『自転車泥棒』続報。
No.3666
本日は、一人で書き込んでばかりで申し訳ありません。
先に御報告いたしました今月15日深夜から16日早朝の間に当家庭先より盗まれた自転車ですが、奇跡的に、カギは破壊されてはいますが、ほとんど無傷で戻って参りました。
木幡駅近くに放置されていたのを付近の方が警察に通報され、宇治警察署の担当官が防犯登録をもとに当家に連絡をしてくれたばかりか、わざわざ大型の車に載せて届けて下さいました。このとき小生は、高校時代、我が親友がパトカーで帰宅したという故事を思い出しました(この親友は目下、立派な教育者として周囲の尊敬を集めています)。
さて、犯人は故買を目的にするような組織のメンバーではなく、ただのイタズラか出来心でやったもののようです。となると、犯人は六地蔵・木幡エリアに住み、深夜に徘徊するような人物ということになります。
「深夜徘徊」という言葉は、小生が高校教諭をしていた時の日常用語です。こんな言葉を思い出すと「生徒指導部の教師魂」が目を覚ましそうです。でも、徹夜での張り番は今は無理です。京都教育大出身にして木幡在住の岩田君、いかがでしょうか?
☆ そういうわけで、自転車が戻りましたので、永富さん、差し上げます。カギはそちらで取り付けてください。鈴木君、よろしく。
Re: 『自転車泥棒』続報
No.3667
ここのところ良いニュースがなかったのですが、吉報ですね。
これで、いろいろなことが、よい方向に向かっていくことを祈ります。
なお、6月4日(土)楽しみにしております。
深夜徘徊
岩田慎平
No.3669
木幡は案外ぶっそうなところもあって、今回の野口先生の自転車の件は言うに及ばず、いろいろと用心が肝要のようです(もちろん木幡に限りませんが)。
「六地蔵・木幡エリアに住み、深夜に徘徊するような人物」というのは、府道沿いのセブンイレブンや東御蔵山のアンスリーなどによく集まっているようですが、僕も怖いので夜はあんまりこれらのお店には行きません。よって、僕にとってはこれらのお店は「コンビニ」ではありません。ローカルな情報ですみません。
そんなていたらくなので、夜番には不向き(役立たず)でありましょう。怖い目に遭ったら「助けて下さ~い」と叫びながら逃げることで、防犯ベルの役割くらいならできるかのしれません。
ところで、『古代文化』特輯「平家と福原」号、入手しました。しっかり勉強したいと思います。
深夜に俳諧の会というのは。
No.3671
なるほど徘徊者はコンビニに集まるのですか。さすれば、近隣中・高の国語科の先生方と協力して「深夜俳諧の会」でも開催するというのも妙案かも知れませんね。満月の夜など、当地はなかなか風情のあるところですから。
それにしても、治安の悪化は当地のみならず。千葉県茂原市の近くに住む教え子によれば、そのあたりでは農業用の機械の盗難が頻発しているとのこと。また、ご本人も、買って半年もしない愛車のドアガラスを蜂の巣のようにされたことがあるとのことです。
いよいよ「自力救済の時代」でしょうか。
本日、源健一郎先生より御高論「巴に求められたもの-源平盛衰記の女武者像」掲載の『国文学 解釈と鑑賞』第70巻3号、同じく「巴の変貌-大力伝承の共鳴-」掲載の『日本文藝研究』第56巻第4号および御高論「平家物語の汎仏教性-寺院における歴史叙述生成との連関-」(『佛教文學』第28号)・「『源平盛衰記』と天台圏-青蓮院門跡関与説の検証-」(『中世文学』第49号)の抜刷を御恵送いただきました。あつく御礼申しあげます。
おかえりなさい~自転車さん♪
No.3675
自転車戻ってきたんですね~♪
よかったよかった♪ d(⌒o⌒)b♪
また盗まれないうちに今度こそ早めに取りに伺うようにいたします。