女子コン(最高幹部会議?)の成果への期待。
No.2631
たまたまこの掲示板を見てくれた方から、「女子大のゼミなのに、なんで女子コンなのですか?」と聞かれたり致しておりますが、昨日は盛会であって何よりでした。また、「粛清」の決定もなかったようで、3Yの皆さんも小生も一安心致しております。
それにしても、この時期に女子コンを開いていただいたのは大変よいタイミングでした。なによりも、やはり当ゼミは京都女子大の学生が主体となって運営されるべきものでありますし、ゼミ自体がちょうど過渡期にさしかかっていると思うからです。
これまで、ゼミを引っ張ってきてくれたメンバーは、進学問題や卒論をかかえたり、あるいは院進学後、あらたな環境の中で、これまでとは違った研究生活を送ることになったりしています。そうなると、これまでは引っ張ってもらってきたメンバーが、どうしても中心になって動かなければ、このゼミは崩壊することになるでしょう。
昨日のコンパでも、例会や史料講読会、ゼミ旅行や『紫苑』(そろそろ原稿を集めて編集にかからないと年度内に出ませんよ)について話題にされたことと思いますが、その場でいくら気勢があがっても、実際にこれらを一つ一つこなしていくのは、結構骨が折れるものです。
いま既に、声を掛けてしまっているのですが、これから小生はあまり声を掛けないことにします。言われて動くのは誰しも嫌なものですから。それは、当ゼミの趣旨に反することです。
ついでに、院に進学して、もう自分の人生の方向性を見定めたメンバーにも、一言、「自分のことを棚に上げて」とくに申し上げておきたいことがあります。
アルバイトなど、とくに研究関連の仕事を頼まれたときは、引き受けたからには自分の仕事だと思って、誠実にとりくんでください。これは知識とか思考力以前の問題について言っています。まったく、当たり前のことなのですが、常日頃の自覚のあるなしの差は大きいと思います。
☆ なお、忙しい中、女子コンを企画してくれた田中さんに感謝を表します。
また、この機会に、当HPの技術的・精神的裏方として、常々面倒な問題に対処してくれている鈴木君にもお礼を申し上げたいと思います。
それにしても、この時期に女子コンを開いていただいたのは大変よいタイミングでした。なによりも、やはり当ゼミは京都女子大の学生が主体となって運営されるべきものでありますし、ゼミ自体がちょうど過渡期にさしかかっていると思うからです。
これまで、ゼミを引っ張ってきてくれたメンバーは、進学問題や卒論をかかえたり、あるいは院進学後、あらたな環境の中で、これまでとは違った研究生活を送ることになったりしています。そうなると、これまでは引っ張ってもらってきたメンバーが、どうしても中心になって動かなければ、このゼミは崩壊することになるでしょう。
昨日のコンパでも、例会や史料講読会、ゼミ旅行や『紫苑』(そろそろ原稿を集めて編集にかからないと年度内に出ませんよ)について話題にされたことと思いますが、その場でいくら気勢があがっても、実際にこれらを一つ一つこなしていくのは、結構骨が折れるものです。
いま既に、声を掛けてしまっているのですが、これから小生はあまり声を掛けないことにします。言われて動くのは誰しも嫌なものですから。それは、当ゼミの趣旨に反することです。
ついでに、院に進学して、もう自分の人生の方向性を見定めたメンバーにも、一言、「自分のことを棚に上げて」とくに申し上げておきたいことがあります。
アルバイトなど、とくに研究関連の仕事を頼まれたときは、引き受けたからには自分の仕事だと思って、誠実にとりくんでください。これは知識とか思考力以前の問題について言っています。まったく、当たり前のことなのですが、常日頃の自覚のあるなしの差は大きいと思います。
☆ なお、忙しい中、女子コンを企画してくれた田中さんに感謝を表します。
また、この機会に、当HPの技術的・精神的裏方として、常々面倒な問題に対処してくれている鈴木君にもお礼を申し上げたいと思います。