も~いくつ寝ると~熊野詣♪
滑川敦子
No.184
いきなりアホな題名でゴメンナサイ。
立命の報告ラッシュで憑かれていると思っておいて下さい。
永富様、今日熊野詣料を振り込みました。遅くなってすみません。
熊野詣楽しみですね。
田中様・永富様、「大河ドラマ配役ミーティング」是非是非やりましょう!!それまでに誰がいいか考えておかねば…。
しかし「北条時宗」以来の中世前期ですので、再来年が楽しみですね。
山本様・長村様、史料は熊野詣の際に頂けないでしょうか?あと最近読んだ本ですが、清水三男『日本中世の村落』(岩波文庫)面白かったですよ。網野氏の荘園研究において再評価された荘園研究です。古いですが網野氏の『中世東寺と東寺領荘園』で荘園史研究を
押さえておくのもよいでしょう。最近のものもとなれば『展望日本歴史』の荘園公領制も合わせて読むといいですね。
Re: も~いくつ寝ると~熊...
No.195
旅行代金、ちゃんと確認いたしました。ありがとうございました。
そして、滑川さんおすすめの清水三男『日本中世の村落』、ゲットいたしました!!
本当はすぐに読みたいのですが、教育相談と英語のレポートが完成するまで泣く泣く封印です☆(そうしなきゃレポートやらないから)
情報提供ありがとうございました。
Re: も~いくつ寝ると~熊...
滑川敦子
No.200
永富さん、こんばんは☆この掲示板の常連客になってしまいました滑川です。レポートお疲れ様。
ちゃんと入金されてて良かった…。これで安心して夜も眠れます(嘘)←必要以上に寝てる。
立命も来週から試験が始まります。私にはもう縁がないですが。
『日本中世の村落』読んだら、感想を聞かせてくださいね!!
今日は・・・
大根田@阪大
No.183
野口様、永富様、ご無沙汰しております。レスありがとうございます。
今日は阪大の方に長村君が来ました。わざわざご苦労さんです。
また何か大阪の方でありましたら、ここに書き込みさせていただきます。
それはそうと、今日は村井先生を囲んで歓迎会を行いました。
僕の正面に先生がいらっしゃったんで緊張しましたが、結構盛り上がって、楽しかったです。
やっぱ酒宴は人間関係構築には欠かせませんね。
Re: 今日は・・・
長村祥知
No.188
大根田さん、講義の情報から私的なお話まで、先日はありがとうございました。
色々な研究にふれることはやはり刺激になります。
また阪大情報教えて下さい。
次にお会いできるのも楽しみにしております。
Re: 今日は・・・
平田樹理
No.189
大根田君こんにちは。(レス遅くなりましたけど)お久しぶりです。
お元気ですか?最近お忙しそうですね。
また機会があれば飲みに行きましょう(私はすぐつぶれますが)!
古代学講座の案内
No.179
恒例の古代学協会主催『御堂関白記』講読会が下記の要領で開かれます。最終日に山中先生の講演「藤原道長と紫式部」もあります。
・期間 8月11日(月)-16日(土) 午前9時-正午
・講師 元東京大学教授 山中裕氏
・会場 思文閣会館二階(百万遍西入る南側)
・聴講料 8千円 資格不問 テキスト主催者用意
詳しくは古代学協会075-252-3000へ
昨年は平田さんが参加されました。記録の勉強がしたい人はどうぞ。
熊野詣 参考資料
No.177
週刊朝日百科 新訂増補「日本の歴史」59号が「御霊会と熊野詣」として、「熊野三山の成立」「さまざまな熊野詣」(ともに岩崎武夫)や、「熊野参詣道路図」などが載っております。旅行に行く前に一度読んでみてはいかがでしょうか。
→滑川さん
そういう「アホなこと」大好きです(^^ゞ
今度の熊野で会合を開きましょう☆
「大河ドラマ配役ミーティング」(笑)
Re: 熊野詣 参考資料
No.178
京都国立博物館の常設展示場に目下、熊野曼陀羅図が何点か出ています。第二・四土曜は無料なので、12日に見てきました。西教寺所蔵の曼陀羅には後白河と伝えられる謎の人物が描かれています。スターウォーズ展は思いの外、入りが悪そうですね。バーチャル好きには博物館で現物を見たいという意識が希薄なのでしょうか?
一方、京都文化博物館は盛況。金曜に山下克明さんの案内で見てきました。陰陽道は高度な自然科学なので普通の歴史学者には理解の範疇を逸脱しており、歴史叙述に還元するのが困難と思いました。
Re: 熊野詣 参考資料
No.181
田中さん>『週刊朝日百科』明日にでも早速チェックしに行ってきます!!ありがとうございます。そして、「ドラマ配役ミーティング」私も参加させてください!!ぜひ!!(笑)
野口先生>陰陽道展・・・そうですか、自然科学・・・補助役として鈴木君を連れて行ってまいります。彼のほうが理解早そうかも。そうなると、史学科の面目まるつぶれでしょうか?(||TД)
呼ばれたみたいなので書き込みます。
No.182
よく、宗教や占星術などは現在の認識とは違い、昔の最先端科学だったと言う話を聞きます。
僕としては、限られた情報の中でいかに体系化していったのか、という視点でいつも、お話を聞いたり展示をみたりしています。
以前、野口邸で山下先生にお会いしたときは、あまり話は出来なかったので、文博の展示を心して見たいと思います(^^ゞ
Re: 熊野詣 参考資料
平田樹理
No.190
田中さん、ありがとうございます。
早速買いに走りました。
祇園会のことも載ってましたが、参考になりました。
熊野詣は院政期に上皇等によって発達したので私にとってもとても興味深いです。
熊野、楽しみです!
皆様お久しぶりです
大根田@阪大
No.172
宗文研の皆様お久しぶりです。阪大の大根田です。
初めてこの掲示板に書き込みさせていただきます。
熊野いけなくて申し訳ありません。大阪の方で仕事がありまして。
荘園史料の方もちょっと無理そうです。その日は京都市と久美浜
町が合同でやってる調査で、北の果て久美浜に行ってますので。
イベントだけは参加したかったんですが、また暇が合いましたら
参加させて頂きたいと思います。
ところで今月14(月)~19(金)まで、村井章介先生が集中
講義で阪大に来られます。もしお時間があるようでしたら、授業に
潜ってみてはいかがでしょう?多分大丈夫だと思います。あと、
義江明子先生も同じ頃にこられます。両方いけないのが残念です
が。
またいつの日か宗文研で報告する機会があれば、と思います。
その節はどうか色々ご教示下さいますよう、お願いいたします。
お久しぶりです。
野口実
No.173
大根田君、書き込み有り難うございます。調査の方、頑張ってください。いずれ、成果の一端を京女で御報告下されば幸いです。阪大の情報は、これからも宜しく。
Re: 皆様お久しぶりです
No.180
お久しぶりです。
タイムリーにも先日村井先生の『中世日本の内と外』を呼んだばかりで村井先生の集中講義、試験期間でさえなければ是非聴きに行きたかったのですが、あいにく試験&レポート地獄のさなかなのでせっかくですが行けません。残念です。(×_×;)
また何かあればぜひ情報よろしくお願いいたします。
源先生も参加決定♪
No.166
ゼミ旅行の詳細を源先生にご案内申し上げたところ、先ほどよいお返事を頂戴することができました。(^ー^)
源先生、ありがとうございます。
どこで合流できるかはまだこれからお話させていただくので決まり次第ゼミの皆様にもご連絡いたします。
Re: 源先生も参加決定♪
滑川敦子
No.168
ますます楽しみが増えましたね♪
清盛もビックリの「熊野詣」になりそうですね。
脈絡ないですが最近、小山朝政と下河辺行平にハマっております。
何かスレッドを設定して掲示板上で会話するのも楽しいかもしれませんね。例えば再来年大河の義経は誰がいい!!とか(笑)。付き合って下さる方大歓迎です(←アホな事考えててすみません)。
無題
野口実
No.174
源先生とも熊野でお目にかかれることになりそうで、うれしい限りです。ゼミの歴史の中で、今年の夏の「熊野の風景」は、長く語り継がれることになりそうですね。永富さんの奮闘のおかげだと思います。
大河ドラマの「義経」もさることながら、今秋の日本史研究会の宮田敬三氏による中世の共同研究報告の事前研究会に乗じて、内乱期や幕府成立史を大いに勉強してください。大変な得難いチャンスですから。いずれ、どのくらい先になるかしれませんが、このゼミメンバーから報告者が現れることを期待しています。
熊野参詣のことで
長村よしとも
No.164
今日、野口先生からお話があったのですが、
もし新たに熊野参加者が増えて、電車の切符が取れない場合は僕の分の切符をそちらにまわして下さい。
その場合、先生が宇治から車で行かれるそうなので、乗せて下さるとのことです。
僕の自宅が奈良の近くで朝早くに京都まで出るのが大変なので、
先生の御言葉に甘えさせてもらおうかと思っています。
勿論、人が増えないなら皆様とご一緒させていただきます。
Re: 熊野参詣のことで
No.167
了解です。
Re: 熊野参詣のことで
No.169
8時の京都駅集合についてですが、
長村さんのご自宅が、木津のほうだという事を永富から聞きました。
ゆきの列車「くろしお85号」は、京都→新大阪→天王寺→日根野...というルートで、天王寺を08:58に発車します。
07:52 木津
↓ 大和路線区間快速
08:35 天王寺
で、追いつくことが出来ますし
学研都市線同志社前からも、ほぼ1時間ほどでいけますので、
料金は+740円になりますが...このプランもお考えください。
Re: 熊野参詣のことで
長村よしとも
No.170
鈴木君、どうもありがとう。
貴方のような有能な人が居るのでほんと助かっております。
旅行の詳細最終決定
No.159
旅行の詳細が決まりました。
25日 13時 京都駅烏丸中央口集合で研究会及び法住寺殿散策
26日 三井寺・比叡山へ(時間があれば石山寺も)
詳細な時間を決めておりませんが、比叡山で時間を使いたい ので早い時間(9時まで)の出発になります。
27日 竹生島へ。彦根で解散。
船の時間は疲労度によって変わると思いますが、
彦根10時、もしくは11時発で12時か1時に解散になります。
宿泊は両日とも大津駅からすぐの大津シャンピアホテルです。
一泊5200円(食事なし)です。
食費・拝観料・船賃・交通費を考えても3万以内には収まると思われます。
参加を希望される方は投稿者の部分をクリックして私の方に直接メールを下さるようお願いいたします。
その際参加を希望される日時・宿泊の有無を明記して下さい。
7月19日までにメールを下さい。
よろしくお願いします。
Re: 旅行の詳細最終決定
長村よしとも
No.163
学習院の皆様が来られた際の研究会で「法住寺合戦の史料批判」(仮題)を発表をさせていただきます、同志社大学文学部文化史学専攻四回生の長村祥知です。
簡単な内容ですので、気楽にお聞き下さい。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
9月研究会について&高松行き
No.158
《宗教文化研究所ゼミのゼミ生の方々へ》
先日研究会でお話ししました9月13日の研究会ですが、15時からということで、伊藤さんからOKを頂きました。伊藤さんもとても楽しみにしてらっしゃるので、楽しく有意義な研究会にしたいものですね。発表テーマなど、またお伺いしておきます。
あと、もう一つ。8月末か9月はじめに、門屋・山本(絵)両氏と共に高松へ行く予定があります。目的は勿論、水原一氏のサインのある博物館!!!というのは冗談で(まぁ、目的の一つではありますが)、屋島に行くのが目的です。車2台くらい、つまり10人くらいまでの人数なら動きやすいかと思いますので、ご希望の方はお早めに連絡下さい。(ちなみに、すでに山本(陽)氏はメンバーに入っております)
高松に関して。補足
No.160
高松の目的は屋島だけではありません。
私の親の伝手で高松、仏生山法然寺の住職の方に案内を頂けることになっております。秘仏も見せて頂けると思われ、これが目的です。あと金刀比羅宮にも行こうと思っております。
よろしければせっかくの機会ですのでご参加ください。
角田文衛先生宣戦布告
美川圭
No.154
さきほど、自宅になんと角田文衛先生から電話がありました。
本をお送りしたお礼でもあるのですが、
「あなたは、私の待賢門院と白河法皇との関係の説について、ご批判しておられるが、あれだけでは納得するわけにはいかないので、ぜひ私の雑誌(古代文化)に論文を書いていただきたい。私は自分の説が崩れるのを少しも恐れてはいない」というきっぱりとした内容でした。
気力・迫力・知力ともに充実した雰囲気で、とても90歳の方のお電話とは思えず、恐縮しました。
しかし、「宣戦布告」です。
こちらも執筆をご承諾しました。
どこまでできるかわかりませんが、こちらも徹底抗戦あるのみです。玉砕しないように、すべての力をふりしぼって、闘うつもりです。
実はこの問題について、国文学の田中貴子さんが昨年の『歴史読本』6月号に書かれた文章がございます。『白河法皇』出版後、岡野友彦さんが教えてくださいました。田中さんは「健康な婦人」ですが、生理周期は31日型で、期間は3日だそうです。
強い援軍をえた気持ちです。
まことに不謹慎な言い方ですが、大先生のご出馬。おもしろくなってきて、わくわくします。歴史学はおもしろい。
角田・美川論争勃発
No.156
院政期研究史に大きな刻印をのこしそうな事件の勃発が、この掲示板に初公表されました。これまた歴史的事件といえましょう。待賢門院という一女性の問題のみならず、派生的に白河院政のバックグラウンドが美川先生の『古代文化』寄稿論文御執筆の過程で明らかにされることを期待するものです。NHK出版の石浜さん、『白河法皇』の続編が期待できそうですよ。私もワクワクしてきました。
恐ろしくも興味深い・・・
No.157
恐ろしくも興味深いお話ですねえ。この先の動向を自分の目でしっかりと見ていきたいものです。
田中貴子氏のお名前が出ていましたが、今年1月に同志社で講演をして頂きました。引き出しの多い方ですよねえ。あぁぁぁ、もっとちゃんとお話ししておけばよかった・・・と悔やまれます。
卒寿の角田先生
野口実
No.175
角田先生は1913年のお生まれですから、今年で卒寿。昨日、古代学協会の西井芳子常務理事(京女の御出身)から9月27日に祝賀会を開くというお電話を頂きました。