懇親会のお知らせ

No.8201

 こんばんは。先達て、教育実習を無事に終え、京都に帰ってきました。
実習中は、良き先生、素晴らしい生徒に恵まれ、充実した日々を送ることができました。最後のHRの時に、生徒からもらった寄せ書きの色紙は一生の宝物です。
また、お土産の件ですが、藤戸饅頭は、私が幼少の頃よりよく食べていたお饅頭で、当初よりお土産に買って帰ろうと思っていたものなので、お気になさらないでください。美味しく召し上がっていただき、嬉しく思います。

さて、公開講座も今週末となりましたので、再度懇親会のお知らせをさせていただきます。
まだまだ、募集中ですので、皆さまぜひご参加ください。

   日時:6月25日(土)18:30~(2時間程の予定)
   場所:「里」(女坂上ってすぐです)
   費用:2600円+α  ※飲み放題付きコース料理

   お手数ですが、参加をご希望される方は23日(木)までに野口先生または山本(上記PCアドレスもしくは携帯)までご連絡下さい。
  参加人数の正確な把握が必要ですので参加をお考えの方は、必ずご連絡を下さい。よろしくお願い申し上げます。    

懇親会、こんなこともありました

No.8202

 山本さん、ありがとうございます。
 そして、「板額御前」おめでとうございます(何のことなのか、誰にも教えません!or?)。

  公開講座後に開かれるゼミ主催の懇親会は、講師の平先生・坂井先生のほか、今回は京大の元木先生や某出版社の編集者の方も出席されます。
 直接お話をうかがえる、良いチャンスだと思います。
 この懇親会は、これまで、史学・国文・建築史・考古学等を専攻する若手研究者や院生・学部生の皆さんの交流の場としても大きな役割を果たしてきました。

 本学の学生さんや以前参加して下さった方々(特に関西以外からお出での)はもとより、ゼミメンバー・関係者のお友達も歓迎します。

 ちなみに、第3回(2005年)角川財団学芸賞を受賞した佐伯真一先生の『戦場の精神史 武士道という幻影』(日本放送出版協会)は、この懇親会での著者と編集者の邂逅を契機として出版に至ったという経緯があります(同書「あとがき」参照)。
 当ゼミにとって、うれしい記憶です。

 なお、対象者ならびに申込方法は>>No.8192に書き込んだとおりです。御確認下さい。
 当然のことですが、参加人数に制約があることも御承知おき下さい。