20日の「基礎演習」と「基礎・教養科目」
No.7110
新入生も、そろそろ、大学生活に慣れてきたことでしょう。
明日、Ⅲ講時の「基礎教養科目Ⅰ」は、履修者それぞれの発表予定のテーマを報告して頂き、その日程(報告の順番)を決めます。テーマは、予定とはいえ、よく考えておいて下さい。
Ⅴ講時の「基礎・教養科目B25(女性の視点から日本中世の歴史を考える)」は、第2回「多元的社会としての日本」です。千葉-京都-鹿児島を渡り歩いた私の実体験を織り交ぜながら、本論に入る前提として、日本社会の地域的特性についてお話ししたいと思います。
☆ 同志社香里高校の吉澤陽先生から、御高論「『多武峯略記』永済本および静胤本所載の増賀伝-『多武峰略記』再検討の視点から-」(『文化史学』62)・「寺院惣社の基礎的研究-平安時代を中心として-(前編)」(同64)・「同(後編)」(同65)を御恵送頂きました。
吉澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、吉澤先生こと吉澤君は、私が同志社大学大学院の非常勤講師として演習を担当していたときの履修生。いわゆる「教え子」です。
このところ、私の「教え子」は、どんどん「師」(と、言えるほどではありませんが)を越えていきます。
明日、Ⅲ講時の「基礎教養科目Ⅰ」は、履修者それぞれの発表予定のテーマを報告して頂き、その日程(報告の順番)を決めます。テーマは、予定とはいえ、よく考えておいて下さい。
Ⅴ講時の「基礎・教養科目B25(女性の視点から日本中世の歴史を考える)」は、第2回「多元的社会としての日本」です。千葉-京都-鹿児島を渡り歩いた私の実体験を織り交ぜながら、本論に入る前提として、日本社会の地域的特性についてお話ししたいと思います。
☆ 同志社香里高校の吉澤陽先生から、御高論「『多武峯略記』永済本および静胤本所載の増賀伝-『多武峰略記』再検討の視点から-」(『文化史学』62)・「寺院惣社の基礎的研究-平安時代を中心として-(前編)」(同64)・「同(後編)」(同65)を御恵送頂きました。
吉澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、吉澤先生こと吉澤君は、私が同志社大学大学院の非常勤講師として演習を担当していたときの履修生。いわゆる「教え子」です。
このところ、私の「教え子」は、どんどん「師」(と、言えるほどではありませんが)を越えていきます。