「木幡浄妙寺跡・宇治陵見学会」参加者の確認
No.10145
すでに>>No.10115でお知らせしたように、来春1月5日に表記の見学会を行います。
この見学会は、古代学協会で開講されている『小右記』講読の講座参加者有志による企画によるもので、この講読会関係の参加申込者(同女の学生さんも含む)は24名とのことです。資料作成の準備もあり、当ゼミ関係者の参加者数も確定しなければなりません。
そこで、高橋昌明先生のほか、当方に明確な形でご連絡頂いた方のお名前を名字のみ列挙させて頂きますので(敬称略)、御確認下さいますようにお願いいたします。
<研究者・自治体関係> 岩田・佐伯・坂口・高橋・谷口・樋口
<学生> 滝沢
もし、ここに漏れている方がおられましたら、至急当方までお知らせ下さい(私の失念があればお許し下さい)。
なお、予定されている日程と行程の概略は以下の通りです。
【日程】 2014年1月5日(日) 13:00(集合)~
【行程】 地下鉄六地蔵駅改札口前集合→浄妙寺跡→宇治陵→松殿跡→木幡神社
(宇治陵は平安~鎌倉期摂関家関係の墓所です)
※ 集合場所はJRではなく、地下鉄六地蔵駅の改札口前に変更されました。
-----------------------------------------------------------------
【追記】 信濃史学会の『信濃』最新号(65-12)を元木泰雄先生より頂きました。
この号の特集は「院政期の信濃」で、元木先生の「院政期信濃守と武士」や長村祥知「木曾義仲の発給文書」など、注目すべき論文が掲載されています。
中世前期の武士論に関心のある方は必読でしょう。ゼミメンバーでは滝沢さんもかな?
☆ 金澤正大先生より、御高論「武蔵武士足立氏の系譜再論」(『政治経済史学』562)を御恵送頂きました。
金澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
金澤先生は、藤九郎盛長から発する安達氏を足立氏の一族と捉えておられます。
いずれにしても、盛長は、昨年の、あの酷い出来映えの大河ドラマで描かれたような卑賤な存在ではなかったことだけは確かだと思います。
この見学会は、古代学協会で開講されている『小右記』講読の講座参加者有志による企画によるもので、この講読会関係の参加申込者(同女の学生さんも含む)は24名とのことです。資料作成の準備もあり、当ゼミ関係者の参加者数も確定しなければなりません。
そこで、高橋昌明先生のほか、当方に明確な形でご連絡頂いた方のお名前を名字のみ列挙させて頂きますので(敬称略)、御確認下さいますようにお願いいたします。
<研究者・自治体関係> 岩田・佐伯・坂口・高橋・谷口・樋口
<学生> 滝沢
もし、ここに漏れている方がおられましたら、至急当方までお知らせ下さい(私の失念があればお許し下さい)。
なお、予定されている日程と行程の概略は以下の通りです。
【日程】 2014年1月5日(日) 13:00(集合)~
【行程】 地下鉄六地蔵駅改札口前集合→浄妙寺跡→宇治陵→松殿跡→木幡神社
(宇治陵は平安~鎌倉期摂関家関係の墓所です)
※ 集合場所はJRではなく、地下鉄六地蔵駅の改札口前に変更されました。
-----------------------------------------------------------------
【追記】 信濃史学会の『信濃』最新号(65-12)を元木泰雄先生より頂きました。
この号の特集は「院政期の信濃」で、元木先生の「院政期信濃守と武士」や長村祥知「木曾義仲の発給文書」など、注目すべき論文が掲載されています。
中世前期の武士論に関心のある方は必読でしょう。ゼミメンバーでは滝沢さんもかな?
☆ 金澤正大先生より、御高論「武蔵武士足立氏の系譜再論」(『政治経済史学』562)を御恵送頂きました。
金澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
金澤先生は、藤九郎盛長から発する安達氏を足立氏の一族と捉えておられます。
いずれにしても、盛長は、昨年の、あの酷い出来映えの大河ドラマで描かれたような卑賤な存在ではなかったことだけは確かだと思います。