ただ最後の決め台詞は、田中さんに取られていまったのが残念です。ちなみに田中さんの決め台詞は「家に帰るまでが史料講読会だ」です。ながくなりましたが、25日にまた。

Re: お疲れ様でした。&ありがとうございま...

No.372

みなさんお疲れ様でした。
永富から様子は聞きましたが、なかなかディープな3日間だったようですね。

決めセリフは、この前の熊野旅行の時に僕が取ってしまったのですが、幹事の方に「言いたかったのに~!(ー_ーメ)」とかなり怒られました。

P.S.関係ない話ですが、「スターウォーズにおける葬送」そんなにおもしろかったですか?(^^)>山本さん

お疲れさまでした

No.377

隊長、お疲れさまでした。
相変わらず、みんなが別々の方向を向いている集団なので、正直言ってどうなることかと思いましたが、何とか無事に終わるものですね。といって、私の発表はかなりイケてなかったので肥前土産やお菓子でごまかしちゃいましたが・・・(^^;
 常々『平家』を研究しながらも西国(特に都)のことばかりやっているのを「いかんなぁ」と思っていたので良い機会でした。『将門記』成立のバックボーンですからね。でも、やっぱり荘園制度や東国の勢力図、人間関係、力関係をモノにするには道は遠い!系図すら頭に入りませんから、今回もあの文書群を野口先生の解説なしで聞いていたら、かなりワケ分からなかったことと思います。もうちょっと勉強しないといけません(_ _; ま、何はともあれ次は兵藤ゼミを迎撃する準備です。懇親会も含め、しっかり盛り上げていきたいですね。では、25日に。

帰るまでが輪読会ですね!田中さん(笑)

末松憲子
No.369

皆様、お疲れ様でした。私は八時に無事名古屋へ帰り着きました。今回の輪読、大変でしたが楽しかったです。やっと中世武士への扉が見えた気がします。
私も伝承文学の魅力をお伝え出来ると良いのですが、、、
次回また何らかのイベントでお会い出来るのを楽しみにしています。
おやすみなさい。

諸連絡

No.365

☆☆宗文研ゼミの方々へ☆☆
①25日の兵藤ゼミとの懇親会ですが、兵藤ゼミ23名と宗文研ゼミ8名の合計31名という大所帯になりましたが、6時からお店の予約を取ることができました。前日までは人数の変更が可能ですので、もし急に予定が変わって来られるようになった・・・という方も、是非ご連絡ください。詳細は明日の研究会にて。
>野口先生
 山田邦和先生の奥様(でしたよね?)もいらっしゃるでしょうか?先述のように前日までは人数変更が可能ですので、もしよろしければお誘いください。
>長村くん
 兵藤ゼミですが、半数が2~3回生、5~6名が4回生、5~6名が院生といううちわけになっているそうです。ご参考までに。なお、門屋氏に聞いてみたところ、やはり「武士論」に関しては学習院の授業では触れていないということですので、それを念頭においた発表を考えた方がよさそうです。サービス、サービス(^u^)

 ②9月13日の伊藤瑠美さんの研究発表ですが、発表テーマは「院政期の貴族社会における武士(仮)」ということでご連絡を頂きました。

Re: 諸連絡

長村祥知
No.367

>半数が2~3回生、
ということなので、あまり込み入った内容にはしないようように
します。
お礼がおそくなりましたが、野口先生はじめゼミメンバーのみなさま、宗教・文化研究所の事前発表では、貴重な意見を賜りありがとうございました。

25日の日程

野口実
No.370

田中さん、門屋君、いろいろ御苦労様です。
25日の予定ですが、京都女子大学S校舎(現代社会学部棟)2Fの210教室にお集まりいただき、研究会の開始は14時、見学会は出来れば15時30分、遅くとも16時からというようなことですね。懇親会は18時からのようですが、場所と会費について書き込み下されば幸いです。
兵藤先生が早めにお着きでしたら研究室にご案内下さい。私は遅くとも10時には研究室に出ている予定です。ただし、23日と24日の昼間は軍記と語り物大会に出かけて不在です。くれぐれも、よろしくお願いいたします。

ちょっと大河ドラマの想い出

美川圭
No.361

私の『院政の研究』のあとがき、にも書いたのですが。
私が、日本史の世界に入るきっかけは、大河ドラマの「太閤記」です。小学校3年生の時だったのではないかと思います。
本能寺での信長の死にはまり、毎時間学校の授業中に、ものさしで切腹をし、おかげで、いつも廊下に出されて、ろくに授業をうけさせてもらえなかったからです。それほど、高橋幸治演ずる信長の本能寺は衝撃的だったのでしょう。
この大河はほとんど残っていませんが、一部本能寺のシーンが残っています。ただ、私がよく思い出すのは、朝歯をみがいている信長とそこに矢が飛んできて、信長の腕にあたり、負傷するシーンです。へんなシーンです。それから、信長の死を知った緒形拳ふんする秀吉が、戦場で長ネギに塩をふりかけて食うシーンです。
ちなみに、当時の私は、切腹をするか、「人間五十年・・・」と敦盛を舞うかしか能のないできの悪い小学生でした。
その小学生も、そろそろ「人間五十年」に近くなってきました。

Re: 大河ドラマの想い出

野口実
No.362

美川先生、お帰りなさい。北海道は如何でしたか?今夏、東国は冷夏のようですが、お盆の時期、京都は日差しは少ないものの毎日蒸し暑く、仕事ははかどりませんでした。しかし、一昨日から京女で開いている史料の集中講読はハードなものです。次は金曜日。
さて、大河ドラマですが、私も一番印象にのこっているのは、太閤記です。やはり信長は高橋幸治、秀吉は緒形拳がはまり役ですね。本能寺の信長が歯を磨いているシーン、私も覚えております。ただ、私が歴史に志すきっかけになったのは、テレビよりも子供向けの「とよとみひでよし」(たしか偕成社という出版社から出していた小学校低学年向きのシリーズの一冊)でした。同時に買って貰った「エジソン」も愛読しましたが、やはり秀吉の出世物語は劣等感の固まりだった私には魅力で、何度読んだかわかりません。今、その太閤さんのお墓の麓にある大学に勤務しているのも何かのご縁というものでしょうか。

Re: ちょっと大河ドラマの想い出

長村祥知
No.368

野口先生、お忙しい中、我々のために時間と労力を割いて頂きましてありがとうございました。広い視野から一語一語を細かく見直していくことが新しい解釈の可能性を生み出すことにつながるのだということが明確な課題としてわかったような気がします。「気」で終わらずに、実際に形にできれば言うことはないのですが・・・

美川先生、野口先生、僕も小学生の頃は漫画や小説の類にはまっていました。特に武田信玄。
子供の頃の嗜好が将来に大きな影響を与えるということが、尊敬する先生方にもあたっていて少しうれしいです。
ただ不思議なことに、昔見たテレビで覚えているのは、暴れん坊将軍がチャンバラしているシーンだけなんです。一杯見たはずなのに

高松の件 再び

No.359

高速料金を調べましたので、再送致します。
日程は9月16日でいかがですか?
あと料金ですがサイトで調べまして1万を少し超えるくらいになります。距離はそうでもないのですが橋を使う関係でやはりこれくらいになります。
高速料金に加えレンタカーとその他食費等の雑費になります。
先方に連絡する必要がありますので日に関するお返事を早くいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

平家物語研究会と前日の公開研究会の件

No.356

9月の平家物語研究会に、なんとか参加できる目途が立ちそうです。それで、前日の宗教文化研究所での公開研究会の詳細を知りたいのですが、どうすればよろしいでしょうか。
ところで、美川先生のNHKブックス『白河法皇』について、鎌倉時代史掲示板にて論争めいたことがあって、それについて野口ゼミの旅行で話し合われたとのこと。どんな意見が出たのかなど、お教えいただけますでしょうか。また、あの論争を読んで、どのような感想をお持ちになったか、聞かせていただきたいなと。

さすがはNHKです。

野口実
No.357

石浜さん、再びの書き込みありがとうございます。さすがに、天下のNHKだけあって、「幅が広い」です。
9月13日の研究会は、「公開研究会」と言うとちょっと大げさですが、以前『平家物語』研究会で清和源氏重宗流を題材に中世前期の武士について素晴らしい報告をされた都立大院の伊藤瑠美さんに、神戸にお出でになられるついでに、当ゼミメンバー(もちろん私もです)への啓蒙のためにお話をお願いしたもので、「公開」とは、ゼミないしゼミメンバーの関係者のうちで「関心のある方は事前にご連絡の上、どうぞ」といった趣旨のものです。石浜さんは十分に関係者ですので、もちろん大歓迎です。13日の午後、場所は宗教・文化研究所の共同研究室です。くわしくは、後日この掲示板でお知らせすることになると思います。
美川先生の『白河法皇』の書評とそれにたいする意見のやりとりについて、石浜さんは編集者として看過できないものがおありだと思います。これは、『平家物語』研究会の懇親会ででも、多くの方と直接に膝を交えて語り合いましょう。
さて、本日から当ゼミでは「櫟木文書」の集中講読会を始めましたが、メンバーの熱心なことには言い出しっぺの私が大いに驚かされております。滑川さん・山本君・長村君のレジュメ・資料の充実ぶりには脱帽です。私が言うのは親バカの類かもしれませんが、石浜さん!将来のNHKブックスの執筆について、今のうちから彼らに依頼しておいたら良いのではないでしょうか?私などより、ずっと当てになるかも。

Re: 平家物語研究会と前日の公開研究会の件

No.358

野口先生、ここで、そうですね、とか、そうかもしれませんね、
とは、とてもじゃないですが、お返事できませんので、個人的
にその方たちにあって、そう言うようにいたします。

Re: 平家物語研究会と前日の公開研究会の件

美川圭
No.360

石浜さん、こんにちは。美川です。
大学の同級生たちのメーリングリストに、「こんな本出しましたよ」と書き込んだら、現代史出身の某女史が、その書評を出してくれました。こういうのはうれしいです。ご参考までに。
もちろん、五味さんより、はるかにしっかり読んでくれてます。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3f1b51febfc3101014ed?aid=p-pipihime44986&bibid=02337488&revid=0000241304

Re: 平家物語研究会と前日の公開研究会の件

No.364

美川先生、いい情報を教えていただき、ありがとうございます。
こうしたいい書評を読むと、ほっとします。

Re: 平家物語研究会と前日の公開研究会の件

No.366

石浜さんへ
 ご無沙汰しております。4月の平家物語研究会で発表をしました田中です。(あの一日は、人生でリセットしたい日No1になりました・・・(_ _; )9月の研究会ですが、9月13日の15時からという予定になっております。日が近づけばまた掲示板に詳細を書き込むつもりです。ご予定をたてる参考までに・・・。

野口先生へ

No.349

私信ですが・・・
先生のお宅へメールを送ろうと思ったのですが、サーバーから拒否されてしまい、送ることが出来ません。なぜでしょう??

何でだろ~?

No.350

皆目分かりません。やはり、小生には飛脚とか糸電話が似合うのでしょうか。もっとも、田中さんのmokey・・・のアドレスも、こちらからの送信が不能でした。
本日より研究室を開店し、さっそく出張申請書を出そうとしましたが、事務部門が今日までお休みでした。お盆休み中に執筆する予定の一年以上遅れている書評はついに終わらず、紀要の原稿などなど・・・もあり、イベント目白押しでハードな夏休み後半になりそうです。こういう状態を「手はもじゃもじゃの長谷の観音」といいます(恩師からの伝授)。みなさん、よろしくご協力を!

技術担当です。

No.351

野口先生宅のアドレスとは、OCNのアドレスの事でしょうか?

mokey・・・は田中さんの携帯アドレスで、
田中さんが受信拒否をされているという事ではないでしょうか?

お手数をおかけしてしまいすみません。よろしくお願いします。

加えて...
世の中のBlaster(or Lovesan)ウィルスの事ですが。
電話回線、PHS・携帯、またはISDN等でインターネットに接続されている方で
『最近ネットが遅いなぁ・・・。』『パソコンの調子が悪いなぁ』
という方はご連絡下さい。

僕の周りで感染する例が多くなってますのでお知らせします。

ういるす

永富絵里子
No.355

>僕の周りで感染する例が多くなってますのでお知らせします。
それって私のことですね?!(汗)
以前から調子がかなり悪かった私のPCもかなりの数のウイルスの猛威にやられ、昨日から鈴木くんのおうちに入院しております。(泣)
皆さんもくれぐれもご注意を・・・☆
ちなみに母にさっき
「私のPCがウイルスにやられて・・・」って話をしたら
「えーえりちゃんにうつったら大変やねえ。うつらんようにしーや。」と大まじめな返答が帰ってまいりました。
母は人間にも感染するのだと本気で思っていたようです(^^;)

開田城の歴史

野口実
No.348

本日、ある論文集出版の打ち合わせの会で大阪市立大学の仁木宏先生から明日、下記のような講演会が開かれることを伺いました。直前ですが、ご案内いたします。
「戦国時代の乙訓・西岡と開田城」主催:日本史研究会
 8月17日(日)13:30~16:30
会場 長岡京市立中央公民館 阪急長岡天神駅より西へ徒歩10分
              JR長岡京駅より西へ徒歩20分
 福島克彦氏(城郭談話会)「西岡の中世城館と開田城」
 仁木宏氏(大阪市立大学)「中世の開田村と中小路氏」
  講演会後、開田城跡の見学
  事前申し込み不要  資料代100円