例会について。

No.2755

 ↓下の山本さんの書き込みにもありますように、次回の例会は卒論・修論合同報告会です。
 時間、場所はいつもの通りですが、念のため・・・。
 
 日時:11月10日(水) 18:00~
 場所:京都女子大学L校舎3F共同研究室

 また、11月24日(水)の例会の報告者は京大の佐伯智広さんです。タイトルは「一条能保と鎌倉初期公武関係」です。
こちらも奮ってご参加ください。
   
   

よろしくお願いします。

No.2763

というわけで、報告をさせていただくことになりました佐伯です。
どうもありがとうございます。よろしくお願いします。

内容は先週大阪歴史学会の中世史部会で報告したものと同内容です。
ぜひ野口先生やゼミの皆様にも聞いていただきたいと思い、再度報告させていただくことにしました。

一応参考文献ということで、
上横手雅敬氏「六波羅探題の成立」「建久元年の歴史的意義」(同『鎌倉時代政治史研究』、吉川弘文館、一九九一年)
木村英一氏「六波羅探題の成立と公家政権―「洛中警固」を通して」(『ヒストリア』178、二〇〇二年)
とはいえ、参考文献を読んで今回直接参考になるかというとそうでもないです。
どちらかというと、おすすめ論文という感じでしょうか。

>岩田さん
先週も出ていただいたのに、同じ話で申し訳ないです。
一応、ちゃんとバージョンアップしていきますので。

一条能保について。

No.2767

 蛇足ながら、佐伯君の発表タイトルに見える一条能保に関する論文を紹介しておきます。
 中居千晶「一条能保と源頼朝・妹をめぐる人々」(『国史談話会雑誌』36、1995)
 江平望「一条能保の前半生」(『島津忠久とその周辺』高城書房出版、1996)
 塩原浩「頼宗公孫一条家の消長」(中野栄夫編『日本中世の政治と社会』吉川弘文館、2003)
 なお、一条能保室は一般に頼朝の妹とされていますが、これを姉とする説が小生の恩師・貫達人先生から提示されており、私もその方が諸事整合すると考えています。

追加ありがとうございます。

No.2771

野口先生、わざわざ参考文献を追加していただいてありがとうございます。
ちょっと手に入りにくい論文が多いので、10日の例会の時にコピーを持参しますね。
(たぶん行けるはず…)

楽しみにしています

薗田美和
No.2772

佐伯さん
歴研での報告を聞き逃してしまいましたので、とても楽しみです!

山岡さん
10日の例会は直前まで研究会があるので遅れるかもしれませんが、参加させて下さいね(^_-)

Re: 例会について。

No.2774

>薗田さん
 お久しぶりです。了解しました。お待ちしております。

Re: 例会について。

平田樹理
No.2777

山岡さん>来週水曜は、午後から大学の仕事が入ってしまいましたので、遅れるとお伝えしましたが、時間的に厳しくなるかもしれません。なんとか駆け付けたいと思いますが。ちなみに、山本さんはコメンテーター役を仰せつかっていますので、先に送り出します(笑)。

Re: 例会について。

岩田慎平
No.2780

山岡さん>11/10も11/24もいつもながら遅刻してしまうと思いますが、出来るだけ早く馳せ参じます。

佐伯さん>何度でも楽しみにお待ちしております。梅田でご高論を拝聴しました際も、「これは例会に参加するみなさんにも聴かせたい」と思っていましたので、実現しましてなによりです。

Re: 例会について。

No.2782

>岩田さん、平田さん
        了解しました。

Re: 例会について。

No.2786

>野口先生
司会、承りました。

>佐伯さん
よろしくお願い致します。

一条能保室に関する貫達人先生の論文。

No.2789

 上に紹介した貫先生の論文は
  「一条能保室は源頼朝の妹か」(『鎌倉』14号)
  「再び一条能保室は源頼朝の妹か」(『鎌倉』84号、1998年)
です。小生は貫先生の不肖の弟子ゆえ、後者のみしか読んでおりません。どなたか、前者のコピーを入手できるならば、よろしくお願い致します。

例会(10日)と見学会(8日)のお知らせ

No.2753

①11月10日の例会のお知らせ
 来週の水曜日は、いつもの例会とは異なり、今年卒論や修論を控えている四回生や院生の人達の合同報告会として行いたいと思います。これから卒論や修論を書かれる方など、多数の御参加をお待ちしております。
 主な参考文献は
 大村拓生「中世前期の行幸」
 (『年報中世史研究』19・1999年)
 野田有紀子「平安貴族社会の行列-慶賀行列を中心に-」  (『日本史研究』447、1999年)
 上杉和彦「鎌倉幕府の座次に関する覚書」
 (『日本歴史』648、2002年)
 当日はコメンテーターという重職を長村君と仰せつかりました。お役に立てるかどうか分かりませんが、よろしくお願い致します。

②11月8日の見学会のお知らせ
 日時      11月8日(月)
 集合場所 烏丸七条の交差点の南東にあるローソン前
 集合時間 朝10時
 コース     ①諏訪神社
           ↓
         ②六条若宮八幡宮
           ↓
         ③六条堀川源氏館跡
           ↓
         ④西八条殿跡(梅小路公園で昼食)
           ↓
         ⑤六孫王神社
           ↓
         ⑥大通寺さん
           ↓
         ⑦懇親会(簡単なもの)
 以上が、見学会の日程です。参加予定者が、いつもの『吾妻鏡』講読会のメンバーだけでなくなったので、簡単な懇親会も行いたいと思います。また随時見学会の参加者は募集しておりますので、山本まで御連絡よろしくお願いします。
>高重先生、
 自分から送信させていただいたメールはとどいたでしょ   うか?この掲示板を御覧でしたら、返信の方よろしくお願い 致します。

Re: 例会(10日)と見学会(8日)のお知らせ

長村祥知
No.2756

ごぶさたしております。
山本さん、幹事お疲れ様です。8日はよろしくお願いいたします。
10日は京大のほうで研究会がありますので、少々遅れるかもしれません。コメンテーターというには頼りないですがよろしくお願いいたします。

楽しみな、例会と見学会。

No.2758

 >山本君  見学会につき、案内の資料も作成してくれているとのことで、ありがとうございます。諸事、よろしくお願いいたします。天気が良ければ幸いですね。

 10日の例会には、卒論や修論で悪戦苦闘中の皆さんや、これから卒論に取り組まなければならない3回生以下の学部生の皆さんも、どしどし御参加下さい。きっと良い刺激を得られることと思います。報告内容は↑の参考文献で察しがつくことと思います。

 24日の例会は、京大院DCの佐伯君の御報告です(>佐伯君  ありがとうございます)。
 こちらには、鎌倉時代政治史を専攻、あるいはジャンルを問わず、この時代に関心をお持ちの畿内在住院生の皆様の積極的な御参集を期待いたしております。
 学部生にとっても最新の高度な研究成果に触れるまたとないチャンスだと思います。
 >長村君  兄貴分の発表の司会は弟分の仕事ですから、どうぞよろしく。 

野口先生へ

島田起理子
No.2744

昨日はメール有難うございました。
あれが嫌いな人はいないですよね。喜んで頂けて良かったです。
期限が終わってしまっているのは重々承知なのですが、歴史散歩の会に興味を持ちました。私など興味ばかりで知識もなく皆様にお会いしましても足元にも及ばないでしょうが、一度お会いしてみたいと感じております。まだ間に合いますでしょうか?
尚、我が家にはまだパソコンがなく今は、学校でこれを書いています。なるべくこちらを確認するようにはしておりますがお手数ですが、携帯電話のアドレスに返信頂ければ幸いです。

Re: 野口先生へ

No.2745

 島田さんは、国文学専攻で、目下2回生ですが、これから『平家物語』などに取り組みたいとのことです。とくに国文学専攻の先輩である田中さん・門屋君・末松さん、御指導方よろしくお願いいたします。
 
 島田さんから頂いた「あれ」とは何か?というお問い合わせが殺到しておりますので、まずはそのお答えですが、それは名古屋名物「坂角の海老せんべい」です。拙宅のソファーで猫を膝の上に載せながら、賞味させていただきましたが、半分は猫に食べられてしまいました。蒲鉾は仙台直送の笹蒲鉾しか食べないというグルメ猫ちゃんもこれは大好物のようです。
 
 >島田さん  歴史散歩の会、どうぞ御参加下さい。それから、パソコンはこれから勉強を進める上でも必需品だと思います。小生も使用・所持について、しばらく無駄な抵抗をしておりました。これは技術的にもそうですが、そのうえに社会的・倫理的に規範が確立していないので扱いが難しく、ちょっとしたことで思わぬトラブルを招きがちです。つまらぬことで、実に神経質になってしまうケースもままあります。しかし、便利なものはリスクが高いので、その都度解決していくしかないと諦めています。これからは、自分のものを持っていないといろいろ支障があろうかと思いますので、早目にお持ちになって下さい。

 ところで、その歴史散歩の参考文献をあげるように、山本君から御依頼がありましたので、先に述べたものの他に、以下の文献を紹介いたします。
 まず、見学先全体に触れていて、一般向けのもの。
 ① 朧谷寿「源氏平氏と平安京」(森浩一編『平安京の不思議』PHP研究所、1994年) 
 ※ ただし、内容について、小生には若干の異論があります。なお、本論所収の本には山田邦和先生も一つの章を執筆されておられます。
 ② 源氏の六条八幡宮については、海老名尚・福田豊彦「[資料紹介]『田中穣氏旧蔵典籍古文書』「六条八幡宮造営注文について」」(『国立歴史民俗博物館研究報告』45、1992年)
 次に平家の西八条邸については、
 ③ 高橋昌明「平氏の館について」(『神戸大学史学年報』13、1998年)
 そして、本覚尼(源実朝後家)および大通寺(遍照心院)については、
 ④ 小野寺八千枝『槐門遺芳』(1937年)
 ⑤ 藤田邦子「大通寺文書に関する考察」(『日本社会史研究』52)
があります。ただし、④⑤については、発行所や発行年がわからないことからも察せられるように、小生は未見です。もし入手できた方は、是非、見せてください。⑤は東京学芸大学関係の雑誌のようです。ひょっとすると、別の大通寺のことかもしれません(?)。
 さらに、実朝室については、井上渉子さんのHP「桔梗ケ谷」に豊富な情報が丁寧に紹介されています。
 なお、遍照心院や西八条などについて、小生が講義用に作成したプリントがありますので、必要な人は研究室においで下さい。

 ☆ もう一件の連絡。4日(木)13:00過ぎに前川佳代さんが研究室にお出でになります。卒論でお世話になる服部さんはもとより、ほかに面会希望の方はどうぞお出で下さい。

猫の手も借りたい

尻池由佳
No.2741

 ここ数日、サークル関係で忙しい日々を過ごしておりますので、明日の『吾妻鏡』の講読会は申し訳ありませんが、欠席させていただきます。
 この土日、建仁寺塔頭正傅永源院にて、ガイド&警備をおよばずながらさせていただいておりました。茶道に関する寺宝が多数展示されていますので、お茶に興味をお持ちの方は是非お出かけください。狩野山楽(山雪の説が強い)筆の蓮鷺図という見事な襖絵も見ることができます。御住職が大変親切な方でして、いらっしゃる時には、私たちでは案内しきれない有意義なお話を聞かせていただくことができます。また、如庵の研究をされている先生はじめ、拝観に来て下った多くの有識者の方からたくさんのお話をきかせていただくことができて、私にとって良い経験となりました。拝観は11月8日までです。私もう一日、11月5日にガイドに入らせていただきます。皆様、是非お出かけくださいね。

読書の秋♪

薗田美和
No.2735

皆さまお久しぶりです。先日は報告の機会をありがとうございました。
長村君や滑川さんにご教示いただいた論文から、次々と修士論文のアイディアがわいてきました。
進捗は遅々としたものですが、修士課程の足跡としてしっかりとしたものを残したいものです。
同じく卒業論文に取り組んでいる方も、頑張りましょうね!

さて、もうお聞き及びのかたもいらっしゃるかと思いますが、明日から百万遍で古書市が開催されます。

10月30日(土)~11月3日(水)
「秋の古本まつり」(於・百万遍 知恩寺/京都古書研究会主催)
近世の古文書類が段ボール箱にどっさり(こんな扱いで良いのかしら!?というぐらい)…など、面白いものも見られますよ。

本と人と

No.2737

 薗田さんのご紹介の旨に任せ、百万遍の古本まつりに行ってきました。雨のなか、日本古典文学大系の『平家物語 上下』『日本霊異記』と、三年ほど前に大阪市立美術館他で開催された『聖徳太子展』の図録を、合計5000円で買い求めてきました。要点的な買い物に満足です。

 さらに、古本まつりそのものを当掲示板で教えてくださった薗田さんご本人にも会場でお会いすることができました。なんという奇遇。薗田さん、お足元の悪い中(ほんとに悪かったですよね)お会いできて光栄です。

 見学会にご参加のみなさんも、雨天のなか無事に行程を終えられたでしょうか。幹事の長村くんは特におつかれさまでした。

ほんと奇遇ですね~

薗田美和
No.2739

昨日の古本まつりにて岩田さんと遭遇しました。あんまり驚いてぬかるみに足をとられそうになりました。悪天候の中お探しのものが見つかったとのこと、よかったですね!こちらこそ、お会いできて嬉しかったです。

私は岩波書店の思想大系22(中世法)を探していたのですが、雨のため大半の本に青いビニールシートがかけられており、隅々まで探すことはあい適いませんでした。それにしても探し方が悪いのか、ここ数回は商品が固定化されている気がしています。

長村君、雨のなか幹事ご苦労様でした。また見学会のようすなど教えて下さいね!

平安時代史事典

佐伯智広
No.2748

↑が、七万五千円で売ってるのを見つけました。
あたまでは「買わなきゃ」って思ったんですが、
「でもお金ないじゃん」というもう一つの声が聞こえて
結局買わずに撤退しました。根性なしです…
けど、まだ迷ってるんですよね~どうしよう。
どなたか豪気な方は今すぐ古本市へ!

会場では薗田さんにお会いしました。
薗田さん、良い本見つかりましたか?

再び古本

No.2749

薗田さんではなく岩田ですが、本日もまた古本市に行ってきました。佐伯さん、薗田さん、本日もお疲れさまでした。お天気も良かったですし、気分良く本探しができたでしょうか。

今日は、石母田正『平家物語』(岩波新書)、「STARWARS Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ(30年ほど前の上映時のもの)」のパンフレットなどを買い求めてきました。パンフレットは山本さんと山岡さんにも後日ご披露致します。

『平安時代史事典』購入いたしました。

No.2750

 佐伯君の心境、よく分かります。小生も院生時代のことを思い出すと、「あのとき買っておけば・・・」、「あんなに無理をして買ったのに・・・」と、その後の評価は両極に分かれますから。
 しかし、『平安時代史事典』の市場価格は12万~20万円ですから、この7万5千円は確かにべらぼうに安い。
 「ゼミメンバーの○○さんも△△さんも××さんも研究室設置を希望していたし、この際・・・」、と思っていたところに、百万遍の古本市会場から山岡さんのメールが入りました。 山岡さんの言うことは大体いつも正しくて、駄目出しは後悔を招くと判断した小生は、思い切って、即、購入を決定いたしました。
 遅くとも来週中には研究室に配架出来ることと思います。
 ゼミメンバーの皆さん。史料購読会の予習やそれぞれの学習に大いに活用してください。この事典の編集に携わった一人として、それが一番の喜びですから。
 後で聞いたら、山岡さんは上記の佐伯君の書き込みを知らなかったとのことです。本というのは、さすがに欲しい人には目につくものなのですね。

 という次第で、佐伯君、ご免なさい。京女の研究室に来るたびに、「あの時決断していれば、あれは俺の机上に置かれていたものを・・・」と悔しがる(?)のも一興ではありますまいか。人生によくある話です。

今日は良い天気でしたね

薗田美和
No.2751

私も青いビニールシートの中が気になって、小一時間ほど行ってきました(^^;)例の岩波思想大系は「日本の古本屋」で安く手に入れたので、今日は気楽にぶらっと。
机上に年表が欲しいなと思っていたので、これまた岩波書店の「日本史年表」を購入しました(箱がつぶれ気味だったため、300円)。

佐伯さん>すごくよいお買い物されてましたね。一体どこにあったんでしょう?さすが目の付け所が違います。
岩田さん>うずたかく積まれたパンフレットからお目当てのものを見つけられるコツって何でしょう?

「平安時代史事典」は府大の研究室でも垂涎の的です。必要なときはいつも総合資料館に走っています。
それにしても「国鉄職員作業服」や満州の看板(これはオークションで10万円でした)を買う人は一体どんなお仕事をしているんでしょう…?古書肆さんも「誰が買うんでしょうねー」と言ってましたが。

Re: 読書の秋♪

No.2752

私も今日、ふらりと古本市に行って参りました。
平安時代史事典が古本屋さんに並んでいるのを目の当たりにした私は、早速野口先生にメールしてしまいました。

戦利品は『演習古文書選 古代・中世編』です。古文書の勉強を始めたいと思います!!(書きたくなる衝動を抑えつつ)

>岩田さん
 パンフレットのお披露目楽しみにしております♪

良かったです。

佐伯智広
No.2754

平安時代史事典、落ち着くべきところに落ち着いて良かったです。
ゼミのみなさん、バリバリ活用して下さいね。
他にも、「軍資金さえあればな~」という本がいくつかありました。『地下家伝 』とか。
ちなみに「とても良い買い物」とは、『石清水八幡宮史 史料編一』です。三千七百円也。

> 山岡さん
それの「荘園編」を一足先に買ったのは私です。お買い得でしたよね。
僕の場合、「まだ持ってなかったのか」と言われそうですが(苦笑)。

30日の見学会

No.2734

参加される方にはメール・FAXでお知らせいたしましたが、
万一を考えて書き込ませていただきます。

○集合 9時45分
    新大阪駅3Fの「千成びょうたん」前
 その後、1Fの駐車場(コンコースの向かい側(南側)に向かいます。  新大阪駅の構内図のURLはこちらをご参照ください。
 http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610155
○予算 有職者1万6000円 ・ 学生院生相当1万4000円
 バス・拝観料・懇親会等の代金として、朝、集合した時に集めさせていただきます。不足の場合は懇親会の場で集めたいと思いますので、よろしくご予定ください。
○昼食は各自でご用意ください。車中で食べる予定です。
○懇親会は梅田の焼肉味楽です。予約は元木先生のお名前です。電話は、6312-2541です。
○何かございましたら、長村の携帯電話までご連絡ください。

なお、今回は幹事多忙によりパンフを作ることは致しません。ご理解ください。
当日もよろしくお願い致します。

>高重先生、FAX届きましたでしょうか?


>参加される修士課程の皆様
大変申し訳ありませんが、もし当日に雑務があれば分担・ご協力をお願い申し上げます。おそらくお金の計算・管理だけで、責任ほどに大した負担ではないのですが、一人でやっているとむなしくなってきますので・・・

>末松さん
遅くなりましたが、大変勉強になりました。近世の日蓮宗ですと不受不施派のことを少々知っているだけでしたので、稲荷や略縁起ともかかわりがあったことをご教示いただき、興味深かったです。

Re: 30日の見学会

No.2738

参加の皆様、おつかれさまでした。無事お帰りでしょうか。
雨天ではあれ、幸いなことに見学そのものには支障をきたすことなく、喜んでおります。

見学の経路設定等、またしても元木先生のお力をおかりしました。また、バスの予約には八井さんのお世話になりました。
感謝申し上げます。

Re: 30日の見学会

No.2740

見学会参加の皆様、昨日はお疲れ様でした。

幹事の長村さん本当にお疲れ様でした。あまりお役に立てず申し訳ありませんでした。

最後になりましたが、今回の見学会をご考案くださった元木先生、ありがとうございました。

Re: 30日の見学会

平田樹理
No.2742

 少し遅くなってしまいましたが、参加された皆様、お疲れ様でした。
 
 天野山金剛寺、 観心寺、河内源氏墓所、誉田八幡宮など、交通手段の都合がつきにくい南大阪の寺院を、諸先生先輩方のお話を聞きながら見学することができ、「贅沢」な一日でした。近藤先生ともお会いすることができましたし、最初から最後まで充実した時間を過ごすことができました。近藤先生はとても気さくな方で、武具について無知な私に、ご丁寧に解説してくださり、大変嬉しかったです。
 
 幹事の長村君、準備から懇親会まで、いろいろとご苦労様でした。いつも迷惑かけてしまって、ごめんね。本当に感謝しています。
 
 最後に、今回の見学会のためにお忙しい時間を割いてご考案下さった元木先生に御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

Re: 30日の見学会

No.2743

おくればせながら、報告です。
当日は朝から雨が降る中、皆様とお会いし、バスに乗りこみました。
まず河内の金剛寺に行きました。金剛寺では小雨が降り続いておりましたが、かえって庭園は大変風情があり、なかなか良いものでしたよ。
ついで、観心寺に行きました。新待賢門院の陵墓(?)はどこにあったのでしょうか・・・
次は源氏三代の墓に行きました。バスの運転手さん、細い道まで入ってくださってありがとうございました。
最後は、誉田八幡宮です。宝物館や境内のすみからすみまで、お宮の方が懇切丁寧に解説してくださいました。幸いなことに、歩いている時は小雨で、雨が激しくなったのは宝物館の中にいる時でした。

最後は焼肉です。やわらかくて、じゅうしいで、とてもおいしかったです。お店の大将、ええ腕したはりました。
大将に負けず劣らず筋肉質な、われらが近藤先生は、一日中半そででした。気温は、私が長袖シャツの上から厚手の上着をはおるくらいだったことを申し添えておきます。

Re: 30日の見学会

No.2746

長村君、幹事お疲れ様でした&ありがとうございました。今回の長村君の幹事のお蔭で、観心寺や川合先生の論文を読んで以来行きたかった金剛寺にやっと行けました。朝はあいにくの雨でしたが、長村君の指摘どおり雨の寺院も風情があって、心が和みました。ただ高校の日本史でよく出る観心寺の如意輪観音像は秘仏で、御開帳が4月だったため拝観できなかったのは残念でした。また行きたいですね。また河内源氏三代の墓や誉田八幡宮など源氏関係も充分堪能できました。
 河内における源氏の拠点を頭に入れながら、今度の8日の京都における源氏の拠点もしっかり頭に入れたいです。

Re: 30日の見学会

No.2747

河内源氏ツアー参加の皆さん、お疲れ様でした。また、幹事の長村君、ご苦労様でした。今日、帰宅しました。

やむなく元木先生が参加できなかったことと、雨天であったのが残念でしたが、みなさんのお陰で楽しい充実したツアーとなりました。焼き肉も美味かった。ただ、量がもう少し・・・。

それにしても、関西は暑かった!Tシャツ一枚でも大汗。

京都冷泉家「国宝明月記」展(五島美術館)

No.2733

現在東京の五島美術館で、上記の展覧会が開催中です。来月の末までです。東京で冷泉家の明月記が全巻見られるのははじめてです。以前京都の文化博物館で見損なった方も、これを機会に足をのばされても、けっして損にはならないと存じます。

http://www.gotoh-museum.or.jp/tenrankai/index.html

なお展覧会図録がなかなか傑作です。
五味文彦、藤本孝一、田中倫子先生と五島美術館の名児耶明先生の雄編が掲載された豪華な内容です。私の駄文さえ載っていなければ、というふつうの図録をこえたものです。そちらも、ぜひ御覧ください。よく読みこむと、明月記をめぐる東京と京都の「冷戦(冷泉?)」(笑)も見えてくる内容なのですが、それは分かる人にしかわからないかな・・・・。ヒントは「自筆」。まずは謎のことばで、さようなら。
私は仕事柄(時雨亭叢書編纂)、この20年しょっちゅう見ていたモノなのですが、図録を機会に、東京まで行ってきます。

面白い発表、ありがとうございました。

No.2730

すっかり遅くなってしまいました。
昨日の末松さんのご発表、楽しく聞かせていただきました。
 縁起の類が伝承を取り込むことによって権威付けをすることはもちろんですが、その内容がいとも簡単に変化してしまうこと、またそれが世間の流行を反映したものであるという部分は特に面白かったです。資料として提示していただいた評判記も楽しかったです。民衆を惹きつけるための強引ともいえる貪欲さを微笑ましく思いました。
 個人的な興味になりますが、参詣曼荼羅の図像の中に明らかにモティーフのある絵があったりするので、そのような点では共通する部分もあると感じました。今まで考えなかった、図像がどのように構成・選択されるのかという部分に考えがはじめて及びました。
 狐の話に関しても、幸若「大職冠」(曖昧な記憶で定かではありませんが)で鎌足の出生に関して狐が出てきたようなことを思い出したりして、いろいろなことを考えることができました。司会としての責務はさして果たすことができませんでしたが、本当にありがとうございました。

【補足】昨日御紹介した本の出典を改めて記しておきます。
徳田和夫『絵語りと物語り』(平凡社・1990)

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん☆

No.2732

 野口先生から若干名のご指名がありましたので、出てきました☆
 寺社縁起は多少読んでいますが、略縁起については今まで触れたことはありませんでした。今回対象とされなかった他宗派はさておき、日蓮宗の略縁起生成には進んだ出版技術や物見遊山の流行、歌舞伎を始めとする芸能の隆盛などなど、たくさんの要素が必要不可欠だったのだと思いますし、つまりはこうした略縁起の生成・変遷という事象そのものが近世という時代の縮図であるのだという事を感じました。寺社において勧進は必要不可欠な活動であり、開帳における興業収益が寺社にとって重要であった事は分かりますが、同じ「開帳」や「略縁起」というツールを使いながらも他宗派とは違う路線を歩んでいく日蓮宗の商売っ気たっぷりな姿勢には、ついつい笑ってしまった程でした。そうした日蓮宗の方針も、その時代背景を含め分かりやすく説明していただいたので、とても面白く聞くことが出来ました。芸能の歴史としても、「絵解き」などと繋がるものでもありますし、考える事も多かったです。なお、「『役者評判記』というのは、今で言う『ぴあ』みたいな物で・・」という説明には「踊るヒット賞」(分かる人は分かってください)を差し上げたいと思います。名解説でした☆
 それにしても、鎌倉光則寺やら伊勢の「ご開帳」の話やら、今までの野口ゼミの旅行を全て吸収しました!!という感じでした。私も見習わなければ!!「星降り伝承」の話では、夏の小城旅行に末松さんが来れなかったことが悔やまれました。
 それにしても、久々の文学の発表に「役者評判記」を日々眺めている友人を持ったことに感謝した一日でした。

Re: 面白い発表、ありがとうございました。

末松憲子
No.2736

皆様、先日はありがとうございました。つたない発表でしたが楽しんでいただいたようでよかったです。
私自身得るものがたくさんありました。やっぱり発表って大切ですね。
門屋君、田中さん、ありがとうございます。評判記は師匠の受け売りです(笑)

大通寺の見学について。

No.2725

 すでに、山本君からのMLでご存じのことと思いますが、大通寺御住職の御厚意で、11月8日に大通寺の拝観がかなうことになりました。よく、鎌倉時代のことを書いた本にレイアウトされている「源実朝像」のあるお寺です。
 萬祥山遍照心院大通寺は、鎌倉幕府三代将軍源実朝の後家・西八条禅尼(本覚尼:1193-1274)が、かつての平家の本拠・西八条の地に、自邸の寝殿を堂として設立した大寺院をルーツとします。
 鎌倉時代の京都における朝廷・幕府関係や宗教状況を考える対象として、六波羅と並ぶ意義を有するところだと、小生は認識しています。
 この時代の政治史・宗教史に関心のあるメンバーの積極的な参加を期待します。ちなみに、当寺境内には、『十六夜日記』の作者として知られる阿仏尼の墓と伝承される古塚もあります。
 参加希望者は、11月1日までに山本陽一郎君(幹事)に連絡してください。山本君のアドレスを知らない京都女子大学の学生さんは、小生に連絡していただいても構いません。
 おいおい追加できればと思いますが、とりあえず、参考文献として、以下の3点をあげておくので、よく読んでおいて下さい。

① 角田文衛「右府将軍実朝の妻」(『歴史と人物』14-2、1984年) ※ 角田先生の論文集に収録済みのはずです。

② 細川涼一「源実朝室本覚尼と遍照心院」(脇田晴子ほか編『ジェンダーの日本史 上』東大出版会、1994年)

③ 苅米一志「遁世僧における顕密教の意義」(『年報中世史研究』22、1997年)

 ③は、この寺の開山長老・廻心房真空について触れています。真空は幕府有力御家人安達氏と関係が深く、高野山金剛心院の五世長老をつとめた人です。したがって、遍照心院は唐招提寺末の律宗寺院として成立しました。
 ちなみに、小生は在京幕府勢力の京中警固の役所である「篝屋」成立の問題との関連でも、この遍照心院に関心を寄せています。

 なお、11月5日、同志社大学における「文化史特論Ⅱ」の講義テーマは「源実朝の妻と遍照心院」の予定です。

Re: 大通寺の見学について。

No.2726

待ってました!ワクワクしています。
六孫王神社にも行きましょうね、山本さん。

蛇足ながら、
角田文衛「右府将軍実朝の妻」は、『王朝の残映』(東京堂出版)
細川涼一「源実朝室本覚尼と遍照心院」は、『中世寺院の風景』(新潮社)
にそれぞれ入っています。図書館等で探し易いかと。

ヒマが出来たら。

No.2729

 山田さん、参考文献のフォロー、ありがとうございました。
 好天に恵まれた秋の京都を眼前に臨みながら、本日も書類と格闘いたしております。またしても、肝心な資料を今度は自宅に置いてきてしまってストップ。ちょうど、そこに滋賀県立安土城考古博物館の山下立先生(山田さん同様、昔『平安時代史事典』の仕事を一緒にした仲間です)から、先生が担当された企画展「戦国・安土桃山の造像」の御案内をいただきました。
 そういえば、安土にはしばらく行っていませんし、時は行楽の秋。会期(11月14日まで)に間に合わずとも、整備の進んだという城跡と開館以来未訪問の博物館はぜひ見ておきたいもの。これは行かずばなりますまい。
 来月になって、仕事が一段落着いたらと思っています。いつになるかは要調整ですが、車を出しますから4名を限度に見学希望者を募集いたします。

 ところで、昨日の末松さんの御発表はあんなに面白かったのに、ここではどなたも発言されませんねぇ?そいつは、学問に対する背信に値する行為でありましょう。国文の方(指名も同然!)、ぜひ、御講評・御感想などを、よろしく。
 
 ☆ なお、昨日の例会には、山田さんの名古屋土産「きしめんパイ」に対抗して、地元の野口君が「名古屋地どりコーチンパイ」というお菓子を持参されました。名古屋というところは、何でもパイにしてしまうお土地柄なのでしょうか?

『吾妻鏡』講読会フィールドワーク

No.2731

 昨日のメーリングリストでもお知らせしましたように、11月8日は『吾妻鏡』講読会のフィールドワークとして散索したいと思います。最近は『吾妻鏡』では鎌倉の記事しか読んでいませんが、京都に関する記事も頻繁に出てきます。これを機会に九条から六条あたりの清和源氏に関する史跡を見学して当時の地理関係を理解したいと思います。
 具体的には、大通寺・六条若宮八幡宮・六孫王神社・六条堀河源氏館跡・諏訪神社(『京都府の歴史散歩』には源義経が再興したとの伝承あり)・西八条殿跡などを巡りたいと思います(見学の順序はまだ未定)。
※なお上記の六条堀河源氏館跡や若宮八幡社、西八条殿跡に関する詳細な解説は、山田さんの平安京探偵団HPを御覧下さい。
参考文献はまた書き込みします。また参加希望の方は月曜日までに連絡よろしくお願いします。
>野口先生
 『吾妻鏡』を勉強しながら、実朝や西八条禅尼ゆかりの大通寺に参拝できるというのは、京都で勉強することの醍醐味だと思います。また上記の史跡(六条若宮八幡社や六条源氏館跡)に関する参考文献で御教示をいただければ幸いです。
>末松さん
上の門屋くんのスレッドに書き込みすべきでしたが、こっちのほうへ書きました。先日の末松さんの発表は大変興味深く、また新鮮な話でした。最後の歌舞伎の興行との関連性は、今の映画産業と共通性があり(例えば旅行会社による「冬ソナツアー」など?)、いつの時代も同じですね。
>山田さん
 六孫王神社に拘りますね。やはり産湯でしょうか?自分も以前見れなくて、今回はリベンジしたいです。
 
   

昨日の吾妻鏡

岩田慎平
No.2716

 昨日も三・四限と吾妻鏡の講読、おつかれさまでした。
 担当者の山岡さん、よりレベルの高くなった読みを見せてくださってありがとうございます。他のメンバーに対しては良いプレッシャーになりますね。

 それはともかく、帰ってから振り返ってみたんですが、また岩田が誤った情報をお伝えしていましたので、こちらにて訂正させていただきます。

 ・『僧伝史料』の書誌情報は、正しくは「佐藤亮雄編『僧伝史料』新典社.1990.」で、これは全3巻です。
 ・山岡さんがご指摘くださった「仲資王記」は、『続史料大成』に「伯家五代記」の名で収められております。
 ・天台座主として名前が挙がった承円は、関白松殿基房と、前太政大臣忠雅の息女の子です。梶井門跡の承仁(この人も天台座主を経験)に入室し、仙雲から灌頂をうけたとあります。
 元久二年に天台座主に就任した際、歳は二十六、藹(修行年数)は十六とありますから、十歳で出家したんでしょうか。三十歳未満の座主就任は、このひとが初例だそうです。
 これは『続群書類従』第四輯下「補任部」に所収の「天台座主記」「梶井門跡略系譜」で確認できます。

 以上三点、とくに気になった点だけですが、訂正いたします。これからは、より正確な情報の伝達を心掛けます。すいません。

「いたれり、つくせり」のサービス。

No.2717

 岩田君は昨日、宇治木幡で一番美味しいと評判のシュークリーム(宇治ですから抹茶クリームもあり)を出席者数+αも持参してくださり(1人で2つ食べたのはYのつく人でしたね)、師範代をつとめ、そのうえ↑の書き込みですから、頭が下がりますね。タイトルの言葉はこういう時に使うのでしょう。
 
 昨日の史料講読会には、山田ちさ子さんの名古屋旅行のお土産もありました。「きしめんパイ」というのは面白かったのですが、さすがに「きしめん」の味はしませんでした。
 美味いものが並んだので、仙台土産の「薄皮まんじゅう」をお出しするのを忘れました。明日先着順です。
 
 なお、立命館大学2回生の鍛冶利雄君が昨日より3講時の史料講読会メンバーに加わりました。衣笠から自転車で往復とのこと。剣客ならぬ健脚です。
 鍛冶君は、大学コンソーシアムの所功先生の御講義のさいに、これに出席している尻池さんから当ゼミを紹介されたようです。彼はその次の時間の小生の講義にも出ているのですが、そこには京女史学科からも2名が参加しています(ともに3回生)。その一人が大内彩記子さん。
 ☆ここで因縁話が始まります。彼女はサイクリング部所属、すなわち「健脚」。御実家は仙台の大崎八幡の近く、すなわち小生が先日お世話になったばかりの東北福祉大学に歩いて行けるところなのです。いささか、個人情報を開示しすぎてしまいましたが、ここまで偶然が重なれば、おゆるしいただけるでしょう。
 今日はこの鍛冶君・大内さん、それに京女短期大学部の松原さんと四人で、キャンパスプラザ1F「ケニア」で、お昼のランチを楽しくいただいたのでした。大内さんや松原さんにも、ぜひ当ゼミに参加していただきたいと思っております。

 さて、いよいよ明日は末松さんの御発表。楽しみに致しております。

 >山岡さん  永富さんのピンチヒッター、よろしくお願いします。このさい、巧みな外交手腕も身につけてください。メンバー、とくに2回生はご支援をよろしく。

 >長村君  南河内ツアーの幹事のお仕事、御苦労様です。ゼミ掲示板ですが、「おおいに活用してください」と管理人のお二人も仰ること間違いありませんから、御遠慮なきように。

 >NHK出版・石浜さん  佐佐木隆『万葉歌を解読する』(NHKブックス1014)御恵送、ありがとうございました。お礼のついでに恐縮ですが、上記の大内さんは出版編集企画のような職種への就職を希望しているとのことなので、機会がありましたら、ぜひ御指導をいただければ幸いです。

 >元木先生  元木先生編の清文堂『古代の人物』第6巻の校正刷(再校ゲラ)が届きました。遅くても来年2月までには、刊行されることになるようで祝着至極です。
 
 ※ ちなみに、小生はこの本で、柄にもなくバリバリの平安貴族である「藤原隆家」を担当しております。「東国武士のことしか書けない野口」のイメージを打破すべしという、元木先生のお心遣いによるものです。

よろしくお願いします

鍜治 利雄
No.2720

ご挨拶が遅れました。スミマセン。
一昨日から新メンバーとなった鍜治利雄です。
常に遅刻して行くので、「アイツか!」って思ってやって下さいな
これからヨロシクお願いします

≫野口先生
昨日はご馳走様でした!またおごって下さい!!

…失礼しました。ではでは

『平家物語』の教訓。

No.2721

 >鍛冶君 「おごる平家は久しからず」です。
     なにしろ、自転車、気をつけてください。
  
 そうだ、今度大内さんを講師に、「自転車安全走行教室」を開催しましょうか?ゼミ旅行はママチャリで、とか?

いつも頂く側です

岩田慎平
No.2723

>野口先生 いつも過分のお言葉をいただきまして恐縮です。いつもは山田さん・野口先生・野口くんから文字通り「御下賜」を頂戴していますので、たまには岩田からもということでありました。中世は贈与・互酬・貴族間召物・訪などなどが盛行するものであったそうですし。

Re: 出版社への就職

No.2728

野口先生、了解いたしました。大内さん、機会がありましたら、いつでも声をかけてください。どこまで何をお話できるかわかりませんが、なんなりとご質問ください。なお、私は30日の南河内史跡見学会+懇親会に出席します。