保立先生の著作をめぐって
美川圭
No.3193
元木先生ほどではないのですが、先週中盤、風邪の発熱(もしかすると持病の扁桃腺炎の再発?)でダウンしておりました。
先日の元木・保立先生の新刊についての書評会に行けなくて、たいへん残念で、そこでいったいどんな議論がなされたかに、興味をもっています。
ところで、下記の掲示板(あの如月さんの)で、保立先生の著作に関するかなり本質的な議論がなされております。もし、ご存じでなければ、ご参照ください。この問題は、保立先生の著作を離れても、最近の日本の古代・中世史についての方法論を考え直すきっかけになるのでは。と思っております。先日の書評会では、非常に率直な意見交換(ゆえになかなか公開しにくい?)がなされたかに漏れ聞いておりますが、その議論とかみあうのか、かみあわないのか、たいへん興味があります。
http://www.furugosho.com/cgi-bin/bbs/yybbs.cgi
先日の元木・保立先生の新刊についての書評会に行けなくて、たいへん残念で、そこでいったいどんな議論がなされたかに、興味をもっています。
ところで、下記の掲示板(あの如月さんの)で、保立先生の著作に関するかなり本質的な議論がなされております。もし、ご存じでなければ、ご参照ください。この問題は、保立先生の著作を離れても、最近の日本の古代・中世史についての方法論を考え直すきっかけになるのでは。と思っております。先日の書評会では、非常に率直な意見交換(ゆえになかなか公開しにくい?)がなされたかに漏れ聞いておりますが、その議論とかみあうのか、かみあわないのか、たいへん興味があります。
http://www.furugosho.com/cgi-bin/bbs/yybbs.cgi