講談社学術文庫『源義経』到着。
No.2992
さきに御紹介した角川源義・高田実『源義経』の復刊がなりました。正月になってから見本本が送られてくるものと思っていたのですが、早くも本日到着。
こと真面目な学術書については「著者の呻吟、出版社の早業」という時代になったようです。
なお、本書はいうまでもなく、数ある義経関係の本の中では古典的名著。歴史学・国文学双方の専攻者とも必備・必読でしょう(「解説」は読まなくてもかまいません)。価格は本体1050円(税別)です。
こと真面目な学術書については「著者の呻吟、出版社の早業」という時代になったようです。
なお、本書はいうまでもなく、数ある義経関係の本の中では古典的名著。歴史学・国文学双方の専攻者とも必備・必読でしょう(「解説」は読まなくてもかまいません)。価格は本体1050円(税別)です。