皆さんお疲れさまでした!

末松憲子
No.1370

家がネット環境にないので、帰宅途中のバスから携帯で書き込みます。皆様お疲れさま!特に永富さん鈴木くん、幹事お疲れさまでした。おかげで収穫の多い旅行になりました。 野口先生、美川先生、昨夜の飲み会とても楽しかったです。また今度ご一緒させてください。 では、そろそろ降車駅なのでこのへんで!楽しい旅行でしたo(^-^)o

Re: 皆さんお疲れさまでした!

No.1372

 今、無事に家に着くことができました。
 初日から、だんだんと行程にも無理が出てきて、最後の帰路はとてもハプニングの多いものになってしまいましたが、
 でも、道を間違えたり怒られたり喧嘩したり夜更かししたり、先生とお話で盛り上がったりと、ゼミでの研究とは違う分野の人間としても、とても楽しく3日間を過ごすことができました。普通、修学旅行などの集団での旅行の場合、時間が短く感じることが多いと思うのですが、ゼミ旅行は1ヶ月くらい行っていたように感じてしまいます。それだけ濃いものでした。
 やはり疲れたので、詳しい内容は幹事にお願いしたいと思います。ごめんなさい(m_m)(ずっと怒らせてばっかりだったので...)

 本当にみなさまお疲れ様でした、そして、楽しい旅をありがとうございました。

Re: 皆さんお疲れさまでした!

No.1390

末松さん>お疲れ様でした。
こちらこそありがとうございました。伊勢神宮での刀のお話をはじめ末松さんにはたくさんお話をきくことができ私としましてもとても収穫の多い旅行とまりました。
またゆっくりお話しましょうね!!

鈴木くん>そんなに怒ってないですよ~!!多分お互いに忙しいとイライラしてしまうのでぶつかってしまっただけでしょう☆こちらこそごめんなさい。そしてありがとう。
「忙」という字は心を亡くすと書きますがそのとおりですね・・・反省反省!!

伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

No.1369

 先ほど、永富さんから、レンタカー2台、京都駅に無事到着との御連絡を頂きました。源義経上洛軍のコースをたどったプレミオは、すでにその2時間ほど前に、宇治橋を渡っておりますので、全員無事に入京を果たしたことになり、かくして本年度最後のゼミ旅行も無事に大団円を迎えることが出来ました。ゼミメンバー諸姉兄ならびに特別に御参加くだされた美川圭先生にあつくお礼申しあげます。
 それにしても、いろいろご多用の中で、『紫苑』の編集に引き続いて、とても頑張ってくれた幹事の永富さんには、心からお礼を申しあげます(内助の功の鈴木君にも)。帰りの車中で、こうした先輩の活躍をなんとか引き継ぎたいという1回生山岡さんからの力強い一言も頂いて、小生、心強い限りです。
 今回の旅行では、もう一人の一回生山内さんも、一歩大きな前進をとげ、多くの先輩の知遇を得たことと思います。山岡さんと共に、ゼミのこれから(長村君も言うように、山内さんには研究面でおおいに期待するところがあります)を、よろしくお願いいたします。

 旅行の一日目は雲出島貫遺跡や多気郡河田で伊勢平氏関連の遺跡や伝承地を回って大きな収穫を得ることが出来ましたが、斎宮博物館で、伊藤裕偉先生にお目にかかることが出来たことは、特記すべき「嬉しいこと」でした。とても役に立つ資料もご提供下さり、伊藤先生、本当にありがとうございました。
 河田では、「清盛の馬乗り石」という新たな発見もあり、地元の方の親切な案内を頂いたり、たった二日前の事ですが、思い出話は尽きません。
 
 これ以外のこと二日目以後のことについては、ゼミメンバーの書き込みを期待したいと思います。
 
 擬制的父子関係を締結した長村君や野口君との浜辺でのキャッチボールは、とても心和む思い出になりました。それから、山本君・長村君、「孫の手」をありがとうございました。
 
 田中さん・野口君、明日、うまくいっていることを念じています。もちろん、門屋君もだ。

Re: 伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

No.1371

野口先生・美川先生・ゼミの皆さん、お帰りなさい。皆さんが旅行の間、元木先生ともどもこの掲示板の留守居を勤めておりました。乱入者を名乗る訪問者にしかと対処しておきました。これで、お役御免ですな(笑)。

Re: 伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

山田邦和(花園大学・考古学)
No.1374

野口先生、美川先生、そして皆様。
おかえりやす。
みなさんおげんきなようで、安心いたしました。
原稿とにらめっこを続けていた山田でした。

2発の迎撃ミサイル命中

美川圭
No.1367

ただいま伊勢御幸から帰京いたしました。

本郷先生、2発の強力な迎撃ミサイルの威力はいががだったでしょうか。当方の守護は万全のはずですので。

冗談はさておき、乱入、もとい、ご来訪、歓迎いたします。
今後も、よろしく、お願いいたします。

史料編纂所の他の先生方も、読んでいるだけではなくて、
ぜひ、書き込んでくださいね。

そこにいるあなたのことですよ。念のため。

Re: 2発の迎撃ミサイル命中

本郷和人
No.1377

野口先生、美川先生、ゼミの皆様。無事にお帰りになら
れて何よりです。きっと沢山の収穫があったのでしょうね。

当方安月給ながら公務員でございまして、なんだか
倫理規定とかいうのがございます。勤務時間中(平日
9時から5時)に、ペンネームで情報を発信すると
厳しく怒られちゃうんですよね・・・。
史料編纂所員はみんな真面目だから、(わたしのように
いい加減な人間はごくごく少数です)
そういうこともあって、なかなか書き込めません。
どうぞお許しを。

今後ともどうぞ宜しくご指導ご鞭撻を賜りますように。

眼前の六波羅。

No.1378

 本郷和人先生。わざわざお葉書をいただき、恐縮しています。今朝、研究室にて拝受致しました。
 小生をテレビで御覧になられたというのは、千葉テレビでしょうか?本郷先生のお姿は、鎌倉遺文研究会で、瀬野精一郎先生、早稲田御退任直前の御発表の折に、拝させていただいたことがございます。
 それにいたしましても、千葉には、中世前期を専攻されている史料編纂所の先生方が、沢山お住まいですね。
 小生は「千葉氏」からこの世界に入ったのですが、地元では、子ども時代から制約を受け続けてきた「おかしな地域の歴史認識」は一向に変化せず、事大主義・地域的皇国史観のようなものが再生産され続けているようです。地元には、県史編纂などで活躍されている何人かの若手の優れた研究者もおられますが、さらに千葉在住の本郷先生をはじめとする東大の先生方に中世前期地域史への介入をお願いしたいもの、と念じております。
 なにとぞ、小生の故郷の歴史をよろしくお願い申し上げます。
 本日、眼前の六波羅の向こうには、冠雪した北山が連なっています。 今日は一日、ゼミ旅行の後始末に終始しそうです。

初めまして

No.1381

 本郷先生、はじめまして。
 管理人の鈴木潤と申します。
 このページの管理は、いろいろと過去の書き込みにもありますように、永富と二人で行っています。運営上の管理は永富で、技術的なものは私がしています。
 先生方のお話の中でも、いろいろな場所のたくさんの方にこのページをご覧いただいていると聞いています。
 勤務中の私的なインターネットの利用は、制約を受ける(たぶん禁止でしょうか?)事がほとんどだと思いますが、プライベートの時にでも是非、閲覧だけでなく書き込みのほうも、機会がありましたらお願いしたいと思います。
 また、ここの掲示板は某巨大匿名掲示板群とは違い、匿名での投稿は禁止しております。自身の発言に責任を持つという事と、初めて見た人への理解を助けるために、行っています。
 そのせいかわからないですが、あまり掲示板が荒れるということは起こっていません。
 美川先生もかかれていますが、今後ともよろしくお願いします。

 P.S.旅行日程が1日遅れていたら、鈴鹿峠は吹雪いていたようです。(永富パパ談)
 やはり、天の岩戸で踊った成果があったのでしょうか?

 

本郷先生、はじめまして

No.1394

本郷先生、はじめまして。
口先だけの管理人(?)の永富です。
旅行中に携帯で掲示板を確認していたところ本郷先生からの書き込みがあり、またそれにしっかり近藤先生と元木先生のレスがついていてびっくりしました。
このHPを開設した当時はほんのゼミ員の交流と連絡程度の目的で作ったものだったのですが、知らぬ間にどんどん輪が広がり、東西また分野を問わずたくさんの方々に閲覧していただけるようになったことに本当に驚くばかりです。
今後もよろしくお願いいたします。

鈴木くん>踊った成果、ありましたね♪さすがに胸をはだけて踊るまではいきませんでしたけど・・・☆顔がおかめそっくりだからOKだったのかしら?
それにしても今回の旅は焼肉屋情報、道路情報、また斎宮博のレプリカまで大半うちの父がかんでましたね・・・。
父万歳です 笑

忘れた頃にこっそりと

本郷和人と申します
No.1449

みなさま、暖かいお言葉を賜り、まことに有り難う
ございます。野口先生を中心とした温かな交流、
読んでいてほのぼのと致します。
ぼくはかつて朝廷の政治史をこころざしていたのですが、
ダメですね、やっぱり。肌で京都をしっているのと、
机上で知った気になっているのとは、やはり違います。
というわけで、いまは「千葉のはじっこで、愛じゃないや、
武士を探求して」おります。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。

突然の乱入、お許し下さい

史料編纂所の本郷和人と申します
No.1363

>野口先生
このたびは御論稿を賜りまして、まことに有り難うござい
ました。早速拝読いたしましてが、とても勉強になりました。
また、今回は掲示板への突然の乱入お許し下さいませ。
>元木先生
ご高著を賜りまして、まことに有り難うございました。
まったく不案内の分野でございます。こんど入来院に
出張に行くのですが、ホテルにて早速に拝読いたし
まして、勉強させていただきます。
>美川先生
『赤い月』、ものすごく怒ってらっしゃいますね(笑)。
ぼくは以前ゼッフィレッリを語るなかにし礼さんを
教育テレビで見たときに、「自身の固まりのような方
だなあ」と思い、なんとなく近寄りがたく思っております。
そうですか、原作はいいのですか。読んでみようかな。

殺伐とした関東の田舎武士でございます。どうぞ今後とも
ご指導を賜りますよう、お願いいたします。

げ!凍らせてしまいましたか。

本郷和人
No.1364

上の「自身→自信」です。

あのう、先生方にお礼だけ申し上げられれば
所期の目的はOK、ということですので、
みなさま、どうぞ無視して盛り上がってくださいませ。

Re: 突然の乱入、お許し下さい

No.1365

本郷先生、ご無沙汰してます。私がお伝えするのも何ですが、野口・美川の両先生は、本日よりゼミ旅行で伊勢に出張中なんですよ。26日にお帰りの予定です。お帰りになれば、レスが入るでしょう。

Re: 突然の乱入、お許し下さい

No.1366

本郷先生、こちらこそ先日は玉稿の抜きずりや恵子さんの語著書を頂戴致し、恐縮しております。お返事も出さないうちに拙著を御送りすることとなり、まことに失礼いたしました。
近藤氏のレスのごとく、野口ゼミ一行はゼミ旅行中で、当然書き込みもないはずと思いながら覗いてみると、思わぬお客様の到来で驚いた次第です。今後とも宜しくご厚誼のほど、お願いいたします。
それにしましても、この掲示板も、ますます書き込みの輪が広がるようですね。

不在にて失礼いたしました。

No.1368

 本郷和人先生。このたびは、当HP掲示板への書き込みをありがとうございました。先生ならびに本郷恵子先生の御研究からは小生はもとより、ゼミメンバー一同も、日頃から多大な学恩を蒙らせていただいておりますので、たいへん嬉しく、かつ恐縮に存じております。
 トップページの月間予定に示しましたように、当ゼミはちょうど伊勢方面に大挙してゼミ旅行に出かけており、御返信が遅くなりましたことをお詫び申しあげる次第です。今後とも、なにとぞ、よろしく御願い申しあげます。

>元木先生・近藤先生
 先ほど、車3台にて、美川先生を含む総勢14名、無事、京都に帰還いたしました。当ゼミの離京中に御高配をたまわり、あつくお礼申しあげます。

みなさんおはようございます。

No.1362

 いよいよ伊勢旅行当日ですね..!
 天気予報を見ると、降水確率は30%くらいで、気温もそこそこ上がるみたいです。
 実は、昨日はわくわくしすぎて眠れませんでした。(遠足前の小学生状態です(^_^;)
 MyBestSongCDも準備万端なので、後は車に乗るだけです...
 出発前のたわごとでした。

拾遺 『赤い月』

美川圭
No.1361

 論文がやっと一つできたので、いま『赤い月』の原作読んでます。やはり、原作の方が、いいです。というか、映像化したくなる題材です。どこをどうすると、あんなにだめになるか、考えています。
 ここで、前にアップした内容とかなりだぶるんですが、
某ホームページにアップされました。興味がある方は、どうぞ。http://www.avis.ne.jp/~iwasaka/mikawacinema.htm

 なお、今日の研究会で、上横手先生が、ラストサムライをご覧になりたがっておられました。

お久しぶりです

薗田美和
No.1359

永らくのご無沙汰でした、府立大の薗田です。
一月に実家に帰って以来、寒暖差に体がついて行かない今日この頃です。春はもうそこまで来てますし、そろそろ全快の日も近いかと思われますが、話題のカラオケに参加できず悔しい思いをしております。

さて、先日は台記研究会ではじめて永富さんにお会いできて、ちょっと感動しました!「女子大ってきれいな子がいっぱいいるんだろうなぁ」なんて、野口先生がうらやましくなっちゃいました。色々お話ししたかったのですが、当方の都合で接触が図れず…またこちらで「おじ酸化」しちゃった私のお相手して下さいませ。

ここの掲示板は回転率がすばらしく速いので、頻繁にチェックしなくちゃいけませんね。明日から「ええじゃないかツアー」とか。
来月に個人的に伊勢をまわろうと考えていますので、できれば資料をお裾分け頂けないでしょうか?感想レポートも楽しみにしております。どうぞ道中お気をつけて!

Re: お久しぶりです

No.1360

 薗田さん、こんにちは。この書き込みにたいする永富さんのリアクションが楽しみです。
 ぜひ、京女の方で、一度例会発表をお願いしたいものです。ゼミ生がおおいに啓発されることと思いますので、近々のうちにお願いできれば幸いです。
 伊勢もお誘いすれば良かったと思っています。次回は何処になるか分かりませんが、是非とも。鹿児島だったら、案内役を!なお、資料はぜひ、ご利用下さい。長村君・鈴木君が力作を用意するはずです。

 本日の新聞に、皇太子誕生日の記事が出ていたと思います。皇太子の子供の頃の夢というのは「大学で日本史を教えること」だったそうなのですが、実はちょうど9年前に生まれた、ある男も、少年時代に「まぁ、無理だろうなぁ」という前提のもとに、そんな夢を抱いていましたとさ。

 >ゼミメンバー諸姉兄。
 ここ数日、ちょっと体調不良なのですが、明日からのゼミ旅行、しっかり、牛飼童を勤めたいと思いますので、よろしくお願いします。美川先生(法皇?)のお車には、熊野の姫君が同乗されますぞ。警固担当の青侍・長村君、ともに頑張りましょう。軟式用ですが、バットの用意は出来ましたよ。

院試終了

野口 洋平
No.1356

皆さんお久しぶりです。永らくのご無沙汰でした。同志社の野口です。
先日ようやく院試も終わりようやく一息つくことができました。試験に関しては努力の甲斐なく自分の中では完全に満足のいく成果が発揮できず、先行きに少々不安が残る出来となってしまいましたが、なにはともあれまずは一段落つける事ができ一安心です。
野口先生はじめ御心配応援していただいた皆様にまずはこの場を借りて感謝の言葉を述べさせていただきます。本当にいろいろありがとうございました。とりあえず無事に試験を終わらせる事ができ、ようやく合宿も心から楽しみに待てるようになりました。今は開放的な気分でいっぱいです。
試験の結果がどうあれ僕はここで学習した事を生かし、更なる研究に励みたいと考えてします。今回の事で自分の足らない部分が見えてきて、また今後の研究に関しても新たな筋道が見えてきた感じがします。まだまだ勉強不足の自分ではありますが、どうぞ皆様今後とも御指導御鞭撻の程よろしくお願いいたします

永富さん、長村君始め、合宿参加する皆さんへ>今回は何も協力できませんでしたが、掲示板を見る限りでも大変な努力をしていただいようで、今から非常に楽しみです。どうもお疲れ様でした。24日皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

それにしてもここ最近の掲示板の盛行は恐ろしい程ですね。わたしなどはすっかり浦島太郎状態です。早く現代社会に戻らねば。

Re: 院試終了

廣政 愛
No.1357

野口さん、本当にお疲れ様でした!
明日はいよいよ伊勢旅行ですね!私は不参加なのですが、皆様、どうぞお気をつけて行って来て下さい。

『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」構成案

No.1352

 『古代文化』上記特輯号の構成案がまとまり、先日、刊行委員会編集主任・関口力先生のもとにお送りいたしました。これから、正式な裁可をいただく段取りですが、掲載号は第57巻第4号(2005年4月)になる模様です。以下、構成案を示します(論文タイトルは、いずれも仮。敬称略)。

 「特輯にあたって」・・・・・・・・・・・・・・・野口 実(京都女子大学) 
 「平氏政権と福原」・・・・・・・・・・・・・・元木泰雄(京都大学)
 「福原の都市構造」・・・・・・・・・・・・・・山田邦和(花園大学)
 「『武士的居館』発生に関する一試論」・・・・・伊藤裕偉(斎宮歴史博物館)
 「平家の軍事空間」・・・・・・・・・・・・・・野口 実
 「『平家物語』における還都-山門奏状を中心に-」
                   ・・・・・近藤安紀(青山学院大学大学院DC) 
 
 原稿締切は本年末の予定です。正式な執筆依頼状は、近く古代学協会より送付されると思います。執筆者の皆様、なにとぞ宜しくお願いいたします。

 ☆ 考古学2、文献史学2、国文学1の論文で構成されます。
 NO.1178で申しあげましたように、編集作業の過程などにおいて、ゼミメンバーには積極的なお手伝いをお願いしたいと思いますので何卒宜しく。
  
 >佐伯真一先生。先日は、近藤さんへの御依頼につき、ありがたいお言葉を賜り、重ねて恐縮に存じております。

『紫苑』の正誤表について。

No.1353

 『古代文化』もさることながら、当ゼミ機関誌『紫苑』についての連絡です。
 『紫苑』第2号の版下は、すでに印刷所に回っており、近々製本が出来上がって、300部ほどが届けられることと思いますが、残念なことに、あれだけ編集長以下が頑張って校正を行ったにもかかわらず、すでにいくつかのミスのあることが判明しています(まあ、本を作る際に、多少の校正漏れは当たり前のことなのですが)。
 記名論文については、各自の責任もあり、また編集者も大いに神経を使ってチェックしたのですが、そうでないところ、例えば「活動記録」や「奥付」にミスがありました。
 そこで、「正誤表」を作って、配布前に挟み込んだ方がよいのではないかということを永富編集長に提案し、賛成していただきました。
 ということで、執筆者はもとより、ゼミメンバーの皆さんにお願いですが、PDF版をじっくり読んで「間違い探し」をしてください。そして、もし見付かりましたら、該当箇所を編集長にお知らせ下さい。
 なお、第1号における正誤表もあわせて作成しておいた方がよいと思いますので、特に論文・研究ノートの執筆者でお気づきのところがあれば、あわせてお知らせ下さい(将来に関わる人もいると思いますから)。
 なお、第2号の執筆者分の部数、ならびに諸方への発送などについても、御意見をいただきたいところです。
 発送作業などについては、メンバーの協力が必要です。よろしく、御協力下さい。

Re: 『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」...

No.1354

 野口先生、全体構想、了解いたしました。なかなか面白い構成になったと思います。例の堀の問題で、関心が高まっている中で、インパクトのある論集になるものと思います。タダ、当方が足を引っ張らなければ、ですが。
 実を申すと、福原問題については、すでに公表いたしました二本の論文(「福原遷都考」「福原遷都の周辺」)で大体ネタを出し尽くしてしまいましたので、さてどんなことを書いたものかと、若干不安があります。引き受けておいてこんなことではお話になりませんので、少し今の時点での構想をお話しておきます。
 そもそも、考えてみれば「遷都」というのは、王権の根本を改変することであり、この問題を通して、「平氏政権」の性格、特質を再度検討してみたいと思います。清盛にとっての王権とは何か、どのようなものであるべきと考えていたのか、といった問題を遷都構想が変容してゆく時間軸の中で考えてみたいと思います。
 もう一点は、富士川合戦に出陣した藤原忠清が、六波羅を先祖の地として、十死一生の日を忌んだことに代表されるように、平氏内に家人も含めて親六波羅派が根強く存したことは間違えありません。彼らの動向と、政治的立場等も考えたいと思います。
 京に近い伊賀・伊勢を拠点とする家人にとって、福原への移転が果たして受け入れられるものだったのか。福原遷都は、祭祀面で厳島などの比重を大きくしましたが、家人などの立場はどうだったのか。小松殿一門などの政治的立場と、合わせて検討してみたいと思います。
 最後に、清盛独裁には相違ないのですが、高倉院、院の側近公卿や時忠、そして反福原の急先鋒になる宗盛、彼らの立場や役割、政権内での位置などを合わせて解明し、平氏政権のアキレス腱とされる後継者の問題も考えたいと思います。これで、宗盛の多少の復権が果たせるかどうか。
 今考えていることはこんなところです。夏休み明けの『台記』研究会や講義でお話しできれば、と思います。

 今年の仕事。日野町史40枚、NHKブックス350枚。吉川のライブラリ-(少し優先順位が低下気味)、清文堂の古代に人物の編集、そしてこの論文。後は第二論文集『武士政権成立史の研究』(塙書房)にできるだけ時間を割く・・・こういうのを取らぬ狸の何とかというのでしょうね。
 全学の学生部委員、本当に体が持つかどうか。まあ、肝要なことは適当にサボること、でしょうね。こんなことで骨身を削るために生まれてきたのではありませんから。

御高論楽しみです。.

No.1355

 元木先生。さっそく御返信ありがとうございます。
 ①清盛の王権にたいする構想と遷都の関係、②平家内部の福原遷都にたいする意見の分裂、③遷都と平家の後継問題のかかわり、といった論点、いずれも大変興味深く、大いに楽しみです。とくに②の六波羅へのこだわりについては、小生も六波羅をテーマにしているだけに注目していたところです。小松殿の家人の代表格である上総介忠清がこだわっていた背景には、とくに京都近郊の伊賀・伊勢平氏一族の意思がはたらいていたのかもしれませんね。なるほどと思いました。ここにお書きになられたことだけで、早くも多大な学恩を蒙らせていただきました。あつくお礼申しあげます。
 第二論文集、これこそ待望の書です。索引の作成と校正には長村君がおおいに活躍してくれることと思います。
 
 小生の今年の仕事。早くも正月に提出した畠山重忠をテーマにした論文の校正が届いていますが、これから、書評や一般向け雑誌の原稿などは除いて、なにしろまずはNHKブックスを仕上げたいと思っています。石浜さんの御依頼を受けて、そろそろ10年ですから。こどもなら、オギャーと生まれた赤ん坊が5年生になってしまう時間です。今年中に、なんとかしなければと思っています。タイトルは『源氏と海のネットワーク(仮)』。これが済むまでは次の著書の仕事にはかかれません。

Re: 『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」...

No.1358

 野口先生、早速のお返事有難うございました。NHKブックス、従来の武士の通年を打破する画期的な書物になることと、期待しております。
 当方も意気込みだけはあるのですが、このところ仕事の速度ががた落ちで、取り掛かっても全然先に進まないことがしばしばです。計画倒れになるのではないかと何とも暗い気分です。情けない・・・。
 それはともかく、明日からゼミ旅行、天気の方はまずまずのようですね。道中ご無事で、実りあるご旅行となりますよう、お祈りいたしております。

事前学習会につき御報告申上候。

No.1337

 昨日、長村君の司会・進行・報告のもと、伊勢ゼミ旅行の事前学習会が開かれました。参加者は、長村君の他、山本君・平田さん・高木さん・小生。それに広政さんが傍聴されました。
 報告では伊勢神宮の成立や斎宮の問題、さらに伊藤裕偉氏の研究成果に基づいて伊勢平氏ならびに雲出島貫遺跡について、くわしい説明を頂きました。欲を言えば、朝熊山経塚・金剛証寺や多気郡河田を本拠とした伊勢平氏一流について触れるところが少なかったのが、ちょっと残念でした。
 つぎに、旅程・日程などの点については、まずJR六地蔵で乗車する人を決めました。美川先生・長村君・平田さん・高木さんに決まりました。白河法皇の御幸になぞらえるのなら、法皇様と二人の女院、それに省試に合格した青侍と牛飼童といったところでしょうか。8時30分、JR六地蔵駅。改札を出て、道の向かい側でお待ち下さい。遅れそうな場合は、牛飼童ならぬ野口自宅まで電話を下さい。駅前は狭いので、駐車して待つことが出来ません。
 1日目の昼食については、その夜、豪勢な海の幸(一泊分より高い値段らしい)が用意されていることでもあり、また、昼から食の進まぬ老体もいることを考慮して、個別に、あるいは乗車ごとに、ある者は「伊勢うどん」、ある者は「赤福」(?)という具合にしようということになりました。
 きのう今日のことですが、耄碌しているので、これ以上のことは忘れました。副幹事さん。貴兄のお仕事ですぞ。「田中様」(必殺仕置人で藤田まことの演じた、同心・中村主水の上役を思い出しますね)に叱られたって知りませんよ。
 追伸1。>山本君。久しぶりな事態が発生いたしましたね。話しをしたのが聞こえたのでしょうかね。貴兄もぜひとも、積極的に対応してください。
 追伸2。本日をもって研究室の本・資料等の整理が一段落しました。アルバイトをしてくれた諸姉兄、ありがとうございました。
 追伸3。>野口君。まあ、結果はどうあれ、元気な姿を掲示板にお示し下さい。

承知いたしました。

No.1338

 野口先生にご報告いただくことになるとは・・・。
 まことに申し訳ありません。私は欠席しましたので、エラそうな事をいえる身ではないのですが(地図も持っていってないし)、3日後のことでコミュニケーションが取れていないというのは、ちょっと問題ですので、出張ってしまいました。
 なお、出来れば勉強会の資料を頂きたく思いますので、長村君お願いします。

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

No.1340

野口先生>ご報告ありがとうございます。参加できなくて申し訳ありませんでした。本来なら私から先生にご連絡しておききするところをすみません。(大体の様子は昨夜高木さんから伺いました)
車の件に関しまして、了解いたしました。
一日目の昼食の件ですが、初日の顔合わせ(初参加の方もおられますし)も兼ねてみんなでとれればと思い、店の予約を提案したまでです。車ごとのほうがよいのなら仕方有りませんね・・・ちなみに「伊勢うどん」は行程相談の段階では二日目のお昼のおかげ横丁あたりでという予定で話がすすんでいたはずなのですが・・・どうなったのでしょうか???
松坂での食事場所は前もって各自リサーチをおねがいいたします☆

あと、当日に今回も「旅行のしおり」をお渡しいたします。(今回は鈴木君に全面的におねがいしました)
MLでも連絡しましたが、旅行の段取りは各自きちんと行程表、地図をダウンロードして確認してきてください。(これは事前に見ないと意味がありませんよ!!念のため・・・)
※DLできない場合は永富までご連絡ください。FAXなり何なりで対応しますので・・・・

お疲れ様でした&『吾妻鏡』講読会のお知らせ

No.1341

 まだ先生宅に須田先生の本があるそうですが、今日で一応、研究室の雑誌と講義用のレジュメの整理(整理と言うよりほとんどレジュメの物色に近かった)などの目処がつきました。整理しているといろいろな物が出てきて、面白かったです。特に先生自家製の「千葉氏系図」にはかなり度肝を抜きました。
 また今日先生のギターの弾き語りにもビックリしました。しかもフォークソング!麗しき青春の日々の雰囲気の一端を堪能できました。研究室が、一時60年代にタイムスリップした感じでした。
 ところで、昨日、日本アカデミー賞がTVで放送してました。自分は、外国映画部門で『ラストサムライ』が選ばれたらどうしようと少し心配していました。なんせ掲示板であれだけこき下ろした手前もあるので。でも、実際に選ばれたのは、『戦場のピアニスト』でした。杞憂だったようです。ちなみに日本アカデミー賞作品賞は、『壬生義士伝』でした。あまり新選組ものは好きではないのですが、この『壬生義士伝』はオススメです。

 >野口先生
 本当ですね。今日話題に登ったのは、自分の動物的カンでしょうか?それとも、某ローン会社のように、先生の研究室にも盗聴器が取り付けられていたんでしょうか?別の意味で整理し直さないといけません(笑)。自分の対策は、今日言っていたやり方で対応するのが一番いいかと思います。やる気が削げますから(暖簾に腕押し作戦)。

    ≪『吾妻鏡』講読会のお知らせ≫ 
 以前掲示板で書いたように、3月4日(木)に『吾妻鏡』の講読会を行いたいと思います。場所は野口先生の研究室です。
ただ時間・講読範囲は現在調整中なので、決まり次第、追って掲示板でお知らせ致します。

ごもっとも。

No.1342

 田中さんの御指摘、ごもっともです。三日後のことですし、せっかく事前にいろいろ打ち合わせをしているのですから。
 永富さんの、一日目の昼食を一緒にという御意見も、ごもっともです。松坂牛が先行して、全員が顔を合わせるという趣旨が全く伝えられて来ませんでした。一回目の打ち合わせと二回目と両方に出席した人が少なかったのが、原因のようですね。この掲示板はそういう時のためにあるので、皆さんどしどし意見を書き込みましょう。
 顔合わせは、どこか伊勢自動車道路のSAででもしましょうか。お茶でも飲みながら。
 また、この機会に松坂牛をぜひ堪能したいという方もおられると思います。永富さんのお父上ご推薦のお店にぜひ行ってみてください。小生も、もう10年若ければ絶対に行ったでしょうに。残念!
 なお、一回生のうち、山内さんは郷里で掲示板を見ているので、「バッチリ」との連絡をいただきました。山岡さんの方はインターネットを御覧になっていない可能性がありますので、幹事さんから直接の御連絡を御願いいたします。
 集合場所については、当日、時間通りに全員集まっていなければ、前に指示した場所の確認をする必要があるでしょう。

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

No.1343

野口先生>私の伝え方も悪かったので趣旨が伝わらなかったのは私の責任ですね。話がややこしくなり、ご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした。
山岡さんは昨日DLできたとのメールがありましたので大丈夫です。
あと、集合場所の確認については明日と明後日にMLで最終確認を流す予定としております。念のため二回ほど流すつもりです(笑)「しつこ~い」と思われるかもしれませんがご容赦ください☆

あばかれた秘密???

No.1344

 永富さんは、幹事としてたいへん良くやってくれていますので、謝る必要など有りません。こちらが、恐縮してしまいます。ちょっと、アクシデントで行き違いが発生。人には得手不得手がありますし・・・というやつですね。

 「念には念を入れて」とはよく言ったもので、こういう連絡は「しつこい」くらいがよいのです。意思の疎通というのは、なかなか難しい。
 
 小生、高校教員時代に、遠足で引率した生徒が数名、山中で行方不明になり、10数キロの山道を一人、戻って探し回ったことがあります(熱血教師!)。しかし、ついに見つからず、暗澹たる気持ちで宿舎に帰ると、その連中はすでにちゃっかりと戻っていました。
 ・・・ヤレヤレでしたが、これも連絡した側と受け手の意思疎通のギャップか原因だったと思います。しかし、「しつこい」は良いが「失恋」は苦しい・・・嗚呼「青春」!。
 
 ちなみに、本日。研究室で青春談義のついでに、捨て置いたギターに手を伸ばしてしまったのが運の尽き、ついに山本君に暴露されてしまいました。
 このところ、しばらく歌など唄ったことがなかったのですが、先日、元木デーにさいし、実は生まれて初めてカラオケ専門店に足を踏み入れたのが良くなかったようです。
 しかし、元木先生には何をやっても叶わないのに、機械の評価とはいえ、同点だったのはうれしかったですね。元木先生がカラオケ引退を表明されたのは、このことが原因なのではないかと、密かに推測している次第であります。
 
 ☆それにしても、山本君。これ以上のことを口外すると「コラッ」の私的制裁?が及びますぞ・・・。

レスがいっぱい

No.1345

チャット並にレスが飛び交っておりますが・・・
気になったことをひとつ。
山本さんが口外・・・何を?青春談義ともありますし、誰かにようやく「恋の春」でもやってきたのでしょうか?
もしそうであればこちらhttp://hanihoh.com/love2/を何かの参考にしてください(笑)ひまつぶしにも最適です
ちなみに私は「恋愛神様級」でした♪

・・・すみません。勝手な想像で暴走しました。
野口先生のギター弾き語り、私も「元木デー」当日に研究室で拝聴しました。また伊勢でもきかせてくださいね♪カラオケもぜひ!!

野口先生、それは誤解です

No.1346

17日の最後、先生と同点だったのはむしろラッキーと思っております。もう風邪の後遺症と、酒によるのどの痛み(酒で声帯がいたむってホンマかいな)でぼろぼろの喉では、とても最後まで持ちませんでした。近藤先生に怒られた不摂生と、週7コマの講義とで、もはやカラオケは困難と自覚いたしました。カラオケか授業かどっちを引退するかと聞かれれば、引退したいのは後者に決まっているけれど、そうも行かない、ということですな。
それはともかく、急に話は変りますが、大阪マルビルの2Fにあるシャブシャブの桂、かなり高級な山形牛と、牡蠣、松葉蟹、サーモン、てっさがついて、7800円でした。大分高いけれど、出かける価値有りです。今日は外に行列状態で、予約なしでは入れませんでした。
ついでにアナウンスします。どなたか、兎我野町、法華クラブ裏の洋食ロアにお付き合いください。最高級ビフテキコース4900円、ビフテキ、シチュ-等2000~3000円程度、洋食一般の旨い店ですが、最近リニューアルオープンしました。味が変ったかどうか、試したいと思います。ちなみに、そこのマスターのご子息がやっている鉄板焼きロア、ここのステーキフルコース4900円は、値段と考え合わせると、日本最高でしょうね。近鉄の中村、将棋の羽生、谷川らが来るそうです。当方も、春日野親方(先代)と、現役時代のこと錦が鉢合わせした場面に出くわしました。
またまたおかしな話で、野口先生、申し訳ない!

暖簾に腕押し作戦??

No.1347

 本当に、チャットみたい(笑)ついつい、頻繁にアクセスしてしまいます。野口先生の美声は、伊勢でお聞かせいただけるんですよね???もちろん、美川先生も。
 伊勢旅行での昼食は、人数的にも時間的にも、ばらばらにした方が効率よく予定を進める事ができるかもしれません。(これは経験上)野口先生と京都駅スタート組が合流する安濃SAで短時間で顔だけ合わせておく・・・というのが、折衷案でしょうか。時間的制約がありますので、なかなか難しいですね。
 「旅行のしおり」は楽しみにしております。(前回の熊野のときにとてもキレイなしおりをいただいたので)
 さて、山本さんの「暖簾に腕押し作戦」って何なんですか???あと、ローン会社の話は・・・まさか私の事ではありませんよね???

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

長村祥知
No.1348

遅くなりまして、そして特に
野口先生にはお手数をおかけして申し訳ございません。

先日は報告を聞いてくださり、ご教示を頂きましてありがとうございました。お察しの通り急こしらえで不備が多く重ねて申し訳なかったのですが、疲労だけは甚だしく、昨日は帰って即寝、今までパソコンを見ることが出来ませんでした。
事前勉強会の時の議題としましては、大体先生の書いてくださった報告通りです。以下に補足します。

>顔合わせは、どこか伊勢自動車道路のSAででもしましょうか。お茶でも飲みながら。
これは、時間差にもよりますが、関か安濃を予定しております。

昼食の件ですが、雲出島抜遺跡にどれだけ時間をかけるか、つまり、ここを五分で通り過ぎるのか、ゆっくり現地を歩いて景観を確認するのかによって、当初の昼食予定である松阪に何時に着くかが変わってくるので、この遺跡に興味を持つ持たないによって必然的に車ごとで昼食の時間が変わってくるのではないでしょうか。

>なお、出来れば勉強会の資料を頂きたく思いますので、
資料は野口先生の車で持って行って頂くので、伊勢自動車道で合流した時にお渡しできるかと思います。

>3日後のことでコミュニケーションが取れていないというのは、ちょっと問題ですので、出張ってしまいました。
立場上、私の報告が遅れたことで先生にご迷惑をおかけする結果となってしまいました。申し訳有りません。
ただ、事前学習会に旅行参加学生の半分以上が居なかった状況を考えますと、そもそも事前に集まる日を、このHP等を使って設定すべきだったと反省しております。
一回目の集まりの時に、皆様のご都合を聞いていては日が決まらないということでその日の参加者で20日に決めたわけですが、自分に柔軟性や配慮が足りなかったとうけとらねばなりません。
後輩の皆様は、今後のゼミ行事の際にも同じ轍をふまないように参考としてくだされば幸いです。

旅行の工程について

No.1350

◆初日の集合地点について
 駐車場や給油の事も考えて、高速道路上のSAが良いと思います。事前での打ち合わせの通り、安濃SAで集合としましょう。(関ICはSAはありませんので)

◆昼食うんぬん
 雲出島貫遺跡ですが、長くて1時間くらいの滞在だと考えているのですが?どうでしょうか?午後の斎宮歴史博物館の時間も考えないといけないので、松阪での昼食は店を悩んでいる時間がないのかもしれません。
 ちなみに、滋賀県大の山口さんの情報によると、斎宮周辺は住宅地になっていて、お食事処はほとんど無いそうです。

◆旅行のしおりについて
>田中さん
 今回は永富絵里子が多忙のために、僕がほとんどを作ったのですが、前回よりもボリュームダウンです。一応はカラー刷りになっていますが、内容は期待に添えないかもしれません。
>みなさん
 伊勢神宮の解説(といってもホームページから抜粋)は必要でしょうか?伊勢神宮はいれるまでもないだろうかと、今のところ載せていません。必要な方がありましたら連絡ください。

◆勉強会の資料
 熊野の時と同様、しおりの後ろにくっつけようかと思っていたのですが、もう既に印刷は完了しているのでしょうか?
 まだ、印刷されていないのでしたら、僕宛にメールを送って頂ければ印刷しますので...。

>山本さんへ
「暖簾に腕押し作戦」とても気になります(~o~)伊勢の時に是非、続きを...。
http://www3.tokai.or.jp/nob.bitaosi/R3_temp.swf?inputStr=%92g%97%FA%82%C9%98r%89%9F%82%B5%91%E5%8D%EC%90%ED
↑ルパン風に

続・ 事前学習会につき御報告申上候。

No.1351

 勉強会の資料は印刷してあります。
 初日の「行程」ですが、こちらは宇治からなので、国道1には向かわず、南下してから163で木津川沿いを東進(義経軍の上洛ルートを逆に進む形)し、伊賀平氏の本拠地であった壬生野のあたりから名阪国道に入るコースをとります。
 
 >鈴木君。スゴイ技術ですね。それにしても、御苦労様でした。
 >山本君。「暖簾に腕押し作戦」、思わぬ反響をよんでいますね。みんな、何か心当たりがあるからでしょう。これは、貴兄と小生の腹の中に納めておいた方が良い(いろいろ「有効」)と思います。他言無用に致しましょう。