こんばんは。

村井愛
No.42

初めて書き込みさせて頂きます。京女史学科2回生の村井です。

野口先生、月曜2限の総合科目演習についていろいろ相談&アドバイスをくださってありがとうございました。なんとか今日の発表にたどりつけたものの、何か尻すぼみな発表になってしまいました・・・。六波羅についてもっといろいろまとめたかったんですが、取り掛かろうと思った頃には窓の外ではチュンチュンと三十三間堂の小鳥たちが鳴いていて、タイムアウトでした。残念。
今日は授業が終わってから私はさっさとフラフラ帰ってしまいましたが、ちゃんと本のお礼も言うべきでした。すみません。またお部屋の方に遊びに行こうと思いますので、よろしくお願いします。

では、失礼します。

Re: こんばんは。

No.45

村井さん、書き込み有り難うございます。報告はなかなか充実した内容でした。やり残しの六波羅のことについては、研究所のゼミで報告しませんか。六波羅散歩も企画したいと思っていますので。 そして、ぜひ、研究所ゼミの後継者になって下さい。
 三十三間堂の近くにお住まいのようですね。建春門院みたいで、東京などの人には羨ましがられますよ。

Re: こんばんは。

永富絵里子
No.48

はじめまして。史学科三回の永富です。
研究会への参加、大歓迎です。
お友達を誘ってぜひのぞきにいらしてくださいね♪

発掘のアルバイト情報。

No.40

 大阪府文化財センター京阪支所(寝屋川市)では、埋蔵文化財の発掘調査などの非常勤職員を募集しています。くわしくは、研究室ドアの掲示を見るか、直接同センター072-811-3630に問い合わせてください。

永富絵里子

永富絵里子
No.38

野口先生のプロフィール更新しました。
必見です!!

先生はチェックのほう、よろしくおねがいしますね(^^
何かありましたらメールください。

Re: 永富絵里子

No.41

ありがとうございました。今度は科学研究費の申請書もお願いします。もちろんバイトで。

科学研究費

No.43

わかりました。
また研究室へお伺いしますのでそのときにでも詳細を教えてください。

どうでもいいことですが・・・

No.44

このスレッド、なんか私の名前がタイトルになってますね☆
名前を入力しようとしてまちがえたようです。。。
おはずかしい(T.T)

追加

No.35

「源平の風」には名古屋在住の山下宏明氏がおられました!
関西在住の方ならともかく、驚きました(^^;

Re: 追加

No.39

 田中さん。詳細な御報告をありがとうございました。ちなみに、平安京・京都研究集会には名古屋学院大学の早川厚一先生がお見えになっていましたよ。
 松戸の学校(成徳ではなく聖徳です)での、鈴木啓子さんの報告は長村君のコメントを誘いそうですね。ところで、6月7・8日に仏教文学会の大会が京都女子大で開かれます。軍記と仏教がテーマで7日午後のシンポには、歴史の方から大隅和雄氏の参加もあります。源健一郎氏の講演もあります。場所は28日の公開講座と同じ。午後2時からです。これは行かなきゃ損損。

源平の風レポート

No.34

 本日(5月31日)、京都造形芸大の春秋座で「源平の風」という舞台がありました。片山伸吾・橋本光史(能)茂山逸平・茂山千三郎(狂言)尾上青楓(日舞)という伝統芸能のコラボレーションです。サブタイトルは「元暦元年三月十八日」、これは能「屋島」の義経の語りでの屋島の合戦があった年月日です。しかし悪七兵衛景清の語りの能「景清」では寿永三年三月下旬となっています。
 寿永三年四月の後鳥羽天皇即位によって元号が「元暦」に改元されるわけですが、安徳天皇を擁立する平家側は「寿永」の側を使いつづけることから、このような違いが生まれたわけです。更にこういった多角的な視点が現れるのが「景清錣引」「屋島の語」で、前者は平家側から、後者は源氏側から同じ合戦について語られます。屋島の合戦があったのは『平家』『吾妻鏡』では元暦二年二月となっていて、能でのこういった表現はかなり作為的なものと考えていいわけです。
 伝統芸能の中から多角的に源平の合戦を捉えるというのは、とても面白い試みでした。しかも、上記のような能、狂言による「那須之語」、そして悪七兵衛景清や能登守教経の活躍を尾上流の舞踊で表現しているのは(しかも景清は長刀を振り回して!)なかなか見れない舞台ですし、とても楽しめました。
 一番の見せ場は「屋島」の後場で妄執から逃れられない義経(能)と教経(日舞)が戦う場面でした。『平家』の中ではこの二人は実際に戦うことはないのですが、幽霊(?)として登場する能であるからこそ、こういう無茶(!)が出来るわけです。能登守教経が最期に橋本光史(能)と茂山逸平(狂言)演じる二人の武者を両脇に抱えて、舞台の奈落へと飛び込む場面は驚きでした。音楽も能では地謡や笛、日舞は筑前琵琶・・と分けてあって、教経も義経もいなくなった舞台に響く琵琶の音色がとても良かったです。
 明日は平安神宮での薪能に行って来ます。明日は『平家』関連だと「俊成忠度」があります。これも楽しみです。

中世文学会春季大会レポート

No.33

中世文学会の春季大会が5月24日、25日に千葉は松戸に
ある成徳大学で開催されました。成徳といえば、野口先生の
前任大学!というわけで、野口先生のさまざまなプレテクスト
があったおかげで、かなり楽しんできました。上履きに履き
替えないといけなかったり、学生に制服があったり、学会の
日にオープンキャンパスやってたり(笑)ちなみに、駅から
の最短コースは駅前のイトーヨーカドーの中を通過すること
だそうです(やたら凝ったHPに書いてあります)。
 肝心の内容は、たびたび野口先生のお話に登場する兵藤
先生のゼミ生の鈴木啓子さんが「平家物語の高倉院」という
タイトルで発表されました。後世の皇統意識が「平家」に
反映されているのではないか・・・という内容で、安徳につ
いて考えるためにも、とても勉強になりました。
 その他、五山文学、絵巻、能などなど、さすが大きな学会
で普段触れることのあまりない作品の発表を聞くことが出来
てとても面白かったです。
 ちなみに秋季大会は10月に同志社で開催予定ですので、
発表内容を見て、聞きに行っても面白いと思いますよ。

総合教育科目演習のレポートについて

No.31

 掲示板をお借りしてレポートについて連絡します。
テーマ:演習の内容に即したもの。自分の報告を発展させたものが    望ましい。
形式:用紙A4、できるだけワープロ・パソコン使用のこと。
様式自由。ただし、1枚1200字程度で3枚以上。
締切:7月29日(火)16時
提出場所:野口研究室(L校舎3F研究所教授室)前に設置の箱
      以後、変更があればこの掲示板に掲示します。以上                

研究会は如何でした?

No.28

 新婚・・・・の土屋君、ご連絡ありがとうございました。
ところで、田中さん、中世文学会はいかがでしたか。平田さん、歴研大会はどうでしたか。お暇なときにレポートしてください。
 ところで、このところ京女は駐車場の確保が大変で、S駐車場も9時前から満車。私は早めに出勤したのに渋滞でアウト。音楽棟の先から傘を差して研究室に到着致しました。そのうち、車が置けないので休講という事態も?せっかく新車を買ったのに困りました。

Re: 研究会は如何でした?

No.30

なんでそんなに混んでるんでしょうね~
雨のせいでしょうか?

先生の紹介ページ、資料をもらっていながらまだ完成しておりません。
すみません。。。
そうそう、今度からT先生の「史料講読」の講義の素材が『続日本紀』から『御堂関白記』になりました。
平田さん、仏教学のノートとひきかえに弟子入りさせてください。笑
詳しい話はまた後日・・・

Re: 研究会は如何でした?

No.32

T先生の『御堂関白記』ですか。
私も購読でやりましたよ>永富さん
今では、はるか遠き記憶の彼方ですが・・・

それはそうと、九州は台風が近づいています。
が、どうやら四国方面にそれているみたいです。
皆様、念のためお気をつけ下さいませm(_ _)m

台風

永富絵里子
No.36

土曜に「さあ!今日は台風だ~」と意気込んで雨傘にGジャン装備で学校へ行ったら・・・
雨傘どころか日傘がいるぐらいの晴天でした。。。

家でるときは横殴りの雨だったのに・・・
山暮らしはつらいです。はい。

HP立ち上げおめでとうございます!!

No.23

 ほとんどの方が「はじめまして」だと思います。土屋@佐渡です。宗教・文化研究所ゼミ発足当初、研究会に参加させていただいていましたので、『紫苑』第1号をお持ちの方は3頁をご覧になってみて下さい。京都時代は野口先生をはじめ、研究会の皆様に大変お世話になりました。就職し、日本海の孤島におりますが、いずれゼミ旅行の候補地に挙げて下さいませ。
 それでは、またいずれ。ますますの発展を心より祈念致します。

Re: HP立ち上げおめでとう...

No.24

はじめまして。
ゼミ発足当初・・・ということは、私の先輩にあたりますね(^.^)
どうぞよろしくおねがいします。

日本海の孤島・・・いったいどこでしょう?
ゼミ旅行候補地、現在募集中なのでかんがえてみますね(笑)
その際にはガイドさんよろしくお願いします。

場所は

No.26

 現在住んでいる場所は、上の文にもありますが、永富さんのレポートでも一言触れられている場所です。大久保長安が奉行を務めた島ですし、北前船の寄港地でもあります。ガイドは当然引き受けさせてもらいます。

わかっちゃいました

No.29

ヒントをいただいてやっとわかりました(^^;
歴史も伝統もあるいいところですね。
個人的にぜひいってみたいです。

祝・紫苑創刊

No.22

「紫苑」御創刊おめでとうございます。野口先生の精力的な活動に脱帽です。ホームページも閲覧させていただきました。みごとですね。うーん、私のゼミにもこれほどのスペシャリストが欲しいものです。ところで昨日、私も京博の「空海と高野山」展を見学してきました。なにはともかく図録が立派!それと個人的には「善女竜王像」に感激し、新館の「中尊寺経」の美しさに見ほれてきました。
突然の参入で失礼いたしました。私については野口先生にお尋ねあれ。

Re: 祝・紫苑創刊

No.25

レスが遅くなり申し訳ありませんでした。
はじめまして。
ここのサイト管理をしている永富です。
「角倉了以」の文献に関する伝言、たしかの野口先生のほうからききました。また見てみます。ありがとうございました。