鹿児島県・横井竹ノ山遺跡の墨書土器
No.2288
昨年末、ラ・サール学園の永山修一先生がこのBBSに書き込んでくださった上記遺跡(NO.937参照)の発掘調査報告書が鹿児島県立埋蔵文化財研究センターから刊行されました。
例の陰陽道祭祀に用いられたと思われる五芒星が墨書された土師器などにたいする永山先生の御研究の成果が掲載されています。研究室に配架いたしますので、関心のある方は御覧下さい。
なお、永山先生からは、この報告書のほか、御高論「平安時代前半の南九州について」掲載の『宮崎県地域史研究』第17号などを御恵送いただきました。あつく御礼申しあげます。
冬のゼミ旅行の行き先については、川辺町教委の新地さんもおられる鹿児島という案も出ているようですね。小生など、指宿の砂蒸し温泉には夏でも行きたいのですが。
例の陰陽道祭祀に用いられたと思われる五芒星が墨書された土師器などにたいする永山先生の御研究の成果が掲載されています。研究室に配架いたしますので、関心のある方は御覧下さい。
なお、永山先生からは、この報告書のほか、御高論「平安時代前半の南九州について」掲載の『宮崎県地域史研究』第17号などを御恵送いただきました。あつく御礼申しあげます。
冬のゼミ旅行の行き先については、川辺町教委の新地さんもおられる鹿児島という案も出ているようですね。小生など、指宿の砂蒸し温泉には夏でも行きたいのですが。