卒論演習担当のお知らせと当家ネコの訃報。
No.7122
今年度、現代社会学部の卒論ゼミを急遽担当することになりました。
ピンチヒッターなので、どこまでお役に立てるか分かりませんが、御縁を得た学生さんたちの大学生活の集大成作りの助力を果たしたいと思っています。
すでに、研究室に来られた方もおられますが、28日のⅡ講時に全員で集まる予定です。
◆ 本日の朝、当家の飼い猫クゲ(愛称おクゲ・白の雌)が息を引き取りました。
クゲは1997年3月8日、土浦の博物館で網野善彦氏の講演を聴いて千葉の自宅に帰ったとき、ちょうど母ネコが出産しており、そのときに生まれた4匹のうちの一匹です。とても慎重な性格ながら賢いネコでしたが、数ヶ月前から脳の病となり要介護の状態でした。
昨日から食べず動かなくなり、今朝、いつものように家の者が餌を与えに行くのを待っていたかのように、息を引き取りました。すでに、何も分からなくなっていたはずなのに、吐血していたので、これが最後だろうと別れの声をかけると、身体を起こして、返事をかえそうとしているようでした。
千葉と宇治で可愛がって下さった皆様に御礼を申し上げます。
なお、母ネコのペンはいたって元気でおります。
ピンチヒッターなので、どこまでお役に立てるか分かりませんが、御縁を得た学生さんたちの大学生活の集大成作りの助力を果たしたいと思っています。
すでに、研究室に来られた方もおられますが、28日のⅡ講時に全員で集まる予定です。
◆ 本日の朝、当家の飼い猫クゲ(愛称おクゲ・白の雌)が息を引き取りました。
クゲは1997年3月8日、土浦の博物館で網野善彦氏の講演を聴いて千葉の自宅に帰ったとき、ちょうど母ネコが出産しており、そのときに生まれた4匹のうちの一匹です。とても慎重な性格ながら賢いネコでしたが、数ヶ月前から脳の病となり要介護の状態でした。
昨日から食べず動かなくなり、今朝、いつものように家の者が餌を与えに行くのを待っていたかのように、息を引き取りました。すでに、何も分からなくなっていたはずなのに、吐血していたので、これが最後だろうと別れの声をかけると、身体を起こして、返事をかえそうとしているようでした。
千葉と宇治で可愛がって下さった皆様に御礼を申し上げます。
なお、母ネコのペンはいたって元気でおります。