新入生オリエンテーション。

No.20014

 昨日は現代社会学部新入生のオリエンテーションがありました。例によって全体会でも共同研究室でも「言わずもがな」の話に終始してしまい、後になって反省しているところです。もう面倒だから、自然体で生きていこうと思っているのですが、自然体で行動すると、こういう結果になるわけで、まったく始末におえません。これからも御迷惑をおかけすると思いますが、何卒御寛恕のほど。

 それにしても、オリエンテーションのお手伝いをお願いした2回生の武岡さんと竹内さんは、私が教室を間違えて指示してしまったのにも拘わらず、研究室のドアに貼ってある予定表を見て、ちゃんと会場に来てくれたのには感謝感激でした。

 このところ、耄碌のために仕事をどう進めるべきかかなり混乱することが多いので、こういう対応をとってくれる人がいると本当に助かります。

  最後の一年、悔いの残らないように、これまでやれなかったことにまで挑戦したいと思っていますので、どうぞよろしく!

☆ 國學院大学の岡野浩二先生より、御高論「七高山薬師悔過と七高山阿闍梨」(『延喜式研究』30)を御恵送頂きました。
 岡野先生に、あつく御礼を申し上げます。

生駒孝臣『中世の畿内武士団と公武政権』の書評会を公開で開きます。

No.20012

 昨日のゼミは、最終号となる『紫苑』第14号、それに、これまたシリーズ最終回になる公開講座のことや、今後の日程について話し合いが行われました。それから岩田君の訪欧報告。・・・→お土産情報はFacebookの野口のページを参照のこと。

 今後の予定としては、5月2日(土)に下石敬太郎君(龍谷大学大学院生)による生駒孝臣著『中世の畿内武士団と公武政権』(戎光祥出版)の書評会を行うことが決まりました。岩田師範代のお骨折りにより、著者である生駒さんもお出で下さる由。せっかくの機会ですから、ゼミの研究会としてではなく、広く公開のかたちで実施したいと思います。会場は京都女子大学宗教・文化研究所共同研究室(L校舎3F)。開始時刻は14:30を目途にすることになりました。
 やや停滞気味の中世前期における西国武士団の研究に新たな展開を期する機会となれば幸いとするところです。当該ジャンルに関心のある方たちの参加を期待したいと思います。

☆ 青山学院大学の佐伯真一先生より、先生の御高論「『平家物語』は軍記か」や対談の掲載された『文学』第16巻第2号(特集「いくさ」と文学)を御恵送頂きました。
 佐伯先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 埼玉大学の清水亮先生より、御高論「平一揆の乱と源性畠山氏」(黒田基樹編『関東足利時代の歴史 第2巻 足利氏満の時代』戎光祥出版)・「鎌倉府と「関東之八家」(関東八屋形)」(同編『 同 第3巻 足利満兼とその時代』)・「武蔵成田氏と鎌倉府権力・享徳の乱」(『地方史研究』371)を御恵送頂きました。
 清水先生に、あつく御礼を申し上げます。
編集:2015/04/03(Fri) 19:05

『紫苑』も楽しみな次回の『吾妻鏡』(時間にご注意)

No.20013

 前回は旅行の話にほとんどの時間を費やさせていただいてすみませんでした。最終号となる『紫苑』第14号につきましては、当掲示板をご覧の皆様にもご支援・ご助力をお願いすることになるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

 また、野口先生からもご案内いただきましたように、5/2(土)には下石敬太郎氏(龍谷大学大学院)の担当による生駒孝臣氏の『中世の畿内武士団と公武政権』(戎光祥出版、2014年)の書評会を開催する予定です。詳細はまた当掲示板でご案内しますが、武士のことなどに興味のある方のご参加をお待ちしております。

 そして木曜日の『吾妻鏡』では、次回はまたいつも通り『吾妻鏡』(建暦三年頃)を読んでいきたいと思いますが、『紫苑』第13号もロールアウトの予定だそうです。楽しみですね。なお、開始時間にご注意ください(※最初の書き込み時から訂正しております)。

 日時:2014年4月9日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)四月七日・十五日・十六日・十八日・二十日・二十四日・二十七日・二十九日、五月二日・三日・四日・五日・六日・七日・八日・九日・十日・十七日・二十一日・二十二日、六月二日・八日・十二日・二十五日・二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、4月9日・16日・23日・30日に開催予定です。

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 新年度から何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

 出版ラッシュの新年度が始まる!

No.20009

 容赦なく新年度が始まりました。
 どうやら、当ゼミ関係者や古参メンバーの著書が相次いで刊行される年度になりそうです。
 すでに3月には、佐伯智広『中世前期の政治構造と王家』(東京大学出版会)が出ました。
 来月には、前川佳代『源義経と壇ノ浦』(吉川弘文館)が出ます。
 さらに、すでに論文集の作業を進めている方もおられます。
 まぁ、学位を取った方は早々に論文集を出して、新たなスタートの前提とすべきだと思います。
 かくいう私も、新たなスタートではなくて、いわば遺言集みたいなものですが、年内には『東国武士と京都─中世東国武士像の再構築─』(同成社)を出させて頂く予定です。

 また、『古代文化』第67巻第4号(2016年3月末刊行)は、私の企画で「院政期~鎌倉前期政治史の諸問題」(仮)という特輯が組まれる予定ですが、ここに掲載される各論の執筆をお願いしているみなさん、よろしくお願い致します。締め切りは2015年11月末。定期刊行物ですから遅延は認められません。
 ちなみに、ある先生から、★「遅れた者は破門に処すべし!」との厳しい御託宣を頂いております。

☆ 駒澤大学の櫻井陽子先生より、御高論「世阿弥の時代の平家物語 その二」(『駒澤國文』52)ならびに御高論「平家物語の小宰相」収載の『國語と國文學』(92-4)を御恵送頂きました。
 櫻井先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 長野県立伊那弥生ヶ丘高校の花岡康隆先生より、御高論「鎌倉府と駿河・信濃・越後」(黒田基樹編『関東足利氏の歴史 第3巻 足利満兼とその時代』戎光祥出版)を御恵送頂きました。
 花岡先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 田辺旬先生より、御高論「中世の戦争と鎮魂─土屋義清の首をめぐって─」(高橋典幸編『生活と文化の歴史学5 戦争と平和』竹林舎)を御恵送頂きました。
 田辺先生に、あつく御礼を申し上げます。
編集:2015/04/01(Wed) 16:58

嘘ではない新年度の『吾妻鏡』

No.20010

 本日は、誰も傷つかないようなマイルドな嘘をついてもよいとされる日ですが、「今日から新年度」ということについては紛う方なき事実ですね(今週月曜日から始まってるよ、という方もおられると思いますが)。

 明日はそんな2015年度初回の『吾妻鏡』ですが、今後の日程、『紫苑』第14号(2016年3月刊行予定)について、各種企画について等、いろいろとご相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。そのほか、春休み中のことなどもご報告させていただきたいと思います。おみやげもちょっとあります。

 日時:2014年4月2日(木)14:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:新年度初回のご相談など

 ※次回以降の『吾妻鏡』の範囲は以下の通りです。
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)四月七日・十五日・十六日・十八日・二十日・二十四日・二十七日・二十九日、五月二日・三日・四日・五日・六日・七日・八日・九日・十日・十七日・二十一日・二十二日、六月二日・八日・十二日・二十五日・二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、4月はひとまず2日(木)に開催し、その後みなさんのご都合に合わせて調整したいと思います。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期開催中の土曜日の『吾妻鏡』ですが、2月・3月はお休みをいただきました。すみません。
 今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。
 次回は新年度の4月に開催したいと思いますが、詳しい日程はまた改めて調整の後、こちらの掲示板でご連絡したいと思います。

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 新年度から何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

関東に出かけておりました。

No.20004

 週末は私用のために群馬県に出かけて、サファリパークや富岡製糸場を見学し、四万温泉につかってまいりました。帰路には埼玉県の川越にも立ち寄りました。写真もたくさん撮影しましたし、とくに地域振興の面で考えさせられることも多くありましたが、それらはいずれFacebookの方にでも書かせていただきたいと思っています。
 
 さて、ゼミの方ですが、いよいよ新年度(すなわち最終年度)の開始も間近となりました。4月2日に再開。この日は師範代による外遊報告も楽しみですが、ゼミ日程についても確認したいと思いますので、それぞれの新年度における週間予定を把握してきてください。
 また、『紫苑』の刊行について編集長からお話をお願いしたいと思います。

 私の方は、4月4日に現代社会学部の新入生オリエンテーションから、「基礎演習Ⅰ」が実質的に始動することになります。

 なお須田春子先生の旧蔵書のお引き受け先については、ほとんど方針が決まりました。私の所蔵分ついても順次引受先を御希望に応じて決めていきたいと思います。とりあえず、学術雑誌について希望のある方はお知らせください。

 棚上げになっているPCのことなど、いろいろお願いしたいこともあるのですが、いずれまた。 

明日の『台記』研究会

No.20002

 明日の『台記』研究会@京都大学 は私が発表担当です。
 さきに隼人文化研究会で発表させて頂いたのと同じテーマになりますが、
  「鎌倉勢力の鎮西進出に関する再検討 ─天野・中原・武藤氏を中心に─」
です。よろしくお願い申し上げます。 

次回の『吾妻鏡』のご案内

No.20003

 さきほど帰国致しました岩田です。
 今回はバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)とポーランド、それにほんの少しだけチェコとオーストリアを見学してまいりました。

 このため木曜日の『吾妻鏡』は二回(19日・26日)はお休みをいただきましたが、次回は4月2日(木)に開催予定です。
 新年度における今後の予定のご相談や、私ごとですが旅行のご報告などもさせていただきたいと思います。

 そのようなわけで、次回の木曜日の『吾妻鏡』ご案内です。

 日時:2014年4月2日(木)14:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)四月七日・十五日・十六日・十八日・二十日・二十四日・二十七日・二十九日、五月二日・三日・四日・五日・六日・七日・八日・九日・十日・十七日・二十一日・二十二日、六月二日・八日・十二日・二十五日・二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、4月はひとまず2日(木)に開催し、その後みなさんのご都合に合わせて調整したいと思います。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期開催中の土曜日の『吾妻鏡』ですが、2月・3月はお休みをいただきました。すみません。
 今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。
 次回は新年度の4月に開催したいと思いますが、詳しい日程はまた改めて調整の後、こちらの掲示板でご連絡したいと思います。

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 新年度から何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

 『小右記』『吾妻鏡』を学びたい方へ

No.20001

 古代学協会の2015年度前期 古代学講座(2015年4月~9月)の受付が始まっているのをお知らせしていませんでした。
 すでに、定員(23名)に達して受付締切をしている講座もあるようですので、受講希望の方は申し込みをお急ぎ下さい。当ゼミに関係する講座としては下記の二講座があります。
 (教室は旧平安博物館=旧日本銀行京都支店(重要文化財)の角田文衞先生の執務室だったところです。)
   
  講座名: 『小右記』講読 ―平安貴族の日常に触れてみよう―
  講 師: 野口 孝子(同志社女子大学嘱託講師)
  講義日時: 土曜日 12:30~14:30 全5回
    
  講座名: 『吾妻鏡』に見る鎌倉幕府と京都-建久六年記を読む-
  講 師: 岩田 慎平 (立命館大学文学部非常勤講師)
  講義日時:土曜日 15:00~16:30 全5回   

  詳しくは↓を御覧下さい。
 http://kodaigaku.org/study/koza-koenkai/kodaigaku-koza/2015/zenki/2015annai-zenki.html

 ☆ 山本幸司先生より、先生の御編になる『網野善彦対談集3─海と日本人』(岩波書店)を御恵送頂きました。
 山本先生に、あつく御礼を申し上げます。

 【追記】 ラボール学園(京都市勤労者学園)の日本史講座もすでに、受講受付中です。↓
         http://www.labor.or.jp/gakuen/kouza_school/school_index.html

小川剛生訳注『新版 徒然草』(角川ソフィア文庫)が出ました。

No.20000

 2009年度の公開講座で講師をつとめて下さった小川剛生先生が『新版 徒然草』(角川ソフィア文庫)を刊行されました。
 『徒然草』の作者は「兼好法師」となっています。すなわち、兼好の出自に関する定説を見事に覆された小川先生の積年の御研究が凝縮されています。
 私は第一七九に登場する道眼上人が下総守護千葉氏の一族で淡路国などに地頭職を有した木内氏の出身であることを明らかにしたのですが、そうした侍身分の道眼と中下級貴族層に属する兼好との交友関係に疑問がのこっていました。しかし、小川先生の御研究により、兼好が侍身分に属することが分かって、その疑問も氷解致しました。
 道眼(道源)については、下記の拙論で触れております。御笑覧頂ければ幸いです。
 ・「東国出身僧の在京活動と入宋・渡元-武士論の視点から-」(『鎌倉遺文研究』第25号、2010年)
 ・「鎌倉時代における下総千葉寺由縁の学僧たちの活動-了行・道源に関する訂正と補遺-」京都女子大学宗教・文化研究所『研究紀要』第24号、2011年)
 ・「京都のなかの鎌倉─空間構造と東国武士の活動─」(福田豊彦・関幸彦編『鎌倉の時代』山川出版社、2015年)
 ※ 『研究紀要』第24号には、小川先生の御講演「洞院公定をめぐる書物─字書・部類記・未来記─」の要旨も掲載されています。

☆ 小川剛生先生より、上記書籍を御恵送頂きました。
   小川先生に、あつく御礼を申し上げます。

摂関時代に関する研究会(『栄華物語』や藤原彰子)

No.19999

 直前の御案内ですが、本日午後、このような研究会が開かれます。

 報告者の大谷さんは、本学在学中は当ゼミ『小右記』講読会で活躍されていました。

http://joseishi-sougou.digiweb.jp/index.html

◆女性史総合研究会 3月(第182回)例会 ◆
日 時:  2015年3月21日(土) 13:30~17:00
報告者:  大谷久美子氏 「『栄花物語』続編の歴史叙述と装束」
      冨田 由紀氏 「藤原彰子―同時代の人々の評価―」
場 所:  ウイングス京都

新著『東国武士と京都─中世東国武士像の再構築─』の構成

No.19998

 漸く春めいてきましたね。
 
 東欧歴訪中の岩田師範代は、ラトビアの首都リガで中世都市の面影を残す旧市街を見学した後、リトアニアに向かわれた模様です。
 
 このところ、中世前期に関する研究書の出版が相次いでいるようですが、当方もようやく論文集の注の形式の統一を済ませた原稿のデータを出版社に送信することが出来ました。あとは、図版と索引の作成、それに「あとがき」等の執筆をのこすのみとなりました。
 「とらぬ狸の皮算用」みたいな仕儀とは思いますが、この論文集の構成について、お知らせしておきます。

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 『東国武士と京都─中世東国武士像の再構築─』(同成社)

  目次
  序

  Ⅰ 東国武士の存在形態
  第一章 鎌倉武士」の成立と武士論研究の課題-一九九七年度日本史研究会大会シンポジウム報告によせて-
  第二章 「東国武士」の実像
  第三章 源平内乱期における「甲斐源氏」の再評価

Ⅱ 都市と流通・生産
  第一章 京都七条町から列島諸地域へ-武士と生産・流通-
  第二章 列島ネットワークの中の平泉
  第三章 「京武者」の東国進出とその本拠地について─大井・品川氏と北条氏を中心に─

Ⅲ 中央権力と東国武士
  第一章 『玉葉』─東国武士への視線─
  第二章 摂津源氏と下河辺氏
  第三章 下野宇都宮氏の成立と、その平家政権下における存在形態

  初出一覧 
  あとがき
  人名索引
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 【追記】
 ☆ 池田陽平先生より、御高論「天台教団の分裂と山王三聖」(『日本宗教文化史研究』18-2)を御恵送頂きました。
 池田先生に、あつく御礼を申し上げます。

初心者用のギターを売っている楽器屋さんを教えて下さい。

No.19997

 岩田師範代は本日夜、東欧(エストニア・ラトビア・リトアニア・ポーランド)とオーストリア歴訪に旅立たれました。トルコ航空でイスタンブール経由のようです。帰国は26日とのことです。

 ところで、みなさんにお尋ねしたいことがあります。実は初心者用のそれほど高価ではないアコースティックギターを購入したいと考えているのですが、京都でそういうものを取り扱っている楽器屋さんをご存じないでしょうか?
 今日、三条の十字屋に行ってみたのですが高級品ばかりでした。先日、鹿児島中央駅のアミュプラザにある楽器屋さんで、適切なものを見つけたので、京都でもすぐに手に入ると思ったのですが、意外に思っています。
 さすがに鹿児島までギターを買いに行く余裕はありませんので、大学や自宅から買いに行くのに便利なところで、適当な楽器屋さんがあったら、教えて頂ければ幸いです。