ゼミ旅行とは・・・
田中裕紀
No.395
先ほど兵藤ゼミの旅行から帰還致しました。この1ヶ月の間に野口ゼミ・兵藤ゼミと2回のゼミ旅行に行きましたが、「研究者に健脚有り」です。野口先生もそうなのですが、比叡山での兵藤先生の山下りの早さには閉口・・・いや、脱帽致しました。
旅行2日目、人数の多さに昼から山門派・寺門派に別れてそれぞれ自分のお山に行ったわけですが、兵藤先生中心の山門派に名を連ねたのが始まりでした。千日廻峰行の行者さんが通っている(と思われる)道を使って足で比叡山を下りるという強行軍だったのですが、夕方で暗くなってくるわ、前夜の雨で足場は悪いわ、大雨に降られるわで本当に大変だったのです。ところが、みんなが滑落しそうになる中で兵藤先生は傘をさし、背中が見えなくなるくらいのスピードで下りていかれたのでした。更に山を下りて舗装道路に行ってもそのスピードが落ちることはなく、ますますスピードを上げて京阪の坂本駅に向かったのです。
ケーブルで比叡山に登ったところから、坂本駅まで全行程約4時間。兵藤先生の顔にはちょっぴり疲れが出ていただけだったのです・・・。ま、大変でしたが「一日」廻峰行ということで何か良いことがあるでしょう。帰りのタクシーの運転手さんには「大物になるわ!!」と笑い飛ばされました(^^; いえいえ笑い事ではなく、本当に死ぬかと思いましたよ(= =;
で、本日は午前中から竹生嶋詣をして、彦根城を見学して帰ってきました。この話は先生や永富さんから聞いてください。
では。電池切れ寸前なので本日は閉店です。
旅行2日目、人数の多さに昼から山門派・寺門派に別れてそれぞれ自分のお山に行ったわけですが、兵藤先生中心の山門派に名を連ねたのが始まりでした。千日廻峰行の行者さんが通っている(と思われる)道を使って足で比叡山を下りるという強行軍だったのですが、夕方で暗くなってくるわ、前夜の雨で足場は悪いわ、大雨に降られるわで本当に大変だったのです。ところが、みんなが滑落しそうになる中で兵藤先生は傘をさし、背中が見えなくなるくらいのスピードで下りていかれたのでした。更に山を下りて舗装道路に行ってもそのスピードが落ちることはなく、ますますスピードを上げて京阪の坂本駅に向かったのです。
ケーブルで比叡山に登ったところから、坂本駅まで全行程約4時間。兵藤先生の顔にはちょっぴり疲れが出ていただけだったのです・・・。ま、大変でしたが「一日」廻峰行ということで何か良いことがあるでしょう。帰りのタクシーの運転手さんには「大物になるわ!!」と笑い飛ばされました(^^; いえいえ笑い事ではなく、本当に死ぬかと思いましたよ(= =;
で、本日は午前中から竹生嶋詣をして、彦根城を見学して帰ってきました。この話は先生や永富さんから聞いてください。
では。電池切れ寸前なので本日は閉店です。