帰還

ながむばよしとも
No.77

ご無沙汰しておりました。教育実習から帰ってまいりました。
授業もHRも、わりと高校生に気に入ってもらったようで、名残を
おしんで母校をあとにしました。すごく楽しく、そして殺人的に忙しい毎日でした。
この三週間、ひたすら近代史をやっていまして、中世史料が読めるか心配です。
野口先生、折々にご心配、御心遣いを頂いていたようで有難うございます。生徒や他の実習生とは仲良くなれましたが、若かりし頃の先生にはなれませんでした(笑)。
HP、しばらく見ない内に、色々なことが決まっているんですね。
また直接お会いした時に、詳しいことを教えて下さい。

それでは、同志社の演習、京女のゼミで。

Re: 帰還

No.80

教育実習お疲れさまです。
>すごく楽しく、そして殺人的に忙しい毎日でした。
を読んで、来年は我が身かとドキドキです(^^ゞ
またいろいろきかせてください。

PS。柴田先生の講義ノート、お貸しすることになっていましたが、試験終了後になります。すみません。

Re: 帰還

ながむらよしとも
No.81

まだ頭に疲労が残っていたらしく、名前が「ながむば」になっていました。平仮名にしているのは深い意味があるわけではなく、「よしとも」(源氏の棟梁!!)を印象付けようというだけなんで御気になさらず。
永富さん、ノートはほんとにいつでもいいですよ。わざわざありがとうございます。

お久しぶりです

No.76

福岡は明日の台風対策に右往左往してますが
(といっても台風にどんな対策も無駄ですが)
皆様お元気ですか?
私は就職一ヶ月にしてようやく職場に慣れたような、慣れないような、微妙な感じです(^_^;
私も学生ならば、熊野行きに名乗りを挙げるところですが。
どうぞ楽しい、そして有意義な旅を!ヾ(・◇・)ノ

Re: お久しぶりです

No.78

九州の台風は京都の比ではありません。九州が君達くらいの若者なら、京都では野口くらいに衰弱していますから。自慢ではありませんが、私は1993年、鹿児島を襲った戦後最大級の台風13号の被災者なのです。笠さんは笠があるので雨は大丈夫か?

こんなん見つけました

No.74

先日の研究会に参加していた人には言ったんですが、
こんなHPがあります。HPを作ってるのがどんな人
なのか分からないのですが、なかなか凝ったサイト
ですので、お暇な方は是非見てみてください。
【平家礼賛】
http://www6.plala.or.jp/HEIKE-RAISAN/

Re: こんなん見つけました

No.75

文献に論文まで網羅されていると有り難いのですが・・・。
 これもお勧めします。鎌倉時代です。長村君向きでしょうか。
  http://www2.justnet.ne.jp/~jingu/
ついでに、伝承文学会で発表される田中さんにお願いですが、『伝承文学研究』51号(01,3)に載っている「屋島・志度の中世律僧・・・」という論文のコピーをできましたら、よろしく。『伝承文学』が京女にはないのです。

ゼミ旅行の件

No.72

先日書き込みましたゼミ旅行の件ですが、日程が微妙に変更になるかもしれません。先日お知らせした日にち、もしくは24-26日、
25ー27日になるかもしれません。正式決定になり次第お知らせいたします。

>山本さん
平曲ですがほぼ原型をとどめていると思います。そもそも琵琶自体
は間奏の役割を果たすものですのであのような感じになります。たしか舘山甲午氏の祇園精舎だったと記憶しておりますが、秘曲も演奏できた人物で、仙台の検校さんです。絶対音階なので年齢的なものもあり、声がかなりつらそうですが、名古屋に伝わるものとも違い、非常に特徴的です。

つれづれ

No.71

日曜日に伝承文学研究会での延慶本輪読を抱え、相変わらず
いっぱいいっぱいです(泣)
 熊野詣いいですね(^^)/輪読であたっているのが建春門院
崩御記事ですが、建春門院も「御歩行(かち)ニテ御熊野参詣
」していたようですからね。でも8月上旬というと、バイト先
がお中元商戦まっただ中ですので、ちょっと調整が必要かも
しれません。
 史跡見学会・・・紫陽花や蓮などなど、今の時期だけの
得点付きだと嬉しいですね。

Re: つれづれ

No.73

日程については、一応案内役となっていただく高木さんが実家にいて、なおかつホテルなどがお盆料金にかからない・・・ということでとりあえず設定いたしました。
高木さんは八月上旬~お盆まで(八月十一日前後は除く)実家にいるそうなのでその間であれば早めに言っていただければ、多少の日程調整は可能です。(八月十七日にいけばご本尊の特別公開も見られるそうです。)
輪読などでお忙しいでしょうが、よろしくお願いします。

熊野詣ツアー参加者募集!!

No.69

夏休み、熊野旅行の計画をたてました。
予定としては以下のとおりです。
なお、現地では高木さんの実家(西国一番札所である青岸渡寺です)の普段は非公開の宝物館を特別にお父様(ご住職)に頼んで見せてもらえるかもしれないという特典つきです。

参加希望者はメールか掲示板でご連絡ください。

熊野詣ツアー 2003
日程 2003年8月6日(水)~8日(金)

■ゆき
08:35京都発
 ↓特急オーシャンアロー5号
12:31紀伊勝浦着
■かえり
14:32紀伊勝浦発 
 ↓JR 特急スーパーくろしお24号
18:48京都着

◇旅費
 電車賃 \13,458-(レンタカー割引)
 レンタカー α
◇宿泊費
 ホテル浦島(未定)
 2泊2食付 \15,000-程度

※参加人数によっては行き、帰りもレンタカーになる可能性があり、その場合はさらに安くなります。
※人数卯が増えれば増えるほど旅費は安くなるのでみなさんお誘いあわせの上ご参加ください。

Re: 熊野詣ツアー参加者募...

No.79

追加:
旅の具体的内容(あくまで案)は次回の研究会の時にでもプリントを作っていきますので話し合えたらとおもっております。
だいたいの人数を把握したいので参加希望の方(まだちょっとわからない・・・という人でも行く気のある人)は次回の研究会までに一応永富まで連絡をください。
その際、八月上旬~お盆までの間で都合のいい日にちも教えてください。必ずしも希望にそえるとは限りませんが日程調整の参考にいたします。

無題

No.66

あ・・・先生の名前になっちゃった。先生のところを使わせてもらいまして。先生ごめんなさい。
平田ですっ

大江公朝論

No.68

ほんものの野口です。
平田さん。本日、研究室でお貸ししたレジュメのほかに「大江公朝論」のコピーをお持ちになられていないでしょうか?もし、そうなら研究室前のトレーに入れて置いてください。
ちなみに「大江公朝論」は、京女史学科の『史窓』に掲載された論文で、皆さんの先輩の卒論です。

こんにちは

No.65

お久しぶりです、教育実習から帰ってきました。
 そうですね、山本さんがおっしゃる通り、夏休みは集中的に、時間を有効に何か一つに事に取り組みたいです。
荘園もいいかもしれない・・・あんまりやったことないし。また何か考えておきます。

雑感

山本陽一郎
No.64

いよいよ梅雨の時期になりましたね。雨で何かと移動するのが面倒です。
この間、先生が言っていた史料の集中講読の件についてですが、
次回の研究会で具体的に話し合いたいです。
一応、自分は一つの荘園に絞ってやりたいです。
(あくまで自分の希望です。みなさんもどんどん提案して下さい。)
取り合えず今、中世に関する事は何でも吸収したいのでこのような企画はすごくありがたいし、貴重だと思います。
また梅雨の季節ですが、史跡見学会もしたいですね。
近くに、東福寺(まだ行ったことないです)や六波羅付近など
京女から行って帰れるところなどどうでしょう?
(これもあくまで自分の希望)
これも次回の研究会で話し合って決めましょう。
>先生
論文コピーの件すいません。次回までには必ず用意しておきます。
あと「平安・京都文化集会」のレポートもそのうちここに書きますので、自分の中でまとまるまで待ってください。
>門屋くん
『平家物語』の平曲CDは楽しんで聞いています。
ただ、意外と「祇園精舎~」の所なが~いんだね。
昔も同じだったのかな?

それでは、また今週一週間も頑張りましょう。

猛暑の中で。

No.67

 史料の集中講読は、8月前半か後半の一番暑い午後、史料は12世紀の下総国相馬御厨関係のものなんか如何でしょうか。
 東福寺の見学などは、どんどん時間設定をして有志で実現してください。
 それから、最新情報としましては、今月末に美川圭氏著『白河法皇』(NHKブックス)が刊行されます。また、野口は来週24日に姫路市市民会館で「前九年合戦と『陸奥話記』」というテーマの講演をします。

Re: 雑感

No.70

こんにちは~
東福寺見学、いいですね~いきたいですね。
ついでに泉涌寺もゆっくり行きたいです♪
研究会のない水曜日なんていかがでしょう?山本さんの都合で設定してください。参加します

川合先生のHP

No.62

 田中さん、源先生(帯刀先生源義賢ではなく、源健一郎先生です)の御研究の御紹介ありがとうございました。一方の川合先生については、ご自身のHPがありますので(山本君の発見)、御紹介しておきます。
 http://www8.plala.or.jp/kawi/
 それから、門屋君、お知らせありがとうございます。兵藤ゼミの動きは、あたかも木曾義仲の上洛のごとし。 
 平田さん、永富さん、田中さんを中心に迎撃体制を考えてください。私は「都落ち」かも。