お祝い事!

No.20835

 うれしいニュースが届きました。
 かつて、当ゼミのメンバーに古文書読解の指導をしてくれたり、ゼミ旅行に参加してくれた、若手研究者(もう中堅ですね)のS君がついに父親になられたとのことです。2月4日(木)の夕刻に女の赤ちゃんを御出産の由です。 
 お子さんの健やかな成長を願うとともに、S君のさらなる御活躍を祈念する次第です。

 京都に戻ってきて、子どものような君たちとゼミを楽しんで来ましたが、古参メンバーには、すでに父や母になっている方も多くなり、そろそろ孫世代ともお付き合いする段階に到ったようですね。
 もっとも、いまの学部1回生などは孫世代に近い。
 「孫に引かれてディズニーまいり」も近々実現しそうです。

 ☆ 市村高男先生・江田郁夫先生の御連名で、峰岸純夫・江田郁夫編『足利尊氏 激動の生涯とゆかりの人々』(戎光祥出版)を御恵送頂きました。
 両先生に、あつく御礼を申し上げます。

二月は逃げる『吾妻鏡』

No.20825

 配付済みの史料(承元四年~)は終わってしまいましたが、追加分がありますので次回以降もしばらく読んでいきたいと思います。追加分の史料は次回にご用意致します。
 二月は必ずしも木曜日開催ではない『吾妻鏡』のご案内です。

 日時:2016年2月10日(木)15:00すぎ頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:新たな史料(建暦二年~)をご用意します

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、2月は10(水)、16(火)、25(木)、3月は3(木)、10(木)に開催予定で、それ以降の日程はまた追々ご相談させてください。

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。

研究室の本や物品は処分します。&ゼミの日程の注意!

No.20830

 研究室は閉店作業で大忙しです。思い出深いものも廃棄しなければなりません。古参メンバーの方などで、何か思い当たるものがある方、欲しいものがある方は早々にお出かけください。なにしろ、収容先がありませんので、残念ながら多くは「断捨離」あるのみです。
 
 それから、もし研究室から貸し出し中の本(登録済みのもの)などがあれば早々に返却して下さい。
 なお、ゼミの史料講読会ですが、わたくしが出張を設定する可能性がありますので、とくに2月25日は休会の可能性があります。その場合はあらためて御連絡致しますので、注意していてください。

 ☆ 昨年度の公開講座で講師をつとめて下さった駒澤大学の櫻井陽子先生より、御高論「延慶本『平家物語』の陥穽―以仁王の乱の描写を対象として―」(日下力監修『いくさと物語の中世』汲古書院)ならびに、御高論「平家物語が描く源頼政の変化退治・鵺退治」掲載の『明月記研究』14号を御恵送頂きました。
 櫻井先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 千田稔先生より、新刊の御高著『古代天皇誌』(東方出版)を御恵送頂きました。
 千田先生にあつく御礼を申し上げます。

 ☆ 京都女子大の先輩である加納重文先生より、新刊の御高著『九条兼実』(ミネルヴァ書房)を御恵送頂きました。
 加納先生に、あつく御礼を申し上げます。

学年末試験期間の『吾妻鏡』講読会

No.20802

 今日はまだ期末試験期間中だというのに史料講読会を実施。今年度の1回生はとても熱心です。これなら定年後もゼミを継続する甲斐があるというものです。
 1回生主催のゼミ旅行(後半個人旅行?)も2月18日~20日に実施する運びとなったようです。やはりメインは鎌倉。『吾妻鏡』を読むためには鎌倉の地理感覚が絶対必要ですからね。
 1回生以外でこの旅行に参加希望のメンバー・関係者の方がおられましたら御連絡下さい。

 わたくしの方は、3月末に定年になりますので、その事務処理に関する書類が連日のように届くので頭を抱えております。そのために、校正などが遅れており、諸方に御迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。

 ☆ 明治大学大学院生の岩橋直樹さんより、御高論「主馬首管見-平安後期の武士官途としての側面から-」(『日本古代学』4)・「相撲節が結ぶ京と地方社会」(『日本古代学』7)を御恵送頂きました。 
 好感の持てるスタイルの論文です。武士論研究者は必読。
 岩橋さんに、あつく御礼を申し上げます。
編集:2016/01/26(Tue) 23:52

二月の『吾妻鏡』

No.20804

 二月の『吾妻鏡』も、引きつづきしばらく配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思いますので、毎回ご持参ください。
 二月は必ずしも木曜日開催ではありませんので、お気をつけください。

 日時:2016年2月4日(木)15:00すぎ頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思います。

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、2月は4日(木)と10(水)に開催し、それ以降の日程はまた追々ご相談させてください。

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。

『紫苑』第14号 入稿しました。

No.20799

『紫苑』第14号(2016年3月発行予定)のラインナップです。

◆巻頭言◆
◆野口実先生 年譜・著作◆
  野口実先生 年譜
  主な著作リスト
◆論考◆
「奥羽と軍事貴族―前九年合戦の前提」 元木泰雄(京都大学大学院人間環境学研究科教授)
「中世の幼帝について」      松薗斉(愛知学院大学文学部教授)
「越智郡司越智氏の伊予国在庁河野氏への転形」下向井龍彦(広島大学大学院教育学研究科教授)
「平氏政権期の摂関と九条兼実」  樋口 健太郎(関西大学非常勤講師)
「『吾妻鏡』冒頭部の構成とレトリック」 藪本勝治(灘中学校・高等学校教諭)
「竹御所と比企谷新釈迦堂」  高橋 慎一朗(東京大学史料編纂所教授)
「「常陸入道念西」小考」 滑川敦子(宮城県教育庁文化財保護課)
「牧氏事件・伊賀氏事件と鎌倉殿」 岩田 慎平(立命館大学文学部非常勤講師)
「歴史資産を活用した観光と地域振興に関する諸問題」
           東川由佳・野口実 (本学現代社会学部四回生、本学宗教・文化研究所教授)
◆思い出◆
「野口ゼミとその軌跡―自己の体験を踏まえながら―」
           山本陽一郎(岩田慎平校注)(福井県立道守高校非常勤講師)
「野口さんとの30年」 元木泰雄(京都大学大学院人間環境学研究科教授)
「野口先生と出会って・・・」 前川佳代(奈良女子大学古代学学術研究センター協力研究員)
「野口先生へ感謝を込めて」戸塚敬子(旧姓:山田)(聖徳大学人文学部卒業)
「宗教・文化研究所ゼミの思い出」中村晃子(同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻修了)
「野口先生の思い出」     山下典子(立命館大学文学部史学科日本史専攻卒業)
「「野口ゼミ」での思い出」
         山田樹理(旧姓:平田)(神戸大学大学院 文化学研究科 修士課程(日本史学)修了)
「『紫苑』創刊前夜」 鈴木絵里子(本学文学部史学科卒業)
「野口先生と出会った頃」 長村祥知(京都府京都文化博物館学芸員)
「紫苑14号によせて」 山岡 瞳(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学)
「ゼミ旅行の思い出」 佐伯智広(立命館大学非常勤講師)
「野口ゼミ回顧録」 田中裕紀(同志社大学大学院文学研究科 国文学専攻 博士後期課程単位取得退学)
「野口ゼミ側面観」 坂口太郎(高野山大学文学部人間学科助教)
「お祝いとお礼」  山田 徹(京都大学文学研究科助教)
「見ていてくれる人」 生駒孝臣(大阪市史料調査会調査員・関西学院大学非常勤講師)
「私の原点 『吾妻鏡』講読会」 小野 翠(愛媛県内子町 八日市・護国町並保存センター 学芸員)
「宗文研ゼミの「思い出」」 山本みなみ(京都大学大学院 人間・環境学研究科博士後期課程)
◆その他◆
水無瀬見学会参加記(二〇一五年十月三一日) 下坂 碧(本学文学部史学科一回生)
活動記録
あとがき
************************************
 ☆ 創価大学の坂井孝一先生より、新刊の御高著『源頼朝と鎌倉』(吉川弘文館)を御恵送頂きました。
 坂井先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 奈良大学の河内将芳先生より、新刊の御高著『落日の豊臣政権』(吉川弘文館)を御恵送頂きました。
 河内先生に、あつく御礼を申し上げます。
編集:2016/02/03(Wed) 10:29

次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内

No.20800

 来週木曜日(1/28)は入試期間のためお休みとご案内しておりましたが、開催させていただけることとなりました。

 日時:2016年1月28日(木)15:00すぎ頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思います。

 引きつづき、しばらくは配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思いますので、毎回ご持参ください。

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、1月は28日に開催の予定です。2月はひとまず4日に開催し、それ以降の日程はまた追々ご相談させてください。
 ※「土曜日の『吾妻鏡』」のほうは、諸事調整中のためご案内を省略させていただきます。

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します(土曜日のほうは参加者の現状に合わせて史料を読み、議論しますので、必ずしも基礎的なニーズには対応しておりません)。

1回生対象の史料講読会について

No.20801

 1回生対象の史料講読会は25日実施する予定です。
 2の予定や旅行の相談はそのときに致しましょう。
 

18日~23日の授業と研究所ゼミの予定

No.20797

 2015年度の後期も終盤に近づいてきました。
 4回生や院生の人たちも卒論や修論の提出を済まして、あとは新年度を待つのみ。大きな節目の中で、あたらしい経験を重ねている方もおられることでしょう。人生の大転換期かも知れませんね。
 わたくしは、専ら後始末と身辺整理。それから研究室を退去する作業に追われています。ほんとうに積年の余燼の多さに閉口しています。また、その一方、容姿・頭脳ともに衰え行くなか、四月からの糊口を凌ぐための準備も進めなくてはなりません。
 さて、来週(18日~23日)の授業と研究所ゼミの予定です。
  18日(月)3講時は研究所ゼミ1回生の史料講読会。新年会ですね。
  19日(火)は現代社会学部の基礎演習Ⅱと演習Ⅱがありますが、レポートの回収をおこないます。評価表の添付をお忘れなく。
  21日(木)は15時から研究所ゼミ。学部生は期末試験で欠席が多いでしょう。
  22日(金)のキャンパスプラザの授業でもレポート回収。これで、長年勤めた大学コンソーシアムでの講義もおしまいになります。
  
 ☆ 國學院大学の森幸夫先生より、新刊の御高著『中世の武家官僚と奉行人』(同成社)を御恵送頂きました。
 森先生に、あつく御礼を申し上げます。
編集:2016/01/16(Sat) 13:18

試験の季節の『吾妻鏡』

No.20798

 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。
 引きつづき、しばらくは配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思いますので、毎回ご持参ください。

 日時:2016年1月21日(木)15:00すぎ頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思います。

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、1月は21日に開催の予定です。2月以降の日程はまた追々ご相談させてください。
 ※「土曜日の『吾妻鏡』」のほうは、諸事調整中のためご案内を省略させていただきます。

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します(土曜日のほうは参加者の現状に合わせて史料を読み、議論しますので、必ずしも基礎的なニーズには対応しておりません)。

成人式、おめでとう! 今週の授業と研究所ゼミの予定

No.20796

 あしたは「成人の日」。2回生の多くは成人式に出席するのだと思います。いっぱい記念写真を撮ってきて下さい。あとになっては撮れませんから。
 
 また、今週は現代社会学部の卒論提出で賑やかになると思います。たしか締め切りは15日?
 その現代社会学部の基礎演習Ⅱと演習Ⅱ。
 1回生の基礎演習Ⅱは発表2件。
    遠藤さん「山梨県について」
    竹野さん「       」
 2回生の演習Ⅱは全員の発表が済んでいるので、全体総括。

 研究所ゼミは14日15時から。『紫苑』最終号やゼミ旅行の企画について話し合う必要がありそうです。
 これから、また期末試験や入学試験の忙しい時期が訪れます。

ツイッターをはじめました。

No.20792

 世の動きに屈服してフェイスブックに加えてツイッターも始めました。こちらは実名ではありません(文字どおり)。
 さて、年末年始にかけてたくさんの御研究の成果を頂きました。ここに一挙掲載させていただきます(敬称略)。
 ・山田邦和「中世史と考古学」(『岩波講座日本歴史』21)
 ・ 同  「中世の天皇陵-堂塔式・石塔式から遺骨の納骨形式へ-」(洋泉社編集部編『古代史研究の最前線 天皇陵』)
 ・平雅行「専修念仏の弾圧と法然教団」(大系真宗史料『文書記録編1 親鸞と吉水教団』法蔵館)
 ・ 同 「鎌倉真言派と松殿法印―良基と静尊―」(京都学園大学『人間文化研究』35)
 ・ 同 「日本中世は呪術からの解放の時代か?-中世仏教の合理と非合理-」(『適塾』48)
 ・ 同 「日本中世における在俗出家について」(『大阪大学大学院文学研究科紀要』55)
 御恵送下さった先生方に、あつく御礼を申し上げます。

 なお、今週は8日のキャンパスプラザはありますが、ゼミなどはありません。
 研究室に御用のある方は、前日までにメールでお知らせ下されば対応致します。
 

明けましておめでとうございます。

No.20784

 いよいよ、私の研究室の明け渡しまで、あますところ3ヶ月。すんなりと「無血開城」できればよろしいのですが、あの本やら書類やら、どう処分すればよいのやら。みなさまのお力添えを期待しております。

 さて、1月の研究所ゼミやら授業やらですが。キャンパスプラザの授業は8・15・22日。現社の演習は12・19日、研究所ゼミは14日・21日です。その後は期末試験や入学試験の期間を経て春休み。
 現社の演習では、報告の総括や解散パーティの企画もありますが、史跡散歩の一環として人気の新日吉神社に初詣というのも面白いかも知れません。↓
 http://www.asahi.com/articles/ASHDS558ZHDSPLZB01H.html

 ともあれ、現社の演習やキャンパスプラザ受講のみなさんはレポートをお忘れなく。
 そういえば、私も新年度から出講する大学のシラバスを書かなければならないのでした。
 4月からは素浪人かつ渡世人の生活になるのです。 
編集:2016/01/01(Fri) 17:30

新年の『吾妻鏡』

No.20788

 新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 2016年初回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。初回は来週14日となりますが、引きつづき、しばらくは配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思いますので、毎回ご持参ください。

 日時:2016年1月14日(木)15:00すぎ頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料(承元四年~)を読んでいきたいと思います。

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、1月は14日・21日に開催の予定です。
 ※「土曜日の『吾妻鏡』」のほうは、諸事調整中のためご案内を省略させていただきます。

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します(土曜日のほうは参加者の現状に合わせて史料を読み、議論しますので、必ずしも基礎的なニーズには対応しておりません)。

 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

 年末の博物館見学報告・お正月の奈良見学予告・『紫苑』最終号に関するお願い

No.20776

 今年も、もう諦めるほかないほどに押し詰まってしまいましたね。みなさんも御多忙のことと思います。何ごとも区切りは大変です。未練がつきものですし。
 私にとっての今年は、ちょうど30年前のような感じでした。だから、来年は大変だけれども面白い年になりそうです。

 ところで、27日ですが、現代社会学部の1回生お二人と京都文化博物館を見学してきました。私のFBページに書いたので詳細はそちらに委ねます。
 ほかに、冬休み中のイベントとしては奈良方面への巡検を計画していたのですが、ゼミで行うにはほとんどのメンバーが帰省中なので、個人的な初詣に同行していただくという形で行うことに致しました。期日は5日。今のところ、史学科と現社のお二人が参加を表明されています。行き先は石上神宮などを予定しています。

 『紫苑』最終号の方は、岩田編集長からの御報告によると、予定外の方からも論文が届いたりして嬉しい悲鳴とのこと。すでに見積もりを済ませているので、大いに苦慮されておられる御様子。紙数超過の方は、よろしく御協力を、私からもお願い申し上げます。

☆ 群馬県の須藤聡先生より、御高論「上野国周辺の伊勢神宮領形成についての一仮説」掲載の『群馬県玉村中世史研究』第1号および御高論「大間々扇状地と新田荘の成立―女堀との関連―」(『大間々扇状地~人と自然のかかわり々~』みやま文庫)を御恵送頂きました。
 須藤先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 青山学院大学の藤本頼人先生より、御高論(書評と紹介)「坂井孝一著『曽我物語の史的研究』」を御恵送頂きました。
 藤本先生にあつく御礼を申し上げます。 

明日、京都文化博物館に行きませんか?

No.20761

 来年度、非常勤の立場で担当する現代社会学部の「演習Ⅰ」メンバーの懇親をはかる目的で年末に京都文化博物館の見学会を企画したのですが、帰省する人が多いので、参加者は少数にとどまりました。そこで、現社演習・研究所ゼミメンバーなどを問わず、対象を広げて見学会参加者を募ります。
日時12月27日(日)13:00集合
  集合場所:地下鉄烏丸線京都側改札口
入館料は不要です
参加希望者は野口までE・メールで御連絡下さい。

 ☆ 入間田宣夫先生より、新刊の御高著『藤原秀衡』(ミネルヴア書房)を御恵送頂きました。
 入間田先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 松本蟻ヶ崎高校の村石正行先生より、御高論「小笠原貞慶発給文書の基礎的考察」(『信濃』67-12)
を御恵送頂きました。
 村石先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 保立道久先生より、御高論(大会講演)「藤原仲麻呂息・徳一と藤原氏の東国留住」掲載の『千葉史学』第67号を御恵送頂きました。
 保立先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 東京大学史料編纂所の本郷恵子先生より、新刊の御高著『怪しいものたちの中世』(角川選書)を御恵送頂きました。
 本郷先生に、あつく御礼を申し上げます。