国衙軍制論の研究史を整理する
No.10436
昨日のゼミは師範代の岩田君が国衙軍制の研究史に関する詳細なレジュメを用意して下さり、分かりやすい説明を加えて下さいましたので、その渦中にあった私自身も大変勉強になり、頭の整理がつきました。師範代による研究史整理は定評がありますが、今後とも宜しくお願いいたします。
「鎌倉幕府論」と「武力論」をテーマにしている山本さんと大島さんが不在だったのは残念でしたが、またの機会を得たいと思います。
『紫苑』第12号は、池嶋編集長のご尽力のもと、再校段階に入りました。次週回収。これで校了に出来るように、しっかりと見直して下さい。私のような失敗のないように。
本日、以前、院試に臨むみなさんに古文書読解の指導をして下さった、あの先輩が結婚の報告に来て下さいました。「新婚生活は新年度から」ということのようです。御研究の成果も頂きました。これが2年前に出ていたら、研究者以外の方の間でも奪い合いになったかも知れません。
このところ、気温の変化が激しいせいか、私こと、すっかり疲れ果てております。明日は「さくら」に乗って遠方に出かけるのですが、辿り着けるか心配になってきました。ヨロヨロ。
清文堂出版刊の『中世の人物 第二巻 治承~文治の内乱と鎌倉幕府の成立』ですが、再校ゲラが全部集まり、これから三校にかかる段階に到りました。
「鎌倉幕府論」と「武力論」をテーマにしている山本さんと大島さんが不在だったのは残念でしたが、またの機会を得たいと思います。
『紫苑』第12号は、池嶋編集長のご尽力のもと、再校段階に入りました。次週回収。これで校了に出来るように、しっかりと見直して下さい。私のような失敗のないように。
本日、以前、院試に臨むみなさんに古文書読解の指導をして下さった、あの先輩が結婚の報告に来て下さいました。「新婚生活は新年度から」ということのようです。御研究の成果も頂きました。これが2年前に出ていたら、研究者以外の方の間でも奪い合いになったかも知れません。
このところ、気温の変化が激しいせいか、私こと、すっかり疲れ果てております。明日は「さくら」に乗って遠方に出かけるのですが、辿り着けるか心配になってきました。ヨロヨロ。
清文堂出版刊の『中世の人物 第二巻 治承~文治の内乱と鎌倉幕府の成立』ですが、再校ゲラが全部集まり、これから三校にかかる段階に到りました。