史料講読会(「天養記」)の参考文献。

No.2373

 来る9月7・9・10日に行う史料講読会の参考文献について問い合わせがありましたので、とりあえず思いつくところをお知らせいたします。
 石井進「相武の武士団」『鎌倉武士の実像』平凡社選書
 五味文彦「大庭御厨と「義朝濫行」の背景」『院政期社会の研究』山川出版社
 安田元久「源義朝と関東武士」『日本初期封建制の基礎研究』山川出版社
 元木泰雄「源義朝論」『古代文化』54-6
 中澤克昭「大庭御厨にみる十二世紀の開発と武士」(浅野晴樹ほか編)『中世東国の世界2南関東』高志書院
 野口実「院・平氏両政権下における相模国」『坂東武士団の成立と発展』弘生書林
 史料を読解することはもちろんですが、①源義朝による相模武士団の統合、②院政期東国における荘園の成立-が講読会のテーマになると思います。「天養記」所収文書は『平安遺文』や『神奈川県史 資料編』に収録されています。
 小生、月末締切(および締切を過ぎた数多く)の原稿に追われて、目下動きがとれない状況にありますので、長村君を中心に準備方よろしくお願いいたします(なお、上記の他にも、適切な参考文献がありましたら掲示してください)。

補足 大庭御厨の参考文献。

No.2374

 蛇足ながら、上記の先生が挙げられた参考文献の他に補足いたします(一冊だけですが)。
 ※石井進・網野善彦編『講座日本荘園史-東北・関東・東海  地方の荘園-』(吉川弘文館・1990年)
 この本は関東の荘園を国ごとにまとめてあり便利です。その中の相模国の項の中に「大庭御厨」があります。それも併用するといいと思います。

史料講読会(「天養記」)の分担

No.2375

合宿は幹事のお二人をはじめ、みなさまお疲れ様でした。
例の如く、学ぶところ多く、楽しく美味しい旅だったようで、参加できなかった事が残念です。羊羹おいしそう・・・

さて、次は、荘園史料の輪読です。お互いがんばりましょう。

野口先生、お忙しい中、参考文献のご掲示有難うございます。

合宿で何もお役に立てなかった私からは、輪読の担当を連絡させていただきます。

9月7日
【総論】
 中央・在地の政治的情勢、伊勢神宮のことなど:山本・長村
【輪読】
 平安遺文2312・2445:山本

9月9日
【輪読】
 同2544:長村
 同2545:山田
 同2546:山内
 同2547:山岡

9月10日
 【輪読】
 同2548:岩田
 同2551・2552・2553:平田

一応の担当ですので、変更等は、各自で交渉してください。

輪読史料は以上のとおりですが、鎌倉遺文614・32866、「吾妻鏡」養和二年2月8日条なども、関連史料としてご使用ください。

レジメは、本文の訓読・語釈・解釈を基本にしたいと思います。
訓読については、書き下し文を打ち込んでくださってもかまいませんが、それが面倒だと言う方もおられるかと思うので、史料本文を拡大コピーして返り点・送り仮名を付す形式も可とします。語釈以外にも、ご自身の興味にひきつけた解釈を付してくださることを期待しております。

また、参考としまして、歴博の日本荘園データベースを挙げておきます。
http://www.rekihaku.ac.jp/up-cgi/getdocrd.pl?tn=2&ti=1507003&h=./history/1092640658_8763&ch=1&p=param/soue/db_param&o=1&k=20&l=&sf=0&so=

史料講読会参考文献の追加。

No.2378

 藤沢市教育委員会 博物館建設準備担当編『大庭御厨の景観-博物館建設準備調査報告書 第4集-』1998年

 ※「天養記」のほとんどの文書が収録されている『平安遺文』第6巻、研究室蔵書は平田さんに貸し出してありますので、六波羅近隣居住の2回生は平田さんにコピーをとらせてもらっておいて下さい。
 >平田さん ついでに後輩に予習の指導もお願い致します。

Re: 史料講読会(「天養記」)の参考文献。

No.2379

蛇足を重ねて申し訳ありませんが、こんなのもいかがかと。

西岡虎之助『莊園史の研究 下巻一』1956.
藤沢市史編さん委員会『藤沢市史 第四巻通史編』1972.

やや古い文献ですが、研究史の回顧という意味でも有意義ではないかと思います。

参考文献 ←研究史とおっしゃるなら。

No.2380

 黒田紘一郎「関東武士団の存在形態-とくに大庭氏を中心として-」(『東山学園研究紀要』第11集、東山学園学芸研究所、1966年)
 
 山本君や長村君の大先輩による、まさに、幻の名論文です。 関東などでは、なかなかコピーすら入手困難ですが、京都在住の諸君なら可能だと思います。

Re: 史料講読会(「天養記」)の参考文献。

平田樹理
No.2381

>野口先生
私がお借りしていました、申し訳ありません。
明日後お返しに行きます。
>2回生の方々
私でよければ、分かる範囲でお答えしますので、どうぞいつでもご連絡下さい。

史料講読会の参考文献。

No.2382

 >平田さん 郷里から戻られましたか?『平安遺文』六巻は、夏休み中ですから、まだ返却しなくて構いません。2回生は大学に行くより、平田さんの六波羅邸の方が近いでしょう。 御指導宜しくお願い致します。

 「天養記」の講読会ですが、たとえば山本君は相模の在地武士団、長村君は源義朝の東国進出、平田さんは当時の相模守と院・摂関家との関係、岩田君は・・・といったように、それぞれの関心に沿った形で予習を進めておいて頂けたら、ありがたいと思っています。これを機に川端新さんや高橋一樹さんの荘園研究にチャレンジしてみるのも良いと思います。そして、御教示のほど。
 
 ところで、今日・明日は東北大学で軍記・語り物研究会の大会があり、関西では古文書学会の見学会(付、元木先生のグルメの会?)、また、学習院兵藤ゼミの箱根旅行もそろそろでしょうか?箱根旅行には門屋君が参加されるはずです。
 籠居中の身としては、いろいろ出かけられたメンバーから(もちろん以外からも)の土産話を期待しております。

Re: 史料講読会(「天養記」)の参考文献。

平田樹理
No.2390

>野口先生
 どうもありがとうございます。
この勉強会を機に、たくさんのことを学べたらと思います。
今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。

ゼミ旅行お疲れ様会&懇親会

No.2372

 皆様そろそろ旅行の疲れも抜けた頃でしょうか?
すでにMLではお知らせしましたが、旅行の余韻が冷めないうちにゼミ旅行お疲れ様会&懇親会を開催しようと思います。
 現在今月29日(日)で日程の調整をしています。この日でまとまらない場合9月上旬で再調整いたします。
 今回の企画はゼミ旅行お疲れ様を発端にしていますが、最終的には単なる懇親会です。ですから、まとまって話す機会を得た旅行メンバー以外の参加をお待ちしております。
 少しずつ人数も増え、大所帯になるにつれ「全体で」というのが難しくなっていますが、一人でも多くの参加をお待ちしております。
 参加希望者(もしくは参加したいけどその日は…)という方は門屋までメールを下さい。急で申し訳ないのですが明日までにお返事をいただけると幸いです。
 なお、時間は18時頃から(このあたりは調整します)場所は四条河原町近辺になると思います。

追伸:先日MLでお知らせした旅行代金清算ですが、実際はもう少し時間がかかりそうです。今しばらくお待ち下さい。  

日程の再調整

No.2376

先日から29日の予定を頂いているのですが、もう一つ日がよくないようです。ですので、9月一週目(1-5日)でうまくいけばそこにしたいと思いますので、9月一週目の予定をお教え下さい。とりあえず、明後日までに予定をお教えください。よろしくお願いします。

世界遺産登録記念「祈りの道~吉野・熊野・高野の名宝~

No.2371

 タイトルの特別展(於 大阪市立美術館)に行ってきました。丁度一年前に、熊野に行った事を思い出しました。と、下のアドレスをご覧下さい
http://osaka-art.info-museum.net/special016/inorinomichi/special_inori.html
この千手観音、どこかで見たことありませんか?
 お気づきになった方もおられると思いますが、青岸渡寺がご住職を兼任されている、補陀落山寺でわざわざ開扉していただいた、あのご本尊の千手観音です。まさか、大阪の美術館で再び会えるとは思っていなかったので、感慨もひとしおでした。
 ちょうど一年前に、高木さんを先達に詣でた熊野でしたが、あの頃はまだ2回生の皆さんもゼミには来ていなかったし、我らがお兄ちゃん:山本さんもフリーターでしたし、私もまだ修士論文も書いていなかったし・・・と考えると、1年って短いようでやっぱり長いんだと改めて思いました(なんて当たり前な!)。あの時は、新宮の駅で源先生ファミリーともお会いしましたし、私にとっては美川先生と初めてお近づきになれた旅行でもありました。今回の旅行もたくさんの出来事がありましたが、毎年2回のゼミ旅行は想像以上の影響を自分にもたらしているのだと思います。・・・ますます手が抜けません(笑)
 ま、ゼミ旅行以外にもたくさんの影響力のある出来事や場所、人がいたことは勿論言わずもがなです。みなさん、フットワークですよ☆

おつかれさまでした

古庄秀樹
No.2365

みなさん無事に京都に帰られたようですね。酷暑の中、ゼミ旅行おつかれさまでした。小城の印象はいかがでしたでしょうか。掲示板の書き込みを見て、今回のゼミ旅行がみなさんにとって有意義なものであったようで安心しました。みなさんのますますのご活躍を祈念しています。

日本中世史研究の宝庫としての「小城」。

No.2369

 古庄さん、このたびのゼミ旅行では、たいへんお世話になり、ありがとうございました。小城は何度行っても、素晴らしいところです。でも、その都度、地元の古庄さんたちに御迷惑をおかけしているようで、恐縮です。江里口町長さんにもくれぐれも宜しくお伝え下さい。
 今回は猛暑のため、千葉氏の居館跡と想定される北浦や妙見社のあたり、さらには千葉城跡に足を踏み込むことが出来ませんでしたが(小生がドライバーをつとめた車に乗ったメンバーには、以前、中央公民館長をされていた眞子雅允さんから教えていただいたことの受け売りですが、小城高校正門など、「男はつらいよ」撮影地も含めてガイドさせていただきました)、ゼミメンバーのとくに諸姉たちは、清水の滝などで大いに楽しませていただいたようです(ほとんど幼稚園生でした)。
 景観・古文書・寺社・仏像など、小城には日本の中世の政治・社会・宗教を解明するための(それも、東国・京都・九州をグローバルに考えることが出来る)一級の史料がそろっており、まさにタイトルに示したようなところだと考えています。
 ほんとうに図々しい話しですが、これからも何度でもお邪魔させていただきたいと思っておりますので、なにとぞ宜しくお願い申しあげます。ゼミメンバーに、小城をフィールドにした卒論なり修論を書く人が出てもよいと思っています。
 いずれ、資料館で「小城と中世京都の文化」といったようなテーマの企画展の実現を期待しています。その節は、ゼミおよび小生の京都の研究仲間たちをあげて協力させていただきたいと思います。
 町長さんにも申しあげましたように、小城の皆さまには、中世の小城の人たちのように京都の文化をもっと知っていただきたいと思っています。そのために、中学校の修学旅行先に京都を固定したり(独自の見学プランを策定する)、小城の若者が京都の大学にどんどん進学してくれればよいと思っています。
 それから、ぜひ古庄さんも(調査出張で)京都においでください。お待ちいたしております。
 ほんとうに、ありがとうございました。

 >ゼミメンバー諸姉兄 小城の感想など、ぜひ古庄さんにお伝え下さい。

SAGAさが!

No.2370

 古庄さん、事前のメールから現地での見学に至るまで、本当に色々とありがとうございました。良き先達を得て、本当にたくさんの収穫を得たと思います。
 充実した旅行であったと共に、須賀神社や千葉城跡、妙見遺跡などなど、宿題のたくさん残る旅行でもありました。きっと何回行っても、たくさんの収穫を得られるのが小城なのだと思います。同世代の従兄弟たちと話をしていても、佐賀についてあまり良さを感じていないというのは、昔から感じていました。私が今回「小城にゼミ旅行に行く」と言ったところ、みんな驚いたくらいです。京都に住んでいる私が「小城ってスゴイ!」と思っているのに、実際に佐賀に住んでいる若者がその良さを感じないというのは、とても勿体ない事ではないでしょうか。同じようなことは京都にも言えますが、京都はイヤでも古い物が目に付く土地です。佐賀の若い人たちにもっと自分たちの地元について知ってもらいたいと思います。素晴らしい歴史資料館もあることですし、もっともっと小城が発展することを、心から祈っています。本籍地を小城郡に持つ私にとって、これは他人事ではありません。幸運(?)にも、これからも何回も小城に行く機会を持っていることですし、また何度でも行ってみようと思っています。本当にありがとうございました。そして、ぜひこれからもよろしくお願い致します。

『図説 安倍晴明と陰陽道』刊行さる!!

No.2364

 タイトルの本が、河出書房新社のビジュアルな「ふくろうの本」シリーズの一冊として、出版の運びとなりました(本体1600円、近日中に店頭配架)。
 監修の山下克明さん(大東文化大学東洋研究所兼任研究員)は、小生の大学の後輩で、おそらく今日の歴史学レベルにおいて陰陽道研究の第一人者でしょう。山下さんは当宗教・文化研究所の公開講座にも講師としてお招きしたことがあります。
 編集・執筆を担当された大塚活美さんは京都文化博物館の学芸員で、小生や花園大の山田先生の元同僚。中世の在地社会における鉄火起請にかんする論文を発表されている研究者です。そうそう、研究対象の近いプリンセスに紹介するお約束になっていましたよね。
 そして、この本の中で「陰陽道の歴史[中世]」等の章の執筆を担当されている中村晃子さんは、まさしく当ゼミ草創期の有力メンバーだった方です(「虹色の湖」を歌った方ではありません←中高年対象の注)。現メンバーでご存じなのは、小生が担当した同志社の大学院での演習を一緒に受講していた山本兄くらいでしょうか。中村さんは、現在も同志社大学大学院DCにご在籍です。
 近年、陰陽道とか安倍晴明に関する本はたくさん出ていて、そのなかにはトンデモ本やいかがわしい内容のものが多いのですが(もちろん山田邦和先生が担当されたものは別格です)、この本は上記のように全面的に信頼に値する最高水準の執筆者によってなされたものでありますから、小生が責任をもってこのHPをご覧になっている皆さまに御推薦申しあげます。
 ゼミのメンバー諸姉兄にとっては、先輩が執筆されている上に、6月のフィールドワークのさいに、山田先生が御案内下さった長仙院の安倍晴明像が詳しく紹介されているとなると、手に入れざるをえないと思います。
 貴重な史料が鮮明なカラーで紹介されており、これを読まずして、陰陽道も安倍晴明も語るなかれ、といったところでしょう。この本は、2003年に京都文化博物館等で開かれた『安倍晴明と陰陽道展』の成果がベースになっています。このとき図録を入手できなかった人にとっては再度のチャンス到来の意味もありましょう。
 
 >山田ちさ子さん ぜひ、「平安京探偵団」でも、御紹介をお願い申しあげます。

『吉野・高野・熊野をゆく』刊行さる!!

No.2366

 続いてもう一冊。
 日本史研究会の代表で和歌山大学名誉教授・帝塚山大学教授の小山靖憲先生が、朝日選書の一冊としてタイトルの本を出版されました(本体1000円)。
 世界遺産登録に因む出版ですが、昨年夏のゼミ旅行で熊野を訪れたゼミメンバーには、やはり必読でしょう(とくに地元の高木さんには)。世界遺産指定後の課題についてのご指摘には、考えさせられるところがありました。

呪術?

山田ちさ子
No.2367

みなさま こんばんは。山田ちさ子です。
山下克明先生ご監修『図説 安倍晴明と陰陽道』、わたくしも本日拝見しました。
晴明本はたくさん収集しましたが、この本は格別だと思います。
宗教・文化研究所の公開講座で、山下先生の講演を聴き、大興奮したことを思い出しました。
先生の研究により、安倍晴明の邸宅跡が確定したのでしたね。
もちろん平安京探偵団で紹介させていただきますとも★

今日は、亀岡まで晴明伝説の地を探偵してきました。
家に帰ったらこの本が届いていたので、ダンナさんと晴明さまの呪術?と顔を見合わせていたところです。

写真の回収など

No.2361

これで全員帰宅ということでしょうか?
しばらく、写メ日記(http://plog.donkun.info/)は残しておきますので、忘れてた写真などもどしどし投稿してください。

 デジカメなど3日目の写真が、まだ未回収ですので、今度の例会などでデジカメor写真の入ったメディアを持参して頂けるとうれしいです。
 次の旅行までには、伊勢旅行&小城旅行の写真集となってみなさんの手元にお届けできると思います。(まだ、前回のVol.1をもらっていない方はすぐにご連絡を☆)

 今日、伊勢丹の10階に行くと九州物産展が開かれていて、小城羊羹も出店されていました。(残念ながら、村岡さんのところではなかったです)
 買い忘れたおみやげも買えそうだなぁと思ったり...。ちなみに、梅が枝餅はできたてを発送してくれるらしいので急に食べたくなったら即注文ですね!! 九州ブームが到来です。

 はなわの「佐賀県」を旅行後に改めて聞いてみましたが、あまりおもしろくない..というか「佐賀県だけじゃないやん、そんな所」と印象が変わりました。福岡からすっとばして長崎に行ってしまう修学旅行生は本当にもったいない。見所が多く、本当に佐賀は楽しめました。
(もちろん、現地ナビゲータがたくさんいた今回のゼミ旅行だったからかもしれませんが)

P.S.お家で食べても、小城羊羹はおいしい!!

小城鍋島藩と島原の乱展・村岡総本舗

No.2363

 小城の村岡羊羹には、小生も目下やみつきになっています。カロリー摂取をひかえなければならないので、ちびりちびりと監視の目をくぐりながら頂いております。ほんとうに美味い!!
 食べられませんが、見るだけなら↓
  http://www.so-honpo.com/

 それから、小城町立歴史資料館では9月19日まで、「小城鍋島藩と島原の乱」という企画展が開かれています。↓
  http://www.town.ogi.saga.jp/new/4.htm#01

 鈴木君の設定してくれた写メ日記、人によって投稿写真の数にバラツキがあるようです。もし、まだ投稿できる写真がありましたら加えてください。ただし、悪事が露見して、顔(メン)がわれる可能性があります。

 >鈴木君 写真集Vol.1、研究室用・保存用にもう2~3お願いいたします。Vol.2も同様に御用意下されたく。

一足お先に

廣瀬祐佳
No.2347

初投稿の廣瀬でございます。
皆様より一足お先に、野口先生と新幹線で帰ってまいりました。皆様には、本当にご迷惑をお掛けしましたが、出不精の私が、遥遥九州まで旅に出れて、本当に楽しかったです。滅多にできない経験をさせていただきました。
皆様より一足お先にお疲れ様でした。

帰洛いたしました。

No.2348

 廣瀬さんと、よもやま話に花を咲かせていたら、あっという間に京都に到着いたしました。
 >廣瀬さん。よ~く休んで、明日からおおいに栄養をつけてください。

 さてさて、まだ夜行列車の車中や博多のホテルにのこったメンバーもおられますが、なにしろお疲れさまでした。とくに幹事の田中さん・門屋君の御苦労は大変なものだったと思います。平田さんも、ありがとうございました。
 なによりも、今回、初参加の2回生廣瀬さん・国方さんと腹蔵なく、楽しくお話が出来たことは大きな収穫でした。
 見学地の諸方から頂いたご芳情にもあらためて御礼申しあげます。詳細は追って。
 それにしても、いろいろありましたが、まず動かなければすべては始まりませんから。常に前方を見据えていたいものです。さて、つぎのゼミ旅行は何処へ?

ムーンライト九州

No.2349

 ムーンライト組5人は無事に大阪・京都駅に着くことが出来ました。特に帰りは、何人かのキャンセルがあったため8人分の席を5人で乗車することになり、国方さんが4人分を使うことになってしまいました。(ひろびろ)
 佐賀は(吉野ヶ里以外)初めてで、博多駅も初めて行ったくらいなので、今回は自分にとって充実した旅になりました。
 京都に帰ってきて「蒸し暑いけど日差しは柔らかいんだ...」と感じました。佐賀県内ではとても暑い数日間でした。
 平田さんや田中さんの現地スタッフ?がおられたおかげかもしれませんが、違和感なくいろいろ歩けました。 幹事の門屋さん・田中さんはもちろんのこと、ゼミの皆さん楽しい旅をありがとうございました。
 くたくたになって歩いて、旅に大満足です。それではお休みなさい♪

おはようございます。

No.2350

さきほど京都に無事帰ってまいりました。
皆様本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
博多駅で解散後はムーンライト五人組は博多駅でちゃんぽん&青島ビールを味わいつつ「プチ・後夜祭」を催しました。
そして帰りの電車ではみんな12時にはみんな魔法のとけたシンデレラのように電池が切れ、眠りの世界へと行ってしまったようです。(私は一足早く12時前には電池切れでした☆)
でも帰りのムーンライトが一番ゆっくり熟睡できた気がします。目がさめると大阪だったので笠さんも書いておられますが、本当に旅行が夢か幻のようです。

前に佐賀や博多へ来たときは大学の旅行でバスでわけもわからないまま現地で降りて→乗っての繰り返しでわけがわからないままだったのですが、今回の旅行では、じっくり地図をみて場所を確かめながらひとつひとつの場所を味わうことができたので、とても満足しています。
あ、もちろん実際に口で味わった九州グルメ(一番のヒットは牛の横隔膜♪最高でした!!)にも大満足でした!!
また、小城町町長さんをはじめなかなかお話うることのできないような方々にも出会えてよかったです。
ぜひ私の住む京北町も小城町の姿を見習ってほしいものです。
そして笠さんにもお会いできてよかったです。
途中落とし物や、体調不良などいくつかのトラブルもあったものの、何とか乗り切って無事旅を終えられて本当によかったです。
もう夏はかなり堪能したので、そろそろ秋に向けおみくじのお告げにもあったように方向を定めて勉学に励みたいと思います☆

最後になりましたが、幹事の門屋さん、田中さん、先生そして皆様ありがとうございました。
広瀬さんはお体お大事にね☆よく休んで栄養をとってくださいね。

御役御免

No.2351

 皆様、2泊3日のゼミ旅行お疲れ様でした。
幹事を引き受けてから1ヶ月、実際に宿やチケットの手配に
奔走してくれたのは門屋くんや八井くんでしたが、毎日が怒涛
のように過ぎて行った様な気がします。
 佐賀県にはたびたび行きますが、今年の暑さは尋常ではなく
(いつもはもっとすごしやすいのです)、見学に動き回るには
かなり過酷な環境でした。でも、内容的にはとても盛りだくさ
んで、頭の中を整理するのが大変です(^^;小城では、町立
歴史資料館の古庄さんをはじめ、江里口町長や村岡屋総本舗の
村岡社長ともお会いしていろいろなお話を聞き、今後勉強に留
まらず活かしていきたいと思いました。笠さんとも会えたし、
佐賀に行った甲斐もありました♪
 今回は鎌倉以来久々の幹事でしたが、道を間違えたり、連絡
が行き届いていなかったりと不手際も多く、皆さんにご迷惑を
かけたこともありました(スミマセン・・・(--;)が、予
定は全部終了し、ようやくコレにて御役御免という事になりま
した。昨日25歳も迎えたことですから、今後は「ご隠居」と
して水戸黄門ばりにブイブイ言わせたいと思います(笑)の
で、皆様今後もよしなに。今後のゼミ旅行幹事には、ぜひとも
2回生に頑張っていただきたいと思っています。恒例の旅館飲
み会がなかったので、もっと皆さんとお話したかったというの
が本音ですが、今回初参加の広瀬さんは勿論、国方さんとはム
ーンライトまで一緒でたくさんお話しする機会もあり、とても
楽しかったです。まだ九州にいるメンバーもいますが、お忘れ
なく、‘家に帰るまでがゼミ旅行’ですよ。

>野口先生
 本当にお疲れ様でした。行き届かない幹事で申し訳ありませ
んでした。暑さもまだまだ厳しい事ですし、ゆっくりとお休み
になってください。
>平田さん
 本当にありがとう☆樹理ちゃんがいてくれて、本当に助かり
ました。今度京都に帰ってきたら、美味しいご飯でも食べに行
きましょう。「もぐら」もお父さんと一緒に楽しんでいただけ
たら嬉しいです♪お疲れ様でした。
>プリンセス&鈴木王子
 色々とサポートしてくれて本当にありがとう。幹事2人だけ
では決めかねることも多かったので、2人の存在は本当にあり
がたかったです。博多でのプチ後夜祭に引き続き、今度は本格
的に後夜祭を☆

ありがとうございました m(__)m

No.2352

一夜明けて日常に戻りましたが、小城町の情景が今も心に鮮明に浮かびます。
みなさまのおかげで、有意義な日々を過ごすことができました。
野口先生、幹事の門屋くん、田中さん。
サポーターのプリンセス、鈴木くん。
ゼミのみなさま。
楽しい時を、ありがとうございました m(__)m

下戸黄門!

No.2353

 25歳の田中さんが御隠居というのなら、小生など来世でしか存在し得なくなるではありませんか。今回もとても有能な幹事ぶり(とても頼りになりました!)、まだまだ隠居はみとめませんよ。女性ながらも助さんか角さんをやっていただかないと困ります。印籠がないにもかかわらず、言いたいだけ言って楽をするのは小生の役。酒が飲めないので人呼んで「下戸黄門」(なんだか汚らしいですね)。
 それにしても、夜行列車(オジサンはムーンライトより「月光」の方が良いと思うのですけどねぇ)から職場に向かい、始業時間に証拠写真を送信されたお手前には感動いたしました。(→http://plog.donkun.info/)18日に館長さんにお目にかかる機会があるので、お伝えしておきましょうか?いずれにしても、先週は学会、今週はゼミ旅行の幹事と休日返上で大車輪の御活躍ぶりに心から敬意を表します。
 「ゆっくり休め」とのありがたいお言葉をたまわりましたが、某出版社から校正の封筒が届いていたのに気づいて開けてみると、「御多忙のところ恐縮ですが12日までにお送り下さい」だそうです。出来ませんね、これは。
 本日夕刻、研究室にプリンセスと一緒にやって来た鈴木君にケータイをお返しして、こちらも取りあえず一件落着です。小生もケータイなるものを持たないと、皆さんに御迷惑かも知れませんなぁ~と考え込んでいるところです。
 それにしても、今回のゼミ旅行では「年長組」の成長の様をしっかりと認識させていただきました。あなたたちの将来が実に楽しみです。
 「年少さんも頑張ってね♪」→「ほぼ」保母さんですね(注:このギャグは村岡さんから教えていただいたものではありません。自分で考えました)。

御役御免 一歩前

No.2354

遅い書き込みになりました。
多くの不手際を含みつつ、無事ゼミ旅行が終わり、
ほっとしております。
幹事とは名ばかりで、実際は幹事田中さん
(佐賀親善大使)秘書というのが私の役割でありました。
色々助けていただいた平田さん・永富さん・鈴木くん、
また道路などは先生のおかげでリサーチが免除され、
さらにみなさまの協力でなんとかこなすことができました。
たくさんの歴史的遺産・風景・食事(優先順位は書いた
順と反対かもしれませんが)などによって
「九州に住みたいなぁ…」と思った瞬間が沢山あり、
とても充実した旅行でした。
二年間離れていた間に加わった沢山のメンバーとも
話す機会を得ることができ楽しかったです。
 最後、秘書は清算をして、御役御免で、隠居しよう
かと思います。次からはヤングの時代です!!
 隠居認可が先生からおりない場合は田中さんは
象徴(印籠)として、門屋は小道具(杖)くらいの
役目で頑張ります。
 先生より気が早く「来年の夏は平泉につえ(杖)て
いってくれー…」なんて思っている門屋でした…。
これは隠居記念ギャグです。(注:自分で考えました)

九州残留組。

山本陽一郎
No.2355

 みんなさん、ゼミ旅行お疲れ様でした。幹事の田中さん・門屋くんも、特に自分から急遽幹事を代わってもらって、すまないと思うと同時に、本当にお疲れ様でした。いろいろ思い出が出来ましたが、特に二十台最後の夏を十分に満喫したと思います。現在九州残留組は、昨日の博多市内散策を無事終えて、今日福岡市立博物館と蒙古襲来の石塁など、そして壇ノ浦や赤間神宮を見て、本日のフェリーで帰りたいと思います。
田中さんの↑の書き込みのように、帰るまでが二十台最後の夏、じょなくゼミ旅行なので、気をつけて帰りたいと思います。

お疲れ様でした

平田樹理
No.2356

少し遅くなってしまいましたが、皆様本当にお疲れ様でした。ムーンライト組も無事に辿り着いたようで何よりです。私個人の感想を一言で表せば、地元でありながら、きちんと訪れた事のなかった肥前(特に小城)を回れて幸せでした。高校・大学の先輩である笠さんにお会いできた事も嬉しかったです。
最後に、幹事の田中さん・門屋さんに御礼を申し上げたいと思います。最初から最後迄ご迷惑をおかけしてしまいました。本当にありがとうございました。

都に戻れた<平家一門>。

No.2357

 >平田さん いろいろありがとうございました。
 
 >笠さん ご感想ありがとうございました。北海道に行かれるまで、おおいに九州を満喫されたらよいと思います。

 >ゼミメンバー諸姉兄 九州残留組の山岡さん・山内さんから、上記山本君の書き込んだ見学日程をすべてこなし、壇ノ浦に入水することもなく、無事それぞれが帰路についた旨の報告を頂きました。これで、今回のゼミ旅行はすべて終了です。
 いろいろありましたが、全てこれからのプラスにつながれば何よりです。
 「行動を起こすことにリスクはつきものです。リスクをおそれて動かないでいては、何も展望が開けません。」身近にいる、ある尊敬する人物の言葉です。小生もこれをモットーにしてゼミの活動に取り組んでいきたいと思っています。
  
 今回の旅行で実感したのは、「もう俺は連れて行く立場ではなくなった」ということです。これからは、安心して連れて行ってもらうことが出来そうです。それから、貴姉兄たちひとりひとりが、個々に抱えている困難な問題の大きさについて、自らの思い至らなさを反省させられました。そういう意味で、小生にもよい勉強の機会となりました。
  
 それにしても、平家と異なり、西海の藻屑とならずに済みました。時子みたいな○○さんや、宗盛みたいな△△君も健在ですから、京都でまた新たな<平家政権>の立ち上げを楽しくすすめたいものですね。
 次のゼミ旅行の遠征先については、冬に鹿児島、夏に平泉という案がすでに提出されております。御検討下さい。また、『紫苑』の方もそろそろ取りかからないと・・・です。
 →このように、50代のオヤジたる小生は、右肩上がりの発想しかできなくて申し訳ありません(反省!サルでもできる)。

無事に帰宅いたしました★

山内 梓
No.2358

 私は昨日、九州居残り旅行からそのまま実家に帰ってまいりました。一週間弱の間炎天下の中で旅行したので、さすがに今はくたくたに疲れ切っております。

 しかし、今回のゼミ旅行は初ムーンライト、初(すっごくおいしい)九州グルメといろいろな初体験をさせていただきとても充実した旅でした。お忙しい中幹事をつとめられた田中さん、門屋さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、肥前国府・河上社の現地説明を任せて頂いたことも本当に勉強になりありがたかったです。ずっと行ってみたかった宗像社、箱崎宮、太宰府に行けたことも良い思い出です。

 また、今回の旅行は先輩方のすごさを実感させられたものでもありました。どんな状況になっても慌てず、冷静に行動される先輩方の姿は本当に立派でした。私はまだまだ未熟ですが、これからも先輩方の背中を見ながら少しずつ成長出来たら、と思っております。

幹事冥利

No.2359

>山内さん
 ゼミ旅行~九州居残り旅行お疲れさまでした☆かなりハードなゼミ旅行だったので、ゆっくり休んでくださいな。
 そして、ステキな感想をどうもありがとう♪「現地説明者」というのは、野口先生の説明を受け身で聞くだけではなく、すこしでも積極的に参加をしてもらおうと思って試みた企画でした。だから、実際に調べ物をして発表をした2回生の反応を聞いてみたかったというのが正直な所だったのです。勉強して、少しでも佐賀や小城、太宰府に愛着を持っていただけたら幹事冥利に尽きるというものです。そして、自称佐賀親善大使としては、「すっごくおいしい九州グルメ」にもニヤリとしたのでした☆

無事帰京。

山岡  瞳
No.2360

 九州残留組は本日早朝、大阪南港に上陸しました。全員無事です。心配していた台風もうまくそれてくれて、帰りの船は快適なものでした。特にしまなみ海道、瀬戸大橋の下を通る瞬間が面白かったです。いつもは橋の上を通ることしかなかったので・・・。真っ暗のなかに浮かび上がる鉄橋は本当にきれいでした。
 道中心配してメールをくださった皆様ありがとうございます。
 本当に暑い日が続きましたが、それに負けないくらいの熱い厚い旅行だったと思います。写真を現像するのが楽しみです。(はやく使い切りたいです。)
 博多市内のお寺をいくつか廻りましたが、崇福寺のお坊さんが最高でした!!!!(笑)詳細は後日・・・。
 最後になりましたが、幹事の田中さん、門屋さんお疲れ様でした。とても充実&楽しい旅行をありがとうございました。

お帰りなさい

No.2362

九州残留組の皆様お帰りなさい!!
これでゼミ旅行はとりあえず完結です。ゆっくり休んでくださいね。
 現地説明者制度に関しては予想以上に充実した資料を皆さんが準備してくださってこちらが大いに勉強させていただきました。
 MLでお知らせしましたが、幹事最後の仕事としてお疲れ様会を開催します!!皆さん是非参加してくださいね。

山岡さん>お疲れ様会でカメラ使いきっちゃってください。

上洛しました

No.2368

 みなさん、九州の旅、お疲れ様でした。カバンにたくさんの知識と経験を詰め込んで、無事それぞれの場所にお帰りの由、何よりです。
 岩田も京都に戻ってきました。主な見学先は、東大史料編纂所・国立公文書館・江戸東京博物館でした。史料編纂所と公文書館では利用証も作ってきました。 編纂事業の概要紹介や書庫の見学、史料の保存・修復の様子などを詳しく見学させていただきました。有り体な言い方ですが、両施設がどういった機能をもつ場所であるのか、具体的に知ることができたと思います。東京から離れた場所に住む者にはそれが収穫です。

遅くなりましたが

国方まい
No.2377

大変遅くなりましたが、皆さんゼミ旅行お疲れ様でした!!
初参加でしたが、とても楽しめました。佐賀初上陸でおいしいものたくさん頂けましたし、本物の小京都・小城にも行けましたし!
なにより、ゼミメンバーの皆さんといろいろお話できたことが一番良かったです。先輩方、おそるべしです…☆いろいろ考えさせられました…。
帰りのムーンライト九州では洗面所で変なおっさんに絡まれるという恐怖体験をしましたが、シートをゆったり使ってぐっすり眠ることができました♪
皆さん本当にありがとうございました。そしてお疲れ様です。9月からもよろしくお願いしますm(_ _)m

今日も夕立でした

笠 露子
No.2346

皆様より一足お先に失礼いたしましたが
掲示板へのカキコが今日になってしまいました(^o^:)
今頃皆様博多駅でしょうか?

さてさて、今回は私もゼミ旅行に参加させていただき、
誠にありがとうございました。
昨日・一昨日と日中汗だくだったため、
28℃設定とはいえ冷房の効いた室内での仕事は
「あのゼミ旅行は夢か幻か?」と思わせる別世界でしたが
微妙な怠さが「やはりあれは現実だった」と思わせてくれてます(笑)

今回の小城旅行ではいろいろな体験をさせていただきましたが
小城町長さんや村岡総本舗の社長さんにお会いするなど、
この度参加しなければ出来ないことをさせていただき
大変有り難く思っております。
トップの方とお目にかかる機会が一日に2度あるなんて
就職活動の最中か、大物を取り引きする営業でない限り
無いのではないかと思うのですが(^_^;)


ちなみに史跡等の詳細は他の皆様が専門でいらっしゃるので
その方面に関しては私の勝手な感想を記しますm(_ _)m

小城町歴史資料館では、古庄さんの説明にしっかり耳を傾けながらも
「旧制中学と高等女学校が合併し小城高校になった」
というパネルに目を留めていたり
「4町合併後の展示替えは大変だろうな」と思ったり
自分がかつて研究対象とした分野や現在の状況に思いを巡らせておりました。

佐賀城本丸歴史館は、あの時間帯だったにもかかわらず
あの人出だったので大変驚きました。
スタッフも、ボランティアなのか嘱託さんなのか存じませんが
思ったより沢山いらっしゃいましたし。
今後は閑古鳥が鳴かないよう頑張って頂きたく存じます。

こんなところでしょうか?
あとは皆様のカキコを見て思い出したらレスいたします(笑)

皆様、お気をつけてお帰り下さい


P.S 小城の清水観音は、瀬高の清水さんとは違う印象をうけました。
  羊羹界においても「ふくさや」と「ふくや」のような現象(?)があると知りました。
  別の意味で勉強になりましたM(_ _)M

☆小城旅行速報☆

No.2343

残念ながらゼミ旅行に参加できなかった皆さま!

せめて旅行の雰囲気を味わっていただきたく、写メール・iショット等のカメラ付き携帯から更新できる、簡単な写真日記を公開しています。

http://plog.donkun.info/

↑現在はパソコンからのみ閲覧できます。

ぜひご覧下さい。また、よろしければ感想もお願いします。


P.S.宿泊先のホテルはネットがつかえます!

Re: ☆小城旅行速報☆

No.2344

留守番部隊の岩田です。鈴木くん、みんなの楽しそうな写真を出してくれてありがとう。

昨日もずっと、京都は相変わらずの暑さでした。同じような九州の青空の下、みなさんも汗を拭いながらあっちこっちご覧になっているでしょうか。

岩田は今日から東京です。東大史料編纂所・国立公文書館等、しぶいところを訪ねてくる予定です。「上京」ではなく、「都落ち」ということにしておいてください。

こちらは京上。

野口 実
No.2345

 昨日は小城で町長さんや村岡総本舗の社長さんとお目にかかりました。所期の目的以上の成果をあげつつ、進軍を続けております。問題は睡眠不足。
 ゼミ本隊はこれから大宰府をへて、京上の予定です。一部、門司方面に残留部隊あり、また四国の本貫に帰還するメンバーもおります。
 岩田君。おおいに東国で成果をあげてきてください。

土壇場(!!)からのお知らせ。

No.2329

 さきほど研究室に山岡さんがお出でになって、大宰府で現地説明する資料を見せていただいたばかりなのですが、その大宰府について、入手が簡単で、実に興味深い視点から書かれた本を御紹介するのを忘れていましたので、この場を借りて。
 
 ブルース・バートン『国境の誕生 大宰府から見た日本の原形』(2001年、NHKブックス)
 
 この本の編集を担当されたのは、もちろん、当ゼミ顧問の石浜哲士さんであります。ゼミ生、とくに古代史専攻および東洋史コースの人は必読。

 いよいよ、ムーンライト組は出発が明日にせまりました。名古屋から京都に戻ってきた野口君も、すでに大阪港から小倉行きのフェリーに乗り込んだことでしょう。
 山本君は越前から戻られたか?平田さんは、もう福岡に里帰りでしょうか?山田さんは、御夫君から修学旅行にでも行くのかといわれたとか。明日は、平田さんと博多見物・グルメ満喫でしょうか?
 笠さんは、どちらで合流でしょう?いずれにしても、北海道に「花嫁♪」として行かれる前に、九州をよ~く見ておいて頂きたいものです。「どこから来たの?」と言われかねませんから。
 幹事の田中さんは、いろいろ大変だったと思います(これからも)。でも、仕事帰りに丸善(四条河原町)の洋書売場に足を運ばれているとは、余裕です(諜報員からの報告)。
 ところで、明後日の博多駅集合は12:00ですが、小生の乗車する「のぞみ」到着時刻は11:57ですので、御配慮のほど。「おいて行っちゃおうぜ」はなしですよ。
 また、小生、食事の量とカロリーの制限をせよとの厳命を頂いておりますので、旅行中ぜったいに「餌を与えないでください!」。 

 京都はいよいよ真夏。明日から、京都女子大近くの五条坂で「陶器まつり」が始まります。
 そういえば、第二回目のゼミ旅行で熊野に出立したのは、ちょうど一年前のことでしたね。

道中よろしくお願いいたします

No.2330

野口先生、みなさま、道中よろしくお願いいたします。

わたしは明日の朝1番に新幹線で博多入りするつもりです。
博多は初めて行く土地なので、門司は断念し、博多中心にプチ一人旅をしようと思います。
あさっての午前は、今津と生の松原の元寇防塁跡へ足をのばすつもりです。
ランチには、ムーンライト組と合流させていただきたいので、田中さんか平田さんに携帯しますので、よろしくです。

★野口先生
『国境の誕生 大宰府から見た日本の原形』、先日、中央図書館で借りようとしたのですが見当たずあきらめました。
そんなおもしろい本だったとは残念。
今夜は『よみがえる中世1(東アジアの国際都市博多)』を読んで、早めに寝ようと思います。

よろしくお願いします

No.2331

 もう、山田さんはおやすみになっていることでしょうね☆
不謹慎な幹事は、高島屋ビアガーデンで資料館の同僚たち(佐伯さん含む、です)と宴会を繰り広げ、先程帰宅致しました。ちなみに、まだ準備はゼロです!そして、明日も8:30~17:00で仕事です!私の体は大丈夫なのだろうかと思いながらも、どうやら頑丈なようで、日々に耐えてくれています。丸善の洋書売場は友達の誕生日プレゼントを探しに行ったのですが、思わぬ諜報員の存在にびっくりしました(笑)決して「余裕」なわけではないのです。
 さて、では明日の用意をして寝ることにします。明日の今頃には、ムーンライト九州です☆旅行でも、秩序ある団体行動をよろしくお願いしますね。(ものすごく、修学旅行っぽく言ってみました)では、みなさんまた会う日まで~
>山田さんへ
 ランチ、楽しみにしていますね☆ご連絡お待ちしておりまーす

現地説明が心配です。

山岡  瞳
No.2332

 なんとかレジュメが完成して、その足で研究室に行きました。調べても調べてもまだ足りないのではないかと不安になります。(といってもあまり調べられていませんが・・・。)旅行当日はお手柔らかにお願いします。

>野口先生
 『国境の誕生 大宰府から見た日本の原型』はちょうど今、京女図書館で借りているところです。必要なところしか読んでいない状態で、旅行から戻り次第最初から読もうと思います。

誓約書(遅刻しないぞ)。

No.2334

 下にも書きましたが、何とか帰ってきました。
自分は、去年のトラウマからいまだに抜け出せていません。だから去年のように遅刻しないようにするための誓約書として書き込みしました。去年は幹事の鈴木くん、永富さんスイマセンでした。今年は夜なので定刻通りに集合場所に行きます。
(もし遅刻した場合は、罰ゲームは何でしょうか?)

旅行前のいろいろ

No.2335

今回の場合は、交通手段が複数あるので遅刻の場合も(お金を出せば)追いつくことができますが、
罰ゲームは「あやや」じゃぁないですか?(^o^)

旅行の準備って難しいですね。何を持って行こうか悩みます。

おはようございます。

No.2336

もう昼です・・・☆
さきほど鈴木君に電話で無理やり起こされてようやく旅支度に入ったところでございます。
最近のダラダラ生活のせいで生活リズムが乱れまくっており、旅行のスケジュールに体が耐えられるのかちょっと心配です☆

野口先生>「餌」ではございませんが、最近先生の体調がおもわしくないとのことなのでサプリメント(青汁+クマ笹エキスがベースらしい)のサンプルを用意いたしました。三日分持っていきますのでもしよろしければお試しください。

山本さん>遅刻の場合の罰ゲームは・・・ふふふ♪「夫婦連帯責任」でよろしくおねがいします (-_☆)キラリ

ではみなさん、夜にお会いしませう。

オールスター☆☆☆勢揃い!

No.2337

 鈴木君が旅支度にかかり、プリンセスもお目覚めで、いよいよゼミ・オールスター勢揃いですね♪~。
 今夜の京都発「ムーンライト九州」はアジア杯の日本VS中国戦より楽しそうだなぁ。ぜひ、ロマンチックそうな展望車両にも行ってみてください。
 なお、「夫婦連帯責任」の罰ゲームは、ぜひ佐賀の宿舎にてお願いいたします。山本兄の遅刻については秒単位で計測してください(なんとしても、罪に陥れたい!<笑>)。
 
 プリンセス>ご心配、ありがとうございます。体調不良と言えばカッコがいいのですが、要するに<耄碌>です。でも、その、「餌」じゃなくて、サプリメント、ぜひ試させていただきます。
 三日続けて、帰路につく頃には別人のように元気になっていたりして(スパイダーマンorザ・フライ)・・・。怪談ものですね。
 
 鈴木君>前科のトラウマにとらわれた犯人Yが、博多到着までの間に、後続の列車あるいは他の交通手段で如何に追いつき、<犯行>に及ぶのか。西村京太郎ばりのサスペンスをお書きになりませんか?

 門屋君>小生運転のレンタカーの車種は結局何になりましたでしょうか?

 山本君>福井での史料ネットのお仕事、お疲れさまでした。いろいろ考えさせられたことと思います。
 ところで、貴兄待望の伊藤瑠美さんの論文「11~12世紀における武士の存在形態-清和源氏重宗流を題材に-」(上)掲載の『古代文化』56-8が、ようやくにして刊行されました(この論文は、中世前期武士論研究者必読です)。ぜひ、貴兄も「越前斎藤氏を題材に」の御高論を早々に御発表になられますように。
 なお、罰ゲーム、大いに楽しみにしています。

旅行の前に高校野球

No.2338

すっかり隠居していたのですが、いまさら出てきました。
準備は大半昨日で終わり、ゆったり高校野球を観戦しておりました。若すぎます。高校球児。

山本さん>わたくしは大阪合流で決定的瞬間を目にすることができませんので、罰ゲームを楽しみにしております。

野口先生>車種ですが、一番気楽に運転できるであろう、プレミオで希望を出してあります。当日空いていれば希望の通りご用意できますという回答しかもらてないので、最終的にはフタを開けてのお楽しみみたいな感じになってしまいます。

では、私も最後の用意にかかります。

風呂あがりん♪

No.2339

なんとか旅支度も整い、お風呂にも入ったしあと少ししたら家をでます♪ d(⌒o⌒)b♪
寝る準備万端!で家を出るのですっぴんですがあしからず・・・☆笑

門屋さん>私もみながら準備してました。今携帯の着メロはもちろん「タッチ」です♪

いい日旅立ち

平田樹理
No.2340

みなさん、よいよ出立ですね!
道中お気をつけて…。
九州でお待ちしております☆

出発直前、やっぱりどこかに雨女(男)

No.2341

やはり天神さんだけに、雷がゴロゴロしていますね。
ただ、台風でなくて良かったです。

行ってらっしゃいませ~。

No.2342

朝っぱらから書き込みしてます。
つか、寝てないんですけど…。

そろそろ先発隊は宗像へ転進されている頃合でしょうか?
今回参加できなかったのが本当に残念なのですが、
みなさんどうぞ思う存分楽しんできて下さいね。
くれぐれも、道中お気をつけて。
いいお天気になるようにお祈りしてます。
(きっと雨男の僕がいないから、お天気はいいはず…)
帰ってきたら、楽しいお土産話も期待してますので。