今朝新聞を読んでいると、地方欄に「百手(ももて)の儀式」の記事が載っていました。
記事によると、香住町余部の御崎地区には、平家落人伝説が残っているようで、壇ノ浦の合戦に敗れて御崎に逃れてきた平家が、101本の矢を的に射ることで平家再興を願っていた・・・そうです。
詳しい事はコチラ↓
http://www.tajimagaku.org/action/2001/01.htm 但馬には他にも、承久の乱で但馬配流になった雅成親王の墓所や国分寺跡などがあるので、この春休みは色々散策してみよう!と思っています。私は、大学に入るまでは地元に対して交通の不便さなどからマイナスイメージばかり持っていたけれど、大学に入り地元を少し離れたことで、地元を客観的に(?)見れるようになったみたいで、最近では地元の歴史にも興味津々です。
追伸
『信長と十字架』・・・読んでました。
最近「バテレン」「イエズス会」という言葉に弱いのです。そして、興味のあることがだんだん増えてきて、1日が30時間位になればいいなぁ、と1人つぶやく今日この頃。