手はもじゃもじゃの長谷の観音
No.7648
後期に入ってから、とてつもなく忙しく、毎日朝、一日に為すべきことを箇条書きにしてから、片付けるごとにチェックを入れつつの生活を送っております。
ところが、にもかかわらず、今になって、金曜日に歯医者さんに予約を入れていたのに、それをすっぽかしてしまったことに気がつきました。なんということでしょう!
週明け早々にお詫びの電話をかけなければなりません。
この調子では、これから周囲にどれだけ御迷惑をお掛けすることになることか。心配でなりません。
タイトルは、混乱して収拾のつかない状況を意味します。恩師の貫達人先生が、一般向けの本の中で、平家政権の最終段階を、このように表現しておられました。
なるほど、言い得て妙だと思います。
目下の私も同じ状況。
○ 愛知学院大学の福島金治先生より、御高著『北条時宗と安達泰盛』(日本史リブレット、山川出版社)を御恵送頂きました。
福島先生に、あつく御礼を申し上げます。
このシリーズでは、私も『源義家』を書かせて頂く予定です。
○ 歴史地理学者の中村武生先生より、御高著『中村武生とあるく洛中洛外』(京都新聞出版センター)を御恵送頂きました。
図版も豊富で、ちょっと歴史に通な方にとって、京都の史跡巡りには最適な本だと思います。
中村先生に、あつく御礼を申し上げます。
ところが、にもかかわらず、今になって、金曜日に歯医者さんに予約を入れていたのに、それをすっぽかしてしまったことに気がつきました。なんということでしょう!
週明け早々にお詫びの電話をかけなければなりません。
この調子では、これから周囲にどれだけ御迷惑をお掛けすることになることか。心配でなりません。
タイトルは、混乱して収拾のつかない状況を意味します。恩師の貫達人先生が、一般向けの本の中で、平家政権の最終段階を、このように表現しておられました。
なるほど、言い得て妙だと思います。
目下の私も同じ状況。
○ 愛知学院大学の福島金治先生より、御高著『北条時宗と安達泰盛』(日本史リブレット、山川出版社)を御恵送頂きました。
福島先生に、あつく御礼を申し上げます。
このシリーズでは、私も『源義家』を書かせて頂く予定です。
○ 歴史地理学者の中村武生先生より、御高著『中村武生とあるく洛中洛外』(京都新聞出版センター)を御恵送頂きました。
図版も豊富で、ちょっと歴史に通な方にとって、京都の史跡巡りには最適な本だと思います。
中村先生に、あつく御礼を申し上げます。