授業の御連絡など
No.20955
今年度もまた、この掲示板を授業関係の連絡にも使わせて頂きます。蒙御免!
《京都女子大学 基礎演習Ⅰ》
昨日は現代社会学部「基礎演習Ⅰ」のオリエンテーションがありましたが、その際にお願いしたメール送信、よろしくお願いします。
来週の「基礎演習Ⅰ」の前半は現代社会学部教務委員の城戸先生に来て頂いて、時間割の作り方の指導をして頂きます。
それから、学部からお菓子が用意されています。お菓子を取りに行くのを手伝ってもらいたいと思いますので、御用とお急ぎでない方は昼休みから早めに来て下さい。
《京都女子大学 演習Ⅰ》
教室が変更になっていますので御注意ください。宗教・文化研究所共同研究室(L307)で行います。
《京都女子大学 日本史特殊講義》
明日は初回。オリエンテーション的な内容になると思います。プリントを用意しますが人数が分からないので、足りなかったらゴメンナサイ。
なお、オープン科目になっているそうです。他学部・他学科からの履修は大歓迎です。
《京都橘大学 日本史特講C》
明後日が初回。駐車場が空いているか心配しています。まずはオリエンテーション的な内容になると思います。プリントを用意しますが人数が分からないので、足りなかったらゴメンナサイ。
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◯ 大阪産業大学の市村高男先生より、新刊の御編著『石が語る西海の歴史』(アルファベータブックス)を御恵送頂きました。
市村先生に、あつく御礼を申し上げます。
◯ 京都府立総合資料館の大塚活美先生より、御高論掲載の『京の三条まちづくり』(京の三条まちづくり協議会)を御恵送頂きました。
大塚先生にあつく御礼を申し上げます。
『紫苑』第14号執筆者の皆さまへ・木曜日の『吾妻鏡』・再起動の土曜日の『吾妻鏡』
No.20963
● 多くの皆さまのご協力をいただき、このたび『紫苑』第14号が完成致しました。ご寄稿やその他ご理解・ご協力を賜りました皆さまに、心より御礼申し上げます。
ご執筆いただきました皆さまには、郵送や手渡し等の手段にて、ひとまず一部ずつお届けし、その後、抜刷や追加でご希望分の送付に取りかかりたいと存じます。いましばらくお待ちいただきますが、どうか宜しくご了承下さい。
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年4月14日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦二年~)を読むなど、いろいろ考えております
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ木曜の午後に開催の予定です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。その初回は4月30日(土)の予定です。
日時:2016年4月30日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:詳細は未定ですが、初回はとりあえず治承・寿永内乱期の史料をご用意致します
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。
やっぱりゼミは7日(木)から始めましょう。
No.20944
岩田君から新年度のゼミ開始を14日からとする旨の告知がされていますが、それは私が新年度の授業開始前と誤解したためで、申し訳ありません。まさに、その7日が授業開始の日でした。しかも、私が史学科で担当する特殊講義のある日です。となれば、この日こそ、ゼミ開始に相応しい日なのです。
共同研究室の使用について事務サイドに問い合わせたところ、「花まつり」関係の準備に使う予定だったが、宗教部長室(旧教授室)で行うことも可能というお返事を頂きましたので、遠慮なく使わせて頂こうと思います。
ひょっとしたら、私の講義を聴いた史学科3回生が覗きに来てくれるかも知れません。
当日行う内容は、下に岩田君が示してくれたとおりです。
それに、『紫苑』最終号がこの日にはすでに届いているはずです。みんなで読みましょう。
まだ春休み中なら、古参メンバー・関係者のみなさんもぜひどうぞ。
それからFacebookで、岩田君作成の、ゼミの懐かしいスライドが見られますよ。
4月初回のご案内-木曜日の『吾妻鏡』-
No.20948
在校生の皆さんは新年度に向けての手続きなど、慌ただしくお過ごしのことと存じます。
まだまだ新年度のご予定が見えてこないかと思いますが、いちおう新年度のご案内です。新年度はどのような形で進めていけるのかわかりませんが、手探り手探りまいりましょう。
先日のご案内は削除させていただき、訂正のご案内を申し上げます。
あらためまして、初回は野口先生がご案内いただきましたように、4月7日(木)の予定です。
日時:2016年4月7日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:新年度にあたってのご相談・意見交換その他
配付済みの史料(建暦二年~)を読むなど、いろいろ考えております
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ木曜の午後に開催の予定です。
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
訃報。 史学科御出身の西山恵子先生が亡くなられました。
No.20942
本学史学科で村井康彦先生の御薫陶を受け、長く源氏物語ミュージアムの学芸員として活躍された西山恵子先生が本日午前2時頃亡くなられました。
摂関・院政期の宇治や九条家大殿に関する御研究で学界に貢献されました。また、親しみやすいお人柄の方でした。まだまだ、後輩たちの御指導をお願いしたかったのに、残念でなりません。後輩諸姉は先生の御研究を継承、発展させていって下さい。それが何よりの御供養だと思います。
お通夜は28日18時より
御葬儀は29日13時~14時
ともに中央ブライトホール(東山区五条橋東三丁目390、電話075-551-5555)にて。
合掌
《勝手な緊急告知》研究室退去に関わるお手伝いのお願い
No.20941
野口研究室もあと数日で閉室を余儀なくされます。しかるに、未だ研究室には書籍・資料など山のようにのこっています。わたくしの見通しの甘さが露呈した観があります。
書籍などは段ボール箱に詰めて急いで搬出したいと思いますが、PCや今後のゼミ活動に使う書籍・資料などは共同研究室に移動したいと思います。その際、力のある男性の助力が必要です。
そこで、ゼミ関係の諸兄で、時間に余裕のある方の助力を要請致します。28~31日、午前11~20時の間の少しの時間でもに当方の研究室にお出で頂ける方、お知らせ下さい。(私には不要だが掘り出し物の本があるかも?)
もちろん、女性のボランティアもよろしくお願いいたします。わたくしは事務処理などの都合で研究室に常駐出来ませんので、留守居役もお願いできればと思います。(ウィーンのお土産のお菓子があるかも?)
本日は拙宅に研究室から搬出された資料を置くためのスペース作りと段ボール箱の入手時間を割くつもりです。
しばらく書き込みを休みます。
No.20923
退職直前の多忙のため、しばらく受贈資料への御礼と紹介も含めて、野口からの書き込みを休止します。
ゼミのメンバー・関係者は御自由に活用して下さい。
新年度もゼミは木曜の午後に共同研究室で行う予定です。なお、私の個人研究室は消滅致します。
新年度のことなど
No.20936
過日、本学宗教部長で宗教・文化研究所所長の森田眞円先生が発起人となり、理事長・学長・宗教教育センターの皆さんもご出席にて
『野口実教授送別の集い』(於、京都東急ホテル)が開催されました。
私岩田も、この催しの末席を汚してまいりました。これまでゼミで野口先生のご指導を受けてこられました皆さまを代表してお呼びいただいたものと理解しております。先生が本学に赴任された頃のことなど、さまざまな話題に溢れた穏やかなひとときをご一緒させていただきました。
野口先生は外遊に出ておられますが、新年度からの予定はすでにご案内いただいているとおりです。
基本的に木曜日の午後は、これまでのようにL校舎3階の共同研究室も使用させていただけるそうですので、『吾妻鏡』の講読会などを継続していければと思います。
新年度(4月)の初回はいつ、どのような形になるのかわかりませんが、いまのところ4月7日(木)か14日(木)あたりになると思います。
(※野口先生が外遊からお戻りの後に相談・調整させていただきます)
新年度のご予定がまだ分かりづらいかと思いますが、ひとまず以上のとおりご勘案ください。
新年度のいちおうのご案内です。
日時:2016年4月7日(木)か14日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:新年度にあたってのご相談・意見交換その他
配付済みの史料(建暦二年~)を読むなど、いろいろ考えております
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ木曜の午後に開催の予定です。
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
3月10日の立教大学佐藤ゼミのご来訪について。
No.20913
すでに、御承知の通り、3月10日のゼミは、立教大学史学科の佐藤先生のゼミの皆さんを六波羅・法住寺址に御案内する予定です。都合のつくゼミメンバーは御参加下さい。もちろん、お友だちを誘っても構いません。
集合時刻は13時30分。集合場所は京阪清水五条駅改札口です。
コースは六波羅→法住寺殿跡(後白河院陵・最勝光院跡・今熊野社など)→京都女子大学です。途中、豊国神社や耳塚など、豊臣秀吉関係の史跡にも立ち寄ろうと思います。
天候や疲労度に応じて、見学先を変更することもあり得ます。
野口は目下、定年退職に伴う研究室からの本や資料の移動とさまざまな事務処理、締め切りの過ぎた原稿への対応、世間への義理等々に忙殺されており、時に対応が不親切であったり、忙しいはずなのに「何でこんなことをしているのだ」などと思われることもあろうかと思いますが、ここ一二ヶ月の間は何卒御容赦のほどをお願い申し上げます。
研究者に調べてほしいです。
No.20912
義経研究をされてる前川佳代さんとゆう方を検索していて、この掲示板にきました。私の家に義経が自害の際に書き残した、世間では含状と言われている末期の書と、後、年始の書、和歌が4通あります。ネットで素人なりに調べてみました。先日、満福寺に行き腰越状の写真を撮らせて頂きましたが、やはり、筆跡が同じだと思います。そして、春日大社の義経請文も同じ筆跡だと思います。年始の書は、ネットで弁慶書状とゆうのを見つけましたが、それと同じかと思います。和歌は、一つは、年始の書と同じ、一つは、末期の書と同じです。一つは、厳島神社の頼朝請文とよく似てます。先日鎌倉の満福寺に行った時に大貫さんとゆう方を紹介して頂き、逢うことはできませんでしたが、満福寺に資料データを置いてきました。にわかに信じがたい話ですが、見て、調べてほしいのですが、素人なので、どうしたらいいのかわからないので、こちらに投稿させていただきました。
野口研究室はなくなります(お詫びとお願い)。
No.20911
一部で、野口が定年後も研究室を継続して使うような情報が流れているようですが、京都女子大学での立場は非常勤講師になりますので、当然、個人研究室はもてません。ゼミナール活動は共同研究室をお借りして行うことになります。
したがって、野口研究室の架蔵図書は図書館に移動したり、私物は自宅に搬送したりしなければなりません。目下、その作業で大変です。皮肉なことに大学の図書館が建設中なので、教職員駐車場が少なくなり、駐車スペースを確保できませんので、教職員の帰った夜間の僅かな時間に搬出の作業を進めている状況です。
その他、事務的な手続きも多くあります。年度末、人生の区切りとしての定年直前と言うことで、いろいろな予定を入れてしまったり、お引き受けしてしまったことも混乱の原因です。
いろいろ御迷惑をおかけしているようですが、事情ご賢察のほど、よろしくお願い申し上げます。
もう3月の『吾妻鏡』
No.20909
『紫苑』第14号の初校も無事に印刷屋さんへお返ししました。刊行までもうしばらくお待ちいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
次回の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年3月3日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦二年~)を読むなど、いろいろ考えております
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、3月は3(木)と、10(木)にも何かと企画がある予定です。
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
3月10日は立教大学のみなさんと史跡見学。
No.20910
3月10日は立教大学の佐藤雄基先生のゼミのみなさんを六波羅・法住寺殿跡に御案内し、大学にもお立ち寄り頂く予定です。東西の交流の機会が得られれば幸いです。
3日は何かありましたっけ?
☆ 山本幸司先生より、御高論「社会史の成果と課題」掲載の『岩波講座日本歴史』(第22巻 歴史学の現在)を御恵送頂きました。
山本先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 國學院大学の野中哲照先生より新刊の御高著『保元物語の成立』(汲古書院)を御恵送頂きました。
野中先生に、あつく御礼を申し上げます。
来年度のシラバスの入力を済ませました。
No.20904
昨夜、ゼミ旅行から帰って参りました。鎌倉・東京の史跡を廻り、解散後に自由行動としてデイズニーランドに行ってきました。宿泊は藤沢と市川。交通手段は学生さんが高速バス。私は新幹線でした。私はさすがに年齢を痛感。でも、専任の最後の年までゼミ旅行を完遂できてよかったと思っています。今回は全員京女史学科の1回生でしたから、きっと結束を固めてくれたもの期待しています。
本日は新年度のシラバス入力を完了。半期科目ばかりですが、4つの大学で都合12科目もありました。これに京女の研究所ゼミや市民大学やカルチャーセンターの講座などを加えたら、遊んでいる暇などありませんね。
もっとも、何が遊びで何が仕事なのか分かりませんが(笑)。
☆ 國學院栃木短大の菱沼一憲先生より、御高論「野木宮合戦再考」(『地方史研究』379)を御恵送頂きました。
菱沼先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 朧谷寿先生より、新刊の御高著『平安王朝の葬送』(思文閣出版)を御恵送頂きました。
朧谷先生に、あつく御礼を申し上げます。