現代社会学部ゼミ配属調査と今週の演習と講義のテーマ

No.20452

 現代社会学部の「基礎演習Ⅱ」「演習Ⅱ」の配属調査への回答を済ませていない人は早めに対応して下さい。ただし目下、(5日9:00現在)アクセス不可の状態にあるようです。回復を待ちましょう。

明後日(7日火曜日)Ⅲ講時の「基礎演習Ⅰ」の発表者は武内さんと只さん。
 武内さんの発表テーマは「実写化について」。
 只さんの発表テーマは「ファッションの移り変わり」。

同じくⅣ講時「演習Ⅰ」の発表者は村田さんと若山さん。
 村田さんの発表テーマは「遺跡からみるトルコの歴史」。
 若山さんの発表テーマは「平安時代の女性のオシャレ」。

 9日木曜日Ⅲ講時の「教養科目B(歴史と文学3)中世日本の社会」は「京都駅周辺の中世-平安京左京八条三坊七町(七条町)の発掘-」というテーマでお話ししたいと思います。考古学的研究の方法や埋蔵文化財保存の問題についても触れることができればと考えています。

 ☆ 滋賀県立安土城考古資料館の山下立先生より、御高論「円空仏への途─神像彫刻史から見た円空作品の位相─」(矢島新編『近世の宗教美術』竹林舎)ならびに御高論「近江の狛犬 基礎資料集成(稿二)」掲載の同館『紀要』23、その他資料を御恵送頂きました。
 山下先生にあつく御礼を申し上げます。
 今年こそはゼミ生たちと同館の見学に訪れたいものです。 

事件の多い建暦三年-次回の『吾妻鏡』-

No.20451

 実朝将軍期の評価に大きく関わるであろう建暦三年を読み続けております、次回の木曜日のご案内です。

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2015年7月9日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)八月二十日条のつづき・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、7月は9日・16日・23日・30日、基本的に木曜日に開催の予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 土曜日にも『吾妻鏡』を開催しておりますが、こちらのほうは7月18日に開催の予定です。こちらのほうは、“武士とはなにか”のようなテーマで史料を読んでおります。
 今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 日時:2015年7月18日(土)14:00~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:史料は新たにご用意致します

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 夏も近づく季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

木曜日の「教養科目」と今月の研究所ゼミの予定&求人

No.20447

 今週木曜日7月2日Ⅲ講時の「教養科目 中世日本の社会」の講義テーマは「琉球王国の歴史」といたします。
 シラバスにないテーマですが、沖縄を理解するための材料を提供したいと思います。

 7月の研究所ゼミの日程は、まだ正式に決まっていなかったと思います。HPのトップには仮に木曜の講読会のみ掲げておきました。

 ◎ 7月16日・23日(ともに木)の12時30分から13時30分くらいまでの間、時間の空いている方はお知らせ頂ければ幸いです。

 【追記】
 ☆ 金澤正大先生より御高論「鎌倉期に於ける武蔵国足立郡の武士」(『政治経済史学』582)を御恵送頂きました。
 金澤先生に、あつく御礼を申し上げます。 
編集:2015/07/01(Wed) 10:34

七月の『吾妻鏡』-木曜日と土曜日-

No.20448

 遅ればせながら、6/27(土)に開催された京都女子大学宗教・文化研究所公開講座には多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございます。
 また、さまざまな準備に当たられた野口先生、宗教教育センターの皆さん、そしてゼミメンバーの皆さんにも御礼申し上げます。
 公開講座は“一区切り”となりましたが、ゼミは今後も元気にまいりましょう。

 先週木曜日は公開講座の事前勉強会を行いましたが、次回以降の予定を組まずに解散してしまいましたね。
 今後も基本的に木曜日開催予定ですが、7月は2日・9日・16日・23日・30日などが木曜日ですね。

 ひとまず次回の木曜日のご案内です。

 日時:2015年7月2日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)八月十四日のつづき・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、今後も基本的に木曜日に開催の予定です。

 また、土曜日にも『吾妻鏡』を開催しておりますが、こちらのほうも追々日程(18日or25日?)をご相談させていただきたいと思います。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 梅雨真っ盛りの季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

 また、2016年3月発行予定の『紫苑』第14号につきまして、ゼミ関係者の皆様に順次ご案内をお送りしております。第14号では、これまでゼミの活動にご協力いただきました皆様にもぜひご協力を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。

 『吾妻鏡』講読会参加希望有り&求人再掲。

No.20449

 史学科1回生から参加希望のメールがありました。

 ◎ 7月16日・23日(ともに木)の12時30分から13時30分くらいまでの間、時間の空いている方はお知らせ頂ければ幸いです。

 明日(30日)の「基礎演習Ⅰ」と「演習Ⅰ」

No.20445

 Ⅲ講時の「基礎演習Ⅰ」の発表者は田中さんと高橋さん
 田中さんのテーマは「関西弁の種類と話し方」


  Ⅳ講時「演習Ⅰ」の発表者は阿部さんと石村さん
  阿部さんの発表テーマは「ぎふ長良川鵜飼」
  石村さんの発表テーマは「京都のお茶屋さんと芸舞妓について」
 
 ☆ 山本幸司先生より、先生編の『網野善彦対談集5 文学・芸能と歴史』(岩波書店)を御恵送頂きました。
 山本先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 岩手大学の菅野成寛先生・東北学院大学の岡陽一郎先生の御連名で、新刊の柳原敏昭編『東北の歴史1 平泉の光芒』を御恵送頂きました。
  岡先生は「秀衡の革新」、菅野先生は「平泉文化の歴史的意義」を御執筆です。
  両先生に、あつく御礼を申し上げます。

 【追記】現代社会学部ゼミ配属希望調査サイトにアクセスできない状況が続いているようで、このため、第一次募集登録の〆切を3日延長し、7月6日(月)19:00とするとのことです。ただし、その後のスケジュールは変わらないので注意して下さい。

 明日は 「一所傍輩」のネットワークを作りましょう!

No.20435

 明日の公開講座には、お世話になっている先生方やゼミ関係者・ゼミの古参メンバーが沢山集まります。旧交を暖めるとともに新たなるネットワークを構築するチャンスだと思います。
 そこで、講座後の懇談会、懇親会に出席してくださる予定の方々を紹介しておきます。懇親会(於、レストラン里)は、すでに申込みを終了致しましたが、懇談会(於、共同研究室)は自由参加ですから、これより更に増えるかも知れません。椅子は35脚くらいは用意しますが、それ以上になって足りなくなったら「蒙御免」ます。
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 講師の先生お二人のほか、元木先生【京大】、美川先生【立命館】、松薗先生【愛知学院】、早島先生【京女】、前川さん【奈良女】、新地さん〈鹿児島〉、佐伯くん【立命館】、辻くん【川村学園】、藪本くん〈神大〉、山本くん〈同志社〉、平田さん〈神大〉、山岡さん〈京大〉、伊藤さん〈学習院〉)、田中さん〈同志社〉、江波さん〈広大〉、小野さん〈神大〉、岩田くん【立命館】、山本さん〔京大〕、池嶋さん〔立命館〕、大島さん〔奈良女〕、斉賀さん〔神大〕、中桐さん〔神大〕、張さん〔神大〕、下石くん〔龍谷〕、弓山くん〔京大〕、滝沢さん〈京女〉、大平さん〈京女〉、井上さん(京女)、中田さん(京女)、堀さん(京女)、植村さん(京女)、下坂さん(京女)、川原さん(京女)、野口【京女】

※ 結婚して苗字が変わった方も、元の苗字で統一させていただきました。
※ 所属:大学教員以外は出身ないしは在学中の大学院・大学名で統一させて頂きました。
   【 】:専任・非常勤教員 〔 〕:院生 〈 〉:修了・卒 ( ):学部生
※ 田中さん、平田さん、新地さん、小野さん、伊藤さんは懇親会(あるいは懇談会から)には出られません。
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 ☆ 山下克明先生より、御高論「具注暦と日記」(倉本一宏編『日記・古記録の世界』思文閣出版)を御恵送頂きました。
 山下先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 早稲田大学大学院の藤田佳希さんから、御高論「王権から見た武士─武士・将種・兵─」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要』59)・「源経基の出自と「源頼信告文」」(『日本歴史』805)を御恵送頂きました。
 藤田さんに、あつく御礼を申し上げます。
編集:2015/06/27(Sat) 07:30

公開講座のご案内

No.20436

 明日(6/27)は京都女子大学宗教・文化研究所公開講座です。
 たくさんの方のご来聴をお待ちしております。

 ―京都女子大学宗教・文化研究所公開講座
 シリーズ・東山から発信する京都の歴史と文化⑰―

 『王権守護と自力救済―源三位頼政と旭将軍義仲―』

第一部「木曽義仲と京都」
 講師 長村 祥知 先生〔京都文化博物館学芸員 日本史学〕

第二部「頼政の射たモノ―平家物語の内と外―」
 講師 櫻井 陽子 先生〔駒澤大学教授 日本文学〕

日時 6月27日(土) 
 第一部 13:00~14:30 /第二部 15:00~16:30
場所 B校舎501教室
 (※例年とは会場が異なりますのでお気をつけ下さい)

京セラ美術館で特別展「輝ける伏見 鳥羽離宮と平安の栄華」を見てきました。

佐伯智広
No.20428

佐伯です、ご無沙汰しております。週末の入門講座&懇親会で、みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。

さてそれで、個人的な話ですが、今日は京セラ美術館で特別展「輝ける伏見 鳥羽離宮と平安の栄華」を見てきました。
http://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/museum/exhibition/index_fushimi2015.html
鳥羽に関する展示では定番の、安楽寿院所蔵の鳥羽院・美福門院・八条院の画像や、書籍の図版で良くお目にかかる鳥羽離宮復元模型をはじめ、史料では「安楽寿院寺中日記寺領等事」など、考古関係の資料では、瓦などの出土品や発掘現場の写真などが、多数展示されていました。出土品には呪符や物忌札などというものもあり、いろいろと興味深かったです。

会期が公開講座の日と同じ6月27日(土)までなのですが、ちょうど会期末のこの日の10時30分~11時に、ギャラリートークもあるそうです。ちょっと不便なところですが、最近は京都駅八条口から「京都らくなんエクスプレス」(http://www.kyoto-lab.jp/mk_rex/kyocera.html)という直行便も20分間隔で出ているようです(所要時間15分)。

あまりない企画だと思うので、ご挨拶かたがたご紹介してみました。
それでは、入門講座・懇親会ではどうぞよろしくお願いします。

満員御礼

No.20423

公開講座後の懇親会への参加希望は21日(日)をもって締め切らせていただきました。
多くの方々からご参加のご連絡をいただき、大変うれしく思っております。
参加者30人というのは、今までで最高記録ではないでしょうか。
  
   日時:6月27日(土)18:30~(2時間程の予定)
   場所:「里」 (女坂を上ってすぐです)
      ※飲み放題付きコース料理

申し訳ありませんが、大人数のため会場が狭くなってしまいます。また、人数の都合上、当日の飛び入り参加はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
以上二点、ご了承ください。

それでは皆様、当日はお気をつけてお越しください。

一抹の寂しさを感じつつも、楽しみにしています。

No.20424

 公開講座の準備。岩田君や山本さんをはじめ、ゼミの現役メンバーにはいろいろお手伝いを頂き、大変感謝しています。
 最終回ということで、沢山の方たちがお出で下さり嬉しい限りです。

 ゼミ神話時代の立役者である前川さん。古参メンバーの山本君、田中(丸山)さん、江波(清水)さん、山岡さん、伊藤さん・・・。ゼミ旅行に参加してくれた辻君、佐伯君。近年の方では国文専攻の藪本君、長野の滝沢さん。それに鹿児島ゼミ旅行でお世話になった新地さんやかつて公開講座の講師をつとめて下さった松薗先生も。もちろん、京都で当ゼミをがっちり支えて下さっている元木先生や美川先生、そして京女史学科の早島先生もお出で下さいます。
 私こと、このところすっかり耄碌しておりますので、当日は疲れ果てていることが予想され、余裕のある態度での御挨拶が叶わないかも知れませんが、何卒御容赦のほど、お願い申し上げる次第です。
 しかし、もうお終いだなんて、寂しい限りです。

 【追記】 ☆ 茨城県の内山俊身先生より、御高論「陸奥の物流から見た平将門の乱─征夷戦争を前提にして─」掲載の『常総中世史研究』3を御恵送頂きました。
 内山先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 茨城大学の高橋修先生より、新刊の御編著『常陸平氏 シリーズ中世関東武士の研究16』(戎光祥出版)を御恵送頂きました。
 高橋先生に、あつく御礼を申し上げます。

懇親会の満員御礼と今週の演習と講義。

No.20422

 公開講座の懇親会ですが、たくさんお申し込みが届いているようで、幹事さんに大変御負担をお掛けしています。
 懇親会の前に懇談会を行う共同研究室に椅子をたくさん用意しないといけませんね。
 こういうのを嬉しい悲鳴というのだと思います。

 さて、23日火曜日Ⅲ講時の「基礎演習Ⅰ」は高橋さんと田中さんの担当。
 高橋さんの発表テーマは「地元の有名なものについて」。
 田中さんは「ダイエットについて」

 Ⅳ講時の「演習Ⅰ」は元村さんと山崎さんの担当。
 山崎さんの発表テーマは「善光寺 信仰と御開帳」。
 元村さんの発表テーマは「武家の女性」。

 25日木曜日Ⅲ講時の「教養科目」は、「中世の刑罰体系」をテーマにお話しします。

 ☆ 昨年、國學院大学を退任された松尾葦江先生より、御高論「諸本論とのつきあい方─平家物語研究をひらく─」(『中世文学』60)を御恵送頂きました。
 松尾先生に、あつく御礼を申し上げます。

懇親会のお知らせ

No.20417

こんばんは、山本です。懇親会の参加申し込みの締切が近づいてきましたので、再度お知らせをさせていただきます。ご参加をお考えの方は、ご連絡いただけると幸いです。

さて、いよいよ公開講座が迫ってきました。つきましては、今年も例年通り公開講座終了後に、講師の先生方を囲んで懇親会(お食事会)を開催いたします。
最後となりますので、ふるってご参加下さい。

   日時:6月27日(土)18:30~(2時間程の予定)
   場所:「里」(女坂上ってすぐです)
   費用:3400円+α  ※飲み放題とコース料理

お手数ですが、参加をご希望される方は21日(日)までに野口先生または山本(上記PCアドレスもしくは携帯)までご連絡下さい。
参加人数の正確な把握が必要ですので参加をお考えの方は、必ずご連絡を下さい。よろしくお願い申し上げます。
では、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

次回は事前学習会です

No.20418

◆【要、事前連絡】公開講座後の懇親会◆

 2015年度京都女子大学宗教・文化研究所公開講座【シリーズ・東山から発信する京都の歴史と文化⑰『王権守護と自力救済―源三位頼政と旭将軍義仲―』は6/27(土)です。

 山本さんからのご案内にもありますように、公開講座終了後には懇親会(於、「里」、18:30~予定)を開催致します。
 この懇親会にご参加を希望されます方は、恐れ入りますが、野口先生か山本さんにご連絡いただきますようお願い申し上げます。参加人数把握の都合上、必ずご連絡をお願い致します。
 懇親会の参加申し込みの締切は6月21日(日)です。ご参加を検討される方はどうぞご連絡をお急ぎください。

◆公開講座の事前学習会◆

 来週木曜日は公開講座の事前勉強会です。

 日時:2015年6月25日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:櫻井陽子先生のご研究について、長村祥知先生のご研究について

 ご講演いただきます両先生のご研究内容を振り返りまして、公開講座をより実りあるものにしましょう。
 当日と当日に至るまでの諸事についてもご相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 ※今後の『吾妻鏡』の講読範囲は以下の通りです。

 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)八月十四日のつづき・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※6月の木曜日の『吾妻鏡』ですが、今月はこのあと25日に開催予定で、今後も基本的に木曜日に開催の予定です。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 梅雨真っ盛りの季節になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。


 2016年3月発行予定の『紫苑』第14号につきまして、ゼミ関係者の皆様に順次ご案内をお送りしております。第14号では、これまでゼミの活動にご協力いただきました皆様にもぜひご協力を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。

懇親会参加

No.20419


購読会に参加させていただいてる、一回生の下坂です。
27日の懇親会、参加させて下さい。

懇親会

No.20420

 >下坂さん ご連絡ありがとうございます。懇親会へのご参加、承りました。

公開講座に向けて、連絡とお願いと「小言」。

No.20421

 公開講座の準備作業については1回生のみなさんにお手伝い依頼のメールを送信致しましたが、宜しくお願いします。
 
 25日の事前学習会には藪本君も来て下さるとのことです。

 野口はもうすっかり疲れ果てておりますので、今回の講座の運営は師範代と副師範代にお任せの観があります。ほかのみなさんも、宜しく御協力下さい。

 懇親会の出席の返事がまだの方は、幹事さんに迷惑をかけないように、早々のうちに返事を知らせて下さい。こういうところで、人の評価は決まるものですよ!

日暮れて道とおし。

No.20414

 自らの「煩悩」と闘いながら「後始末」に追われる毎日を過ごしております。もっともその過程で、また後始末を必要とする所業を続けておりますので、後始末は永遠に終わりそうにありません。
 
 ☆ かつて『平安時代史事典』の編集をともにさせていただたいた、同志社大学の竹居明男先生より、御高論「アーネスト・F・フェノロサと承久本北野天神縁起絵巻-承久本絵巻の価値の「発見」をめぐって-」(『文化学年報』63)・「近世京都における天神信仰・補遺-明治~昭和の「洛陽天神二十五社巡拝」私注-」(『日本宗教文化史研究』35)・「菅原道真「能書」説の諸相とその展開-古代・中世を中心に-」(武田佐知子編『交錯する知-衣装・信仰・女性-』思文閣出版)など、多くの御研究の成果を御恵送頂きました。
 竹居先生に、あつく御礼を申し上げます。