懸賞論文募集のお知らせ
No.6341
「第23回 宗教・文化研究所懸賞論文募集要項」から、その大要を抜粋します(詳しくは学内の掲示を御覧下さい)。
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テーマ 親鸞の思想、仏教思想や宗教思想等あるいは現代社会の直面しているさまざまな問題について、宗教の視点も加えて論評したもの。たとえば性差別や生命倫理の問題、地球環境、ITの普及、少年犯罪やカルト宗教をめぐる問題に関するもの。題は自由。また、エッセイの形式でも可。
1 応募資格 京都女子大学・京都女子大学短期大学部学生および京都女子大学大学院学生
2 応募締切日 平成20年10月1日(水)正午
3 原稿枚数 原稿用紙使用の場合⇒400字詰、A4・縦書き15枚程度
パソコン使用の場合⇒40字×30行、A4・縦書き5枚程度
4 原稿提出先 宗教・文化研究所(大学宗教教育センター内)
5 入選発表・表彰式 平成20年12月5日(金)「心の学園記念式」
◎ 審査の上、入選者には下記の賞金と賞状を差し上げます。
特選 10万円 優秀作 7万円 秀作 5万円 佳作 3万円
また、入賞作品は平成20年度「宗教・文化研究所だより」第48号(平成21年2月下旬発行予定)に掲載される他、学園内の広報誌に氏名・表彰風景等が掲載されます。
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歴史学や国文学の視角から、こうした課題に取り組んでみるのも面白いかと思います。ゼミメンバーをはじめ、諸姉の積極的な応募を期待しています。結果が良ければ、アルバイトと研究を両立させるより、時間的にも経済的にも有効だと思います。
◆ HP管理人さんにお願いして、トップページの「今月の予定」とコンテンツの一つである「講演予定」の入力システムを改めて、臨機応変に更新できるように致しました。こちらの方も御覧いただければ幸いです。
☆ 東北芸術工科大学の入間田宣夫先生より、御高論「奥六郡から奥羽両国へ-平泉の政権の成り立ちをふりかえって-」掲載の『季刊東北学』第16号を御恵送頂きました。
入間田先生に、あつく御礼を申し上げます。
考えてみると、こうしたジャンルでの地域からの<学問的な発信力>は、思いの外、京都は弱いように思えます。
☆ 神奈川県立金沢文庫の永井晋先生より、永井先生が編集・執筆を担当された企画展展示図録『徒然草をいろどる人々』を御恵送頂きました。同名のタイトルの企画展は9月28日(日)までの会期で開催中。これは、ぜひ見学に行かなければなりません。
永井先生にあつく御礼を申し上げます。
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テーマ 親鸞の思想、仏教思想や宗教思想等あるいは現代社会の直面しているさまざまな問題について、宗教の視点も加えて論評したもの。たとえば性差別や生命倫理の問題、地球環境、ITの普及、少年犯罪やカルト宗教をめぐる問題に関するもの。題は自由。また、エッセイの形式でも可。
1 応募資格 京都女子大学・京都女子大学短期大学部学生および京都女子大学大学院学生
2 応募締切日 平成20年10月1日(水)正午
3 原稿枚数 原稿用紙使用の場合⇒400字詰、A4・縦書き15枚程度
パソコン使用の場合⇒40字×30行、A4・縦書き5枚程度
4 原稿提出先 宗教・文化研究所(大学宗教教育センター内)
5 入選発表・表彰式 平成20年12月5日(金)「心の学園記念式」
◎ 審査の上、入選者には下記の賞金と賞状を差し上げます。
特選 10万円 優秀作 7万円 秀作 5万円 佳作 3万円
また、入賞作品は平成20年度「宗教・文化研究所だより」第48号(平成21年2月下旬発行予定)に掲載される他、学園内の広報誌に氏名・表彰風景等が掲載されます。
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歴史学や国文学の視角から、こうした課題に取り組んでみるのも面白いかと思います。ゼミメンバーをはじめ、諸姉の積極的な応募を期待しています。結果が良ければ、アルバイトと研究を両立させるより、時間的にも経済的にも有効だと思います。
◆ HP管理人さんにお願いして、トップページの「今月の予定」とコンテンツの一つである「講演予定」の入力システムを改めて、臨機応変に更新できるように致しました。こちらの方も御覧いただければ幸いです。
☆ 東北芸術工科大学の入間田宣夫先生より、御高論「奥六郡から奥羽両国へ-平泉の政権の成り立ちをふりかえって-」掲載の『季刊東北学』第16号を御恵送頂きました。
入間田先生に、あつく御礼を申し上げます。
考えてみると、こうしたジャンルでの地域からの<学問的な発信力>は、思いの外、京都は弱いように思えます。
☆ 神奈川県立金沢文庫の永井晋先生より、永井先生が編集・執筆を担当された企画展展示図録『徒然草をいろどる人々』を御恵送頂きました。同名のタイトルの企画展は9月28日(日)までの会期で開催中。これは、ぜひ見学に行かなければなりません。
永井先生にあつく御礼を申し上げます。