明日の現社「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」

No.19828

 明日(9日)Ⅲ講時「基礎演習Ⅱ」の発表者は武岡さんと村田さんです。
  武岡さんの発表テーマは「阿波踊り」。
  村田さんの発表テーマは「トルコの過去・現在・未来(仮)」。

 同じくⅣ講時「演習Ⅱ」の発表者は坂下さんと 栩野さんです。
  坂下さんの発表テーマは「新世界(大阪)」。
  栩野さんの発表テーマは「美容整形について」。

鬼に笑われても来年の話は楽しい。

No.19826

 目下、23日に開かれる小山氏のシンポ↓で配付するレジュメの作成に追われています。
      https://www.city.oyama.tochigi.jp/kanko/event/sympo_chuseioyama1.html

 そんな中、もう終わったと思っていた来年度現代社会学部「演習Ⅰ」の配属希望調査の二次募集に三人の方が希望を出しているのに気がつきました。これで都合17名になりました。

 年末や年度末が近づいて「終末観」が漂っているときに、来年度の、それも秋口の講演依頼などを頂くと、ちょっと元気な気分になれます。
 兵庫県のある大きな自治体から、「源実朝」をテーマにした講演の依頼を頂きました。頼家・実朝期は、研究所ゼミの『吾妻鏡』講読会でだいぶ議論したところですので、その成果を反映させて、ちょっと新鮮なお話しを組み立ててみたいと考えています。
 先のことだと、こうして楽しみなのですが、本番が近づくとなかなか、悩ましくなるのが常のことです。
 論文集も出したいし、来年も頑張らなければ・・・・・!

 ☆ 中京大学の小原嘉記先生より、御高論「鎌倉初期の東大寺再建と栄西」収録の『論集 中世東大寺の華厳世界-戒律・禅・浄土-』(ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集12、発売法蔵館)を御恵送頂きました。
 小原先生にあつく御礼を申し上げます。

12月20日(土)の研究会報告テーマは、「摂関期貴族社会における陸奥国の位置づけ」

No.19818

 今月20日に開催される研究所ゼミ研究発表会の報告タイトルのお知らせを頂きました。
 下記の要領で開催致しますので、ふるって御参集下さい。公開研究会にしたいと思いますので、ゼミメンバー以外の方もお誘い下さって構いません。
 開催要領は以下のとおりです。

  報告者: 滑川敦子氏(宮城県立東北歴史博物館学芸員)
  報告テーマ:「摂関期貴族社会における陸奥国の位置づけ」
  日時:12月20日(土)14:00~17:00頃終了予定 
  会場:京都女子大学宗教・文化研究所共同研究室(L校舎3F)

  ※ 報告者からのメッセージ:今回の研究報告は、来年1月に開催される平泉文化フォーラムの準備報告を兼ねさせて頂きたく存じます。これまで平泉文化研究は、文献史学・考古学・建築史学・美術史学などさまざまな分野から、平泉文化の研究が行われてきましたが、当文化の形成・発展をめぐる時代的環境を明らかにした研究はあまり見受けられないように思います。そこで、具体的に平泉文化が開花した時期(11~12世紀)において、当該期における貴族の日記から陸奥国に関連する記事を博捜・抽出し、その分析を通して平安貴族が陸奥国についていかなる関心を抱いていたかを明らかにしようと、平泉文化共同研究にて取り組んでまいりました。今年度(3年のうちの初年度)は、『小右記』・『御堂関白記』・『権記』など10世紀末期~11世紀初期の日記をもとに、摂関期の貴族社会のなかで、陸奥国がいかなる位置づけにあったかを考えてみたいと思っております。陸奥守の任官記事に焦点を当てて考えようとするものです。
編集:2014/12/05(Fri) 17:38

年内あと二回(+一回)の吾妻鏡

No.19819

 20日の研究会は私も伺う予定です。よろしくお願い致します。
 その前に三回ほど『吾妻鏡』もありますので、ご案内です。

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2014年12月11日(木)15:00~(予定)…14:00すぎからぼちぼち集まっております。
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:承元五年(建暦元年、1211)十一月四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条
    建暦二年(1212)正月十一日・十九日、二月一日・十四日・十九日・二十八日、三月一日・六日・九日・十六日・二十日、四月六日・八日・十八日、五月七日、六月七日・八日・十五日・二十日・二十二日・二十四日、七月二日・七日・八日・九日、八月十八日・十九日・二十七日、九月二日・十五日・十七日・二十一日、十月十一日・十九日・二十二日、十一月八日・十一日・十三日・二十一日、十二月十一日・二十一日・二十四日・二十九日の各条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、12月は11日・18日に開催予定で、通常通り『吾妻鏡』を読む予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期にて土曜日にも『吾妻鏡』の講読会を開催しております。
 国文学を専攻される方が主なメンバーとなりますが、そのほか従来の木曜日開催分にはご都合が合わなかった方もぜひ積極的にご参加いただけましたら幸いです。
 なお、こちらのほうも所属大学や国籍等に関係なく、お気軽にご参加ください(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 次回は12/13(土)です。今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。

 日時:2014年12月13日(土) 13:00~
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料を随次読んでいきます

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 師走に何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

早速ご紹介頂き、ありがとうございます。

滑川敦子
No.19824

東北歴史博物館の滑川です。この度は大変お世話になります。
思えば立命館大学在学中の学部2回生の時に、1年上の先輩の山下さん(旧姓八木さん)に
誘われて、京都女子大学宗教・文化研究所のゼミに参加しました。
当時は『源平闘諍録』を講読していましたね。本当になつかしいです。
このゼミを通して、いろいろな大学の方々と知り合いになり、切磋琢磨して研究に取り組む
ことができました。ここで知り合った方々は、京都を離れた今でも本当に大切な仲間達です。
東北へ来て3年経とうとしておりますが、13年間京都で学んだことを生かしながら、私な
りの視点で東北の研究を進めていけたらと考えております。
宗文研ゼミで研究報告するのは大学院生の時以来で、大変緊張しています。
当日は皆様方にお会いできるのを楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 討ち入り間近!の季節です。

No.19771

 また例によって、校正ゲラが同時に複数押し寄せて、頭の中も机の上も整理がつかない有様です(泣)。

 昨日の「基礎演習Ⅱ」「演習Ⅱ」では、共同研究室のゼロックスが故障していたため、レジュメのプリントが遅れ、発表者に御迷惑をおかけしました。事務サイドで修理をお願いして下さいましたが、明日の研究所ゼミの時間までに復旧していてほしいものです。
 すでにお知らせしたように、明日のゼミは卒論の準備報告ですので、現在執筆中とか来年以降にお書きになる学部生の方たちには大いに参考になると思いますから、ゼミメンバー以外の方もどしどし御出席下さい。

 ☆ 東京学芸大学の下村周太郎先生より、御高論「鎌倉幕府の草創と二つの戦争-〈鎌倉幕府二段階成立史観〉覚書-」(髙橋典幸編『生活と文化の歴史学5 戦争と平和』竹林舎)・「鎌倉幕府の歴史認識・自己認識と政治社会動向」(『歴史学研究』924)を御恵送頂きました。
 下村先生に、あつく御礼を申し上げます。
 この論文については、ゼミの議論で取り上げたいと思いますので、とくに鎌倉幕府論や武士論をテーマにしているメンバーは熟読しておいて下さい。

 木曜日の卒論準備報告会&明日の現社「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」

No.19725

 すでに岩田君が書き込んでくれたように、今週の研究所ゼミ(木15:00~)は窪田さん(奈良女子大学文学部4回生)の卒論準備報告会です。院政期貴族社会に関心のある方は是非御参加下さい。卒論執筆中の各大学史学科4回生の方たちも大いに得るところがあるのではないでしょうか。

 このところ、時流に適合(迎合)できず、幾許かの疎外感を感じていたのですが、現代社会学部の来年度「演習Ⅰ」に14名もの学生諸姉が申請してくれたので、まだ存在価値があったのかと一安堵しているところです。
 希望した理由や将来の課題としていることなどを拝読すると、なかなか意欲的なものが多く、私も頑張らねばならないと思ってしまいます。

 さて、来年度のことはともかく、明日12月2日(火)3・4講時の「基礎演習Ⅱ」と「演習Ⅱ」の発表者とテーマのお知らせです。
 「基礎演習Ⅱ」は
  山崎さん「善光寺 -その歴史と観光について-」
  石村さん「まちづくり について」
  「演習Ⅱ」は
  小泉さん「絶滅危惧種について(ジュゴンやタンチョウ、ラッコなど複数の動物を扱う予定ですが、うまくまとまらなかった場合は一種類の動物に焦点をあてることも考えています)」
  西尾さん「日本の美人について 」

 ※ なお、発表の前に来年度演習の登録状況について確認します。

  年老いて、歩いて進む師走かな。

No.19685

 目下、現代社会学部のゼミ配属希望調査が進行中。PC入力なので逐次その状況を確認できるのでありがたい。演習Ⅰについて、当方への希望者は昨日まで4人だったのが、今朝は7人。そして先ほど開いてみたら2ケタを超えていました。
 現代社会学部には日本史好きな学生さんがたくさんおられます。地域振興とか歴史資産を活かした都市づくり等との関連も含めて、おおいに歓迎したいところです。・・・でも、あまり多すぎても・・・。
 学部所属でないところにジレンマを感じざるを得ません。

  来週はいよいよ「師走」。しかし、もう走る元気もありません。ゆえに我は師にあらず。

☆ 平安博物館で私の前任者であった同志社女子大学名誉教授朧谷寿先生より、御高著『堀河天皇吟抄 院政期の雅と趣』(ミネルヴァ書房)を御恵送頂きました。
 朧谷先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 鹿児島国際大学の野中哲照先生より、御高著『後三年記の成立』(汲古書院)を御恵送頂きました。
 冒頭の「はしがき」はこれだけ。
 「従来、貞和三年(一三四七)とされてきた『後三年記』の成立年次を天治元年(一一二四)に引き上げる-これが本書の主旨である」
 これだけでも、インパクトのある本です。
 野中先生に、あつく御礼を申し上げます。
編集:2014/11/28(Fri) 16:50

卒論準備報告会

No.19686

 来週の木曜日は卒論の準備報告会となります。奈良女子大の窪田さんにご報告いただきます。

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2014年12月4日(木)15:00~(予定)…14:00すぎからぼちぼち集まっております。
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:卒論準備報告会

 11日・18日は通常通り『吾妻鏡』を読む予定です。

 範囲:承元五年(建暦元年、1211)十一月四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条
    建暦二年(1212)正月十一日・十九日、二月一日・十四日・十九日・二十八日、三月一日・六日・九日・十六日・二十日、四月六日・八日・十八日、五月七日、六月七日・八日・十五日・二十日・二十二日・二十四日、七月二日・七日・八日・九日、八月十八日・十九日・二十七日、九月二日・十五日・十七日・二十一日、十月十一日・十九日・二十二日、十一月八日・十一日・十三日・二十一日、十二月十一日・二十一日・二十四日・二十九日の各条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、12月は4日・11日・18日に開催予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期にて土曜日にも『吾妻鏡』の講読会を開催しております。
 国文学を専攻される方が主なメンバーとなりますが、そのほか従来の木曜日開催分にはご都合が合わなかった方もぜひ積極的にご参加いただけましたら幸いです。
 なお、こちらのほうも所属大学や国籍等に関係なく、お気軽にご参加ください(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 次回は12/13(土)です。今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。

 日時:2014年12月13日(土) 13:00~
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料を随次読んでいきます

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 師走に何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

 大学は<『学問』を通して>人格を形成するところ。

No.19666

  先々週、左折の際、鉄柵に左後部ドアのあたりを擦ったため、修理に出していた愛車ですが、修理を始めたら思いの外の重傷とのことで、見積もりよりも工賃が増え・工期も伸びることになっております。代車の申し出もありましたが、なれない車は落ち着かないので、目下電車とバスで通勤しています。肩・背中と腰を痛めているので、必要な資料や本を持ち運べないのが難点。明日のゼミも、そのような状態で参りますので、宜しくお願い致します。
 
 ところで、昨日の「基礎演習Ⅱ」と「演習Ⅱ」の発表は「もみじ狩り」・「クリスマス」・「お正月」といった殆ど冬休みバージョンのテーマが重なりましたが、実に面白かった。
何をテーマにしても、様々な問題にアプローチが出来ることを再確認させられました。これが、現代社会学部における学びのメリットでしょう。
  ただし、卒論に向けては焦点を絞ることが肝要。勉強しなければ学問の面白さには到達できません。峠を越えると視界が開けます。

 東京のある私立大学が新聞に載せた広告が「学問を通して人格を形成する」ことをキャッチフレーズにしていましたが、こんな当たり前のことが新鮮に思えてしまうのは憂うべき現状があるからでしょう。

明日の現社「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」と来年度の演習登録について

No.19653

 今日は「勤労感謝の日」の振替休日という複雑な国民の休日ですが、京都女子大学は通常授業日です。

 明日(25日)Ⅲ講時「基礎演習Ⅱ」の発表者は石井さんと元村さんです。
 石井さんの発表テーマは「もみじ狩りの歴史」。時宜にかなったテーマだと思います。
 元村さんの発表テーマは「武士道」。

 同じくⅣ講時「演習Ⅱ」の発表者は中井さんと中西(史)さんです。
 中井さんの発表は「クリスマスについて」。
 中西さんの発表は「お正月について」。
 
 ◎ なお、本日19時から来年度の演習Ⅰと演習Ⅲの登録が始まります。
  今回のスケジュールは下記の通りです。
  配属先が決まったら、報告をお願いします。
  以下、これからのスケジュールです。
 第1次募集:11月24日(月)19時 ~ 11月28日(金)19時
 第1次発表:12月5日(金)12時半
 第2次募集:12月5日(金)12時半 ~ 12月9日(火)19時
 第2次発表:12月15日(月)12時半

「患者の大学教授」からのお知らせ。

No.19632

 金曜日Ⅱ講時にキャンパスプラザで開講している授業は12月5日は学内行事のために休講させて頂きます。その補講として翌週12日に、講義終了後、京都文化博物館で歴史展示の見学を行います。その際、かつて平安博物館で展示されていた清涼殿の一部を復元したものを見学させていただけるようにお願い致しました。
 キャンパスプラザ科目の受講生以外で、この見学会に参加したい方は野口まで御連絡下さい。

  ところで、本日の朝日新聞朝刊(関西版か京都版か)に「頼政道」の記事が載っていますが、そこに「患者の大学教授」と見えますのは、ほかならぬ私のことです。

☆ 創価大学の坂井孝一先生より、新刊の御高著『曽我物語の史的研究』(吉川弘文館)を御恵送頂きました。
 坂井先生にあつく御礼を申し上げます。
 いよいよ『北条時政』執筆の条件が整ってきたようです。
 ところで、ゼミの関係者で、この坂井先生の御著書の書評を書こうという方はおられませんか?お申し出があれば、本の入手も含めて対応させて頂きます。
編集:2014/11/23(Sun) 10:29

川の流れのような講読会-次回の『吾妻鏡』-

No.19636

 鴨長明は建暦二年(1212)に『方丈記』を執筆したそうですが、そんな長明が『吾妻鏡』にも登場する場面などを読みました。当ゼミも、川の流れのようにいくつも時代は過ぎて開催中です。
 次回のご案内です。

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2014年11月27日(木)15:00~(予定)…14:00すぎからぼちぼち集まっております。
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:承元五年(建暦元年、1211)十月十三日・十九日・二十日・二十二日、十一月二日・三日・四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条
    建暦二年(1212)正月十一日・十九日、二月一日・十四日・十九日・二十八日、三月一日・六日・九日・十六日・二十日、四月六日・八日・十八日、五月七日、六月七日・八日・十五日・二十日・二十二日・二十四日、七月二日・七日・八日・九日、八月十八日・十九日・二十七日、九月二日・十五日・十七日・二十一日、十月十一日・十九日・二十二日、十一月八日・十一日・十三日・二十一日、十二月十一日・二十一日・二十四日・二十九日の各条

 ※11月の木曜日の『吾妻鏡』は27日に、12月は4日・11日・18日に開催予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 不定期にて土曜日にも『吾妻鏡』の講読会を開催しております。
 国文学を専攻される方が主なメンバーとなりますが、そのほか従来の木曜日開催分にはご都合が合わなかった方もぜひ積極的にご参加いただけましたら幸いです。
 なお、こちらのほうも所属大学や国籍等に関係なく、お気軽にご参加ください(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 次回は12/13(土)です。今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。

 日時:2014年12月13日(土) 13:00~
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:配付済みの史料を随次読んでいきます

 『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 観光シーズン真っ盛りの季節に何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

忘れ物の連絡

No.19604

 昨日、18日の基礎演習Ⅱの時間、共同研究室にマフラーの忘れものがありました。私の研究室で預かっていますので、明日(20日)にでも取りに来て下さい。取りに来られない場合は、来週の授業の時間まで保管しておきます。