大冊の論文集の出版に敬意を表します
No.7659
元木泰雄先生を中心に、平雅行先生と私が加わって進めているプロジェクトが、いよいよ具体的な形で始動いたしました。企画書・依頼状が届いた皆様、何卒宜しく御協力のほど、お願い申し上げます。
後期から研究所ゼミ『小右記』講読会に、国文4回生の谷口さん、史学2回生の高田さんが恒常的に参加されるようになりましたが、久しぶりに学外からも同志社女子大の国文専攻4回生の中村さんが加わることになりました。嬉しいことです。
水曜Ⅴ講時の基礎・教養科目18「中世の武士を見なおす」ですが、受講者が確定し教室を共同研究室に変更して、ようやく順調に滑り出しました。京都造形芸大歴史遺産学科の学生さんも参加され、良い刺激を与えてくれています。
☆ 大正大学の関口崇史先生と東洋大学の細川重男先生の御連名で、それぞれの御高論「摂家将軍期における二所詣」・「摂津と京極-鎌倉・室町両武家政権支配層の相違点-」収録の阿部猛編『中世政治史研究』(日本史史料研究会)を御恵送頂きました。
この本はA5版 総1112頁という大冊で、40人もの執筆者の手による論文集ですが、商業出版の形でなく刊行されたもの。編集委員の方たちの御尽力は、さぞかしのものがあったこととお察し致します。
収録論文の一覧はこちら→ http://www17.plala.or.jp/t-ikoma/page032.html
当方のゼミメンバーの関心を引きそうなテーマの論文が並びます。
関口先生・細川先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 川越東高校の花岡康隆先生より、御懇書とともに御高論「南北朝期信濃守護小笠原氏の権力形成過程」(『信濃』61-12)・「鎌倉後期小笠原一門の動向について-信濃守護系小笠原氏と藤崎氏を中心に-」(同62-9)・「南北朝期における信濃国管轄権の推移についての再検討」(『法政史学』70)・「足利義教期室町幕府女房衆の基礎的考察-出自構成の検討を中心として-」(『法政史論』36)を御恵送頂きました。
花岡先生にあつく御礼を申し上げるとともに、御活躍をお祈り申し上げます。
後期から研究所ゼミ『小右記』講読会に、国文4回生の谷口さん、史学2回生の高田さんが恒常的に参加されるようになりましたが、久しぶりに学外からも同志社女子大の国文専攻4回生の中村さんが加わることになりました。嬉しいことです。
水曜Ⅴ講時の基礎・教養科目18「中世の武士を見なおす」ですが、受講者が確定し教室を共同研究室に変更して、ようやく順調に滑り出しました。京都造形芸大歴史遺産学科の学生さんも参加され、良い刺激を与えてくれています。
☆ 大正大学の関口崇史先生と東洋大学の細川重男先生の御連名で、それぞれの御高論「摂家将軍期における二所詣」・「摂津と京極-鎌倉・室町両武家政権支配層の相違点-」収録の阿部猛編『中世政治史研究』(日本史史料研究会)を御恵送頂きました。
この本はA5版 総1112頁という大冊で、40人もの執筆者の手による論文集ですが、商業出版の形でなく刊行されたもの。編集委員の方たちの御尽力は、さぞかしのものがあったこととお察し致します。
収録論文の一覧はこちら→ http://www17.plala.or.jp/t-ikoma/page032.html
当方のゼミメンバーの関心を引きそうなテーマの論文が並びます。
関口先生・細川先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 川越東高校の花岡康隆先生より、御懇書とともに御高論「南北朝期信濃守護小笠原氏の権力形成過程」(『信濃』61-12)・「鎌倉後期小笠原一門の動向について-信濃守護系小笠原氏と藤崎氏を中心に-」(同62-9)・「南北朝期における信濃国管轄権の推移についての再検討」(『法政史学』70)・「足利義教期室町幕府女房衆の基礎的考察-出自構成の検討を中心として-」(『法政史論』36)を御恵送頂きました。
花岡先生にあつく御礼を申し上げるとともに、御活躍をお祈り申し上げます。