☆熊野ツアー詳細決定☆

No.127

昨日髙木さん、野口くんらと相談し、具体的な詳細を決定いたしましたのでお知らせいたします。

日時:2003年8月6~7日
参加者:先生、田中、滑川、平田、荒木、野口、山本、末松、鈴木、永富、(髙木)(※敬称略、順不同)

一日目
08:35京都駅発オーシャンアロー5号

12:31新宮駅 着

徐福公園

新宮城

熊野速玉大社

神倉神社

宿(ホテル浦島本館)

二日目
8:00浦島を出発

補陀落山寺

大門坂

青岸渡寺

昼食(髙木さんおすすめのお店、見晴亭)

熊野那智大社

阿弥陀寺

那智の滝、文覚の滝

宿(ホテル浦島本館)

三日目
8:00宿出発

太地くじら浜公園(太地町立くじらの博物館、マリナリュウム、ラッコ館、捕鯨船資料館などを見学)

14:32特急スーパーくろしお24号

18:48京都着

旅行代金(ひとりあたり)
ホテル浦島本館(二泊四食つき+往復JRきっぷ)
33000円(これよりちょっとだけ安くなる可能性あり)
レンタカー(Sクラス×二台)
2600円
あとは各自御土産代、昼食代、拝観料など用意しておいていただけたらとおもいます。

宿は大部屋でとってあるのでまだ多少人数が増えても対応できます。(むしろ参加していただいたほうが安くなる・・・というプランになってます)
なので、参加希望まだ受け付けますので遠慮なく申し出てください。
白浜で泳ぎたい・・・との意見もあったのですが、今回はやはりゼミの趣旨に合わせて史跡、文化財などの見学に重点をおき、なおかつ移動での時間ロスが少ないプランにしました。
しかし、宿にプールがございますので今回はそれでご勘弁ください(笑)
明日の研究会の時にさらに詳しいお話が出来たらと思います。

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

No.128

ごめんなさい、日程のところまちがってました。8月6~8日です。

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

No.129

ホテル浦島のHPです。
ここに宿の情報はもちろん、”観光”のところに那智の滝や青岸渡寺など、行く予定のところの解説が掲載されておりますのでこちらも参考になるのではとおもいます。
     ↓↓↓
http://www.cypress.ne.jp/urashima/

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

滑川敦子
No.130

幹事お疲れさまです。
レンタカーってあるけど誰が運転するのかな??
ソボクな疑問ですが…。
ゼミの方、参加できなくて本当にごめんなさい。

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

美川圭
No.131

美川です。
どうでもいいことですが、職場の摂南大学国際言語文化学部の6ゼミ合同合宿(といっても1ゼミ4人なので20数名)が、ちょうど8月4日~6日です。場所は白浜の学園宿舎。その後教員6人で、1泊ぐらいその辺を車でうろうろしているかもしれません。
もしかしたら、どこかで遭遇するかも。アハハ。

白河法皇

No.135

美川さん。熊野参詣の盛行、院政期のごとしですね。清盛の夢のように、熊野でお目にかかりたいものです。ゼミ旅行は「物見遊山としての熊野詣」にならぬよう、学生さんたち共々、しっかり事前勉強をしたいと思います。そういえば、今日、中公新書の編集をされている方から電話があって、ご著書の「あとがき」を面白がっておられましたよ。

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

No.139

ゼミ旅行の詳細ですが、今日トラベルサロンで交渉の結果出発時間や代金などが多少変更になりました。
レンタカー代金をいま問い合わせていただいているところなので、またわかりましたら、今日か明日中には訂正版をMLか掲示板で流したいと思っています。もう少しお待ち下さい。
あと、参加者については22日までなら変更可能ですので、今からでも申し込み可能です。ただ電車の指定席が埋まってしまう可能性がございますので、もし希望がございましたらお早めに永富まで御連絡ください。(学生以外の参加も大歓迎です!!)

Re: ☆熊野ツアー詳細決定☆

No.140

>美川先生
どこかでお会いできればうれしいです。またもしよろしければご参加くださいね(普段非公開の宝物館もあけていただける予定なので・・・)

>滑川さん
永富は免許を持っておりません。
運転できる方にお世話になります。。。
運転できる方は話し合って決めていただきたいですね♪
よろしくおねがいします。

日文協にて

No.120

 本日、日文協の大会に行って来ました。鎌倉旅行に来られた学習
院の勝亦さんが古代の部で発表するというので聞きに行ってきたの
ですが、斎宮・斎院が物語にどのように登場するかという発表だっ
たのですが、最近の女院や皇女の問題とも繋がるもので、とても面
白かったです。
 ついでに、午前中は中世の部にいたのですが、先日の講演会の時
に「平家物語の作者は・・・・?」って聞いたおじいさん覚えてま
すでしょうか??その人が日文協の中世部会にもいて、延慶本平家
を題材にした発表(長門本・盛衰記とも比較)で
「平家物語の作者というのはお考えですか?」
こないだの講演会で何を聞いてたんですかね・・・・?司会をされ
てた青山学院の佐伯真一先生も困り顔でした。

Re: 日文協にて

No.121

この前のおじいさん、覚えてますよ~
すごいですねえまさかそんなところにまで出没しているとは・・・☆(@_@;)びっくりです。

勝亦さんの発表のお話、興味深いです。
また次の研究会の時にでもお話きかせてくださいね♪

平家物語の作者

No.125

佐伯先生は、どのように対応されたのですか。後学のためにお教え下さい。

佐伯先生

No.126

佐伯先生は辛抱強く聞いてられましたよ。表情はお困りになってらっしゃいましたが・・・。

福原の道路遺構

No.119

 このところのアクセスの多さには驚いています。書き込みの内容にも気を遣ってしまいますね。まあ、気楽にいきましょう。
 ところで、最近の京都新聞に、福原あるいは現神戸市域で中世前期の道路遺構が見つかったという記事が載っていたという話を聞いたので、この一週間ほどの分を調べたのですが、見つかりませんでした。、ご存じの方、お教えくだされば幸いです。
 それから、9月に都立大の伊藤さんにご研究の成果を発表していただく件ですが、これは以前に私からお願いしていたことで、実現てきれば、大変ありがたいことだと思います。
 なお、京女生で熊野に行く人は急いで申し込んでください。

Re: 道路遺構

No.122

藤原京の中ツ道初めて確認  幅25メートル、朱雀大路しのぐ 京都新聞(03.06.16) - http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jun/16/CN2003061601000345G1N10.html -
 奈良県橿原市の藤原京跡で、古代の官道「中ツ道」の遺構が見つかり、橿原市教委が16日、発表した。上ツ道、下ツ道などと並び、南北に走る幹線道路だったが、藤原京跡で確認されたのは初めて。
 藤原京のメーンストリートだった朱雀大路と同じ広さだったが中ツ道、朱雀大路とも藤原京期に拡幅。その結果、側溝を含めた規模はいずれも約30メートルだが、路面は中ツ道の方が約6メートル広い幅約25メートルになったことも判明した。
 市教委は「朱雀大路は広い側溝を付けて威厳を示したが、交通量は中ツ道の方がずっと多く、路面をより広くしたのだろう」としている。
 市教委によると、確認した遺構は南北約70メートル。両側に幅2-4メートルの側溝があった。

奈良時代の溝でした。

No.124

 鈴木君、昨日は永富さんと二人で一日ありがとうございました。
 また、お知らせありがとうざいました。知りたかったのは、大輪田泊の方です。清盛の時代のものとは違うようで、残念ですが、こういうサイトを知ることができて幸いでした。

遅ればせながら…

源健一郎
No.117

28日の公開講座ではお世話になり、ありがとうございました。茫漠とした話になってしまったこと、何卒ご容赦ください。おかげさまで、講座の後の懇親会から、帰りの電車の中(高橋先生とご一緒しました)まで、本当に充実した一日を過ごすことが出来ました。来年以降もぜひ、一聴衆として参加させてください。遅ればせながら御礼まで。
PS 熊野四方山情報、またいずれ書き込ませて頂きます。帰省と重なって、むこうでお会いできたら楽しいですね。

国文学と日本史学

No.118

 源先生、書き込みありがとうございました。講師紹介を講演後に行うなど、多々非礼の段、おゆるしください。こういうときに斉藤実盛が現れて、「東国出身の・・・」と言うのでしょうね。
 御講演は文学としての『平家物語』を理解する上で、私のような文学音痴にも非常にインパクトのあるもので、とても有り難く思いました。また、最後の山本君の質問に対する御回答は文学と歴史学の『平家物語』にたいするスタンスのあり方を実に明快かつ簡潔に示されたもので、私の頭の中の整理がつきました。あつくお礼申し上げます。
 源先生は、このところ、京女と御縁が深いこともあり、今後ともゼミメンバー共々よろしくお願い申し上げます。熊野でお目にかかれれば、講演のお話のごとしですね。スズキ君も参加しますから。

公開講座

No.116

3日ぶりに掲示板をみたら書き込みがかなり増えていてびっくりの永富です。
土曜日は皆様ありがとうございました。そして、お先に失礼させていただいてすみません(鈴木君をあれ以上つきあわせるのは心苦しかったので・・)
河合先生、源先生の講演ももちろんすばらしかったのですが、その後の懇親会で刺激を受け、山本君も質問していた「趣味と研究の違い」について自分なりにあのあと帰りのバスの中で深く考えさせられました。
三回生というある意味分岐点にきてこれから自分はどうするべきか、今後何を目指してゆくべきなのか・・・
できるかどうかはわからないけれど、やるしかないので今は不安とかそういうのはひとまず置いといて、迷ってる時間をようやく落ち着きそうな自分のテーマに関して論じることができるようになるだけのデータを吸収することに費やそうと思っています。

話は変わって熊野のことなのですがそろそろ宿の予約をしたいと思っています。
参加希望者でまだ私に連絡してくださっていない方は七月四日までに連絡をください。
今参加ということできいている分では
先生、田中さん、山本(絵)さん、野口くん、山本(陽)くん、滑川さん、末松さん、平田さん、鈴木くんです。

ゼミ員以外の方の参加も大歓迎です。

ありがとうございました♪

ラン2
No.114

みなさま こんばんは、平安京探偵団の管理人@ラン2です。
野口先生には昔から、たいへんお世話になっています。
先日は、公開講座に参加させていただき、源先生、川合先生の貴重なお話を拝聴し、すっかり脳細胞が活性化されました。
野口先生の最後のお言葉にもありましたが、史料の見方、それをどう組み立てて行くかの勉強にもなりました。
また学生さんの(すみません。お名前を失念してしまいました)最後の質問、それに対する先生方のお答えも、おもしろく興味深かったです。
帰りの道すがら、小松殿、六波羅のあたりをそぞろ歩きながら、講座の内容を反芻して余韻にひたっていました。
本当にありがとうございました。来年も楽しみにしています♪

宗教・文化研究所ゼミのWEBサイトは、デザイン、構成とも完成度が高く脱帽です。
ゼミ生のみなさまのご活躍を期待しています!

よろしくお願いします。

No.115

公開講座においで下さり、ありがとうございました。来年度は学習院大学の兵藤裕己先生と神戸大の高橋昌明先生にお願いしています。お褒めいただいたHPは本学の永冨さんと京都教育大の鈴木君が製作し、管理してくださっています。諸方からとても好評です。ちなみに、ラン2さんには、研究所共同研究の支援をしていただいています。史跡見学など、ゼミの方もどうぞよろしくご指導下さい。

Re: ありがとうございました♪

No.142

はじめまして。京女三回の永富です。サイトをラン2さまにお褒めにあずかることができるなんて光栄です。
もしよろしければ、ぜひ平安京探偵団との相互リンクをお願いしたいです。(試験明けにでもリンク集をつくれたらいいな~・・・と思っておりますので)
よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

川合 康
No.112

先日の講演会では、野口先生をはじめ皆さんにいろいろとお世話になり、ありがとうございました。たいへん楽しい一日でした。皆さんの熱心なご質問に、きちんと答えられたのか不安ですが、私にはとても有意義で勉強になりました。
野口先生や高橋先生、美川先生たちと揃ってお話しするのも久しぶりで、関西で過ごした大学院生時代に戻ったような感覚でした。

Re: ありがとうございました。

No.113

こちらの学生・院生諸兄姉、とりわけ山本陽一郎君にとっては、「川合先生にお目にかかって、お話しをする」いう多年の宿願がついに成就した夢のような一日であったことと思います。夢が覚めないように、山本君には川合先生の御講演のテープ起こしのアルバイトをお願いするつもりです。この機会を幸いに、川合先生・源先生には、ゼミメンバーからいろいろご質問やら御意見をおうかがいする事もあろうかと思いますが、何卒よろしくお願い致します。ちなみに人気HP「平安京探偵団」の管理人様も公開講座の興奮で眠れないと掲示板に書き込んでおられました。すごい反響で、川合先生・源先生にはあらためてお礼申し上げます。

後援会でもありでしょう。

No.111

まだおとといの興奮さめやらずの山本です。
昨日の夜書こうと思ったんですが、そのまま夢心地で寝てしまいした。川合先生には、いろいろと変な質問して、またそれに答えていただきありがとうございました。今度はまともな質問を用意しておきます。またみんなと同じになりますが、このような講演会を企画していただいた野口先生、本当にありがとうございました。
また講演会の後の食事の時に、高橋先生から「歴史は経験科学だ」
という言葉はかなりズシリときました。
論文ばかり読んでしまいがちな自分には目の覚める言葉だった気が
します。本当にいろんな意味で勉強になりました。
あと鈴木くんもいろいろとお疲れ様でした。
次は、兵藤ゼミ関連ですね。
(田中さん、門屋くんがんばってください。)

 

嗚呼、眠たし…。

滑川敦子
No.110

昨日は、源先生、川合先生には大変興味深いお話をお聞かせ頂きありがとうございました。又、懇親会では高橋先生、美川先生と初めてお話できてとても感激でした。そして、このような素晴らしい講演会を企画して下さった野口先生、本当に感謝致しております。それにしてもゼミは本当に充実してきましたね~。今、心から楽しませて貰っております。相変わらず、山本さんに茶々入れてました(笑)。食事会のあと、田中さん、長村君、野口君とお茶しました。お互いの考えている事を話したり聞いたりするのは非常に楽しいものです。今日は午後から大坂歴史学会(ヒストリア)の大会報告です。私の大先輩がご報告なさいます。でも、眠い…。

講演会・・・後援会??

No.109

 本当に楽しい一日でした(^o^)
先生方と間近にお話しできるというのは、色々なところで刺激を
受けるものだと改めて感じています。
 大学院に入っても外を見ない院生もいますが、せっかくこんな
機会が有るんだから、行かなかったらもったいない!!と、最近
は野口先生の人脈の広さに甘えてくっついております。でも、
その先も、結局先生方としゃべるかどうかは自分次第。いろんな
先生とお話する為の引き出しを増やすことが、最近の課題です。
 先生をはじめ、みなさまお疲れさまでした。