会議の日本史
No.6374
昨日は兵藤先生・同ゼミのみなさんのお伴で、法住寺殿跡や清閑寺を歩きました。久しぶりに身体を動かして、つくづく耄碌を実感。また、兵藤先生に差をつけられてしまいました。ちなみに、兵藤先生が京大在学時代から気にされていた今熊野神社近くの漬物屋さんが、たまたま近くを歩いていた方の御教示によって判明したのは奇貨とすべき事でした。本日の兵藤家の食卓に供せられていることが察せられます。
それにしても、大きな荷物を引っ張りながらの学生さんもおられ、今日辺りは御自宅で静養中という方も多いのではないでしょうか。
一方、兵藤ゼミの付き添い的役割で上洛していただいた伊藤さん、また例によって、雑務一切を担当してくれた岩田君、小野さんに感謝いたします。
☆ 私の大学院生時代以来のまさに「学兄」とお呼びすべき存在である東北福祉大学の岡田清一先生より、これまでの研究生活の成果を総括された『策駑駘-駑駘に策つ-』および御高書『鎌倉幕府と東国』の書評一覧を御恵送頂きました。長年の御厚誼を思い起こすにつけ感慨深いものがあります。
岡田先生にあつく御礼を申し上げます。
私も、そろそろこうしたものを作成する準備にかからなければならないのかも知れません。
☆ 摂南大学の美川圭先生より、御高論「会議の日本史-古代から中世まで」(『中央公論』2008年9月号)および、同じく「実務官人の世界(一)~(九)」・「儀式と政務の空間(一)」掲載の『冷泉家時雨邸叢書月報』を御恵送頂きました。
美川先生にあつく御礼、申し上げます。
前者は総合誌への御寄稿として貴重。喝采。後者はぜひ、一書にまとめて頂きたいと思います。
それにしても、大きな荷物を引っ張りながらの学生さんもおられ、今日辺りは御自宅で静養中という方も多いのではないでしょうか。
一方、兵藤ゼミの付き添い的役割で上洛していただいた伊藤さん、また例によって、雑務一切を担当してくれた岩田君、小野さんに感謝いたします。
☆ 私の大学院生時代以来のまさに「学兄」とお呼びすべき存在である東北福祉大学の岡田清一先生より、これまでの研究生活の成果を総括された『策駑駘-駑駘に策つ-』および御高書『鎌倉幕府と東国』の書評一覧を御恵送頂きました。長年の御厚誼を思い起こすにつけ感慨深いものがあります。
岡田先生にあつく御礼を申し上げます。
私も、そろそろこうしたものを作成する準備にかからなければならないのかも知れません。
☆ 摂南大学の美川圭先生より、御高論「会議の日本史-古代から中世まで」(『中央公論』2008年9月号)および、同じく「実務官人の世界(一)~(九)」・「儀式と政務の空間(一)」掲載の『冷泉家時雨邸叢書月報』を御恵送頂きました。
美川先生にあつく御礼、申し上げます。
前者は総合誌への御寄稿として貴重。喝采。後者はぜひ、一書にまとめて頂きたいと思います。