軽きもの、メール・アドレス

No.9724

 今日はゼミの古参メンバーに、いささか重要な情報をメールでお知らせしたのですが、すでにアドレスを変更した人が多くて届かず、いささか徒労感を拭いがたいところがございました。
 メール・アドレスなんて、使い捨てみたいなものなのですね。だからこそ、書類上における固定電話の権威は盤石たるものがあるのでしょう。

 ところで、ゼミの史料講読会は、いよいよ来週から開始です。月曜の『玉葉』の方には、あらたに参加される1・2回生もおられますが、掲示板のトップページで、開催時間など、しっかり確認しておいて下さい。
 もちろん、『吾妻鏡』>>No.9720の方への新規参加も大歓迎致します。

 なお、学部生の諸姉も、時間があったら、先にお知らせした21日に開催される大阪歴史学会中世史部会>>No.9719に行ってみてください。学部生の参加は歓迎されるはずです。知り合いの先輩もたくさん出席されると思いますし、遠慮はしない方が良いと思います。素朴な質問が議論を活性化することだってあるのです。大学院に行こうと思っている人には、日本中世史専攻の院生観察のチャンスでもあります。
 それから、私(野口)の研究が若い研究者の方たちからどのように、理解・評価されているか分かって面白いと思いますよ。
 ただし、あまり遅くならないようにして、気をつけて帰宅してください。
編集:2012/09/18(Tue) 17:50

メールありがとうございました

No.9725

野口先生

ご無沙汰しております、黒岩(旧姓薗田)美和です。
重要事項のメールをありがとうございました。ちゃんと届いております。
さて、私からもこの場を借りて仕事再開のご報告をさせていただきます。


すでにご存知の方もあるかと思いますが、この九月から、京都大学の文書館にて事務補佐員として働かせていただいております。
学生時代の専攻とはかなり時代が異なりますが、前職の経験も生かせそうです。

子どもを育てながらの仕事をすることについては、さんざん悩んだのですが……
ずーっと子どもと一緒にいるのもお互い息が詰まる部分がありますし、かえってメリハリがついてよかったと思っています。
家族や周りの方々に感謝しきりです。

初っぱなから慣らし保育の都合で早退させて頂いたり、体調を崩してしまったりで申し訳ない日々ですが、早く一人前になれるように頑張ります。

近くへお越しのさいは、お声かけいただいたら嬉しいです。

 情報の明暗

No.9726

 黒岩さん、御返信ありがとうございます。
 メールは、戻ってきてしまったものもありますが、返信を下さった方もありました。
 なお、日頃研究室に出入りされている方には、すでに口頭で伝達済みなので送信しておりません。
 例のおめでたいお話のお知らせです。
 
 子育てをしながらのお仕事、いろいろ大変なこともあろうかと思います。
 とはいえ、前職での実績もおありですから、余裕を持って臨んでおられるものとお察し致します。
 お子さんが大きくなったら、御研究の方にも本格的に復帰されることを期待しています。

 ところで、本日早朝とお昼過ぎに放送されたNHK(Eテレ)の「視点・論点」という番組で、元木先生が「時代が求めたリーダー① 平清盛と源頼朝」というお話をされたそうです。私は残念なことに、情報の入手が遅くて見逃してしまいました。どなたか、録画されていたら宜しく。

視点・論点、見ました!

石浜哲士
No.9727

元木先生の凛々しいお姿、拝見しました。かなりのアップに気圧されんばかりでした。10分という短い番組ながら、頼朝・清盛の二人を手際よく紹介し、さらにその功績と限界を端的に指摘されていました。特に「限界」の話が面白く、どこぞの国の首相候補者の方々にはよ~く見ていただきたいところです。なんでも先生、通常2時間収録にかかるところ、確か、わずか2回くらいでささっと収録を終えられたとか。これが深夜の4:20とか、午後の1:50の放送ではもったいないですね。youtube に流したいところですが、それはいけませんね。

 「残念」の一語に尽きます。

No.9728

 いゃー、それは返す返すも見逃したことが悔やまれます。
 同じ日の早朝と昼過ぎの放送とは、NHKは勤労大衆人民の生活を無視した放送をなされているのでは?と何方かが恨み言を述べておられました。

 元木先生は流石! ですね。

 それにしても、石浜さん、お久しぶりです。ちなみに、>>No.9721の例の昆虫は、まだ虫籠の中に入れておいて頂きたくお願い致します。

視点・論点

元木泰雄
No.9729

 先ほど、あれこれ書き込んで、最後の確認で「戻る」をクリックしたら、全部消えてしまいました。
 原稿を抱えてのんきな書き込みをするなという天の声かもしれません。
 またいずれ。

「残念」「残念」の二語に尽きます

No.9730

 >元木先生
 このところ、お目にかかれる機会がない中、せっかく書き込んで頂いたのに、【戻る】のクリックで消滅とは再び残念至極です。相手のある文章には必ず推敲を加えるという御習慣が、かえって災いしたのだと思います。

 「美風」や「矜恃」が災いとなってしまうのが今の世の中であることを象徴するかのような出来事のように思います。

 私も原稿の執筆を急がなければなりません。
  しかし、一年以上も前に締め切りを厳守して、某大学の出版会に提出した原稿はどうなったのだろうか・・・というケースもあります。
編集:2012/09/21(Fri) 17:37

掲示板を閲覧されている環境を教えてください

No.9731

>元木先生

ご不便をおかけして申し訳ありません。
私の環境では不具合が再現できず、対策をどうすれば良いか困っているところです。
可能でしたら、先生の利用されているPCのOS、インターネットブラウザの名前とバージョンを教えていただけますか?

http://donkun.ath.cx/check.php
ここのページに表示された情報を、コピー&ペーストで、鈴木のメールアドレスまでお送りいただければ、大変たすかります。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。