お帰りなさい
美川圭
No.308
>田中さん
みなさん、無事のご帰洛、おめでとうございます。
一昨日の浦島の連絡バス運転手さんが、
台風が来ると、すぐに紀勢本線も、道路も止まる、といっていたので、かなり心配していました。
もうすこし、台風が早く来ていたら、足止めとなるところでしたね。
「祝着至極」
>源先生
熊野でお会いできずに、残念です。
前々回にうちの教員と熊野へ行ったときは、故杉浦勝先生と一緒。
(ちなみに杉浦先生は、京都府大出身で、藤井学先生のお弟子さん。もともとは日本史なんです)
前回は、もう彼は病のため、行けず。ただし、宿泊地や食事処などをすべて彼の「指定」。という風に、熊野は彼の想い出と、切っても切れない地でもあります。
ちなみに、
私は行ってないのですが、有久地(だったかな)という「冥界
」のような温泉地があるそうです。修験者がとまる一軒家の宿(宿坊)があるそうな。
うちの教員連中が、かつて、台風の風雨のなか、そこでこの世と思えぬ体験をしたそうで。そこに杉浦先生もいて、もはやこの世の人とも思えぬ宿の主と階下で「談笑」していた光景が、語り継がれています。やはり行っていない同僚の小川豊生先生(国文学)も、たいへん興味がおありだそうで「実は、そんなところ、数百年前になくなっていたりして・・・」とにたにたしながら、よろこんでいます。
みなさん、無事のご帰洛、おめでとうございます。
一昨日の浦島の連絡バス運転手さんが、
台風が来ると、すぐに紀勢本線も、道路も止まる、といっていたので、かなり心配していました。
もうすこし、台風が早く来ていたら、足止めとなるところでしたね。
「祝着至極」
>源先生
熊野でお会いできずに、残念です。
前々回にうちの教員と熊野へ行ったときは、故杉浦勝先生と一緒。
(ちなみに杉浦先生は、京都府大出身で、藤井学先生のお弟子さん。もともとは日本史なんです)
前回は、もう彼は病のため、行けず。ただし、宿泊地や食事処などをすべて彼の「指定」。という風に、熊野は彼の想い出と、切っても切れない地でもあります。
ちなみに、
私は行ってないのですが、有久地(だったかな)という「冥界
」のような温泉地があるそうです。修験者がとまる一軒家の宿(宿坊)があるそうな。
うちの教員連中が、かつて、台風の風雨のなか、そこでこの世と思えぬ体験をしたそうで。そこに杉浦先生もいて、もはやこの世の人とも思えぬ宿の主と階下で「談笑」していた光景が、語り継がれています。やはり行っていない同僚の小川豊生先生(国文学)も、たいへん興味がおありだそうで「実は、そんなところ、数百年前になくなっていたりして・・・」とにたにたしながら、よろこんでいます。