懇親会の満員御礼と今週の演習と講義。

No.20422

 公開講座の懇親会ですが、たくさんお申し込みが届いているようで、幹事さんに大変御負担をお掛けしています。
 懇親会の前に懇談会を行う共同研究室に椅子をたくさん用意しないといけませんね。
 こういうのを嬉しい悲鳴というのだと思います。

 さて、23日火曜日Ⅲ講時の「基礎演習Ⅰ」は高橋さんと田中さんの担当。
 高橋さんの発表テーマは「地元の有名なものについて」。
 田中さんは「ダイエットについて」

 Ⅳ講時の「演習Ⅰ」は元村さんと山崎さんの担当。
 山崎さんの発表テーマは「善光寺 信仰と御開帳」。
 元村さんの発表テーマは「武家の女性」。

 25日木曜日Ⅲ講時の「教養科目」は、「中世の刑罰体系」をテーマにお話しします。

 ☆ 昨年、國學院大学を退任された松尾葦江先生より、御高論「諸本論とのつきあい方─平家物語研究をひらく─」(『中世文学』60)を御恵送頂きました。
 松尾先生に、あつく御礼を申し上げます。

懇親会のお知らせ

No.20417

こんばんは、山本です。懇親会の参加申し込みの締切が近づいてきましたので、再度お知らせをさせていただきます。ご参加をお考えの方は、ご連絡いただけると幸いです。

さて、いよいよ公開講座が迫ってきました。つきましては、今年も例年通り公開講座終了後に、講師の先生方を囲んで懇親会(お食事会)を開催いたします。
最後となりますので、ふるってご参加下さい。

   日時:6月27日(土)18:30~(2時間程の予定)
   場所:「里」(女坂上ってすぐです)
   費用:3400円+α  ※飲み放題とコース料理

お手数ですが、参加をご希望される方は21日(日)までに野口先生または山本(上記PCアドレスもしくは携帯)までご連絡下さい。
参加人数の正確な把握が必要ですので参加をお考えの方は、必ずご連絡を下さい。よろしくお願い申し上げます。
では、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

次回は事前学習会です

No.20418

◆【要、事前連絡】公開講座後の懇親会◆

 2015年度京都女子大学宗教・文化研究所公開講座【シリーズ・東山から発信する京都の歴史と文化⑰『王権守護と自力救済―源三位頼政と旭将軍義仲―』は6/27(土)です。

 山本さんからのご案内にもありますように、公開講座終了後には懇親会(於、「里」、18:30~予定)を開催致します。
 この懇親会にご参加を希望されます方は、恐れ入りますが、野口先生か山本さんにご連絡いただきますようお願い申し上げます。参加人数把握の都合上、必ずご連絡をお願い致します。
 懇親会の参加申し込みの締切は6月21日(日)です。ご参加を検討される方はどうぞご連絡をお急ぎください。

◆公開講座の事前学習会◆

 来週木曜日は公開講座の事前勉強会です。

 日時:2015年6月25日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:櫻井陽子先生のご研究について、長村祥知先生のご研究について

 ご講演いただきます両先生のご研究内容を振り返りまして、公開講座をより実りあるものにしましょう。
 当日と当日に至るまでの諸事についてもご相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 ※今後の『吾妻鏡』の講読範囲は以下の通りです。

 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)八月十四日のつづき・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※6月の木曜日の『吾妻鏡』ですが、今月はこのあと25日に開催予定で、今後も基本的に木曜日に開催の予定です。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 梅雨真っ盛りの季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。


 2016年3月発行予定の『紫苑』第14号につきまして、ゼミ関係者の皆様に順次ご案内をお送りしております。第14号では、これまでゼミの活動にご協力いただきました皆様にもぜひご協力を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。

懇親会参加

No.20419


購読会に参加させていただいてる、一回生の下坂です。
27日の懇親会、参加させて下さい。

懇親会

No.20420

 >下坂さん ご連絡ありがとうございます。懇親会へのご参加、承りました。

公開講座に向けて、連絡とお願いと「小言」。

No.20421

 公開講座の準備作業については1回生のみなさんにお手伝い依頼のメールを送信致しましたが、宜しくお願いします。
 
 25日の事前学習会には藪本君も来て下さるとのことです。

 野口はもうすっかり疲れ果てておりますので、今回の講座の運営は師範代と副師範代にお任せの観があります。ほかのみなさんも、宜しく御協力下さい。

 懇親会の出席の返事がまだの方は、幹事さんに迷惑をかけないように、早々のうちに返事を知らせて下さい。こういうところで、人の評価は決まるものですよ!

日暮れて道とおし。

No.20414

 自らの「煩悩」と闘いながら「後始末」に追われる毎日を過ごしております。もっともその過程で、また後始末を必要とする所業を続けておりますので、後始末は永遠に終わりそうにありません。
 
 ☆ かつて『平安時代史事典』の編集をともにさせていただたいた、同志社大学の竹居明男先生より、御高論「アーネスト・F・フェノロサと承久本北野天神縁起絵巻-承久本絵巻の価値の「発見」をめぐって-」(『文化学年報』63)・「近世京都における天神信仰・補遺-明治~昭和の「洛陽天神二十五社巡拝」私注-」(『日本宗教文化史研究』35)・「菅原道真「能書」説の諸相とその展開-古代・中世を中心に-」(武田佐知子編『交錯する知-衣装・信仰・女性-』思文閣出版)など、多くの御研究の成果を御恵送頂きました。
 竹居先生に、あつく御礼を申し上げます。

18日の教養科目。

No.20412

 蒸し暑い毎日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
 私は明日健康診断を受診の予定です。

 さて、明後日(18日)Ⅲ講時「教養科目」のテーマは「武士とはどんな存在だったのか」です。
 「男らしさ」・「暴力の肯定」・「戦争」・「男尊女卑」の日本的背景について考えます。

 ゼミの史料講読会は、いつも通りですが、『吾妻鏡』講読の前に、池端さんから、14日に行われた「卒論発表会」のお話をうかがえればと思っています。
編集:2015/06/16(Tue) 17:27

『紫苑』第14号、次回の『吾妻鏡』

No.20413

 2016年3月発行予定の『紫苑』第14号につきまして、ゼミ関係者の皆様に順次ご案内をお送りしております。第14号では、これまでゼミの活動にご協力いただきました皆様にもぜひご協力を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。

 いつもご案内が遅くなり申し訳ありませんが、今週木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。 

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2015年6月18日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)六月二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※6月の木曜日の『吾妻鏡』ですが、18日・25日に開催予定です(25日は事前学習会の予定)。
  今後も基本的に木曜日に開催の予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期開催の「土曜日の『吾妻鏡』」もやっておりますが、6月は公開講座もありますので、お休みとさせていただきます。
 6/25(木)に公開講座事前学習会を開催予定ですので、それに替えさせていただきたいと思います。
 今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 初夏の季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

火曜日(16日)の「基礎演習Ⅰ」と「演習Ⅰ」。

No.20407

 火曜日(16日)のⅢ講時「基礎演習Ⅰ」の発表者と発表テーマは、
 竹内さん「献血について」
 竹田さん「スニーカーが今キテいるのは」。

 Ⅳ講時「演習Ⅰ」の発表者と発表テーマは、
 富畑さん「少年事件と報道」
 中後さん「草津宿・本陣について」です。

 なお、後期の「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」の「ゼミ配属の手引き」を配付します。

公開講座まであと二週間です。

No.20396

 このところ、研究環境の面で、社会的にも学界レベルでも残念な状況が続いておりますが、奈落の底からさらに下に落ちることはありますまいから、何とか這い上がるべく努力するに如からざるものかと思います。歴史には揺り戻しが必ずあり、そうそう悪い局面は続かないはずです。

  昨日の史料講読会でも、ちょっと新説の傍証となるような記事を発見。だれか早くお書き下さい。それから、学会発表にも積極的に応じて下さい。本日は、「軍記・語り物研究会」から2015年度大会の研究発表者募集の案内が届いております。応募締め切りは6月15日(月)とのことです。

 ゼミの方は、当面、公開講座に向けての体制固めが急務になると思います。このところ私は耄碌気味です(昨日の「教養科目」でも、誤って八条院を後白河院の同母妹と話したと、授業後に受講生から御指摘を頂いてしまいました)。これまで以上にメンバー・関係者諸姉兄の御助力を頼りにしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。懇親会については→>>No.20369を御覧下さい。
 『紫苑』については、FB(フェイスブック)の宗教・文化研究所のページに書かせて頂きました。
https://www.facebook.com/pages/%E5%AE%97%E6%95%99%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB/214913758595920

明日の教養科目。

No.20388

 告知が遅くなりましたが、明日(11日)Ⅲ講時「教養科目」のテーマは「武士の都としての平安京」です。
 国家守護を任とした「武士」と王都である平安京の関わりについてお話ししたいと思います。

 ゼミの史料講読会については、すでに岩田君が告知してくれたとおりですが、『吾妻鏡』講読の前に「歴史学入門講座」のお話をうかがいたいと思っています。
 

明日、6月9日(火)の現社演習。

No.20374

 明日のⅢ講時「基礎演習Ⅰ」の発表担当は竹野さんと関﨑さん。
 竹野さんの発表テーマは「立体映像について」。 関﨑さんの発表テーマは「ブライダルの変化について」です。

 Ⅳ講時「演習Ⅰ」の発表担当は冨家さんと西端さん。
 富家さんの発表テーマは「女性落語家について」。西端さんの発表テーマは「浮世絵と印象派について」です。
編集:2015/06/08(Mon) 20:04

梅雨の季節の吾妻鏡

No.20384

 ご案内が遅くなりましたが、明日はまた木曜日の『吾妻鏡』です。 

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2015年6月11日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)二十二日、六月二日・八日・十二日・二十五日・二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※6月の木曜日の『吾妻鏡』ですが、11日・18日・25日に開催予定です(25日は事前学習会の予定)。
  今後も基本的に木曜日の開催の予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期開催の「土曜日の『吾妻鏡』」もやっておりますが、6月は公開講座もありますので、お休みとさせていただきます。
 6/25(木)に公開講座事前学習会を開催予定ですので、それに替えさせていただきたいと思います。
 今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 初夏の季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

懇親会のお知らせ

No.20369

こんばんは。投稿は久しぶりの山本です。
さて、いよいよ公開講座が迫ってきました。つきましては、今年も例年通り公開講座終了後に、講師の先生方を囲んで懇親会(お食事会)を開催いたします。
最後となりますので、ふるってご参加下さい。

   日時:6月27日(土)18:30~(2時間程の予定)
   場所:「里」(女坂上ってすぐです)
   費用:3400円+α  ※飲み放題とコース料理

お手数ですが、参加をご希望される方は21日(日)までに野口先生または山本(上記PCアドレスもしくは携帯)までご連絡下さい。
参加人数の正確な把握が必要ですので参加をお考えの方は、必ずご連絡を下さい。よろしくお願い申し上げます。
では、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

 研究所公開講座に向けて。事前勉強会のことなど。

No.20368

 昨日の研究所ゼミは、6月14日に日本史研究会中世史部会の卒論報告会で発表を担当する池島さん(立命大院M1)にプレ報告をして頂きました。
 それが終わり、1回生も集まったところで、岩田師範代から史料講読の手引きや『吾妻鏡』そのもについてのレクチャーを頂きました。こういう話は何度聞いても初心に立ち戻れたような気になれてありがたい。1回生の諸姉が、これから楽しく文献史料に取り組んでくれることを期待します。

 いよいよ公開講座が迫りましたが、本日、その詳細について講師の先生方にお手紙をお送り致しました。
 講座直前の25日(木)のゼミは『吾妻鏡』の講読を休止して、講師の先生方の業績検討を含めた事前勉強会を開きます。櫻井先生の御業績などについては、国文専攻の神戸大学大学院のお二人にお願い致しました。長村君(先生ですね!)の分については師範代が担当して下さいます。
 この日は、ふだん史料講読会に参加されていない方の出席も歓迎致します。御希望の方は事前にお知らせ下さい。

 ちなみに、公開講座後の懇親会の参加希望の受付もそろそろ開始されるはずです。山本さんと池嶋さんに幹事をお願いしておりますので、近々、そちらから御案内があると思います。最後ですから、ふるって御参加下さい。
 
 ◎ 本年度、私はとくに用務のない土曜日の午後は研究室で事務作業を行うことにしています。この時間の御連絡は大学研究室宛にお願い致します。自宅宛のE・メールは転送されません(大学研究室宛のE・メールは自宅に転送されます)。

 ☆ 菊地紳一先生より、新刊の先生ほか編『『吾妻鏡』地名寺社名等総覧』(勉誠出版)を御恵送頂きました。『吾妻鏡』講読のための便利な「工具」が増えて、さらにまた楽しくなりそうです。
菊池先生にあつく御礼を申し上げます。