鬼に笑われても来年の話は楽しい。
No.19826
目下、23日に開かれる小山氏のシンポ↓で配付するレジュメの作成に追われています。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kanko/event/sympo_chuseioyama1.html
そんな中、もう終わったと思っていた来年度現代社会学部「演習Ⅰ」の配属希望調査の二次募集に三人の方が希望を出しているのに気がつきました。これで都合17名になりました。
年末や年度末が近づいて「終末観」が漂っているときに、来年度の、それも秋口の講演依頼などを頂くと、ちょっと元気な気分になれます。
兵庫県のある大きな自治体から、「源実朝」をテーマにした講演の依頼を頂きました。頼家・実朝期は、研究所ゼミの『吾妻鏡』講読会でだいぶ議論したところですので、その成果を反映させて、ちょっと新鮮なお話しを組み立ててみたいと考えています。
先のことだと、こうして楽しみなのですが、本番が近づくとなかなか、悩ましくなるのが常のことです。
論文集も出したいし、来年も頑張らなければ・・・・・!
☆ 中京大学の小原嘉記先生より、御高論「鎌倉初期の東大寺再建と栄西」収録の『論集 中世東大寺の華厳世界-戒律・禅・浄土-』(ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集12、発売法蔵館)を御恵送頂きました。
小原先生にあつく御礼を申し上げます。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kanko/event/sympo_chuseioyama1.html
そんな中、もう終わったと思っていた来年度現代社会学部「演習Ⅰ」の配属希望調査の二次募集に三人の方が希望を出しているのに気がつきました。これで都合17名になりました。
年末や年度末が近づいて「終末観」が漂っているときに、来年度の、それも秋口の講演依頼などを頂くと、ちょっと元気な気分になれます。
兵庫県のある大きな自治体から、「源実朝」をテーマにした講演の依頼を頂きました。頼家・実朝期は、研究所ゼミの『吾妻鏡』講読会でだいぶ議論したところですので、その成果を反映させて、ちょっと新鮮なお話しを組み立ててみたいと考えています。
先のことだと、こうして楽しみなのですが、本番が近づくとなかなか、悩ましくなるのが常のことです。
論文集も出したいし、来年も頑張らなければ・・・・・!
☆ 中京大学の小原嘉記先生より、御高論「鎌倉初期の東大寺再建と栄西」収録の『論集 中世東大寺の華厳世界-戒律・禅・浄土-』(ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集12、発売法蔵館)を御恵送頂きました。
小原先生にあつく御礼を申し上げます。