今週(5月30日~6月4日)の講義とゼミの予定
No.21005
今週の授業とゼミの予定。
30日(月)Ⅱ講時、同志社女子大学の「京都文化概論」:「院政・平家政権期の京都」
31日(火)Ⅲ講時、京都女子大学「基礎演習Ⅰ」発表:湯葉さん「どうして多くの人がコスプレに偏見を持つのか」・吉岡さん「自撮りの文化」。
Ⅳ講時「演習Ⅰ」発表:玉田さん「ゴルフの歴史」・山嵜さん「歌舞伎の歴史」
1日(水)Ⅱ講時、立命館大学「日本史特殊講義」:「前九年合戦・後三年合戦~」
2日(木)Ⅱ講時、京都女子大学「日本史特殊講義」:「中世における可視的身分標識」。
15時~研究所ゼミ:『吾妻鏡』講読会
3日(金)Ⅱ講時、京都橘大学「日本史特殊講義」:「中世人にとっての髪」
4日(土)14時~研究所ゼミ:『吾妻鏡』講読会
☆ 龍谷大学の吉田賢司先生より、御高論「室町幕府による闕所処分手続きの変化」(『龍谷史壇』142)を御恵送頂きました。
吉田先生に、あつく御礼を申し上げます。
松薗斉氏 「中世後期の禁裏女房と文学」
No.21003
土曜日の午前は現代社会学部「基礎演習Ⅰ」で宇治史跡散歩を行いますが、午後にはこんな研究会も予定されています。
女性史総合研究会5月(第189回)例会
日 時: 2016年5月28日(土) 13:30~17:00
報告者: 松薗 斉氏(愛知学院大学教授) 「中世後期の禁裏女房と文学」
場 所: ウイングス京都(地下鉄・阪急電車 烏丸四条下車)
※ 私は途中参加になると思います。
☆ 文科省教科書調査官の高橋秀樹先生より、新刊の御著『三浦一族の研究』(吉川弘文館)を御恵送頂きました。
高橋先生に、あつく御礼を申し上げます。
次回は六月の『吾妻鏡』
No.21004
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年6月2日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦三年)読んでいこうと思います
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ6/2・9・23・30の午後に開催の予定です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。
日時:2016年6月4日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:とりあえず以前にお配りした治承・寿永内乱期の史料を引き続き読んでいきたいと思います
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いのでお気を付けください。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。
明日の基礎演習Ⅰと演習Ⅰの報告テーマ
No.21002
24日(火)Ⅲ講時、京都女子大学「基礎演習Ⅰ」は、渡辺さん「制服」。横江さん「ジェットコースターを攻略する」。
Ⅳ講時「演習Ⅰ」は、松浦さん「パンの文化」。石川さん「クラシックバレエについて」。
※28日(土) 宇治史跡散歩は任意参加です。
午前11時、京阪宇治駅改札口集合。入館料を取られないところだけ見学します。2時間くらいの予定ですが、途中離脱は自由です。
今週(23~28日)の講義とゼミの予定(暫定版)
No.21001
今週の授業とゼミの予定。
23日(月)Ⅱ講時、同志社女子大学の「京都文化概論」。
24日(火)Ⅲ講時、京都女子大学「基礎演習Ⅰ」。
Ⅳ講時「演習Ⅰ」
25(水)Ⅱ講時、立命館大学「日本史特殊講義」。
26日(木)Ⅱ講時、京都女子大学「日本史特殊講義」。
27日(金)Ⅱ講時、京都橘大学「日本史特殊講義」。
28日(土)宇治史跡散歩。
※ 詳しい事は後で書き足します。
今週(16~20日)の講義とゼミの予定
No.20998
今週の授業とゼミの予定。
16日(月)Ⅱ講時、同志社女子大学の「京都文化概論」。平安京の境界の話から始まって、院政期の白河や六波羅の話まで進めたいところ。まずは「一寸法師」の歌をみんなで歌いましょう・・・。
♪指に足りない一寸法師~♪
17日(火)Ⅲ講時、京都女子大学「基礎演習Ⅰ」。各自の発表テーマのを決めてください。それから発表の形態なども。いろいろ工夫を考えましょう。もちろん、アドバイスもいたします。評価表も配ります。
Ⅳ講時「演習Ⅰ」は、個別の発表開始。初陣は木田さん(「石田三成 ~その生涯と今~」)と藤木さん(『錦市場の歴史』)。こちらも評価表を配ります。
18日(水)Ⅱ講時、立命館大学「日本史特殊講義」。河内源氏の祖・源頼信について。新しい武士研究の成果に基づいて、彼を評価します。忠常の乱まで話しが進められるかどうか?
19日(木)Ⅱ講時、京都女子大学「日本史特殊講義」。巴御前など、女武者の話から、中世女性史を続けましょう。静御前と北条政子のエピソードも分析します。
20日(金)Ⅱ講時、京都橘大学「日本史特殊講義」。こちらも『平家物語』や『吾妻鏡』の記事に基づいて中世前期の女性の実像を探ります。
※ 金曜の授業が終わったら、すぐに京都駅に向かい新幹線に飛び乗って佐賀に向かいます。翌日は小城市で千葉氏のシンポジュウム。今週もお休みの日はありません。
22日(日)は肥前平氏関係の史跡をレンタカーで走り回ろうかと考えています。
五月末の『吾妻鏡』
No.21000
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年5月26日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦三年)読んでいこうと思います
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ5/26、6/2・9・23・30の午後に開催の予定です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。
初回は4月30日(土)に開催しましたが、次回は5/7(土)の予定です。
日時:2016年6月4日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:とりあえず以前にお配りした治承・寿永内乱期の史料を引き続き読んでいきたいと思います
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いのでお気を付けください。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。
今週の授業(5月9日~13日)
No.20991
今週の授業予定。いろいろ立てこんだ用事が出来したため、書き込みを忘れていました。申し訳ありません。
9日(月)Ⅱ講時、同志社女子大学の「京都文化概論」。もう済んでしまいましたが、平安京の境界の話をしました。来週は酒呑童子や一寸法師のお話しから、・・・。
10日(火)Ⅲ講時、京都女子大学「基礎演習Ⅰ」。いよいよ発表の順番を決めましょう。大学生活を始めて直面している問題を話し合う時間もとりましょう。Ⅳ講時「演習Ⅰ」はフィールドワークの予定でしたが、雨のようなのでどうしましょうか?ちょっとGWの談話会の後、錦華殿にでも?お菓子が要りますね。
11日(水)Ⅱ講時、立命館大学「日本史特殊講義」。再度、平将門の乱から一挙に忠常の乱まで話しを進められれるか?
12日(木)Ⅱ講時、京都女子大学「日本史特殊講義」。中世の女性史を詳しく。
13日(金)Ⅱ講時、京都橘大学「日本史特殊講義」。こちらも日本中世の女性の置かれた位置がテーマです。
☆ 同志社大学大学院生の城阪早紀さんから、御高論「『保元物語』の合戦場面における源為朝・源義朝の描出法」(『同志社国文学』84)を御恵送頂きました。
城阪さんに、あつく御礼を申し上げます。
今後の『吾妻鏡』のご案内
No.20996
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年5月19日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦二年~)に加えて、新たな史料(建暦三年)を用意して読んでいこうと思います
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ5/19・26の午後に開催の予定です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。
初回は4月30日(土)に開催しましたが、次回は5/7(土)の予定です。
日時:2016年6月4日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:とりあえず以前にお配りした治承・寿永内乱期の史料を引き続き読んでいきたいと思います
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。
今週の授業と研究所ゼミ
No.20990
GWをいかがお過ごしでしょうか?私には院生時代、市川の菅野に新築アパートの一室を借りて、そこに引っ越しをしたときのことが思い起こされます。あれから、なんと、もう41年も経過してしまいました。
さて、今週の授業はほとんど休講ですが、京都橘大学文学部歴史学科の日本史特講が6日(金)Ⅱ講時にあります。帰省している学生さんは日曜までお休みなのかもしれませんが、ちゃんと授業はいたします。テーマは女性史。
月一二回の実施を予定している土曜日の研究所ゼミですが、今月は7日に実施という事になりました。土曜ですからお勤めに出ている古参メンバーも、顔を出してみて下さい。野口先生が昔と違う人相になっていますから、楽しめることかと存じます。
そういえば、そろそろ6月の公開講座の準備も始めなければなりませんね。
☆ 北海道教育大学の鈴木哲雄先生より、御高論「香取神宮の神宮寺・寺院関係資料一覧(稿)」(『史流』46)・「書評 木村茂光『日本中世百姓成立史論』」(『歴史学研究』942)を御恵送頂きました。
鈴木先生にあつく御礼を申し上げます。
明日の研究所ゼミへのお誘い。
No.20984
明日は14時から、ゼミ史料講読会が開催されます。
土曜の午後ですので、古参メンバーの参加も見込めると思います。これまで参加されていない方も積極的にお出かけください。古参メンバーには、野口定年退職後の状況を見に来ていただき、今後の方向付けについて御意見をうかがいたいという思いもあります。
とくに院生以上の方の新規参加は歓迎ですし、学部生で聴講希望の方も遠慮なく。もち論議論に加わってくれれば、それに越したことはありません。
今年度は木曜の史料講読会に院生以上の参加が少なくなりましたので、研究上の意見交換の場としては月1・2回のペースで行う予定でいる土曜のゼミの役割が大きくなると思います。
明日は藪本勝治君も出席して下さるとのことです。4月から教職に就かれた方なども、可能であれば、気分転換にお出かけください。
『紫苑』に論考を執筆された方には、抜き刷りをお渡し致します。
土曜日と木曜日の『吾妻鏡』
No.20989
4月30日はいろいろな方々にご参集いただきましたおかげで、良い勉強の機会になったと思います。今後も続けていけるよう、さらにがんばりたいと思います。連休を挟むふたつの『吾妻鏡』のご案内です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。
初回は4月30日(土)に開催しましたが、次回は5/7(土)の予定です。
日時:2016年5月7日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:詳細は未定ですが、とりあえず前回お配りした治承・寿永内乱期の史料を引き続き読んでいきたいと思います
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年5月12日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦二年~)を読んでいこうと思います
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ5/12・19・26の午後に開催の予定です。
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。
今週の授業と研究所ゼミ。
No.20981
25日(月)同志社女子大のⅡ講時は、平安京の成り立ちと構造について。
26日(火)京都女子大のⅢ講時「基礎演習Ⅰ」は、フィールドワーク。大学周辺の史跡を歩きます。
Ⅳ講時「演習Ⅰ」は研究発表用の順番を決めましょう。それにレジュメの作り方などの説明。
27日(水)Ⅱ講時、立命館大学の日本史特講は、平将門の乱~。
28日(木)京都女子大Ⅱ講時の「日本史特講」は「日本史における女性」がテーマ。午後は研究所ゼミの史料講読会。
30日(土)14時から研究所ゼミの史料講読会。
今週から世間ではGWですが、浮き足立たずに頑張りましょう!
直前で申し訳ありません。
No.20982
26日(火)Ⅲ講時の現代社会学部基礎演習Ⅰの授業では、大学周辺の史跡見学を行います。この演習以外でも私の授業を履修している学生さん(京都女子大学以外でも)で参加を希望する方があれば歓迎します。希望する方は、13:00までに直接共同研究室(L307)に来てください。場所の分からない方はE・メールで御連絡下さい。
今週の授業など。
No.20977
18日(月)同志社女子大のⅡ講時では、日本文化の多様性を踏まえた上で京都文化を評価します。
19日(火)京都女子大のⅢ講時「基礎演習Ⅰ」は、自己紹介の続きと学内案内。S校舎のラウンジとか錦華殿とか。Ⅳ講時「演習Ⅰ」はメンバー同士の交流を図って、これからの予定を立てましょう。
20日(水)Ⅱ講時、立命館大学の日本史特講は、いよいよ本論である武士の話に入りましょう。
21日(木)京都女子大Ⅱ講時の「日本史特講」は「中世の刑罰」がテーマ。午後はゼミの史料講読会。
22日(金)京都橘大学のⅡ講時も刑罰の話。
金曜は授業が終わったら、土曜の千葉氏講座(朝日カルチャーセンター千葉)に備えて新幹線で千葉に向かいます。
いやはや、また忙しい1週間が始まりそうです。老骨を顧みずに頑張ります。
FB・インスタグラムをされている方は、そちらも御参照下さい。
木曜と土曜の『吾妻鏡』
No.20980
どうも木曜日は雨が多いような気もするのですが、こういう「何曜日には雨が多い」というのはだいたい単なる思い込みなので、今月もそうなのだろうなと思って思い出してみたら、今月の木曜日は2/3で雨でした。来週はいかがでしょうか。
● 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2016年4月28日(木)15:00すぎ頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料(建暦二年~)を読んでいこうと思います
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、いまのところ4/21・28、5/12・19・26の午後に開催の予定です。
● 木曜日の『吾妻鏡』にご都合がつかない…という方を主な対象に、土曜日にも『吾妻鏡』などいろいろな史料を読む会を企画致します。その初回は4月30日(土)の予定です。
日時:2016年4月30日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室(予定)
内容:詳細は未定ですが、初回はとりあえず治承・寿永内乱期の史料をご用意致します
木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎しておりましたが、なにぶん予定は未定の部分も多いため、春から何か始めよう…という方も、今後の情報をお待ちいただきたいと思います。
土曜日のほうはもうちょっと踏み込んだ内容を扱うことになるかもしれません。